アパレル業界は将来がない!知っておきたい〇つの不都合すぎる事実とは?

「アパレル業界勤務だけど、将来性に不安を感じている…」
「アパレル業界の衰退を現場で感じている…」

このようにお悩みの方も多いのではないでしょうか。

アパレル業界と言えば、離職率の高い業界として有名です。

また、近年では、

  • ネット通販の登場
  • リユース店舗・フリマアプリの登場

…により、アパレル業界の売上も落ちており、アパレルショップは厳しい苦境に立たされております。

そんな将来性の不安が指摘されているアパレル業界勤務の方の中には、

「将来のために転職を考えておきたい」
「アパレル業界からの転職先を知っておきたい」
「アパレル業界勤務を続けるために現状の問題点を知っておきたい」

…という方も大勢いらっしゃるかと思います。

そこで当記事では、各経済誌や統計データを参考に、アパレル業界の今後の将来性について考えていきます。

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アパレル業界の将来性がないと言われる原因は?

  • 需要の低下
  • 薄利多売による低価格志向
  • 若者のブランド離れ
  • ネット通販・フリマアプリの登場
  • 小売・接客業自体が将来性低め(アパレルショップの場合)

需要の低下

アパレル業界が衰退傾向と呼ばれる主な原因は、単純に需要が低下し続けているからでしょう。

以下の画像を見ればわかりますが、各家庭における衣料品の支出は1990年から半減以下になっています。

画像出典:「会社四季報」業界地図 2019年版

このグラフからわかることは、

  • 各家庭の衣料品に対する出費が減り続けている(=収入源を確保しにくい)
  • BtoC(消費者向け)市場における売上が、1990年代の半分以下になった
  • 今後も増加する見込みがない

…など、あまりアパレル業界に明るい将来の見えない、いわゆる「斜陽産業」である事実でしょう。

また、アパレルメーカーの主な発注先ともなる「繊維業界」も衰退傾向にあります。

薄利多売による低価格志向

アパレル業界の将来性が低いのは、低価格志向が進んでおり、顧客単価上昇による売上増加が見込めないからでしょう。

これは近年、会社として業績が伸びしている会社の傾向を見れば、一目瞭然です。

近年、アパレル関連で業績の伸びている会社の例

  • ユニクロ、GU(ファーストリテイリング社)
  • しまむら
  • ZOZOTOWN(ネット通販)

どの会社にしても「いかに安く売るか?=薄利多売」に重きを置いており、いかに消費者が低価格志向に向いているかがわかります。

この薄利多売・低価格志向についてですが、買う人はうれしい反面、働く側からすれば「人件費削減=人材使い捨ての会社で働かなければならない」「安物志向の質の悪い客を相手にしなければならない」などの問題もあります。

若者のブランド物離れ

アパレル業界が衰退傾向にあるのは、若者のブランド離れが進んでいるからでしょう。

ブランド品を売っているアパレル会社は、低価格志向とは真逆の高価格志向ですので、これが上手く行けば会社の利益は上がります。

ブランド品の原価が、市場価格の3割以下という話は有名ですが、逆に言えば残りの7割は純利益となるわけですので、ブランド品を販売する会社は儲かるわけです。

しかし、近年では若者がブランド離れを起こしているため、高価格志向のブランドメーカー・ブランド専門ショップも苦境に立たされております。

その証拠として、ブランド志向の強かったデパート・百貨店業界も大打撃を受けており、今や斜陽産業の一つです。

ネット通販・フリマアプリの登場

アパレル業界が衰退しているのは、ネット通販・フリマアプリなどの登場もあるでしょう。

わざわざ店まで行かずに衣料品が買えるようになった時代です。

アパレルショップ・小売店舗に通っていた客が通販サイトに奪われてしまうわけですから、利益が落ちてしまいます。

ただし、これについてはアパレル業界におけるネット通販の市場シェア率はそこまで大きくなっていないので、今後の動向次第ではあります。

画像出典:「会社四季報」業界地図 2019年版

逆に言えば、アパレル専門のネット通販会社として、市場シェアを奪う大きな会社が誕生したら、実店舗は大打撃を受けかねない可能性も残している…とも言えます。

小売・接客業自体が将来性低め(アパレルショップ)

アパレル業界の中でも、とくにショップ店員や店長であれば、それ以上の出世・昇進コースがないという意味で、あまり将来性が高いとは言えないでしょう。

これは会社・業界全体での将来性というよりは、小売・接客・販売業は現場で働く人が構造的に使い捨てのビジネスモデルとなっているという点で、将来性が高くないという意味です。

わかりやすく言えば「今働いているアパレルショップで、定年退職後まで働きたいか?」で考えてみると、わかりやすいでしょう。

将来性のあまりない会社では、

  • 慢性的な人手不足でブラックになりやすい
  • 将来や先行きに考えていない人が集まりやすいので社員の質が低くなりがち
  • 上記の理由が重なり、余裕のない社員が集まりやすい
  • 構造的に人材使い捨てが可能なビジネスなので出世・昇進する未来が見えない

…などの特徴もあり、長く働くことに向いていない会社も多いです。

もちろん、先のことは続けてみなければわからないこともありますが、現段階で自分の今の仕事に不安がある方は、この機会に将来について考えて転職活動のきっかけにしておくといいでしょう。

アパレル業界の将来性が不安なら転職活動しておくこと

以上のように、様々な判断材料を集めてみても、あまりアパレル業界の将来性が高いとは言えないのが実情です。

もし、業界や会社の将来性に不安を感じているのであれば、早めに転職活動を始めておくことをオススメします。

以下の記事には「成長業界」についてまとめておりますが、若いうちに成長業界に転職出来れば、年収アップ・待遇条件が上がるチャンスです。

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