ブラック企業で働くやつは無能じゃなかった!お前は前に進める人間だ!

「まずは、社員を無能だと思わせるんですよ」

「そうすることで『この会社なしではオレは生きていけない』と思わせることができる」

「これが我が社の人材コントロール術ですね(笑)」


マインドコントロールにおいて「自分は無能」だと相手に思わせる手法は、極めて一般的で効率がいいんです。

無能感を植え付ける効率の良さ

人間をコントロールするにおいて、無能感を植え付け、意のままに操ることは、実に効率がいいんです。

相手の自発性や思想を奪うことで、忠実にマニュアル通りに動く操り人形が出来上がるわけですからね。

「お前は無能だ」
「お前は他の会社に行ってもやっていけない」
「お前程度のレベルならいくらでも替えが利く」
「お前はその程度だから出世できない」

こういった言葉を、巧みに刷り込んでいくことで、会社にすがりつくことでしか生きられない人間を作り上げていくわけです。

まるで、麻薬のバイヤーみたいですね。

一応、補足しておくと意図的に「無能感を植え付ける」ための業務指示はパワーハラスメントに値します。

無能は「自分は無能だ」という薬を求めたがる

人間とは不思議なもので、自己正当化のための言葉を、進んで飲み込みたくなるんです。

たとえば、

「ブラック企業で勤めているやつは無能、転職できない」
「俺たちもブラック企業で勤めているんだ、我慢しようぜ」
「ブラック企業勤めでも、生きていける分マシ」
「ブラック企業でも出世のチャンスはある」

…といった、自分の環境を肯定する言葉ほど、真実味を増して感じられることでしょう。

逆に、

「自分は無能じゃないもっと出来るはずだ!」
「ホワイト企業勤めはいいぞ、頑張れば誰でもなれる」
「ブラック企業なんてやめれば、どうにかなる」

…といった、自分自身の環境を否定する言葉ほど、嘘だと思い込みたくなるわけです。

既に、あなたは「無能だ」と刷り込まれているのですから、自己肯定感をもたらす言葉は、すべてウソにしか見えなくなるわけです。

言葉とは薬です。そして、薬とはただ「効能がある」だけであって、必ずしも良い方向に向かうとは限りません。

せいぜい、自分でどの言葉を「正しい」とするかは、選び出しましょう。

無能は無能を作り出す

無能を作り出すマインドコントロール術は、さらなる無能を生み出す場合において、実に効率がいいんです。

無能を出世させて現場管理職につけさせ、後は「お前は無能だ!」と部下に植え付けていけばいいだけなのですから。

ブラック企業がブラック企業足るのも、そういった無能の連鎖を作り出す人材管理術が根底にあるわけです。

【ブラック企業】無能な上司がよく言う一言。言われたことがあったら転職を考えよう』という記事にもありますが、日本の企業は、実にこうした「無能のための無能による無能な会社経営」が広くとり行われているわけです。

無能とは、自分で考えて行動できない、操り人形のことを指します。

考えない兵士は、こと戦場においては高い成果をあげますが、今の日本の職場が戦場だと錯覚している、戦前からまるで成長していない国民は、実に多いわけです。

人は「無能」を自覚することで、成長できます

ところが「お前は無能だ」と洗脳された人間は、自分が無能であることを自覚できません。

なぜなら、自分の無能感を誰かの指示を忠実に満たすことで、埋めることができるのですから。

穴を掘って埋める作業でも、満足している洗脳された無能というのは、実に多いんです。それに給料が発生するのですから「オレは仕事して金をもらっている」という、充実感・有能感を感じることができるわけですね。

しかし、それに満足できずに「オレは無能だ」と自覚できる人間は、決して無能ではありません。

自分を無能だと自覚することは、謙虚さを意味します。

人は、自分に足りないものを埋めていくことで、無限に成長していくことができます。

今この瞬間、自分を無能だと思って、文章を読んでいるあなたは、少なからず洗脳されきった無能よりも、ひとつ上の存在なのです。

無能でないことを自覚するためにも転職エージェントを使おう

自分の無能感に悩む暇があるぐらいなら、まずは転職エージェントで客観的に自分の人材としての評価を得ることをおすすめします。

転職エージェントでは、あなたの適性をしっかり診断し、自分に合った企業を紹介してもらえます。

無能と植え付けられていては、成長することはできません。

しかし、転職エージェントでより成長できる企業を選べば、無能感を克服していくこともできます。

無能か有能かなんて、それは会社の人事や顧客など、他人が決めるものです。つまり、結果論です。ブラック企業でいつまでも無能な仕事をしていても、無能感は克服できません。

有能感を得られる仕事はやり甲斐を感じることもでき、ますます成長して会社に貢献することもできます。一方、無能感を植え付けられるだけの会社では、成長の余地なくダラダラ仕事し続けるだけの人生しか待っていません。

どちらかがいいかを選ぶためにも、まずは転職エージェントを利用して、自分の能力を客観的に評価してもらいましょう。

転職コラム

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転職エージェントの面談に呼ばれやすくなるためには?→転職エージェントから面談の案内が来ない原因と見直すべきポイント

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