名指しのクレームが辛い…。理不尽なクレームで落ち込んでしまった時の対処法とは?

「名指しでクレームを入れられて辛い…」

そうお悩みではありませんか?

筆者も過去に未熟であったため、名指しでクレームを入れられてしまい、苦労した経験があるので、その気持ちはよくわかります。

また、仕事をするに当たって特定の担当者に「こいつ、ナメてんのか?」とイラッと来て、名指しでクレームを入れたいと思うこともあります。

(もちろん、そんなことをしても何の得もないので、踏みとどまりますが…)

接客業のみならず、対人関係に関する仕事はクレーム対応は付き物です。

ですので、もし名指しのクレームで落ち込んでいる方がいましたら、この機会にぜひとも成長するためのきっかけにしてみてください。

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名指しのクレームを入れられる理由とは?

まず、名指しのクレームを入れられてしまう理由について、考えていきましょう。

クレームを受けやすい人の特徴は、おおむね以下の通り。

クレームを受けやすい人の特徴の例

  • 謝らない・頭を下げない
  • 愛嬌がない
  • 人に合わせた対応が出来ない
  • 正論ばかり言って、相手を怒らせている
  • やる気がない

以下の記事に、具体例や対処法もまとめていますので、気になる方は参考にしてみてください。

また、以下の記事ではクレームをつける側の視点で、クレームを言う人の心理についてもまとめていますので、こちらもご参考にしてみてください。

「名指しのクレーム」で攻撃する側に心理について知っておこう

名指しのクレームで落ち込んでいる人は、まず名指しのクレームで攻撃してくる人間の心理について、把握しておくといいでしょう。

そもそもで言えば、名指しのクレームは非常に厄介な攻撃方法として知られており、オラオラ交渉の典型例でもあります。

たとえば、あくどい方法としては「名指しした個人をダシにして、周りにも罪悪感を感じさせる」という方法が、連帯責任や協調性の大事な社員に対して、非常に有効な手段なのです。

もっと言えば、相手に罪悪感を感じさせて思い通りに動かすための、ハラスメント的なやり方としても知られており、相手の要求を呑まない冷静さも大事になってきます。

ですので、社内の同僚や上司がまともな判断力があれば味方してくれるはずですので、まずは社内の人間にしっかり相談しておくといいでしょう。

逆に言えば、名指しのクレームから守ってくれない会社は、何かしら問題があり、たまたま自分が攻撃の矛先になってしまっただけかもしれません。

少なからず、名指しのクレームを受けても「悪いのは全部自分だ…」と抱え込まず、冷静に「クレームをつけくる側も、周りの社員にも責任はあるかもしれない」と考えておけば、自分を過度に責めずに済むはずです。

参考書籍

名指しのクレームから立ち直るための方法は?

とにもかくにも「気にしないこと」が大切

名指しのクレームの対処法でもっとも効果的なのは「気にしないこと」です。

別に犯罪でも、企業に直接の損害をもたらす大失態でもないのですから、過度に気にして反省しすぎることはありません。

もっと言えば、たかが1人の客が本当に利用しなくなったところで痛くも痒くもなく、あなたの給料が減るわけでもないので、気に病む必要はないのです。

「気にするな!」と言われても気にしてしまう方も多いでしょうが、そういう人こそ「悪いのは自分だけじゃない!」という図太さも合わせてもっておくべきです。

仕事では、何をしても文句をつけてくる人がいますし、責任を負う気がない立場の人間ほど、一方的に好き勝手批判やクレームを言ってくるものです。

仮に、名指しのクレームを入れた相手が、嫌がらせ目的で攻撃してきている場合、気にしてしまえば相手の思惑通りになってしまいます。

ですので、相手の攻撃に負けないためにも「気にしていない」という素振りを見せておくことが、一番効果的な対処法となるのです。

周りの同僚、同社の社員に相談する

名指しのクレームを受けたら、職場の従業員であったり、店長クラスであれば他店の社員に相談しておくことも、立派な対処法のひとつと言えます。

むしろ、自分が攻撃対象となっていて冷静に判断できないわけですから、周りの判断や対応に身を任せることこそ、名指しのクレームを受けた当事者が行うべきこととも言えます。

会社側にまともな感覚があれば、まず名指しのクレームを受けた従業員は、しっかりと守ってくれるはずです。

ただ、まれに「お客様は神様」という言葉を真に受けているせいか「クレームを受ける社員が悪い」と決めつけてくる場合もあります。

そういう会社の場合、従業員を守る気がない薄情な会社ですので、辞めてしまってもいいでしょう。

まともな会社であれば、顧客からの理不尽なクレームなどは何百回も経験してきているはずですので、まずしっかりと社員を守るように対応してくれます。

逆に言えば、そうじゃない会社は客のクレームを真に受けて言いなりになっている、まともじゃないブラック企業かもしれないので、注意が必要です。

どうしても辛いなら転職を考えておくのも手

名指しのクレームがどうしても辛いと感じるのであれば、今の悔しさをバネに転職活動を始めてみるべきかもしれませんよ。

なんと言っても、クレーム対応は真面目にすればするほど損をする仕事ですので、努力して改善したところで「そんなこと出来て当たり前」と、客は感謝もしませんし、会社から評価されたり給料を上げてもらうことすらされません。

そして、名指しのクレームを処理しても、達成感ややり甲斐はほとんどなく「もうこんな思いはしたくない」という虚しさしか残りません。

つまり、名指しのクレームなんて真面目に対応するだけバカを見るハメになるのです。

仕事の選べない学生バイトであれば良い社会経験になるかもしれませんが、そうではないフリーターや社員の方は、名指しのクレームに耐えられないのであれば転職を考えておいた方がいいでしょう。

関連:クレーム対応の仕事を辞めてクレームのない仕事に就きたい人へ。クレームの少ない仕事を見つけ出すコツとは?

転職エージェントに相談してかしこく次を見つけよう

とはいえ、名指しのクレームを受けて仕事を辞めようか悩んでいる方は「こんなんで次が見つかるのかな?」「名指しのクレームを受けるような私を雇ってくれる会社なんてない…」と自信を失くして不安になっているかもしれません。

しかし、それは大きな勘違いです。

今どき、日本は若手不足で転職は難しくありません。

とくに「転職エージェント」でプロに相談してサポートしてもらえば、どんな人でも確実に転職先が見つかると言ってもいいぐらいです。

転職エージェントは正社員だけでなく、学歴や経歴のないフリーターや非正規社員の方でも利用できるので、名指しのクレームに耐えかねている方は転職エージェントを使ってみるといいでしょう。

ただし、あまりに「名指しのクレームが辛い…」「クレームは嫌」という態度で仕事を探すと、転職先に「この人は本当に入社させても大丈夫か?」と思われる可能性もあるので、自己アピールや志望動機は少し工夫しておいたほうがいいでしょう。

転職活動の方法がわからない場合でも、転職エージェントのアドバイザーが丁寧に指導・指示してくれる上に、今の職場の不安や悩みもカウンセリングしてくれるので、名指しのクレームに辛い思いをしているなら使っておくに越したことはありません。

しかも、転職エージェントは完全無料で、紹介先企業が費用を負担しており、人件費にしっかり経費をかけている優良企業ばかりですので、気になる方は必ず使っておきましょう。

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