クレームを受けやすい人の特徴と対処法。クレームを言われやすいと感じているなら読んでおこう

クレームを受けやすい人の特徴」を紹介いたします。

仕事でクレームに頭を抱えている人は、この機会に自分の接客態度を見直してみてください。

クレームを受けやすい人

クレームを受けやすい人に共通する特徴は、以下の3通り。

  • 仕事が出来ない人(対応力がない、要領が悪いなど)
  • オドオドして自信のない人(脅せば言うことを聞きそうなので、クレームをつけやすい)
  • 表情や態度から無意識に敵対心が出ている(本人の悪意なしに「ケンカを売っている」と思われる)

クレームを未然に防ぐためには「とにかく愛想よく振る舞うこと」が重要です。

クレームを受けやすい自覚のある方は、この機会に自分の勤務態度を見直しておくといいでしょう。

融通が利かない

融通の利かない人、つまり気が利かない人はクレームになりやすいですね。

マニュアル通りにしかできない、教わったことしかできない、教科書人間です。

このタイプのスタッフは、わからないことや自分に手におえないことまで自分で解決しようとして、問題を大きくすることもあります。

指導してても飲み込みが遅く、ひどい場合は失敗しても責任転嫁したり、言い訳する場合もありますね。

融通が利かない人は、マニュアル通りの仕事しかできずに覚えも悪く、臨機応変の対応が出来ないため、接客業に向いていません。

態度が雑

態度が雑すぎる人もクレームにつながりやすいですね。

私が勤めていた頃に信じれなかったのが「商品の案内を無言で指差すだけ」という、気の利かないスタッフが起こしたクレームですね。その後の注意も、親の顔が見たくなるほど、信じられない態度でした。

一言話して案内すれば、クレームにつながらずに済むのですが、そういった考えにも及ばない人はクレームを頻繁に起こします。

態度が雑な人は、接客業に向いていません。

気の弱そうな人

気の弱い人もクレームにつながりやすいですね。

態度のうじうじしてはっきりしない軟弱な人間は、クレーマーからすれば格好の的です。

逆に気の強そうな人は、クレームも受けにくく、クレームを受けても毅然とした態度で受け流せます。

気の弱い人は、そもそも人目につく接客業に向いていないと言えますね。

愛嬌がない

愛嬌がない人は、当然クレームにつながりやすいです。

愛嬌と笑顔さえあれば、たとえ他の接客が完璧でなくても、なんとかなるものです。

「笑顔やあいさつが大事」と言われているのも、そういった理由があるからです。

たまに、愛嬌や笑顔のない接客業の方も他所にはいますが、そういった方は経験値豊富で仕事がしっかりこなせるから、愛嬌が無くても許されるだけです。

愛嬌がない人は、接客業に向いていません。

焦りやすい

焦ってテンパってしまう人もクレームにつながりやすいですね。

あることないこと言って、かえってお客様を怒らせてしまいます。

接客業に大事なのは冷静な判断力です。

焦って冷静さを欠いてしまうような人は、想定外のことがよく起こる接客業には向いていません。

要領が悪い

要領が悪い人は、割り込んできたお客さんを対応してしまったり、お客さんの頼みを間違って対応してしまうなど、悪気もなくクレームを生み出します。

このサイトに掲載されている『優柔不断を改善するただひとつの方法。あることを意識するだけで優柔不断は克服できます』という記事にもありますが、人間は一度に1人の対応しかできないのですから、優先することは一つに絞りましょう。

また『八方美人は一番職場に必要ない性格!八方美人は”いい人”故にみんなの足を引っ張ります』という記事にもありますが、なんでもかんでも自分一人で安請け合いしすぎて、周りを頼らずにクレームにつながる八方美人タイプもクレームにつながりやすい体質と言えますね。

要領が悪い人は、残念ながら、多くのお客さんを相手にする接客業には向いていないと言えるでしょう。

説明が下手

接客業において、商品やサービスについての説明が足りていない人は、クレームを起こしやすいです。

とくにお客様の話をしっかり聞かず、見当違いのことを言ったり、ひどい場合はお客様の否定から入り、バカにしたような態度すら見せます。

お客様に対してわかりやすく説明できない人は、まったく接客業に向いていないといえますね。

クレームにつながるどころか、販売機会を逃しているわけですから、マネージャーや会社側からしても、頭の痛い存在です。

クレームを受けやすい人の対処法は?

とにかく「笑顔」と「愛想」が大事

見た目や雰囲気だけでも好印象にすれば、それだけで多くのクレームは未然に防げます。

「お客様のために」「他人によく思われたいから」という理由ではなく「すべては余計なクレームを防ぐため」と割り切って、打算的に笑顔と愛想を振りまくしたたかさも重要です。

その程度の努力で余計なクレームやトラブルに巻き込まれなくなるのであれば、やっておくだけ得というものです。

クレーム処理は「受け流すこと」が重要

クレーム処理は「謝る」のではなく「受け流す」と考えておくといいでしょう。

クレームに頭下げて謝るのもすべては受け流すための演技。

なんなら、客を人間ではなく「モノ」や「金づる」とドライな考えで扱うのもありです。

どうせ、仕事以外では関わらない相手なのですから、律儀に対応するだけ無駄ですからね。

しかも、真面目にクレーマーに対応したところで、給料や社内評価にも関わるわけではありませんし、適当に受け流しておくのが一番というものですよ。

理不尽なクレームは「運が悪かった」と思えばいい

クレーム対応をしているとわかりますが、ナチュラルに「こいつ頭悪いんじゃないの?」「難癖つけて怒鳴りたいだけでしょ?」という、バカな客も一定数います。

関連:頭が悪い大人の特徴5つ。社会人にはバカの方が多い事実を前向きに知ろう!

日本のサービス業・接客業は「金も払わないクセしていっちょ前に文句をつけてくる客」が多いですが、そういう人間は本来発言権など与えるべきでないのです。

つまり「身の程をわきまえろ」というヤツですね。

そういう人間は、いくら友好的な態度で真面目に対応してもしょうもないので、毅然と対応しましょう。

場合によっては威力業務妨害などの犯罪行為に値するので、時に上長に相談した上で警察に連絡するなどして、冷静に対処することも必要です。

また「会社や職場自体がクレームを生み出している」ということも十分ありえます。その場合、個人の努力ではどうしようもない問題ですので、とくに「自分は悪くないのに謝ることに耐えきれない」という方もあまり考える必要はないでしょう。

なぜなら、本当に自分が悪くないことの方が多いからです。

関連:クレームの多い仕事に共通する特徴。クレームを避けたいなら知っておこう

クレームを受けやすい人は転職するのも手

クレームを受けやすい人は転職してしまうのも手かもしれません。

なぜなら、クレーム対応が出来るようになってもあまりいいことはないからです。

以下、クレーム対応が出来てもいいことがない理由。

  • クレーム処理しても給料や評価にはつながらない(出来て当たり前だから)
  • クレーム対応してもにコミュニケーション能力が上がらない
  • クレーマーは頭の悪い人間が多いから相手しててストレスが溜まるし、ネガティブな性格がうつる
  • ホワイトカラーの人間は「クレーム処理は無駄」と考えているので、クレーム処理をコールセンターなどの下の人間に押しつけている現実がある

クレーム対応って「バカの不満や愚痴を聞くだけの仕事」なので、仕事の価値もそんなにないんですよね。

その一方で、普通のサラリーマンであれば取引先とのやりとりで対人スキルが磨かれていきます。

要は、クレームつけてくる消費者と関わっても、人間的に成長できないということ。

その事実を思えば、クレーム対応なんて仕事は下に押しつけて、転職してしまった方がマシだと思いませんか?

クレーム対応を心底くだらないと感じている方は、ぜひこの機会に転職を考えてみてください。

少なからず、転職先をしっかり選べばクレームの余計なストレスからは抜け出せますよ。

関連:クレームのストレスが辛いなら辞めていい理由。クレーム対応で疲れてうつ病になりそうな場合の対処法とは?

関連:接客業のストレスに疲れたあなたに読んでほしい、心が楽になる記事。

関連:仕事の人間関係に耐えられない!仕事でストレスを抱える原因とリスク、対処法について。

転職エージェントを活用してクレームのない仕事を紹介してもらおう

中には「いい転職先が見つからない」「転職を成功させる自信がない」という方もいらっしゃるかと思います。

そんなあなたにオススメなのが「転職エージェント」というサービスで、プロから転職サポートをしてもらい、効率よく次の仕事を見つけ出すという方法。

転職エージェントは無料で利用できる上に、自分に合った求人を紹介してもらえるため、意外な天職とも出会えます。

ここでクレーム対応なんていう最底辺の仕事から抜け出し、社会人として大きくステップアップしている人もたくさんいます。

ただし、利用する時の注意点がひとつ。

それは表立って「クレームが嫌だから転職したい」「クレームのない仕事がしたい」とは言わないこと

むしろ「自分は理不尽なクレームも耐えてきたパワフルな人材だ!」と強気で行きましょう。

関連:「クレームが嫌で転職したい…」という理由は通じるのか?実情を語る

また、転職エージェントは正社員の経歴のないフリーターや学歴のない人でもサポートしてもらえるので、使っておくだけチャンスが生まれます。

関連:接客業フリーターが正社員を目指す場合に知っておくべきこと

クレーム対応にうんざりしている人は、ぜひ転職エージェントで自分に向いている仕事を紹介してもらいましょう。