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転職エージェント登録後の面談の服装はどうするべき?私服はOK?キャリアカウンセリングで失敗しないためのポイントとは?

「コミュニケーションに自信がないから転職エージェント制を使うのは不安…」
「キャリアカウンセリングのイメージが浮かばないので、なかなか登録に踏み切れない…」
「経歴が理由でキャリアカウンセリングを断られたらイヤだ…」

このように「dodaを使ってみたいけど、キャリアカウンセリングについて不安が残る…」という方は少なくないことでしょう。私自身、転職エージェントを使ってみる前はなかなか自信が持てず、慎重に転職エージェント選びを行っていました。

しかし、実際にdodaの転職エージェントでキャリアカウンセリングを受けてみて、転職に対するイメージが一気に変わりました。「転職」「キャリアカウンセリング」と聞くと、堅苦しい印象を抱きがちですが、実際には「世間話」「転職に関しての軽い打ち合わせ」ぐらいの雰囲気で面談が進められます。

もし「dodaのキャリアカウンセリングを受けるのが不安」と悩んでいる方がいましたら、絶対に受けておいた方がいいと思います。心がグッと楽になり、転職に対して前向きになれますよ。

…とはいえ、転職を経験したことない方はどうしても不安を拭い去ることはできないと思います。そこで今回はdodaを利用してみようか迷っている方のために、dodaのキャリアカウンセリングについて徹底的に解説していきます。

【必見】仕事を辞めようか悩んでる方へ

「今の仕事が自分に合ってないように感じる…」
「仕事を辞めたいけど辞めていいかわからない…」
「辞めたいけど次の転職先を見つける自信がない…」

このようにお悩みではありませんか?

一つの会社を長く続けることが正解でなくなったこの時代、合ってない仕事に見切りをつけて辞めたり、より自分が働きやすい職場環境を見つけることは、当たり前の価値観だと言えます。

合わない仕事を
無理に続ける必要は
ありません

しかし、だからと言って無計画で辞めていいわけではなく、辞めるかどうかの冷静な判断や計画は必要です。

どうやって辞めればいいか?
転職先はどう見つけるか?
…がわからないかも

このようにお悩みの方も多いはず。

そんな人に向けて、退職から転職をスムーズに進めるため今すぐ登録しておきたい転職サービスとその効果的な活用法を本文前にご紹介します。

まず初めにオススメしたいのが、世界最大規模の人材会社「アデコ」が運営する「LHH転職エージェント」です。

聞いたことないサービスだけど
本当に信用できるの?

知名度は低いものの
以下のようなメリットがあり
実力派の転職サービスと言えるぞ

▼LHH転職エージェントを利用するメリット

  • 幅広い年齢層がサポート対象
  • 多くの業種・職種に対応
  • 担当者の提案力や交渉力が高め
  • 紹介先企業のリアルな情報提供に期待できる
  • 広告色少なめの求人情報
  • オンライン面談可能

これだけだと
LHH転職エージェントの
魅力がまだわからないなぁ…

国内大手エージェントと比べてみると
わかりやすいかもしれないぞ!

国内大手エージェントLHH転職エージェント
紹介求人大量の求人紹介
スパムのような大量の求人メール
求人情報の詳細や精度に欠ける
質重視の求人紹介
利用者に合わせて厳選された求人メール
求人情報の詳細や精度が高い
求人
応募
事務的
大量の求人に応募
数撃てば当たる方針
コンサル的
見込みある求人に絞って応募
採用率を高める方針
担当者分業型
紹介先企業と直接やりとしていない
受付しかしない事務的な担当者
両面型
紹介先企業と直接やりとりしている
提案や調整も行う交渉力ある担当者

国内大手エージェントでは、

  • 登録後に大量の求人情報を送りつけてくる
  • 受かる見込みのない求人への応募も強引に薦めてくる
  • 担当者がまるで話が通じない

など、利用者側の「情報の取捨選択能力」や「判断する負担が大きくなる」など、企業側の都合の押し付けが目立つ運営体制が目立ちます。

考える手間や
連絡の負担が増えて
転職する意欲がなくなるかも…

対して、LHH転職エージェントでは、担当者となるキャリアアドバイザーが「利用者-紹介先企業」の両者間を担当している、真の意味での「エージェント(仲介者)」となります。

そのため、

  • より実態に則した求人情報~企業内情の情報提供
  • 紹介先企業に合わせた職務経歴書作成~面接対策
  • 内定後の細かなスケジューリング~年収交渉

など、よりきめ細やかな転職サポートに期待でき、満足度の高い転職につなげられると言えます。

外資系企業が運営しているので

運営体制から違いがあります

知名度の高い「doda」「リクルート」と違い、聞き馴染みのないサービスかもしれません。

しかし、転職エージェントとしての実力や実績は本物なので、転職活動に興味があるなら試しに相談してみましょう。

登録はすぐ終わりますので
公式サイトでも
チェックしてみてください!

LHH転職エージェントの詳細や
登録後の流れ/活用のコツは
以下の記事でも詳しく解説してます!

紹介が長くなりましたが
本文をお楽しみください!

dodaのキャリアカウンセリングとは?

そもそも「キャリアカウンセリングって何?」という方もいると思いますので、はじめに説明しておきましょう。「キャリアカウンセリング」というとなんだか難しいように感じますが、簡単に言えば「転職に関する相談」ですね。

dodaのキャリアカウンセリングでは、プロのキャリアアドバイザーに相談して、以下のことを行っていきます。

(1)ヒアリング、情報提供、キャリアの整理
(2)求人のご紹介
(3)履歴書・職務経歴書の書き方に関するアドバイス
(4)面接情報の提供や模擬面接、面接後のフィードバック

dodaキャリアカウンセリングの申込方法

dodaの転職エージェントでキャリアカウンセリングを受けるには、登録の際に「キャリアカウンセリングの申し込み」をする必要があります。具体的には「カウンセリング希望拠点」「カウンセリング希望日時」の項目をしっかり入力しておかなければ、キャリアカウンセリングの日程についての連絡が来ないこともあるので、登録の際には必ず希望日時・面談場所を入力しておきましょう。

dodaのキャリアカウンセリング日程は?

dodaのキャリアカウンセリングは、必ずしも登録の際に希望した日程で行われるわけではありません。日程に関する連絡は1週間ほどかかるので、余裕を持ったスケジュールで登録しておきましょう。また、混み合っている時期は希望する日程に面談出来ない場合もあるので、その際は担当者に日程について調整してもらいましょう。

Q.入力したキャリアカウンセリング希望日時までに連絡がありません。

A.キャリアカウンセリングは、求人要件の難易度や職務経歴などを総合的に判断した上で、ご案内いたします。
確認には、1週間程度のお時間をいただきます。
そのため、恐縮ではございますが、ご登録時に入力されたカウンセリング希望日時までにご連絡ができない場合もあります。

キャリアカウンセリングのご案内は随時行っておりますが、時期についてはお答えいたしかねますことをあらかじめご了承ください。

dodaのキャリアカウンセリングを拒否された場合は?

dodaのキャリアカウンセリングは、場合によってはサービスを受けられないこともあります。その場合の理由は以下の要素が考えられます。

・dodaのキャリアカウンセリングが拒否される主な理由

  • キャリアアドバイザーが面談の時間を確保できない(混み合っている時期など)
  • 求人数が減っている・採用を控えている会社が多いなどの「経済的な原因」の場合
  • 登録者の「転職意欲が低い」と判断された場合(登録情報・履歴書・職務経歴書の内容から人材価値が判断しにくいなど)
  • 転職希望者に紹介できる求人が少ない場合(年齢・経歴などにネックがある)

ただし、キャリアカウンセリングが受けられずともエージェント制の非公開求人の案内や、スカウトサービスは問題なく利用できます。また、送られてきたメールからエントリーすることで、キャリアカウンセリングにつながることもあるので(転職意欲が高いと判断されるから)、まずは試しに登録しておくことをオススメしますよ。

dodaのキャリアカウンセリングの行われる場所は?

dodaのキャリアカウンセリングが受けられる拠点は、都市部に集中しており、以下の場所で受けられます。

・dodaキャリアカウンセリング拠点一覧

  • 北海道(札幌駅)
  • 宮城(仙台・勾当台公園駅)
  • 東京(丸の内・東京駅)
  • 神奈川(横浜駅)
  • 愛知(名古屋駅)
  • 大阪(大阪駅)
  • 京都(京都駅)
  • 兵庫(神戸・三ノ宮駅)
  • 広島(県庁前駅)
  • 福岡(天神駅)

doda拠点の所在地についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

もし拠点に行くことが難しい場合(地方住まい・海外在住など)は、電話相談・メール相談での面談も行ってくれるので、その際はしっかりと担当者に相談しておきましょう。

dodaの面談場所についての詳細はこちら
dodaの面談場所はどこ?アクセスの方法は?

dodaのキャリアカウンセリングの際に必要なものは?

実際にdodaのキャリアカウンセリングを受けることになったら、事前に以下の準備行っておくと、当日の面談もスムーズに進みます。

・dodaのキャリアカウンセリングを受ける際にしておいた方がいい事前準備

  • dodaの登録情報を充実させておく
  • 職務経歴書を用意しておく
  • 「転職の理由」「今後の希望」をハッキリさせておく

また、単純な話ですが、事前にキャリアアドバイザーの事情を考慮してしっかり準備のできる人材は「相手を気づかい、仕事の出来る人」と好印象を与え、有利な求人を紹介してもらえる可能性が大きくなるので、出来る限り事前準備をしておきましょう。

登録情報をしっかりと記入しておくと面談がスムーズに!

dodaのキャリアカウンセリングを受ける際の基本ですが、登録情報は出来る限り詳しく記入しておきましょう。面倒ですが、細かいことをしっかりしておくだけで転職が有利になると考えると、済ませておくに越したことはありません。

登録情報が不足していると、どんなに素晴らしい経歴のある人材であっても、dodaの担当者には伝わりませんからね。

とくに自己アピールや対面での会話が苦手な方ですと、せっかくのキャリアカウンセリングでも話が進まずに、挙句に「担当者が使えない!」と愚痴るみっともない状態になってしまうことも考えられます。もしコミュニケーション面に不安のある方は、dodaの登録情報をしっかち充実させておき、できれば職務経歴書もしっかりアップロードしておきましょう。当日の面談がスムーズに進むようになりますよ。

dodaのキャリアカウンセリングの服装は?

よく「転職エージェントでの服装はスーツじゃないとダメ」「面接に行くぐらいの気持ちで行った方がいい」などと言われていますが、必ずしもスーツでキャリアカウンセリングに行く必要はありません。あのマナーにうるさいリクルートですら「スーツである必要はない」と明言しているほどで、転職エージェントの面談に私服参加することは一般的に認められています。

リクルートエージェントでは、面談の際の服装についてお問い合わせをいただくことがありますが、面談は必ずしもスーツである必要はなく、私服で構いません
面談では、経験や転職の希望条件などを確認するため、リラックスして話ができる服装がベターです。

引用元:https://www.r-agent.com/service/fukuso/

リラックスした雰囲気で面談を受けたい方や、今いる業種が私服勤務OKな会社なら、まず私服で問題ないでしょう。ただし、面接の指導を受けたい場合は、企業向けの面接を意識しなければなりませんので、その場合はスーツを着ていきましょう。

要は「キャリアカウンセリングに参加する服装も、自分の転職に対するスタンスのひとつ」と考えておくといいでしょう。

dodaの場合、初回の面談は、簡単なヒアリング(聞き取り)で世間話のような流れになるので、あまり身構えずに私服で気軽に参加してみることをオススメしますよ。

当日渡される資料・書類用のカバンも持参しておこう!

また、dodaのキャリアカウンセリングに行く場合は、必ず書類を持ち運ぶためのカバンを用意しておきましょう。当日は求人票や転職に関する資料などを渡されることになりますが、手ぶらで持って帰るわけにはいきませんよね。

また、カバンを持参していないと、外でたまたま会社の人間に会って、転職エージェントを利用したことがバレるリスクもあります。キャリアカウンセリング自体は完全な個室で行われるのでバレる心配はありませんが、外での転職に関する書類管理に関しては完全に自己責任になります。

キャリアアドバイザー側からしても、せっかく提案した求人に関する書類を無下に扱われるのは気持ちのいいものではないので、必ずカバンを持参しておきましょう。

dodaのキャリアカウンセリングの流れ

前置きが長くなりましたが、これからは実際のキャリアカウンセリングの流れについて紹介していきます。

・dodaキャリアカウンセリングの大まかな流れ

  1. 経歴の確認
  2. 転職希望者の要望確認
  3. キャリアアドバイザーから転職条件についての確認(年収・待遇など)
  4. 希望に合う求人を”提案”
  5. 紹介された求人について転職者の意見のヒアリング※その場で応募を急かされることはありません

dodaのキャリアカウンセリングはリラックスして受けてみよう!

以上、長くなりましたがdodaのキャリアカウンセリングについて詳しく紹介してきました。転職という人生の重大な決定を行うイベントですので、身長になられる方も多いでしょうが、何よりも大事なのは「キャリアカウンセリングをリラックスして受けみる」ことです。

doda公式サイトのキャリアカウンセリングに関する質問でも、しっかりと「リラックスして受けることが大事」と書かれていますからね。

・dodaのキャリアカウンセリングについての公式回答

Q.きっと緊張するだろうなあ…
A.キャリアカウンセリングにお越しになる多くの人は、多少なりとも緊張されているものです。普段、転職のことはもちろん将来のキャリアに関して誰かとホンネで話すという機会は少ないからでしょう。「緊張してます」と言っていただいて構わないので、徐々にリラックスしていただけるように努めます

Q. 悩みや希望はいろいろあるけど、どこまでホンネを話していいのか…?
A.転職成功へのスタート地点なので、ボタンを掛け違わないようにホンネをお話しいただきたいと思っています。中には「現職の不満を言うのはタブー」とお考えの方もいるのですが、転職は多少なりともネガティブな要素が含まれているものだと私たちは理解しています。それを改善してどうしていきたいかまで教えてください。

Q.キャリアカウンセリングは実は面接を兼ねているのでは?
A.dodaはあなたの側に立って転職やキャリアアップをお手伝いする立場ですので、面接を兼ねるようなことは一切ありません。ただし、選考が面接に進んだ段階でみなさまからのリクエストがあれば、担当のキャリアアドバイザーが面接官役で面接の予行演習をすることができます。

転職エージェント側からしても、がっつきすぎて相談者に他の転職エージェントを使われても困るわけですので、実際はリラックスして世間話のようにカウンセリングが進んでいくことがほとんどです。

もし「転職エージェントは怖くて不安…」「しつこく迫られたら断りきれない…」「キャリアカウンセリングのイメージができなくてなかなか一歩踏み出せない」と悩まれている方がいましたら、この機会に思い切ってdodaを利用してみましょう。

dodaの登録方法【カンタン1分・完全無料】

dodaの転職エージェントはスマホ一つでカンタンに終わります。しかも無料です。もし、思ってたのと違った場合はすぐに退会もできるので、気になった方は今すぐ登録しておきましょう。

関連:DODAの利用はいつでもやめられる?スカウトメールはしつこくない?真相を教えます。

dodaの登録はdoda(デューダ)公式サイトにアクセスして「エージェントサービスに申し込む(無料)」ボタンを押して必要な情報を入力して行くだけでOKです。難しい操作や考えて入力する必要はないのですぐに終わりますよ。

登録は「会員登録→詳細情報→確認→完了」の4ステップを行う必要があります。

途中で職務経歴などを入力することになりますが、おおよそで構いません。あとから追加入力もできるので、登録の段階では簡潔に入力して済ませておきましょう。

その後、1週間以内に面談の日程についての連絡がきますので、プロに相談して転職先を一緒に決めましょう。スピーディーに活動すれば、最短3ヶ月で転職先が決まりますので、今の仕事を辞めたい人は必ず面談に参加しておきましょう。

関連:DODAでは最短3ヶ月での転職も可能。仕事を辞めたいなら今すぐ登録しておこう!

転職しようか迷っている人でもdodaはオススメ!

「すぐに転職する気がないけどdodaに登録した方がいい?」と悩んでいる方も、必ずDODAは登録しておいた方がいいですよ。登録の記入事項にもある通り「長期間を見据えての転職」「転職をするべきかどうかの相談」からも対応しているので、登録しておくだけチャンスが生まれます。

転職エージェントは完全無料で利用できるので、登録しておくだけで損はありません。スカウトメールでは高収入・高待遇の求人も多数届き、気になったらすぐに応募もできるので、今の会社で不満を抱えながら働き続けるよりかずっとマシになります。

また、転職する気になったら、キャリアカウンセリングを受けてみるといいですよ。今の仕事の愚痴や不満もしっかりと聞いてもらえるので、心もグッと楽になります。今の職場にバレないようにプライバシーもしっかり配慮されていて、気になる転職先の情報や普段は聞きにくいリアルな年収の話なども聞けるので、絶対に利用しておくべきですよ。

2023年現在、転職市場は売り手市場で転職者に非常に有利なので、早めに行動しておきましょう。

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