今回は既卒・第二新卒・フリーター・ニート向けの就職支援サービスとしても要注目の「DYM就職」についてご紹介していきます。
まず初めに言っておくと、DYM就職は第二新卒・既卒・フリーター・ニート向けの就職支援サービスとして、他には選択肢がないぐらい充実したサポート内容が用意されています。
- 面談場所が全国にある
- 運営会社「DYM」自体が新卒採用に定評のある成長中企業
- よって、第二新卒・既卒層を求める企業とのコネも強い
- 「就職満足度96%」「3年以内の離職率3%」と非常に高い数字
他の第二新卒・既卒・フリーター・ニート向けの就職支援サービスと比較してみましても、DYM就職ほどサポートや実績のあるサービスはないぐらいです。
ですので、使おうか迷っている人は必ず使っておくべきだと思いますね。
今回はその理由について、徹底解説していきましょう。
目次
DYM就職の特徴と強みとは?
DYM就職は第二新卒・既卒・フリーター(ニート)向けの転職エージェント(就職支援サービス)として、充実したサポートが用意されています。
DYMは新卒向けの人材紹介に強みを持つ
「DYM就職」を手がける会社「株式会社DYM」は、もともと新卒採用に強みを持つベンチャー企業です。他の大手人材サービス会社と違い「新卒層をメインターゲット」としているため、新卒層を求めている企業とのつながりは非常に強いと言えるんです。
その新卒層の延長線上である「既卒・第二新卒層」をターゲットにしたのが、当記事でご紹介している「DYM就職」ですね。
「既卒・第二新卒」を対象にしたサービスは国内でも多数登場していますが、中には就職で挫折した層を都合よく利用し、ブラック企業に紹介している業者もゼロとは言い切れません。
その点、新卒向けサービスをメインに急成長してきたDYMのサービスであれば、一定の信頼はあると言い切れます。
なぜなら、企業側から高い評価を得ているからですね。
なぜ「企業からの評価が高い」と言い切れるかは、単純にDYMの業績や事業内容を見てみればわかります。
- MeetsCompany(DYM主催の企業合同説明会)
- 就活ノート(DYM運営の就活生用の情報サイト)
- ねっとで合説(DYM運営のネット合同説明会サイト)
これらの事業は紹介先企業からの支援なしでは成り立たないサービスであり、DYMは根強く一部の企業から信頼されながら、上記のようなサービスを運営できております。
ネット時代の新卒採用の支援会社として、企業側から高い評価を得ている証拠だと言えるでしょう。日本の就活市場は「リクナビ」や次点で「マイナビ」に依存しがちですが、DYMは大手に負けずに根強く就活市場を支えている企業なのです。
DYM就職は第二新卒・既卒・フリーター向け特化のエージェント
「DYM就職」では、株式会社DYMが他事業で培ったノウハウや企業とのコネに期待できます。
もともと「既卒・第二新卒・フリーター(ニート)層」は新卒採用枠と中途採用枠の中間的位置づけであり、新卒採用に力を入れている企業からも求められる人材であると言えるんです。
※ニートは「就職サービスを利用する時点で”ニートではない”」ので、除外されています。
そのため、新卒採用に定評のあるDYMが既卒・第二新卒・フリーター層向けの就職支援サービスを運営するのも、自然な流れと言ってもいいでしょう。
全国に拠点を持つ
DYM就職のすごいところは、第二新卒・既卒・フリーター・ニート向けの就職支援サービスとして全国に面談箇所があるところですね。
今のところ、全国区で第二新卒・既卒向けに面談ありの就職サポートを行っている企業はDYMだけです。
たとえば、全国区で対応していることが売りの「JAIC」にしてみても、実際は研修で一旦合宿を行い、都市圏で就職するという形式が実情です。
全国区の「doda」や「リクルートエージェント」は登録はできても、キャリアアドバイザーから相談を受けられるのは経歴次第であり、既卒・第二新卒・フリーター層は面談を拒否される可能性も否定できません。
ですので、消去法でいくと全国区で確実に面談を受けられる既卒・第二新卒向けの就職支援サービスはDYM就職のみと言ってもいいでしょう。
この事実ひとつだけで見ても、DYM就職を利用しておく価値は高いと言えますね。とくに地方都市までしか移動できないような既卒・第二新卒層であれば、なおさら利用しておく価値は高いと言えます。
紹介職種・業界も様々
DYM就職は、紹介先の職種や業界も多岐にわたっております。
これも全国区の「JAIC」は営業職特化である点から見ても、かなり選択肢の幅が広いと言えますね。
都内近郊であれば「ハタラクティブ」「就職Shop」では営業職以外の紹介も多めですが、これは都内・関東圏限定です。
また、リクルートやdodaなどの総合転職サービスも、未経験者に対しては「営業職」「販売職」などの誰でも出来る仕事を紹介してくるパターンが非常に多く、第二新卒・既卒層は選択肢が狭い事実は否めません。
エージェント制による「人柄重視」の傾向
DYM就職は担当のキャリアアドバイザーを通して就職に関する交渉や手続きを行ってもらえる「エージェント形式」が採用されています。
…というよりも、経歴や実績がほとんど評価されない既卒・第二新卒・フリーター層であれば「人柄」ぐらいしか評価できる基準がないのです。
それも紹介先企業があまり大きくない中小企業・ベンチャー企業であるからこそ、より人間的な「合う・合わない」が重視される傾向にあるわけですね。
DYM自体がベンチャー気質の強い会社ですので、より「人柄重視」でのマッチングが期待できると言ってもいいでしょう。
逆にリクルートのような大企業、効率重視の人材サービスであれば人柄よりも経歴などのカタログスペックが重視されやすい傾向があります。
就職内定率が高い・内定スピードも早め
DYM就職は応募から面接、そして内定まで非常にスピーディーで、なおかつ内定率も非常に高いです。
ぶっちゃけた話、コネや紹介力のある人材サービス会を経由すれば、第二新卒・既卒層の内定を決めるのは大して難しいことではありません。
というのも、紹介先企業は「ある程度適性のある若手なら誰でもいい」と思っているからです。その”ある程度の適性”をDYM就職側で審査してくれるため、就職確率も高くなるわけです。
何の後ろ盾や実績もないまま、第二新卒・既卒・フリーターが就活しても内定をもらうのは困難です。実際問題「企業を通して”紹介”してもらう」というのは、非常に効果的なのです。
その証拠に、大して実績も能力もない新卒でも「新卒だから」「学歴があるから」という理由で採用されますからね。
DYM就職のデメリットは?
「DYM就職」は他の第二新卒・既卒向けサービスと比べてみても、かなり良質なサポートが期待できる一方、デメリットや疑問点も残るので、あらかじめ知っておくと不安なく利用できます。
ベンチャー気質が強いので”人柄・熱量”重視になりやすい
DYMは会社自体が急成長中のベンチャー気質の企業ですので、”人柄・熱量”重視の傾向があります。
また、DYMの成長には大きくネット事業による効率化も関わっており、このあたりは「マイナビ」に似た性質を持つと言えますね。マイナビの場合は第二新卒・既卒向けのサービスは行っていないので、ベンチャー企業としてもDYMが第一人者と言ってもいいでしょう。
「人柄や熱量重視」のデメリットとしては、その時の気分や担当者の熱量に押され、冷静な判断ができなくなってしまうという点です。
ただし、これについては「第二新卒・既卒層はキャリアがない分、熱量や人柄で仕事を選んでしまった方が上手くいく」ことも多いですので、考え方次第です。
経歴や実績がない以上は「どの仕事が向いているかわかるわけもない」ですので、DYM就職で提案される就職先で直感的に「これだ!」と思ったところに就職してみるのが一番でしょう。
就職情報が完全エージェント主導という”デメリット”
DYM就職を利用する際に気をつけておきたいことは、就職先の情報がほぼ非公開だということです。
つまり、面談で担当アドバイザーが提案する就職先を飲むしかなくなるわけであり、求職者にはやや不利な立場になってしまうわけですね。
もともと、人材サービス会社は求職者に対して限定的にしか情報を公開しないため、これは非常に判断が分かれるところです。
人材サービス会社が情報公開量を制限するのは、以下の2つの理由があります。
- 適正のある人材にしか優良情報を公開しない
- 人材サービス会社側の都合のいいように流すために情報公開を制限する
前者は求職者からすればメリットですが、後者はデメリットだと言えます。
これは「DYM就職が利用者(企業と就職希望者)に対して満足度の高いサービスを提供する」という大前提がなければ、やや信頼性に欠けるものだとも言えます。
ただし、後者にしても「急成長中で急遽人材が欲しい会社(DYMの得意先)」など、求職者にとって一方的に都合が悪いわけでもないので、まずは担当者からしっかりと話を聞いた上で、冷静に判断すべきでしょう。
仮に人材サービス会社の都合で提案された求人であっても、内定が決まれば「DYMの紹介で入った人材」という泊がつくわけですので、その分信用度や期待値は高まるわけですからね。
とはいえ、第二新卒・既卒層は自由に仕事を選べる立場でもないので、少しでも働いてみたい仕事を紹介されたならば、前向きに応募しておくといいでしょう。
DYM就職経由で入社した企業での3年以内の離職率が3%という低さを見ると、マッチング精度に関しては信頼できる数字だと言ってもいいですからね。
DYM就職は利用しておく価値はある
以上、DYM就職の特徴や強みをご紹介してきましたが、新卒向けの事業で培ったノウハウや企業とのコネに期待できる上、第二新卒・既卒・フリーター向けエージェントとしても全国区でサービス展開しているため、利用しておく価値は非常に高いと言えるでしょう。
というよりも、消去法で「DYM就職」を選択せざるを得ない事情もあります。
下記の既卒・第二新卒・フリーター向けの就職・転職支援サービスを見てみましょう。
・国内の第二新卒・既卒・フリーター・ニート向け就職支援サービス
「Re就活」→旧式の転職サイト。アドバイザーの指導を受けられない。
「JAIC」→営業職特化。厳しい研修のある体育会系就職支援なので人を選ぶ。
「ハタラクティブ」「就職Shop」→都内近辺限定。関東圏以外はサポート対象外。
「リクナビNEXT」「doda」→大手転職サービス。既卒・第二新卒も利用できるが、経歴重視のため、対応の良さにはあまり期待できない。
以上の既卒・第二新卒(フリーター・ニート)向け就職・転職サービスを比較してみても、まだまだ第二新卒・既卒・フリーター向けの人材サービスは穴の多い市場であることがわかってきますね。
その点、DYM就職は、面談場所が全国展開で、唯一エージェント制を取り入れている人材サービス業者と言えます。
都内近郊お住みの方なら「ハタラクティブ」「就職Shop」も選択肢に入りますが、そうでなければエージェント制を利用できるのは「DYM就職」ぐらいなものです。
厳しい話ですが、既卒・第二新卒(フリーター・ニート)の選択肢はまだまだ狭いのが現実なのです。
「DYM就職」を利用しておけば96%の内定率・3年内の離職率は3%という圧倒的マッチング精度の就職先を見つけてもらえますので、まず間違いのない就職先が見つかると言っても過言ではありません。
一方で、ハローワークや求人サイトで自分一人の力だけで仕事を探せば、ブラック企業や途中で辞めたくなる会社に入社してしまうリスクも大きくなります。
DYM就職は無料で利用できるので、使っておくだけ間違いのない選択ができると言えるでしょう。
少なからず、求人サイトやネット情報を見て「アレもダメ。これもダメ…」とうじうじ悩むよりは、今すぐ行動してプロに相談しておくほうが確実で間違いのない選択が出来ると言えますからね。
仮にDYM就職のアドバイザーの提案に納得出来ない場合は、途中で利用を辞めることも出来るので相談しておくだけマシです。少なからず、一度正社員として経歴を積めば将来的に転職などの選択肢も広まるので、何もしないよりかはずっとマシですからね。
DYM就職を利用するには?
DYM就職を利用するには、公式サイトからアクセスして必要な情報を記入するだけでOKです。
履歴書・職務経歴書の提出が不要なので、すぐに登録が終わります。
絶対に忘れてはならないのが、面談に関する連絡には迅速に対応しておくことですね。
とくに経歴や実績に差のない第二新卒・既卒・フリーター層は、対応の早さや行動力ひとつだけでも担当者からの評価が良くなります。
正直なところ、第二新卒・既卒層は行動が遅く悩んでばかりの人材も多いため、人材サービス会社としては「思い切りのある人材」の評価は非常に高いのです。
私も転職アドバイザー時代「登録したのにまったく行動しない人材」はたくさん見てきましたが、当然ながらそのような人材にはいい求人は紹介したくありません。
ネット上でやりとりできるようになった時代だからこそ、第一印象は大事なのです。それも冷やかしで登録できることも可能だからこそ、早いうちから意欲を見せておくだけでも印象は良くなりますよ。
とくに今無職の方は、いくらでもスピード重視の対応がしやすいので、面談までスムーズに日程を組めると就職にも有利になります。
DYM就職は最後まで無料で利用でき、就職後のサポートも行ってくれます。
当サイトに起こしいただいた方も、この機会に利用しておきましょう。