フリーターが楽しくないならすぐに転職して正社員を目指した方がいいと思った5つの理由

編集長
元フリーターの
スコシテン編集長でございます

「フリーターだけど、仕事も人生も楽しくない!」

私には、こう悩んでいる時期がありました。

フリーターというと「夢を追ってやりたいことやって働いている!」だとか「自由な時間で楽しんでいる!」だとか「好きな仕事を自由に選べる!」だとか、思われがちです。

が、実際はやりがいもクソもない”誰でも出来る仕事”を安い給料でこなし、お金もないのでそんなに遊べない…というのが、実情ではないでしょうか。

フリーターになる人も、だいたいは「就活に失敗して、仕方なくフリーターやってる」だとか「生活のために空いた時間で働いている」だとか「ニートや無職よりマシなのでとりあえずフリーター」だとか、そういう人ばっかりで刺激も張り合いもありませんからね。

なので、フリーターの仕事が楽しくないのは当たり前です。

「仕事なんか全部楽しくない!」と言われればそれまでなのですが、それでも「やりがいのある仕事」だとか「それなりに楽しさも感じられる仕事」というのも、間違いなく存在します。

当記事ではその点も踏まえて、フリーターが仕事を楽しく感じない理由について説明していきます。

フリーターの仕事が楽しくない理由

私がフリーター時代の経験を顧みて「楽しくない…」と感じた理由は、ざっと以下の通り。

  • 給料が安いから
  • 周りからの刺激が少なく、張り合いがないから
  • 「誰でも出来る仕事」「毎日、同じことばかりの仕事」だから
  • 責任を問われないので、やりがいや達成感を感じにくい
  • 将来性を感じない・先が見えないから

これらの理由を掘り下げていけば、転職活動の動機にもつながりますので、自分の心境と照らし合わせてお読みください。

給料が安いから

フリーターが楽しくない最大の理由は「給料が安い」からでしょう。

厳密には「努力しても給料が上がるわけではない」と言えますね。

これが正社員の場合、年ごとの昇給査定であったり、ボーナスであったり、あるいは営業職なら成果報酬(インセンティブ)もあるので、給料が上がっていく楽しみやボーナスを使う楽しみがあります。

一方で、フリーターの場合は「一応、昇給制度用意してますよ^^」という感じですので、せいぜい時給+50円とかその程度です。

給料が上がればまだマシな方で、基本的にフリーターの給料を上げようだなんて会社は少ないです。

それがなぜかと言うと、フリーターの給料を上げなくても、いくらでも代わりはいるからです。

フリーターの給料が上がるにしても、法改正で最低賃金が変わったり、あるいは人員不足の求人のために一時的に上げる場合ぐらいで、本人の仕事の成果や努力は一切関係ありません。

企業や組織というものは、個人の意志や良心、あるいは努力など関係なく「そういう風に動くように出来ている」ので、これは理不尽ではありますが、もう仕方ありません。

ですが、私みたいな「己の有能さを仕事に活かしたい」という欲求の強い人間ですと、これが非常に「楽しくない…」と感じるのです。

別に私が有能だと言っているのではなく「自分の実力を試した上で、それが成果や評価としてしっかり反映される仕事がしたい」という意味です。

周りからの刺激が少なく、張り合いがないから

フリーターが楽しくない理由は「周りからの刺激が少なく、張り合いがないから」でしょう。

フリーターになる人の大半は「正社員になる気もない、かといって無職だと困る」だとか「正社員になれなかったから」だとか「高校・大学中退したからしょうがなく」だとか、それぐらいの意識で仕事している人ばかりです。

また、趣味やプライベートの話も「職場のあいつが嫌い~」だとか「パチンコが~」だとか「恋愛や風俗が~」だとか、そういう内容ばかりで仕事に対しての意識は低く、刺激に欠けます。

社会的ヒエラルキーで言えば「底辺層」に分類されるのでしょう。

周りがそういう意識の低い底辺人間ばかりですと、自分のレベルも下がってくるというのは、あながち間違いではありません。

別にそれ自体は悪くない…というか、社会全体が「意識の低い人を非正規として搾取しておきたい」という方向に向かっているので、一定数わざとそういう人を生み出している側面もあります。

…が「あいつらと自分は違うんだ!」と思って周りを見下してみても、そこから抜け出す努力をしなければ、結局は自分も同じ人種でしかないことは、ゆめゆめ忘れないように。

「誰でも出来る仕事」「毎日、同じことばかりの仕事」だから

フリーターの仕事とは、原則的に「誰にでも出来る仕事」「毎日、同じことを繰り返す仕事」です。

そのような仕事だからこそ、いつ辞めるかわからないような人間でも、採用されるのです。

そんな仕事が楽しいかどうかを考えれば、つまらないに決まっています。

なぜなら、すぐに業務内容を習得して、成長の限界を迎えてしまうからです。

通常、これが正社員であれば、そこからさらに新しい仕事を任せられますが、フリーターであればせいぜい「現場のリーダー」止まりです。

…一度冷静に考えてほしいのですが、今のフリーターの仕事を定年退職までずっと繰り返すことを思うと、嫌になってきませんか?

フリーターであり続ける限り「仕事の限界=自分の成長性の限界」は、見えきってしまうのです。

だから、フリーターの仕事は楽しくなくて当然なのです。

責任を問われないので、やりがいや達成感を感じにくい

フリーターの仕事は、原則として「責任を問われない仕事」ばかりですので、やりがいや達成感を感じにくいものです。

たまに「非正規(フリーター)の仕事でも責任はある!」と主張を聞きますが、それは単なる思い込みです。

たとえば、フリーターが会社に損害を与えるレベルのミスをしても、実際にその問題の対処に当たるのは社員です。

フリーターにはその損害をどうこうする実力も能力もないので、構造的に責任を負えないのです。

出来ることと言えば、せいぜい「申し訳なさそうに謝り続ける」だけです。

その程度で負える責任、重くもなんともありません。

そこを勘違いしている人間は「社会をわかっていないヤツ」と思われ、一生ガキ扱いされます。

私もフリーター時代にやらかして、社員に迷惑をかけたことはありますが、その時身にしみてわかったことは「フリーター程度の実力と立場じゃ、何も出来ない」という無力感でした。

組織で働く以上、責任を負えるほどの実績と実力がなれば、それ相応のやりがいや達成感のある仕事は任せられないのです。

その点で、フリーターの仕事は「本人がどう思っていようが、構造的に責任を負えない立場」ですので、どうあがいても責任を負えないのです。

将来性を感じず、先が見えないから

フリーターが楽しくないのは、単純に将来性を感じず、先が見えないからでしょう。

上記のように「給料が上がらない」「成長の限界が見える」「責任ある仕事を任せられない」ことに加えて、フリーター自体が「意識の低い人が一定数いると、社会にとって都合がいい存在」ですので、将来が見えなくて当たり前です。

これは、本人の目標意識や、将来設計によって大きく変わります。

たとえば、フリーターであっても「絶対にこの会社で正社員になってやる!」という覚悟があれば、それなりに仕事にやり甲斐を見出だせるはずです。

ですが、私がフリーター時代に関わってきた人の大半が「なんとなく、フリーターを続けている…」という人ばかりで、むしろパートの主婦・おばちゃんの方が活力があったぐらいでした。

前にも言った通り「ずっと、その職場でフリーターとして働き続けられるか?」と考えたら、答えは多くの方が「NO」だと思います。

そんな仕事、将来性なんて感じなくて当たり前です。

フリーターが楽しくないなら、すぐに転職した方がいい

以上のように、フリーターが楽しくないのは普通に考えれば、当たり前のことだとわかってきますね。

フリーターは楽しくない仕事だからこそ、誰でも採用されて、給料も安いのです。

ですが、若いうちにそこに気づけている方は「正常な証拠」だとも言えます。

それは「仕事に”楽しさ=やり甲斐・達成感”が欲しい」と思っている証拠で、実はやる気や向上心を秘めているとも言い換え可能だからです。

そういう方は、単に「正社員になるべきなのに、正社員になるきっかけがないだけ」ですので、若いうちにしっかり転職活動しておき、正社員を目指すのが一番ですよ。

フリーター・ニート(既卒・第二新卒)

本気で就職・転職したい方必見!

最近では若手不足に伴い、フリーター・既卒・第二新卒・大学中退者向けの就職支援サービスが充実してきています。

ハローワークと違い、民間企業がビジネスでやっているサービスなのでサポートの質や内定率が高く、就職・転職後のアフターフォローもバッチリです。

就職支援サービスで受けられるサポート内容の例

  • 面談の指導や模擬練習
  • ビジネスマナー・身だしなみなどの基本講座
  • 履歴書・職務経歴書なしで直接応募可能
  • 事前に推薦状を書いてもらえるので面談に自信がなくてもOK
  • 内定後のアフターフォローもしっかりしてくれるので安心
  • 無料なので納得できる求人がなければいつでも利用をやめてOK

これらのサービスは最初から最後まで無料で受けられるので、就職や転職でお悩みの方は登録して使っておくといいでしょう。

「なぜ?無料なの?」と不安な方もいるかもしれませんが、それは紹介先企業が費用を負担しているからで、それだけ人材採用の経費をかけている優良企業が多いということです。

また、よく「就職や転職を急かされそうで怖い」「強引に勧誘されたらどうしよう…」「説教されたら嫌だなあ…」と不安の方もいるでしょうが、そういった人材を無理に企業に紹介してもすぐ辞められては困るため、事前の面談やカウンセリング、さらに企業との面接もじっくり時間をかけてくれる業者がほとんどです。

なぜかと言うと、既卒・第二新卒層向けの就職支援はビジネスとしてはあまり効率がよくない一方で「長く働ける人材が欲しい」「ポテンシャルのある人をじっくり育てたい」という会社からは需要があり、時間をかけた方が結果として利益や満足度につながるからです。

ですので、まずは気軽に相談するつもりで、利用してみてください。

とくに、当サイトでオススメしたい優良な就職支援サービスは以下の3つです。

就職ShopオススメNo.1…大手リクルートグループ運営のため信頼性バツグン。求人数が圧倒的に多い。人柄・人間性重視の会社の紹介が多い。→「就職Shop」の解説はこちら

ウズキャリオススメNo.2…第二新卒の経歴を持つ社長が運営する、ベンチャー系人材サービス。面談に平均20時間をかけるほど、対応の丁寧さに力を入れている。→「ウズキャリ」の解説はこちら

DYM就職オススメNo.3…全国展開している就職支援サービス。最短1週間で就職先が決まることもあるので、早く正社員になりたい方にはオススメ。→「DYM就職」の解説はこちら

就職・転職支援サービスの登録方法と使い方のコツ

紹介した就職支援サービスは、職務経歴書の記入が不要なので登録1分で終わります

ただし、登録するだけで終わっては、優良企業を紹介してもらえない可能性も大きいです。

なぜなら、登録後にまったく返信をしない人が多いため、業者側も登録者のモチベーションを試しているからです。

ですので、既に登録段階で選考が始まっているぐらいに考えておくといいでしょう。

具体的には、以下のポイントに気をつけておけば、しっかりとサポートしてもらいやすくなりますよ。

  • 登録後の返信メール・電話対応をしっかりしておく
  • 担当者から直接連絡が届くので、すぐに返信をしておく(平日中に返答すると相手も対応してくれやすい)
  • 面談や説明会の紹介があったら積極的に参加しておく(服装指定がなければ私服でも可)
  • どうしても面談に参加できない場合は、代わりに参加できそうな日を伝えておく
  • わからないことがあったら、メールの担当者や公式サイトの問い合わせから聞いてみることも大事

以上のことはビジネスでは当たり前のことですが、意外と出来ていない方も多いです。

しかし、上のような”基本”が出来るだけで一歩リード出来ますので、就職・転職に意欲がある方はしっかりとしておきましょう。

このサイトの情報を参考に、一人でも多くの読者が就職・転職のきっかけにしていただければ、うれしい限りです。

その他の人材サービス

その他にも、20代の既卒・第二新卒・フリーター・ニートに向けた人材サービスが、多数登場しています。

JAIC(ジェイック)…既卒・第二新卒向けの、営業職特化の就職支援サービス。研修が厳しいことで有名だが、その分、社会人としての心構えやビジネスマナーが身につく。→「JAIC」の解説記事はこちら

ハタラクティブ…都内近郊の求人に強みを持つ、既卒・第二新卒向けの人材サービス。中卒者など、対応してくれる範囲が広いところが強み。→「ハタラクティブ」の解説記事はこちら

TokyoDive無料で東京都内の住まいを無償提供してくれる上に仕事を紹介してくれるサービス。20代の若者から30代前半までがサポート対象。→「TokyoDive」の解説記事はこちら

東京みらいクルー東京都内の求人と都内の不動産物件を紹介してくれるサービス。TokyoDiveと違い、住まいは自費負担。→「東京みらいクルー」の解説記事はこちら

テンプスタッフ…全国展開の国内最大手の人材派遣会社。派遣社員に興味があるなら、使っておこう。→「テンプスタッフ」の解説記事はこちら

JOBNET(マンパワーグループ)…アメリカ発の派遣会社。こちらも全国展開。英語系のキャリア支援に強みを持つ。→「JOBNET(マンパワーグループ)」の解説記事はこちら

色んな方の悩みや需要に応えられるサービスも多いので、気になるものがあったら解説記事を参考にしてみて、ぜひ利用を検討してみてください。

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