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ゲーム業界への転職は何歳までか?年齢制限はある?未経験からで転職可能?

編集長
廃ゲーマーで
転職マニアの
スコシテン編集長です

「ゲーム業界への転職は何歳まで?」

そうお悩みの方もいるのではないでしょうか?

結論から言えば、何歳でも可能です。

ただし、30代以降の完全未経験からはかなり厳しいです。

ですが、以下のゲーム業界専門の転職エージェントですと、30代未経験者からの採用のモデルケースも紹介されておりますので、ダメ元で使っておくといいかもしれません。

ゲーム業界専門の転職エージェント

Geekly(ギークリー)…IT・WEB・ゲーム業界専門の転職エージェント。ビジネスライクな傾向だが、効率重視のためか、登録基準が緩い。フリーターからゲーム業界への転職事例もある会社なので、未経験からゲーム業界へ転職出来る可能性あり。→Geeklyの解説記事

シリコンスタジオエージェント…ゲーム会社「シリコンスタジオ」の手がけるエージェント。非正規雇用の取り扱いもある…というか自社が派遣会社でもあるので、未経験からでも紹介してもらえる求人あり。とくにクリエイティブ系の経歴や技術さえあるならオススメ。→シリコンスタジオエージェントの解説記事

マイナビクリエイター…IT・WEB・ゲーム業界専門のエージェント。新卒・若手向けでどちらかというと就職支援サービス寄り。その分、未経験者の受け入れ口も広いため、使っておく価値はあるかも。→マイナビクリエイターの解説記事

もともと、転職エージェント自体が「登録は誰でもOK、ただし紹介できる求人があるかどうかは利用者の経歴・年齢、その時々の経済状況次第」という感じですので、実際に使ってみるまで紹介してもらえる求人があるかどうかは判断不能です。

ですので、30歳以上の方で未経験からゲーム業界への転職を目指したいのであれば、上記のような転職業者を使っておき、提案してもらえる求人の有無を確認しておくのが一番手っ取り早いでしょう。

(紹介できる求人がなければ、面談にも呼ばれないので、時間ロスも防げます)

…と言っても、中には「もうちょっとゲーム業界の転職事情を知りたい」「年齢制限についての理由を知りたい」という方もいるでしょうから、説明も加えておきましょう。

ゲーム業界の転職は何歳までか?

「ゲーム業界への転職は30歳まで」という通例がありますが、これは正確には「未経験職へ転職する場合は30歳まで」という意味です。

これは単に、書類選考で「30歳」という節目で問答無用で弾く会社が増えるからです。それに合わせて、人材会社側も30歳からは経歴不問・未経験者への紹介を弾く傾向にあるわけです。

ですのでより厳密に言うのであれば「大手人材会社のサービス(求人サイト、転職エージェント)を通して、経歴勝負で転職するのであれば、30歳以降は非常に厳しい」という意味で捉えてもらえれば、認識を間違えずに済むと思います。

詳しくは、以下の記事にまとめてあります。

逆に言えば、しっかりとした人材会社を選び、なおかつ自分の人材価値(経歴・スキル)を把握しておけば、チャンスはゼロではないということです。

20代のゲーム業界への転職事情は?

20代であれば、ゲーム業界への転職は比較的容易です。

ゲーム業界というよりも、一部の人気企業や理系の高いスキルの要求される職種・業種自体は選べる立場ですので、20代は未経験職への転職は容易なのです。

とくに卒業後3年以内の、いわゆる「既卒・第二新卒」に関しては、新卒同様に職種・業種を選べる立場ですので、行動すればなんとかなります。

人手の足りていないゲーム業界への転職もその例に漏れず、20代であればそこまで難しいわけではありません。

ゲーム業界への転職が無理だと言われているのは「大手ゲーム会社の一般職クラス」の話で、その他の子会社・下請け会社や、実力重視のクリエイター・技術者に関しては慢性的に人手不足です。

冒頭にも紹介した通り、ゲーム業界との強いコネを持つ「Geekly」「マイナビクリエイター」や、ゲーム制作会社・派遣会社である「シリコンスタジオエージェント」を活用しておけば、ゲーム業界に転職することは出来るでしょう。

ただし、クリエイター学校卒業経歴やスキルがない場合は、雑用に近い仕事ばかりの紹介が予想されますので(デバッガー、営業など)、そこは見極めが必要です。

「プログラマーになりたい」という方であれば「GEEK JOB」という就職支援業者が講座+就職・転職支援も行っており、ゲーム会社への紹介も扱っているので、こちらの利用も検討してみてください。→GEEK JOBの解説記事

30代のゲーム業界への転職事情は?

一般的に30代からは転職が厳しくなるのは、前述の通りです。

ゲーム業界も「30歳以降は転職が厳しい」と言われていますが、おそらくそれは、

  • 経歴だけが評価されやすい一般職
  • 完全な未経験からのゲーム業界志望者
  • 転職初心者が求人だけ見て書類選考で落選している

…など、転職活動や人材市場に詳しくない方が言っている話で、情報が錯綜しているのだと思われます。

このあたりは見解が別れているのですが、転職が盛んになって労働環境が変わった現在においては、30代からの転職は徐々に受け入れられつつあります。

30代以降の未経験者の場合は転職自体が厳しくなる

前述の通り、完全な未経験からの採用は30歳以降はどの業界でも厳しくなるのが、転職業界の一般論です。

ただし、非正規雇用の拡大で「契約社員」「派遣社員」で妥協できるのであれば、話は別です。

前述の通り、効率重視のため受け入れ口の広い「Geekly」や、自社が派遣会社である「シリコンスタジオエージェント」に関しては、紹介求人の幅も広いので使っておくだけマシでしょう。

クリエイター・技術者・プランナーなどは「実力主義」

クリエイター・技術者・プランナーなど、純粋に「ゲーム制作に関わる仕事(=一般業務を担当していない人)」であれば、実力主義ですので30代以降でも転職も可能でしょう。

ゲーム業界はかなり競争の激しい業界ですので、

  • 超有名タイトルの開発者・クリエイターレベルでも、結果を出し続けなければ退職に追い込まれる
  • 併合・倒産など、下請け以下の企業の衰退が激しい
  • クリエイターのヘッドハンティング、個別の仕事の発注

…などの事例はよく見受けられます。

ですので「大手未満の下請けクラス」に的を絞るのであれば、30代以降でもチャンスは転がっている業界だと言えます。

この分類に当てはまる方は、スキル・経歴がそこそこあれば(ポートフォリオを十分に作れる量が目安)、転職エージェントを有効活用すれば、間違いなくゲーム業界での転職先は見つかるはずです。

一般職からゲーム業界への転職は厳しめ

30代以降でゲーム業界の転職が厳しくなるのは「一般職からゲーム業界へ転職を志望する場合」でしょう。

30歳以降の一般職ともなると「管理職候補として、会社の重大な仕事を任せられる立場」「後進の育成」に重点が置かれる年齢層になるので、企業側も採用を控えがちです。

可能性として考えられるのは「外国向けのゲーム市場展開に貢献できる人材」でしょうか。

以下の記事では、筆者がゲーム業界の動向について経済誌を基に研究していますが、どの会社も海外への市場展開に積極的である事情が見えてきます。

ただし、転職市場においては「英語ができる」「営業・取引経験が豊富」のグローバル人材は激戦区で年収も高めのいわゆる「市場価値の高い人材」になるので、ゲーム業界以外にも圧倒的に選択肢があります。

また、あり得る例としては、

  • コンテンツ業界の勤務経験あり(アニメ・WEBなど)
  • 事業拡大中のゲーム会社の人材募集(ソシャゲ業界)
  • その他、ゲーム会社の他事業部門(パチスロ・カジノなど)

…など、ゲーム会社の中でも意外と知られていない職種・ポジションになってくるはずです。

その場合は、まず転職エージェントで「非公開求人」を紹介してもらわないと出会えないレベルの求人になってきます。

ですので、転職エージェントを使ってゲーム業界への紹介に強い担当者を見つけ出すしかないでしょう。

どの例も「前例がない」「経歴の応用」というケースになってくるので、担当者の提案力や発想力によっても、求人と出会えるかどうかが変わってきます。

このケースの場合は求人数最多の「リクルートエージェント」や二番手の「doda(デューダ)」で広く求人情報を受け取りつつ、外資系で担当者の個人の採用幅の広い「Spring転職エージェント」や、ヘッドハンターと直交渉できる「ビズリーチ」など、多くのエージェントを使っておきたいです。

40代以降のゲーム業界への転職事情は?

40代以降のゲーム業界への転職ですが、おおむね30代以降の場合と似たような傾向になってきます。

ただ、40代以降からは転職業者においては「エグゼクティブクラス(上級管理職)」がメインのサポート対象ですので、これに当てはまる方であれば転職エージェントでも優遇されます。

エグゼクティブクラスの場合は国内最大手の「リクルートエージェント」「doda」はもちろん、ハイキャリア向けの「JACリクルートメント」「ビズリーチ」などを使っておき、ゲーム会社の空きのポジションがないか常にチェックしておきたいです。

意識しておきたいことは「ゲーム業界の会社に管理職の空きが出来るまで待ち、求人を紹介され次第即応募」することです。

元々、空きのポジション自体が少ないわけですので、エージェントの各担当者に根回しして、優先的にゲーム業界の求人情報を紹介してもらえる環境を作っておきましょう。

また、ゲーム業界専門エージェントの中でもとくにビジネス職の強い「Geekly」も、高年収案件や上級管理職の求人を多く扱っている傾向にあります。

クリエイター・技術者の場合なら、派遣会社として現場仕事寄りの「シリコンスタジオエージェント」ぐらいしか選択肢はなくなるのではないでしょうか。

(クリエイターの現役世代の多くがまだ20~30代メインなので、40代以降の前例は極端に少ない事情もあると思われます)

まとめ:ゲーム業界への年齢別・転職事情

  • 20代:ゲーム業界関わらず、未経験職への転職は容易(クリエイター経験・スキルがあるとより有利に)
  • 30代:未経験からの間口は狭くなる。一般職の場合は工夫が必要。
  • 40代:一般職で空きのポジションさえ見つかればゲーム業界への転職チャンスはある

未経験でゲーム業界を目指す場合、一般職寄りの方は「Geekly」、クリエイター・技術者寄りであれば「シリコンスタジオエージェント」を使うのが、ベストだと言えます。

仮にゲーム業界ともっとも強いコネを持つこの二社で求人を紹介してもらえないのであれば、他の求人サイトやエージェントを経由しても、ゲーム業界で採用される可能性は低いので、まずはこの二社を使ってみて「自分の経歴・年齢でもゲーム業界で紹介してもらえる求人はあるのか?」を確認してみてください。