【リクナビNEXT】グッドポイント診断の「独創性」について分析・解説

過去にリクナビNEXTの「グッドポイント診断」の感想・考察記事を書きました。

関連:リクナビNEXTの「グッドポイント診断」を使ってみた!診断に30分もかかる本格自己分析ツールの実情やいかに!?

最近、筆者は「自分の言語化=自己分析」という方向性にハマっており、読者によっては自己分析の参考にできると思ってますので、改めてグッドポイント診断の分析・考察をしたいと思います。

独創性

「人と同じではつまらない」あなたはいつもそう考えています。あなたはオリジナリティにこだわりをもち、仕事でもプライベートでも自身が納得できるかを重視します。あなたは、常識にとらわれず広い分野から情報を収集し、興味がある題材が見つかると自分だったらどうするか必ず考えるなど、自身の独創性をより高める努力をし続けます。
周囲の人はあなたのユニークな発想に魅力を感じ、次にあなたが創り出すものを楽しみに待っています。

独創性…?こんなもん、普通でしょ…

「独創性」とは言いますが、私はいたって健全で普通で、取り柄も特徴もない人間であることを自負しております。

これを言うと反感買うでしょうが、私は「自分が普通、お前らが全員異常」という歪んだパーソナリティの持ち主なので、正直「何が独創的なの?」という感じです。

当ブログも「普通に考えれば、当たり前に誰でもわかること」しか書いてません。

ですので、すこぶる私は自分の仕事にも、自分の知識にも、まったく自信がありません。

独創性のある人間だらけの市場においては、私ごときの独創性などは、埋もれてしまうのです。

人と同じではつまらない→お前の”個性”はその程度か?

「人と同じではつまらない」あなたはいつもそう考えています。

これはまったく当たってませんね。

厳密には「”人と同じではつまらない”と思っている奴らがつまらない」です。

「WEBクリエイター」「WEBライター」などと名乗っている奴らが「お前ら、他人の真似ばっかして、安牌ばっか打ってて恥ずかしくないの?とムカついてるので、アンチテーゼとして同じ市場・フィールドで争っているだけです。

大企業様や大手広告代理店、あるいは既存の有名人たちがつまらないので、それを真似ている奴らはもっとつまらん…という意味で「人と同じではつまらない」なのです。

ここらへんは、筆者がクリエイター志望時代に「てめえ、ナメた作品作ってんじゃねえぞ!」と散々煽られまくった経験も、おおいにあるかと思います。

「オレを越えてみろよ?」
「お前の実力はその程度か?」
「自分の頭で考えろ」
「消費者の想定を超えろ」

…という感じで殺伐としていないと、クソつまらんですからね、クリエイティブな世界。

徹夜でアイデア出し切るまで箱詰めとか、アイデア100回提出しても却下食らい続けるとか、あーいう地獄経験してないナメたライターは、退場してどうぞ。

「自分の関心にしか興味がない」問題

グッドポイント診断の「独創性」で意外な発見となったのが、以下の一文。

あなたは、常識にとらわれず広い分野から情報を収集し、興味がある題材が見つかると自分だったらどうするか必ず考えるなど、自身の独創性をより高める努力をし続けます。

「え?それって”努力”って言うの?」

…いや、私などはニート期間、自分の好きな分野や知識ばかり追求していましたが、それは世間では「努力していない」「怠けている」などと言います。

おそらく、リクルートの中の人もそういう判断則で経歴を評価してくるでしょうから、お世辞も大概にしてほしいものです。

実はこれ、グッドポイント診断ではなく、バッドポイント診断なのではないでしょうか?

「次にあなたが創り出すものを楽しみに待っています^^」

周囲の人はあなたのユニークな発想に魅力を感じ、次にあなたが創り出すものを楽しみに待っています。

リクルートらしい、素晴らしい煽り文ですね。

…が、まったく共感できません。

こんな偏屈なサイト、誰が楽しんで読んでいるというのでしょうか?

SEOライティングの基本は「有用な情報をわかりやすくまとめる」です。

文学の基本は「読者を陰鬱な心の闇の世界に引きずり込む」です。

決して、ブログ記事というのは、他人に楽しんでもらうためにあるわけではありません。

ブログ運営は、ただの仕事です。

読者の方が社会人であれば、仕事が楽しいだなんて思っていないはずです。

それと同じことです。

事実、Googleも「まるで機械が書いたような、無味無臭な文章」を評価する傾向にあるので、読者も楽しみに待ってなんかいません。

ま、仕事であれば、私は機械にでもなってやりますがね…。

関連:機械のような性格の私が感情と人間性を取り戻した結果…【AIと化した私から人間への挑戦状】

独創性なんか、必要ない

以上のように、独創性が厄介でめんどくさいだけの性格傾向であることは、おわかりいただけたかと思います。

私などは、仕事でも人付き合いでも「独創性を殺すこと」に腐心しております。

…じゃなきゃ、まともに仕事出来ません。

というわけで、独創性は仕事上では「明らかな弱み」となるので、バッドポイントとして転職活動でアピールしておくのがベターでしょう。