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グラフィックデザイナーにオススメの転職エージェント〇選!キャリアに合わせて使い分けるべし!

グラフィックデザイナーは、一般職と違った転職プランが必要になってきます。

その理由は以下の通り。

グラフィックデザイナーが一般職と違う転職プランが必要になる理由

  • ポートフォリオで作品・実力がもろに評価されるため、自己アピールや経歴以外の要素も求められる
  • クリエイター・デザイナー界隈はブラックな職場も多いので、待遇・福利厚生面にこだわりにくい
  • WEB業界の人材需要が高まり、紙媒体の需要は低下気味
  • インハウスデザイナー志向の場合、デザイン経験だけでなく一般的な社会経験も求められる

とくに意識しておきたいのは「WEB系の人材需要が高くなっているため、転職エージェントを考えなしに使うと、主にWEB系の求人を紹介されやすい」という傾向にあるということです。

※転職エージェントとは、プロのアドバイザーが転職に関する相談やサポートを行ってくれるサービスですが、実際は転職サイトの役割も持っております。詳しくは以下の記事などで。

転職エージェントの仕組み・特徴・メリット・デメリットを徹底解説!転職サイトとの違いは?

転職エージェント初心者向けのよくある質問!読んで登録前の心配を解消しておこう!

転職エージェントや人材業界の仕組み上、登録して面談に参加してみなければ具体的にどれだけの求人があるのか不透明な部分もあるので、当記事で紹介する各種転職エージェントの方向性や傾向などをしっかり把握した上で、自分に合ったものをお選びください。

【必見】仕事を辞めようか悩んでる方へ

「今の仕事が自分に合ってないように感じる…」
「仕事を辞めたいけど辞めていいかわからない…」
「辞めたいけど次の転職先を見つける自信がない…」

このようにお悩みではありませんか?

一つの会社を長く続けることが正解でなくなったこの時代、合ってない仕事に見切りをつけて辞めたり、より自分が働きやすい職場環境を見つけることは、当たり前の価値観だと言えます。

合わない仕事を
無理に続ける必要は
ありません

しかし、だからと言って無計画で辞めていいわけではなく、辞めるかどうかの冷静な判断や計画は必要です。

どうやって辞めればいいか?
転職先はどう見つけるか?
…がわからないかも

このようにお悩みの方も多いはず。

そんな人に向けて、退職から転職をスムーズに進めるため今すぐ登録しておきたい転職サービスとその効果的な活用法を本文前にご紹介します。

まず初めにオススメしたいのが、世界最大規模の人材会社「アデコ」が運営する「LHH転職エージェント」です。

聞いたことないサービスだけど
本当に信用できるの?

知名度は低いものの
以下のようなメリットがあり
実力派の転職サービスと言えるぞ

▼LHH転職エージェントを利用するメリット

  • 幅広い年齢層がサポート対象
  • 多くの業種・職種に対応
  • 担当者の提案力や交渉力が高め
  • 紹介先企業のリアルな情報提供に期待できる
  • 広告色少なめの求人情報
  • オンライン面談可能

これだけだと
LHH転職エージェントの
魅力がまだわからないなぁ…

国内大手エージェントと比べてみると
わかりやすいかもしれないぞ!

国内大手エージェントLHH転職エージェント
紹介求人大量の求人紹介
スパムのような大量の求人メール
求人情報の詳細や精度に欠ける
質重視の求人紹介
利用者に合わせて厳選された求人メール
求人情報の詳細や精度が高い
求人
応募
事務的
大量の求人に応募
数撃てば当たる方針
コンサル的
見込みある求人に絞って応募
採用率を高める方針
担当者分業型
紹介先企業と直接やりとしていない
受付しかしない事務的な担当者
両面型
紹介先企業と直接やりとりしている
提案や調整も行う交渉力ある担当者

国内大手エージェントでは、

  • 登録後に大量の求人情報を送りつけてくる
  • 受かる見込みのない求人への応募も強引に薦めてくる
  • 担当者がまるで話が通じない

など、利用者側の「情報の取捨選択能力」や「判断する負担が大きくなる」など、企業側の都合の押し付けが目立つ運営体制が目立ちます。

考える手間や
連絡の負担が増えて
転職する意欲がなくなるかも…

対して、LHH転職エージェントでは、担当者となるキャリアアドバイザーが「利用者-紹介先企業」の両者間を担当している、真の意味での「エージェント(仲介者)」となります。

そのため、

  • より実態に則した求人情報~企業内情の情報提供
  • 紹介先企業に合わせた職務経歴書作成~面接対策
  • 内定後の細かなスケジューリング~年収交渉

など、よりきめ細やかな転職サポートに期待でき、満足度の高い転職につなげられると言えます。

外資系企業が運営しているので

運営体制から違いがあります

知名度の高い「doda」「リクルート」と違い、聞き馴染みのないサービスかもしれません。

しかし、転職エージェントとしての実力や実績は本物なので、転職活動に興味があるなら試しに相談してみましょう。

登録はすぐ終わりますので
公式サイトでも
チェックしてみてください!

LHH転職エージェントの詳細や
登録後の流れ/活用のコツは
以下の記事でも詳しく解説してます!

紹介が長くなりましたが
本文をお楽しみください!

グラフィックデザイナーにオススメの転職エージェントは?

グラフィックデザイナーにオススメの転職エージェントなのですが、大きく分けると以下のような分類になります。

  • マスコミ・広告業界寄りの転職エージェント
  • WEB・IT系寄りの転職エージェント
  • 大手転職エージェント(全職種・全業種対応)

それぞれ、担当者の対応力や専門性、あるいは紹介してもらえる求人傾向が変わってくるので、性質を踏まえて併用しておくのがベターでしょう。

ただ、人手の足りていないWEB業界関連の求人提案が多くなることが予想されますので、予め知っておくと思い違いが少なくて済むでしょう。

広告業界・マスコミ業界での転職を考える場合

ビズリーチ

グラフィックデザイナーの方で、とくに経歴に自信があったり、年収面に強いこだわりがあるなら「ビズリーチ」がオススメ。

ビズリーチはハイクラス専門の求人を保有している転職サイトで、他の転職エージェントと根本的にビジネスモデルが違います。

職種・業種も全対応ですので、グラフィックデザイナーの方でも登録自体は可能です。

ビズリーチの特徴

  • 国内でも最高峰クラスの求人のみを取扱っている
  • フリーランス案件の取扱いもあり
  • ヘッドハンターが在籍しており直接交渉できる
  • プラットフォーム型の転職サイトなので、正確には人材サービスではない
  • 本格利用は課金の必要あり

経歴がある方にとっては心強いビズリーチですが、転職初心者やそこまで経歴のない方にはあまり向いていないサービスでもあるので、どうしても他の転職エージェントで満足できない場合に使うのがベストでしょう。

WEB・IT・ゲーム業界での転職を考える場合

グラフィックデザイナーの方で、WEB・IT・ゲーム業界などの異業種への転職も視野に入れている方は、WEB・IT・ゲーム業界向けの転職エージェントも利用しておくといいでしょう。

WEB・IT・ゲーム業界向けの転職エージェントのメリット

  • 人材需要の高い業界なので、選択肢が多い
  • IT効率化の影響で、在宅ワークなどの柔軟な働き方を取り入れている会社も多め

WEB・IT・ゲーム業界向けの転職エージェントのデメリット

  • WEB系スキルが必要な求人も多いので、純粋なグラフィックデザイナーでは間口がやや狭くなる
  • 広告業界・マスコミ業界の求人取扱いはほとんどない

ひとつだけ言えることは、デザイナーの需要自体がWEB系に偏りつつあるので、WEB系広告業界・マスコミ業界狙いで転職活動するよりかは、WEB業界への転職も考慮しておいた方がいいということです。

マイナビクリエイター

WEB・IT・ゲーム業界への転職も視野に入れているグラフィックデザイナーであれば「マイナビクリエイター」は確実に利用しておきたいです。

マイナビ自体が「WEB・IT系に強い」「20・30代の若手向け」という運営方針ですので、求人情報の量にはまず期待できます。

また、ポートフォリオ作成の指導も行っており、未経験者・学生も対応しているほど、登録ハードル自体も低めです。

マイナビクリエイターのメリット

  • クリエイター専門の転職エージェントなので、専門性に期待できる
  • 大手企業の求人取扱い多め
  • ポートフォリオの作成サポート・指導あり
  • 長めの期間のサポートも対応

マイナビクリエイターのデメリット

  • 20代の若手向けで就職サポート寄りなので、キャリアアップ転職には不安が残る
  • 求人の取扱いが関東圏中心
  • マイナビは求人情報主体の会社なので、専門性・質・情報の精度に不安が残る

マイナビの全職種・全業種対応の転職エージェントであれば「マイナビエージェント」もあります。

ただし職種・業種対応と表向きには公開していますが、実際はWEB・IT(と営業)寄りなので、広告業界・マスコミ業界の求人提案にはさほど期待できないでしょう。

シリコンスタジオエージェント

ゲーム業界の転職に興味があるなら「シリコンスタジオエージェント」もオススメ。

シリコンスタジオはゲーム業界の人材派遣会社で、現場ニーズから作り出された求人が中心なので、クリエイターに対する対応力にも期待できます。

ちなみにこの「シリコンスタジオエージェント」ですが、男女比率9:1と利用者の性別が偏っていますので、意外と女性のデザイン経歴のある方にとっては穴場です。

大手転職エージェント(転職の方向性が定まっていない場合)

グラフィックデザイナーで、転職の方向性があまり定まっていない方の場合は、素直に大手の転職エージェントも使っておくことをオススメします。

大手転職エージェントのメリット

  • 求人数の取扱いが多く、大手・有名企業の求人の紹介にも期待できる
  • サービス内容が多く、様々なサポートを受けられる
  • 登録するだけで求人が届くので、自分の人材価値や転職先候補の把握になる

大手転職エージェントのデメリット

  • アドバイザーの専門性や対応力に不安が残る
  • 広告面が強いため、求人の「質」「精度」に不安が残る
  • ポートフォリオの作成など、グラフィックデザイナー特有のサポートにも不安が残る

大手転職エージェントの場合「とにかく数で勝負」「広く浅く」という感じですので、転職の方向性が定まっていないうちは有効に使えますが、専門性や求人の質にはやや不安が残ります。

また、何度もお伝えしている通り、WEB系の求人が圧倒的に増えていますので、グラフィックデザイナーの方でも、WEB系求人の紹介が多めになることが予測される点にも注意。

リクルートエージェント

人材業界No.1のリクルートが手がける「リクルートエージェント」は、求人数最多なのでとりあえず登録だけ済ませて、求人情報を受け取っておきたいです。

対応や求人傾向に関しては、良くも悪くも大手らしくビジネスライク・効率重視という感じなので、期待しすぎず、かと言って毛嫌いせずに使っておくのがベターです。

doda(デューダ)

人材業界No.2のパーソルの手がける「doda(デューダ)」も、転職活動入門としては鉄板。

とくに送られてくる求人数は圧倒的なので、今の自分の経歴で紹介してもらえる求人傾向を把握しておく意味でも、必ず登録しておきたいです。

LHH転職エージェント

世界No.1の事業規模を誇る、外資系企業運営の「LHH転職エージェント」もオススメ。

日本の人材会社と違って、一切広告面のない求人情報が受け取れるので、より正確な情報の提供に期待できます。

また、運営元が外資系ということもあって「英語スキルの活かせる求人」「外資系企業への紹介」にも強いため、興味があるなら使っておきたいです。

まとめ

以上、グラフィックデザイナーにオススメの転職エージェントを紹介して参りました。

グラフィックデザイナーの転職で意識しておきたいこと

  • 広告・マスコミ業界orWEB業界で方向性が異なってくる
  • デザイナー・クリエイター求人はWEB系が圧倒的に多いことは知っておくこと

また「グラフィックデザイナー」という職種区分自体、転職業界には存在しないので、その点は注意が必要です。

担当者が知識不足ですと「デザイナー」という区分で、ミスマッチ求人を紹介される恐れもあるので、そのあたりはしっかりと話し合って希望条件を確認しておきましょう。

クリエイティブ業はフリーランスも多く、ポートフォリオも必須で中々良質な転職情報が出回っていませんが、今回紹介した転職エージェントや方向性を把握しておけば、必ず良い転職先が見つかるはずですので、活用してみてください。

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