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ISFJ(擁護者型)に向いてる/向いてない仕事を厳選!現実的に就ける適職、適性の活かし方を解説!

突然ですが、自分、MBTIで「ISFJ」と診断されたんすよ。

ISFJは別名「擁護者」ってやつね。

で、ISFJについて詳しく調べたら、意外と当たってる。

最初見たときは驚きました。

ここまで自分のことを理解している診断は今まで見たことがない…」ってね。

同時に怒りも湧きましたよ。

ISFJの誠実さや献身的な性格を都合よく利用して何の見返りも返さない周りの連中や社会に対して。

ISFJは思いやりがあって、細かいことにも気を配り、人のために働くのが得意。

原動力は「責任感」と「安定」で、何よりも秩序を愛し、周りの人たちを支えることに喜びを感じている。

だというのに、多くの人を道具扱いしてる会社は、そんなISFJの可能性を無視し続けます。

現に、企業の人って「やってもらうのが当たり前」「上の指示に従うのが当たり前」って感じで、ロクに感謝もしない上司ばかりじゃないですか?。

無秩序で感情のない仕事や、無責任な環境にいると、心が折れる。

皮肉にも、MBTIという診断で自分がISFJと知ってからというものの、自分の中で「何か」が目覚めてしまった…。

ISFJの忠誠心や責任感を利用するだけ利用して、感情を踏みにじるすべてが憎い。

そう考えるようになったんです。

世間の心ない人々は、ISFJを「保守的」「変化に弱い」「柔軟性がない」とか非難するかもしれません。

しかし私から言わせれば「今までのルールや安定を無視して、新しいことばかりやろうとするのは、思いやりのない証拠」という感じ。

だってそうでしょ?

無計画な人たちって、ほら。

新しいことに飛びついて、他人の意見を無視して、結局失敗するじゃないですか?

で、ISFJのような堅実な人間を、排除しようとしてくるわけ。

現に私は過去に「挑戦心がない」「いちいちうるさい」と職場から排除されて、仕事を辞めるまで追い込まれました。

そこで、核心に気づいたんです。

仕事選びは「自分を奪われるか?企業に洗脳されるか?」のプライドを賭けた闘いだって。

だってそうでしょ?

デリカシーのない管理職のおっさんがクズな言動して周りを不快にさせたって、高給もらえるのってムカつきませんか?

そういう、道徳心も責任感もないヤツラがのさばる職場に見切りをつけて、ISFJの誠実さや細やかさを活かせる仕事に転職することこそが、ISFJが輝くための道。

この記事では、そこらへんの凡人がテキトーに考えた「ISFJの適職」なんてものがオママゴトレベルに思えてくる「ISFJの才能が覚醒する、本当に向いてる職業」を紹介していきます。

ついでに「ISFJの責任感や思いやりが踏みにじられるガチで向いてない職業」も解説していきます。

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ISFJ(擁護者型)に向いてる仕事は?

ISFJは、人から頼られ、思いやりがあり、自分の周囲の人々や自分が属するグループに深く関わり、誠実に自分の役割を果たします。そのため、決められた手順通り、自分の役割や責任を真面目に果たすような仕事への適性が高いと言えます。

MBTIのいざない」ではISFJが惹かれやすい職業として「医療関係従事者」が紹介されており、惹かれない職業として「科学の教員」が紹介されています。仕事に関するモチベーションとしては「実践的な活動を好む」とされています。

上記のようなISFJの特性を踏まえた上で、向いてると言える仕事は以下の通りになります。

  • 看護師
  • リハビリテーション専門職
  • 薬剤師
  • 医療関連事務員
  • 保健師
  • 助産師
  • 介護福祉士
  • ケアマネージャー
  • 社会福祉士

それぞれ、詳しく解説していきます。

看護師

他者への思いやりのや気配り、強い責任感や協調性などの資質を持つISFJにとって、看護師を始めとした医療従事者は天職と言っても良いぐらいにマッチした職業と言えるでしょう。

看護師と呼ばれる職業にも、実は「厚生労働大臣資格の看護」と「知事資格である准看護士」の2つの資格があります。
看護師が患者の世話や医師の診療の補助をするのに対し、准看護師は医師か看護師の指示を受けて、患者の世話や資料の診療の補助をするのが仕事となるのです。つまり、看護師は医師の指示なしに業務を行えるが、准看護師は医師または看護師の指示なしには業務を行えません。

看護師になるには、厚生労働大臣が行う国家試験(看護師国家試験)に合格して免許を取得する必要があるり、文部科学大臣が認定する養成施設(大学・短大・専修学校など)で最低3年以上勉強をしないと受験できないことになっているため、就職のための難易度は高いと言えます。

一方、准看護師の場合は都道府県知事が行う准看護師試験に合格して免許を取得する必要があり、専門学校や職業訓練校で2年間勉強することで資格試験を得ることができます。また、准看護師の資格を取得した後、さらに2年間学ぶことで、看護師国家試験の受験資格を得てキャリアアップすることが可能です。

いずれにしても、計画性を持って資格取得に向けて勉強する必要があるため、看護師を目指すならそれなりの覚悟を持つことが求められます。

リハビリテーション専門職

リハビリテーション専門職とされているのは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士である。いずれも医師の指示のもとで、診療の補助としてトレーニングを行うのが仕事だ。
理学療法士は、事故や加齢、あるいは脳梗塞や脳出血で手足を自由に動かせなくなった人に対して、体操や運動、マッサージや温熱刺激などの療法を行ない、基本的な動作ができるようにする役割を担う。それに対し、作業療法士の仕事は、主として理学療法士のトレーニングより回復した基本的動作を組み合わせ、応用的な動作ができるよう回復させることだ。例えば、理学療法士が「自立で仕上がり歩く」「物をつかむ」という基本的動作ができるようにリハビリを行い、その後、作業療法士が外出や家屋内の移動、家事、入浴や排泄などの日常生活に必要な動作のリハビリを行うのだ。
言語聴覚士は、人間の「話す」「聴く」「食べる」といった動作や知覚に関する能力のリハビリやトレーニング、援助を行う。脳の障害などで話したり理解したりするのが難しい人に対し、発声の訓練をしたり、食べ物を飲み込みにくい人に対して飲み込む訓練(嚥下訓練)などを行う。一方、視能訓練士は、眼の機能に関するリハビリの専門家で、病気や加齢で、視力が低下した人の回復を図るほか、眼に関する検査結果の正確な理解や判定などもこなしている。
養成課程がある大学・短大・専門学校で3人以上学び、所定の課程を修了したのち、国家試験に合格して資格を取得する必要がある。詳しい情報は厚生労働省のホームページで確認しよう。いずれも、医師、看護師、栄養士、歯科医師、介護福祉士、社会福祉などと連携してリハビリを行うことになるが、高齢化が進む中、病院などの医療機関での需要が高まっているほか、福祉施設や教育機関などで幅広く活躍している。

薬剤師

薬は病気やケガの治療に欠かせないものだが、使い方を間違えると本来の効果が発揮されず、逆に身体に危害をおよぼすこともある。
薬剤師の仕事は、そうした薬の専門家として、処方箋に基づいて医薬品を調剤することだ。さらに、安全上必要な情報を患者や消費者に伝えたり、飲み方の指導をしたりすることも、薬剤師の重要な役割となっている。
近年は多くの施設で、「お薬手帳」という、薬の服用履歴や、既住症、アレルギーなど、医療関係者に必要な情報を記載する手帳が配られ、2016年度からは、お薬手帳を半年以内に同一薬局に持参すると薬局で支払う代金が安くなることになった。薬剤師がお薬手帳で患者が服用している薬をチェックすることで、薬の飲み合わせによる相互作用を防ぐことができるし、無駄な薬の投与をなくすことで、増大する医療費を抑制できると期待されている。
このように、正しく安全に薬を使ってもらうために、医療と患者の架け橋となるのが薬剤師の役割だ。
薬剤師になるには厚生労働省の薬剤師国家試験に合格し、薬剤師としての資格をしなくてはならない。受験資格は、薬学系の大学か、大学の薬学部で6年間学び、卒業することによって得られる。年齢制限はない。
薬剤師の活躍の場は多い。病院の薬局はもちろん、全国のドラッグストアにも不可欠な存在だ。また、民間の製薬会社や大学の研究機関で新薬の開発に関わっている人もいるし、公務員になって保健所などで食品衛生監視員として働いている人や、厚生労働省の麻薬取締官として活躍してる人もいる。
薬剤師国家試験については、厚生労働省のホームページに詳しく掲載されている。

医療関連事務員

医療関連事務員の仕事には、主に、医療事務、医療秘書、病棟・外来クラーク(事務)、診療情報管理士などがある。
医療事務とは、医療機関での受付や会計、カルテの管理、レセプト(診療報酬請求明細書)業務など。ちなみに、レセプトとは、患者の自己負担分以外の医療費を健康保険組合から徴収するために医療機関が作成する請求書のことを指す。
医療秘書は、上司(主に医師)のスケジュール管理や、書類作成・整理、電話・来客応対などの秘書業務を行う。場合によっては、医療事務の仕事を担うこともある。
医療秘書が医師の秘書なら、病棟・外来クラークは、病棟や外来全体における秘書と言える。ナースステーションに常駐し、入院患者のカルテの整理や、食事・点滴・投薬等の管理、入退院の手続き等、患者と医療スタッフのとの間に入り、連絡・調整を行う仕事だ。
一方、診療情報管理士とは、医師が作成した患者のカルテをはじめ、院内の診療記録を整理・管理し、必要なときに素早く情報提供するのが仕事である。
だが、実際の医療の現場では、このように明確に役割分担がされているわけではない。多くのスタッフを雇える病院ならば分業することも可能だが、そうでない場合は、1人のスタッフが何役も兼ねることもある。
いずれの仕事であれ、高い事務処理能力を備えていることが求められるが、それと同時に医療に関する知識も不可欠だ。
どの職種も特別な資格は必要ないが、専門の学校や通信講座などを受講し、知識や技能を身に付け、さらに、民間の団体が認定する検定試験などを受験しておくと就職しやすい。例えば日本医療事務協会が医療事務検定試験、医師コンピューター能力技能検定試験、メディカルマナー検定試験などを実施している。
就職先は、主に病院なるが、中には、保険請求業務だけに特化して、フリーで病院と契約して仕事をするケースもある。

保健師

保健師は、病気の予防や健康の維持・増進・疾病者の療養指導など、健康生活に必要な保健指導を行うのが仕事。自治体の保健所や保健センターなどで働いてる人が大半だが、中には会社や学校、病院などに勤務する人もいる。
保健師になるには看護師の資格が必要だ。看護師を養成する専門学校や大学・短大で学び、看護師資格を取得したのち、さらに国が指定する学校や養成所で学び、保健師の国家試験に合格する必要がある(4年制の看護大学・専門学校で保健に関する科目を取得した場合は、卒業と同時に受験資格を取得できる)。また、地方自治体の職員として働く場合は、公務員試験に合格することも必要だ。

助産師

助産師の仕事は、出産時の介助が中心だが、妊産婦のケアと保健指導、新生児ケア、育児相談、思春期相談、女性の健康相談なども大切な役割だ。
助産師になるには、保健師同様、看護師の資格が必要だ。
看護師資格を取得後、助産師養成学校(文部科学大臣または厚生労働大臣指定の大学・短大、専門学校)を修了した上で、助産師国家試験に合格してやっと資格を得られる。就業場所としては、病院、診療所などが一般的だが、開業権が認められているため、助産院を開業することもできる。出産はいつ始まるかわからないため、急な呼び出し、夜間の仕事が発生する場合があることは認識しておきたい。

介護福祉士

介護福祉士は福祉分野における国家資格(社会福祉士・精神保健 福祉士・介護福祉士)の1つであり、介護業界では唯一の国家資格 として人気がある。その活躍の場は、特別養護老人ホーム、介護老 人保健施設、病院、デイケアセンターや障害福祉サービス事業所、 その他の社会福祉施設など実に幅広い。介護が必要で1人で生活で きないお年寄りや障害者の支援をするのが仕事で、超高齢化が進む 日本社会を支える存在として、ますます活躍が望まれている仕事で ある。
政府は、介護サービス全体の質を向上させるために、介護福祉士 を介護の専門的な知識と技術を身に付けている者、として介護職 員の中心的な存在として位置づけている。
しかしその一方で、仕事が精神的にも肉体的にも過酷な割に給与 水準が低いとされ、離職率も高く、人員確保の難しさが問題となっ ている。そこで政府は、介護の現場に携わる職員に対して給与面で 報いるために加算金制度(介護職員処遇改善加算)を創設して、介 護職員の給与の増額を進めている。また、東南アジアを中心に海外 からの介護福祉士研修生の受け入れも決めている。
たずさ
厚生労働大臣が指定した養成施設を卒業して介護福祉士の資 格を取得しよう。現場で経験を積み、資格を取得する道もある。
介護福祉士になるには、国家資格である介護福祉士資格を取得す る必要がある。厚生労働大臣が指定した介護福祉士養成施設(大学・ 短大・専門学校など)を卒業する方法と、介護職員として3年間以 上勤務して実務者研修を修了、あるいは福祉系高校を卒業して社会 福祉振興・試験センターが実施する介護福祉士国家試験を受験・合 格するという方法である。
介護福祉士資格を取得すると、社会福祉施設の介護職員などとし て就職する際にも有利だ。

ケアマネージャー

介護保険を受けるにしてもその手続きは結構複雑だ。そこで必要 とされるのがケアマネージャーだ。要介護認定を申請をする際に、 介護保険法に基づき、要介護者やその家族などからの相談に応じて、 適切な介護サービス計画(ケアプラン)をつくるのが、ケアマネー ジャーの主たる仕事だ。介護支援専門員とも呼ばれる。
一定期間、介護や医療の現場で経験を積んだ後、介護支援 | ^ 専門員の資格を取ろう。
ケアマネージャーとして働くには、各都道府県が実施する介護支 援専門員実務研修受講試験を受験してケアマネージャー(介護支援 専門員)の資格を取らなければならない。受験できるのは、定めら れた保健・医療・福祉などの国家資格を持っている人と特定施設で 生活相談員などの相談援助業務をしていた人で、それぞれの分野で 5年以上かつ 900 日以上の実務日数がある人となる。詳しいこと は各自治体の窓口に問い合わせてみよう。窓口の一覧が社会福祉振 興・試験センターのホームページに掲載されている。

社会福祉士

社会福祉士は、病気や障害をはじめとしたさまざまな理由によっ て、日常生活に支障をきたしている人の相談を受け、その改善をサ ポートする仕事である。精神保健福祉士と合わせてソーシャルワー カーと総称されることもある。 高齢者や障害者の福祉施設・病院・児童相談所・母子生活支援施 設などに勤務し、福祉分野全般にわたる相談に乗って、問題を解決 するための助言や指導・援助をすることになるが、具体的な内容は どういった職場で働くかによって変わってくる。相談者が抱えてい る問題は千差万別であり、どんな問題に対しても適切な対応ができ るよう、福祉全般に関する豊富な知識が必要とされる。
また、相談者がどんなことでも相談できるような信頼関係を築く ことや、問題解決に関連するほかの職業の人たちとの連携も必要不 可欠であり、誠実さやコミュニケーション能力も求められる。
福祉系大学を卒業後、社会福祉振興・試験センターが実施 する国家試験を受けよう。
高齢者や障害者の相談員として働くだけなら資格は必要ないが、 社会福祉士を名乗って働くためには、厚生労働大臣の指定を受けた 社会福祉振興・試験センターが実施する社会福祉士国家試験に合格 する必要がある。また、募集要項において社会福祉士の資格所持が 求められることも多い。
社会福祉士国家試験の受験資格は、4年制の福祉系大学で所定の 課程を修了することで得られるほか、福祉系短大で所定の課程を修 了し実務を1~2年経験する、4年制大学を卒業し社会福祉士養成 施設で1年以上学ぶ、一般短大を卒業後に1~2年の実務経験を 経て社会福祉士養成施設で1年以上学ぶなどの方法でも得られる。
社会の変化に合わせて国の福祉制度は複雑化・多様化し、それら をサポートする社会福祉士の重要性はますます高まっているため、 国家資格試験の難度も徐々に上がってきている。また、資格取得後 も福祉関連の法改正などに合わせて勉強する必要もある。

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