忌引・身内の不幸で思うように休ませてくれない会社はブラック!やめることを考えよう

人間の本性が現れるタイミングとは、実に単純です。

切羽詰まった時。
あるいは、絶望の淵にいる時です。

精神面で追い詰められた時ほど、人間力が試される場面が訪れます。

「身内の不幸」「忌引」も、大なり小なり、そういったことが垣間見える瞬間です。

身内の不幸とは、少なからず心情的にも社会人的にも苦労が多く、まともな頭した会社なら普通は休ませてくれます。

社内規定どうこうでなく、相手の事情を聞き入れた上で、的確な休日日数を与えるのが、優秀な上司の采配なのです。

身内の死んだ悲しみなどの感情面はともかく、葬式の段取りから費用手続きといった社会人としての務めを踏まえると、社内規定内の休日日数ですら足りないことも、ままあります。

少なからず、まともな社会人なら「切羽詰まった状況」「メンタルケアが必要」な出来事として、身内の不幸や忌引には余裕を持った休日を与えるものです。

逆に、身内の不幸や忌引を

「こいつズル休みしようとしているな?」
「身内の不幸で甘えるな」

などと言っているのは、

社会経験が浅く、その上で思いやりの欠片もない自分勝手な鬼畜人間です。

人の心を持ち合わせていない鬼、想像力の欠けているキチガイです。

忌引で「傷口に塩を塗る」対応をする会社の例

日本人は「傷口に塩を塗る」「死体蹴り」という、思いやりなどない人間もたくさんいます。

テレビを見ていればわかりますが、不倫や不正など、失敗したり他人に迷惑をかける人間を陰で叩くのが大好きな陰湿な民族性をしているからです。

しかし、それを表に出さなければいいものを、仕事を口実に心無いことを平然と言ってのける人物も社会にはたくさんあります。

そこで、忌引や身内に関する「傷口に塩を塗る」ような、自分勝手な会社や上司の例を見てみましょう。

新入社員をいじめる心のない上司の例

私は、新入社員で勤めてしばらく経った頃、同居している祖母が脳卒中で倒れるという経験をしました。

祖母はなんとか一命を取り留めたものの、言語障害が残り、倒れる前の元気な姿はもう二度と見られないと医師から告げられました。今まで一緒に暮らしてきた祖母だけに、家族は深い悲しみを背負いました。

その祖母の不幸に際し、私は3日間のお休みを頂いたのですが、会社では信じられない対応の数々を受けました。

上司からは「3日も休み取る必要あったの?」「なんで仕事出来ない新人がいっちょ前に3日も休み取るの?」「仕事と家族どっちが大事なの?」「オレだって両親のやめに辛い思いして仕事してるんだよ?」など、陰湿な嫌がらせを何度も言われ続けました。

私はただでさえ、祖母の変わり果てた姿に心を痛めていたので、上司の対応のせいで一気に仕事に対するやる気もなくなりました。

たしかに仕事は大事ですが、家族を大切にする心があるからこそ、仕事を続けることができるんです。

その後も、上司はことあるごとに「あの時3日も休んだんだから~」といちいち取り上げて、私に教えたこともない仕事を丸投げしてきました。

同僚も見て見ぬふり、自業自得といった感じで、一切手助けしてくれませんでした。

しばらくすると、仕事に対する意欲がまったくなくなり、体が出社を拒むようになりました。

医師から「うつ病」と判断され、現在は休職中です。

ただし、戻る気力も、戻っても続く気力もなく、さらに変わり果てた祖母の姿を見ると、悔しくなって涙が出てきます。

こういった祖母のような姿を見ても、あの上司は心の中では笑っているんだと思います。

社会には、人の皮を被った悪魔がたくさんいるんだと、学びました。

「父の死」よりも「仕事」を優先する配慮のない会社

先日、父親が急死し、会社を7日休ませていただきました。

人生初めての葬式ということもあり、手続きや式の段取りなど、悲しみに暮れる時間などもないぐらいに忙しく、私は肉体・精神共に憔悴し切っていました。

その間にも、会社の上司からは「いつ仕事出れる?」など、配慮の欠片もないメールが届きました。「お悔やみ申し上げます」の言葉すら言えない、非常識な会社です。

私が職場に復帰すると、まるで今までサボっていたような冷ややかな対応をされました。

上司は「もう終わったの?よかったね」と、人が死んでおいて「よかったね」なんて、あまりにも不謹慎なことを言ってきました。人が死んで「よかったね」と思うなんて、どういう神経しているんでしょうか。

また、会社から式への出席や香典なども一切なく、身内からはまるで私が社会人ではないような目で見られました。

私は父の死と葬式がきっかけで、会社に強い不信感を抱くようになりました。当然、そんな職場では居心地が悪く、上司も同僚も気の利かない鬼のように思えてなりません。

実際に、私が葬式後に職場に復帰してからは、社内での扱いは冷たく、次第に仕事に対する熱意は失せていきました。

忌引や身内の不幸ひとつ取ってみても、会社のレベルやマナーがわかるのだと、学ばされました。

「忌引」を叩く会社の心情

ここからは、なぜ、忌引や身内の不幸で休むことを叩いて冷たい会社が生まれるかを考えていきます。

それは「家族や人の命より、仕事が大事」だと思っている人間がたくさんいるからです。こういった「仕事が何より大事」「仕事のたまに生きている」という人間は、社風次第では会社全体に感染していきます。

人の命をなんとも思わない鬼畜なような会社」というのも、日本にはたくさん存在するのです。

親が死んだところで、遺体を腐らせてうじ虫にたからせてでも、仕事を優先してほしいと思っている会社すらありますからね。

そういった社風や考えの多い職場ほど「忌引で休む奴は甘い」「身内の不幸で休むやつはずるい」という発想をいだきます。

あんた自身が信用されていない場合もある

また「身内の不幸」という休みの理由は、ズル休みの常套句でもあります。

まともな頭しておけば「身内を死んだことにまでして休みたいバカはいない」とわかるものですが、そんな当たり前のことに気づかない人もいます。

風や熱で倒れて休む場合も「無理してでも出社しろ!」という会社も多いですが、日本人は怠ける人間にはすぐに疑いの目を向けるのです。

もし、身内の不幸を理由に休んだ際の対応が冷たければ、そういった「不信感」を前提にして働いている会社でないかを疑いましょう。

そういった会社は、あなたがどれだけ正しいことを言っても話を聞いてくれませんし、あるいはあなたが辛いときも決して助けてはくれません。

なぜなら、会社についていけないやつは全員負け犬・信じられない人間だと、疑っているのですから。

「身内の不幸」に理解のない会社はやめよう

このように、身内の不幸や忌引などで、社員の傷口に塩を塗るような対応をとる会社は、ブラック企業の才能を持っているといえますね。

なにせ「人の命より仕事が大事」だと思っていますからね。

家族や身内のために働いているのためではなく、仕事のために生きている連中ばかりだから、そういう発想になるのです。

そんな会社に勤め続けても、大事に扱われないどころか、過労死してしまっても「あいつが悪い」「勝手に死にやがって」と、死人を辱めるような扱いしかされません。

そんな会社に一途に勤め続けても、報われるどころか、恩を仇で返される未来しか待っていません。

人の命を大事にしないような会社には、責任感も恩義も一切必要ありません。

まともな判断力、人の心のあるうちにやめることを考えましょう。

人の心のない会社を辞める場合は転職エージェントを使おう

人の心のない非情な会社をやめる場合は、転職エージェントというサービスを使い、計画的にやめることを強くおすすめします。

転職エージェントでは担当コンサルタントが面談をしてくれた上で、自分に合った職場を紹介してくれます。

求人票だけでは絶対に知れない「社風」「社内の人間関係」などの生の情報も教えてくれるため、身内の不幸にあった社員の傷口に塩を塗るような鬼畜な会社に転職するリスクも下げられます。

また、転職エージェントではそういった人を人と思わないような会社は少なく、待遇の良い余裕のある会社がほとんどです。

というのも、転職エージェントは会社側が費用を負担し、出来る限り優秀な人材を求めているため、ブラック企業のような余裕のない会社は登録しないからです、またコンプライアンスの調査も徹底しているため、そもそもブラック企業は登録できません。

「忌引」「身内の不幸」に関しての会社の対応で、愛想が尽きたのなら、転職エージェントを使った着実に辞める準備をしておきましょう。

転職コラム

とくにオススメの転職エージェントは「リクルートエージェント」と「DODA(デューダ)」です。

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転職エージェントの面談に呼ばれやすくなるためには?→転職エージェントから面談の案内が来ない原因と見直すべきポイント

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