まともな会社で働くために意識しておくこと。転職に失敗しないために気をつけておくこととは?

元転職アドバイザーのヒビキです。

「まともな会社で働きたい!」

こう考える方はかなり多く感じます。

今や日本では「ブラック企業問題」「過労死・うつ」など、働くことにもリスクがつきまとう時代です。しかも、待遇や給料がよい職場であっても、まともでない人間と付き合うリスクもあります。

「まともな会社はこの世にないのか…」

そう悲観的になっている人もいるでしょう。

しかし、諦める必要はありません。

少しコツをつかめば、まともな会社を見つけることは可能です。

今回は「まともな会社」を見つけるためのコツをご紹介していきましょう。

まともじゃない会社に就く人には理由がある

そもそも、まともじゃない会社に就く人は以下のような理由があります。

  • 業界分析・企業研究を怠っている
  • 求人情報やネットの情報を鵜呑みにしてしまっている
  • 入社前に待遇条件をしっかり確認していない

ハッキリ言っておくと、まともじゃない会社に入社してしまうのは、仕事の選び方が間違っているからです。

「”なんとなく”ここでいいや」
「誰かの紹介だからここでいいや」
「内定もらったからここでいいや」

このように妥協してしまう人は、まともじゃない会社につく可能性が上がってしまいます。

なぜかというと、簡単に採用されやすい会社に入社してしまい、まともじゃない人が集まりやすい環境に行き着きやすいからです。

詳しくはこの記事に書いていますので、自分の転職先の選び方が間違っていないか確認しておきましょう。

関連:まともな人から辞めていくのはなぜか?いい人ほど会社を辞めやすい理由とは?
関連:転職に失敗してしまう人の特徴と原因。転職先で後悔してしまう人の共通点とは?

まともな会社に就くためにはどうするべき?

まともな会社に就くためには、事前に転職先の情報をしっかりと調べておくべきです。

それもネットの情報や求人票だけの情報に頼らず、自分自身の目と耳でしっかり確かめておかなければ、まともかどうかは判断できません。

”まとも”の定義をハッキリさせておく

まずは”まとも”の定義をハッキリさせておくことが第一です。

  • 完全週休二日制
  • 残業月20時間未満
  • 人間関係が良好
  • 社風が良好
  • 転勤が少ない

…など、まずは「自分が”嫌なこと”」をハッキリさせておかなければ「まとも」の定義はハッキリしません。

そもそも、企業側にとって自分の会社の職場環境は「まとも」であるわけなので、あとは自分がどれだけ合わせられるか・耐えられるかの問題でしかありません。

「まとも=理想」になっていないか考えておく

「まともな会社」とは言いますが「理想の会社」になっていないか、注意が必要です。

なぜなら、労働法やワークライフバランスを完全に守れている会社は、あくまで”理想”だからです。

とくに学校教育では「理想の職場環境」を教えるため、現実の会社の実情を知らないまま理想だけを抱いている若者は少なくありません。

ハッキリ言って「残業なし・完全週休二日制・有給消化100%」みたいな超ホワイト企業、存在しません。

仕事が計画通り・マニュアル通りに進むことはありえないからです。

まともな会社に就くためには「まとも=理想」になっていないか、しっかりと確かめておく必要があります。でなければ、ありもしない”理想の職場”を求めてさまようハメになりますからね。

妥協点を探ることが大事です。

あえて「企業の悪い面」に注目してみる

「まともでない会社」に就いてしまう人は、無意識に良い情報ばかりの求人に応募しがちの傾向があります。

  • 風通しが良い職場
  • 人間関係の良い職場
  • 未経験者でも簡単に出来る作業

こういった求職者側に「都合にいい情報ばかり」の求人は、まともでない会社の確率が上がりやすい傾向にあります。

なぜなら、暗に「誰でもいい」「特別なスキルやコミュニケーション能力なしでもOK」と言っているようなものだからです。そして、具体的なことが何一つ書いていないため、読んだ人のイメージと実際のギャップが生まれやすい求人情報だと言えるからです。

求職者にとって都合のいい情報ばかり掲載されている求人は当然ながら人気求人となりがちですが、運良く入社できてもまともでない人が集まりやすい職場となりがちです。

逆に、条件が厳しかったり企業の悪い面もしっかり書いている求人は、それだけ誠実に情報を公開している証拠です。

まともでない会社に就いてしまう人は「ついつい都合のいい情報ばかり見ていないか?」を意識しておきましょう。

口コミや評判ではなく「データ」を参考にする

まともでない会社に入社してしまう人は、口コミ・評判ばかりを参考にし、データを参考にしません。

口コミや評判はあくまで「個人の感想」でしかなく、自分が入社した場合も同じような感想になるかどうかは実際に経験してみるまでわかりません。

ネットでブラック企業と叫ばれていても、実はホワイト企業であった…という場合、ネットの情報をうのみにして応募しなければチャンスさえ得られません。

では、何を参考にすればいいか?

それは「データ」です。

たとえば、業界や会社の辞めた人の比率を表す「離職率」でも抑えておけば、その業界の人の出入りの多さはおおよそわかります。

関連:本当に離職率の高い業種・企業を見抜く方法。あなたのリサーチ力、大丈夫?

ただし、データを集めて分析するためには、圧倒的な知識や調べる時間が必要になりますので、素直に自分の目と耳で確かめて行くほうが100倍早いです。

結局のところ「実際に足を運び、色んな人の話を聞き、自分の目で確かめる」という努力さえできない人には、まともな会社に就く権利はないのです。

まともな会社に就くためには転職活動を念入りに

以上「まともな会社」を見つけ出す方法をご紹介してきました。

実はまともな会社を見つけ出すコツは以下の2つだけで十分なんです。

  • ”まとも”の定義をハッキリさせておく
  • 自分の目や耳でしっかりと事前調査をしておく

この2つを抑えておかなければ、どれだけネットや転職サイトで情報を見続けても、まともな会社など見つかるはずもありません。

なぜなら、自分でも「何がまともか?」をわかっていないからです。

最悪の場合「この世に存在しない”理想の会社=まともな会社”」を求めている人もいますが、存在しない会社であればいくら探し続けても見つかる道理はありませんよね。

仕事において求められる能力は「現実を見極める」ことであり、理想ばかり言っててもしょうだありません。

まずは「まともな会社」が「理想の会社」でないかを確かめ、自分に合った会社を探すことが大事です。

自分だけの判断基準で転職活動しないことが大事

「まともな会社に就きたい!」と職を転々としている方は、そもそも「人のアドバイスや話をしっかり聞いていない」という特徴が見受けられます。

とくに最近はネットで色んな情報が集められるようになったので、自分の都合のいい情報ばかり集め、自分に都合の悪い情報を無視している人も多く感じます。

転職でまともな会社に就くための近道は「まず、他人の話をしっかり聞く」ことです。これは社会人にとって当たり前の能力ですので、今更言うべきでもないでしょう。

「まともな会社」に就けるかどうかは「他人から聞いた具体的な情報」をどれだけ集められるかにかかっています。

早い話、実際に働いている人やその知り合いから聞いた情報であれば、より間違いない情報を得られるのです。逆に、企業側が都合良く書ける求人票であったり、匿名で誰が書いたかもわからない情報は、まったくアテにできません。

まともな会社に就けない人は、今一度自分の転職活動や情報の集め方を見直してみましょう。

転職エージェントでプロに相談しておくことが間違いない

どうしてもまともな会社に就きたい人は、まずは転職エージェントでプロのキャリアアドバイザーから具体的なアドバイスをもらっておきましょう。

転職エージェントでは、今まで多くの転職希望者を成功させてきた実績があり、その上で転職後のサポートやアンケート調査もしっかりしているので、まともな会社に就ける可能性がグーンと上がります。

逆にプロの力を借りず、自分だけの判断基準で転職活動すれば、またまともでない会社に就いてしまうリスクが上がります。

転職エージェントでは無料で利用でき、まともな転職先をいくつも紹介してもらえます。また、本来は入社の難しい転職先にも推薦状を書いてもらったり、職務経歴書や面接の指導も受けられますので、よりまともな会社からも内定がもらいやすくなります。

まともな会社に就きたい人は、今すぐに登録を済ませておきましょう。

転職コラム

とくにオススメの転職エージェントは「リクルートエージェント」と「DODA(デューダ)」です。

→リクルートエージェントをオススメする理由の詳細はこちら
→DODAをオススメする理由の詳細はこちら

なぜふたつもすすめるのかと言うと、転職エージェントは登録しても必ずしもキャリアカウンセリングが受けられるとは限らないからです。

しかし、大手である「リクルートエージェント」と「DODA」は全国に面談拠点があり、プロのアドバイザーも多数在籍していますので、経歴問わずにキャリアカウンセリング(面談)の予約を受けられる可能性が高めです。

確実に転職を成功させたいなら両方とも登録しておくのが間違いありません。

キャリアアドバイザーとの面談まで行き着けば、様々なサポートを受けられるので、自信のない方でも転職を成功させやすくなります。

転職エージェントは紹介先の企業が費用を負担しているので、転職希望者は最後まで完全無料でサービスを受けられます

ちなみに、転職サービスは法律で無料利用が義務づけられているので、途中で料金を請求されるようなことは一切ありません。

大手二社の転職エージェントは非常に効率よく転職を成功させやすいと評判で、求人数は10万件以上・転職者成功実績も数十万人と、実績もバツグンです。

しかも、3ヶ月間もあれば転職先から内定をもらえるので、今仕事を辞めたい方ならスムーズに転職することも夢ではありません。もちろん、腰を据えて自分のペースで転職活動することも可能で、相談だけでも利用可能です。

転職エージェントは国内でも400以上ものサービスが存在し、選ぶのが大変になってきています。

それぞれにメリットやデメリットがありますので、興味のある方は当サイトの情報を参考にしてみてください。

転職エージェントの登録方法

転職エージェントの登録はスマホ・PCからですぐに手続きが完了するので、興味があるなら今すぐ登録しておきましょう。

転職はタイミングが重要ですが今は景気がよいおかげで優良求人多め・転職が成功しやすいので行動は早めにしておくべきです。

転職エージェントの登録は個人情報の入力の他に、フォームに沿って簡単な職務経歴を記入していくだけですので、5分もあれば登録は完了します。

後日、面談の日程についての連絡が来るので、スムーズに対応しておきましょう。

転職エージェントを上手く活用するマル秘テクニック

最後までお読みいただいている方に、転職エージェントを上手く活用するマル秘テクニックを少しだけご紹介しておきます。

・転職エージェントでより優遇されやすくなるコツ

  • 登録段階で「すぐに・3ヶ月以内に転職したい」と入力して意欲を見せておく
  • 職務経歴などの個人情報をこまめに記入しておくと、優良求人の案内を受けやすくなる
  • 気になる求人に応募だけでもしておくと、スカウトされる確率が高くなる
  • 登録後にサイトにログインしたりメールの求人をクリックして閲覧するだけでも、キャリアカウンセリングを受けやすくなる

転職エージェントは無料で誰でも登録できる分、冷やかしや意欲の低い人もたくさん登録しているため、必ずしも面談の招待を受けられるとは限りません。

とくに「登録して後は待つだけ」という人は、連絡が来ない可能性もあります

しかし、転職エージェントの仕組みや事情をよく理解した上で、上記のコツを試せば、より有利な条件を引き出しやすくなるのは間違いないので、本気で転職を成功させたい方は登録して試してみてください。

詳しくは以下の記事にもまとめていますので、もし数日以内に面談の案内が来ない場合は参考にしてみてください。

転職エージェントの面談に呼ばれやすくなるためには?→転職エージェントから面談の案内が来ない原因と見直すべきポイント

今の仕事に不満のある方は、転職エージェントをかしこく活用し、より良い転職を成功させてください。

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