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やる気のない社員の特徴。クズな部下や同僚の対処法とは?

やる気のない、真面目系クズ社員に頭を悩ませている社会人の方は多いことでしょう。

真面目系クズには以下の特徴があります。

  • 人の見えないところでは徹底的に怠ける
  • 努力が嫌い・手を抜きたがる
  • 返事だけはよい
  • プライドが高く、謙虚さに欠ける
  • サボりクセがすごい

ハッキリ言って、部下にはしたくないタイプですよね。

しかしながら、今一度冷静に考えてみましょう。

そもそもが「どうやったら職場で真面目系クズを使いこなせるか?」ということを自分で考えたり、実践せずに、こんな場末のネット情報を参考にしようと見ているあなたもまた、真面目系クズです。

同じ穴のムジナ同士、仲良くやっていきましょうではありませんか。

「そんなことない!」
「オレと真面目系クズのあいつを一緒にするな!」

もしそう思っているのであれば、それはあなたに謙虚さが足りないだけかもしれませんね。

知らず知らずのうちに、自分から面倒事背負って「努力しているアピール=真面目アピール」していませんか?

それこそ、無意識真面目系クズです。

無意識真面目系クズにおくる記事:

余計な仕事を増やす人の特徴。無駄な仕事を増やす人に見られる特徴とは?
「同僚が仕事が遅くて無駄な仕事が増える…」 「上司が精神論大好きで余計な仕事ばかり振ってくる…」 「部下が使えなくて仕事を増やさ...

…さてさて、冗談は置いておき。

仕事とは、与えられたカード(時間、人員)をいかに上手く割り振るかにかかっています。

職場の真面目系クズに愚痴をたれても、なんの解決にはなりませんね。

いかに、真面目系クズをしっかり働かせるか?

これが大事です。

ぶっちゃけ「真面目系クズが仕事しない」と言ってみても、真面目系クズは「お前の指導が悪い」と思っているので、延々とガキのケンカと変わらない、大人の冷戦状態が続くだけです。

仕事は先に大人になった方が勝ちです。

あなたが大人になれば、真面目系クズなんて簡単に動いてくれます。

今回は真面目系クズを働かせる、大人の人心掌握術を紹介します。

バカ正直に指導しても人は動きません

「〇〇をして」
「なんで〇〇できないの?」
「もうちょっと頑張って」
「さぼらないで」

真面目系クズを働かせるにあたって、あなたはこのようなことを言ったり・思っていることでしょう。

そんなんじゃあ、人の心は動かせません。

あなたが口先で言ってるのであれば、そりゃあ真面目系クズも「はい」「わかりました」と、口先の返事しかしません。

そして「口うるさい上司に文句を言われないためだけに仕事する」という状態ができあがりますね。

なので「人目につくところで仕事させる」「常に監視する」というのは、実は逆効果です。ますます、上司に文句言われないためだけに仕事する真面目系クズ人材になってしまいます。

ところで、一度学生時代を思い出してみてください。

全校集会などはどこの学校でもあったと思いますが、生徒が集まると教師が壇上に立つ前にぺちゃくちゃ喋りだしてたはずです。

そうなんです。

人はすることがないと怠けだし、好き勝手し始めるんです。

「いやいや、することいっぱいあるだろ!」

と思っているなら、あなたは相手のことを思いやる想像力が足りていません。

あなたと部下・後輩では、経験も仕事に対する意識もまるで違います。そして、仕事の優先度や見えているものもまったく違うのです。

それも弁えず「自分と同じ目線で動いてくれ」と思って、身勝手に指導してしまっては、すれ違い続けて当然です。

「アメとムチ」は不要

多くの著者やWeb記事では「アメとムチを使い分けろ」「褒めろ」「怒れ」など、上っ面な浅いことばかり書いていますね。

そんな上辺な文章だけ読んで実践しちゃうから、真面目系クズが職場にあふれかえり、挙句にそいつらが上司になってブラックな職場ができあがるわけです。

そもそも、日本には中間管理職の立ち位置の社会人がほとんどです。何も管理職だけでなく、先輩となって部下や後輩を指導する立場も含めると、99%が上と下の板挟みの立場になるわけですね。

ぶっちゃけ、給料とか待遇を決める権限は管理職にはないので、そもそも「アメ」がないわけです。せいぜい飲み会でおごったり、上に評判吹き込んだり、その程度の「アメ」しか、扱えるカードがないわけです。

それを弁えずに「アメとムチを使いこなす」だなんて思っているから、部下や後輩の心をつかめないわけです。そして、そんな簡単なことにも気づけない社会人は、実に多いわけですね。そりゃあ国中、上司や部下への愚痴の怨嗟にあふれるわけですよ。

真面目系クズには真面目系クズになって接しろ!

一度、ここまでの話を整理しましょう。

  • あなたも真面目系クズ=同じ穴のムジナ
  • 真面目系クズの部下は「上司に怒られないために仕事している」
  • 人はバカ正直に指導しても言うことをきかないもの
  • 99%中間管理職的立場の社員の使える「アメ」はしょぼい

こういった状況と前提があるわけですね。

札束を目の前にぶら下げて、部下の向上心をじゃぶじゃぶ煽る上司には、まずなれないわけです。というか、あなた自身、上からそうされればもっとやる気が湧くはずですからね。

しかし、文句は言ってられません。

仕事とは、与えられたカード(時間、人員)をいかに上手く割り振るか、です。

結論から言います。

あなたも真面目系クズになって、真面目系クズ目線になって接しましょう。

「いや、上司が真面目系クズになったらいけないでしょ」

と考えているのでは、いつまで経っても、真面目系クズの部下は怠けてばかりですよ。

とはいえ、実例がないと想像できない方も多いことでしょう。

ですので、例え話をしましょう。

真面目系クズを使いこなしたければ、共犯者になれ!

真面目系クズがさぼっている現場を見かけたとします。

センスのない上司はここで「何をやってるんだ!」「仕事しろ!」と怒鳴り散らします。そうなると、何度も言っている通り「上司が見ている所でしか仕事しない真面目系クズな部下」ができあがるわけです。

しかし、少し視点を変えてみましょう。

真面目系クズの部下は、上司がやってきたとなると、急いで仕事しているフリをしようとするはずです。そこで、それを責めてはいけません。

むしろ逆です。

思いっきりサボってもいいぞ、と態度で示すのです。

上司「そのままそのまま」

部下「あ、〇〇さん!いえ、これはですね…」

上司「オレも入社したての頃は、よくサボってたぞ」

部下「え?そうなんですか?」

上司「当たり前だ!上司が仕事振ってくれないからな」

部下「そうなんですよ。もっと色々仕事覚えたいのに、ちっとも教えてくれないんです」

上司「そういや、君。〇〇の仕事はまだ出来なかったよな?」

部下「はい。まだですね」

上司「じゃあ、今から覚えてみるか?オレはこの後自分の仕事あるから、まずはマニュアル読んでくれ。それと今さっき見てたまとめサイト、あとでオレにも紹介してくれよな!マニュアル読み終わった後の報告ついででいいから!」

はい。こんな感じですね。

この会話だけで上司は

  • サボっても構わない
  • ただし、空いた時間に新しい仕事覚えてくれ
  • 上司も最初はぺーぺーの新人でサボってた
  • 新人の仕事の習熟度把握
  • 上司は上司で自分の仕事があるから、まずは自発的に動いてみろ
  • 部下のサボりの内容をさりげなくチェック
  • ついでに、そのサボり内容自体は肯定
  • さらに、報告しやすい口実も与えている

と、相手に不信感や恐怖を与えることなく、自然に必要な情報を交換することができているわけですね。

サボりはいけないこと!暇になったら仕事するべし!」と、最初から頭ごなしに部下を否定していては、このような柔軟な発想は思いつきもしないことでしょう。

こういったことを考えて実践できない上司もまた、部下からは「仕事振らない・仕事教えてくれない、口だけの真面目系クズ上司」と思われているわけです。

逆に、真面目系クズという性質を肯定的に使うことで、自然と尊敬される上司になっていくわけですね。

上司も昔は自分のような真面目系クズだったと思わせれば、監視されても大丈夫だと安心感が芽生えるわけです。

そして上司に怒られないためではなく、自分のため、そして会社のために仕事ができるようになっていくわけです。

社会人よ。
これが人心掌握術だ!

真面目系クズに悩まされてるなら転職もあり

しかしながら、こういった人心掌握術を実践するのは、実際問題難しい場合もあります。

というのも、自分自身上から人心掌握されていないから…という、切実な理由もあるでしょう。

「アメとムチは使うな」と言いましたが、勘違いしてムチばっかり振っている会社も実に多いんです。

そうなると「上司に怒られないために仕事している職場」というのが、組織全体に生まれてしまうわけです。

まるで、相互監視社会・牢獄みたいな環境ですね。

そんな職場では、伸びるべき能力も伸びず、言われたことだけやっておけばいいという、やる気のない社員ばかりにあふれて当然です。

もはや、会社自体が真面目系クズの温床です。

だいたい、自社の社員過労死させておいて、上っ面だけ謝って逃げる経営者なんて真面目系クズの極みじゃないですか。

もし今の職場に、心当たりがあるのであれば転職を考えましょう。

伸びるべくして伸びている企業というものは、人を使うのがとても上手い会社です。真面目系クズのような人間は、生まれません。社員のやる気を煽るのが上手いため、誰もが自分で動き、アメ=給与アップ・厚待遇もしっかりもらえます。

真面目系クズに悩まされるよりも、真面目系クズの生まれない会社に転職しましょう。