メンヘラに向いてる仕事の見つけ方を徹底解説!メンヘラでも無理なく続けられる仕事は?

「メンヘラだけど向いてる仕事がわからない…」

そうお悩みの方に向けて、この記事では以下のようなことをご紹介して参ります。

  • 「メンヘラ」の言葉の意味や定義、使われ方について
  • メンヘラと呼ばれる人の特徴
  • メンヘラに向いてる仕事
  • メンヘラが向いてる仕事を見つけ出すためには?

筆者自身、メンヘラ傾向があったり、精神疾患持ちのメンヘラと広く関わってきましたが、その中で見えてきたメンヘラに向いてる仕事について、お伝えしていきます。

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メンヘラとは?

まずは「メンヘラ」という言葉の意味から説明していきます。

メンヘラとは「メンタルヘルス(心の健康)」を略したもので、メンタルヘルスの状態が悪くて精神的・気分的に不安定な人のことを指す言葉です。

ただ、ネット上では幅広い使われ方をするため、精神的に不安定な人に軽い意味で使われることもあれば、精神病を抱えた人間が重い意味で使うこともあります。

本記事では、あくまで「メンヘラと呼ばれやすい性格傾向」に焦点を当てて、向いてる仕事について紹介していきます。

メンヘラという言葉の定義や出自に関して詳しく知りたい方は、以下の外部記事をご参照ください。

メンヘラとは (メンヘラとは) [単語記事] – ニコニコ大百科

メンヘラの特徴は?

依存体質

メンヘラ最大の特徴として、依存体質であることが非常に多いです。

人間関係面では異性への依存が強かったり、時に職場内恋愛で人間関係をもつれさせるなど、人間関係が仕事に支障をきたすことも珍しくありません。

また、依存していた対象から裏切られたり否定されると、仕事や生活にまで悪影響が出てしまい、立ち上がることが困難になりがちです。

たまたま良い依存対象に恵まれて成長できればいいのですが、お互いが堕落し合うような関係に依存すると、中々抜け出すことができず、長年だらだらと過ごして成長するきっかけを逃す…という人もいます。

疑り深く人間不信で人見知り

メンヘラの特徴として、人間不信で疑る深く、人見知りという傾向もあります。

精神状態の不安定さや自信のなさから、まずは他人を疑ってかかることが多く、あらゆる場面で機会を逃しがちです。

また、人によっては「信用=依存」と思い込んでいる人もいて、依存できる会社、または依存できる上司や同僚がいなければ、仕事が長く続かないという人もいます。

人付き合いの範囲が極端に狭い

メンヘラの特徴として、人付き合いの範囲が極端に狭いというものがあります。

「広く浅く」よりかは「狭く深く」で、自分と価値観が合う人間や自分を受け入れてくれる人間としか仲良くしないため、自然と依存症になりがちです。

また、人間不信が強いと、初対面の人と打ち解けることが困難であったり、他人を疑っているので、新たな関係を築き上げることができず、様々なチャンスを逃し引きこもりがちです。

他人に嫌われたり悪く思われるのが怖い

メンヘラの特徴として、他人に嫌われたり悪く思われるのが怖いという人も少なくありません。

他人の顔色をうかがったり、他人の目線を気にしがちなので、中々社会に出て活躍することが出来ないのです。

多くの場合は、仕事や対人関係を通して「そんなに他人は自分のことを気にしてない」と気づいて、自然と治っていくものですが、メンヘラ傾向が強い人は過剰に他人の目や評価を気にしがちです。

ひどい場合ですと、一度失敗したり少しでも他人に否定されると、そこから立ち上がれないまますぐに仕事を辞めるなど、社会生活を送る上で致命傷になることもあります。

かまってちゃんなので自分から行動するのが苦手

メンヘラの代表的な特徴として「かまってちゃん」であることも非常に多いです。

かまってちゃんであること自体は悪くはないのですが、仕事では淡々と事実を報告したり、素直に他人に願い事を頼まなければならない場面ばかりです。

そのため、助けて欲しい時にかまってちゃん的な態度でいると、職場の人間から疎まれやすくなるわけです。

一つの仕事が長く続かない

上記の特徴で何度かお伝えしていますが、メンヘラ傾向のある人は一つの仕事が長く続かない人ことも少なくありません。

それには以下のような理由があります。

  • 飽きっぽい
  • 思い通りにならないとすぐ落ち込む
  • 依存できる人がいないと塞ぎがち

仮に、飽きっぽい性格であっても最低限の責任を果たして計画的に辞められるような人であればいいのですが、メンヘラ傾向があると衝動的に無責任に辞める割に、後から後悔してしまうめんどくささがあるので、中々仕事が続かないわけです。

転職が盛んになっている現代でも、考えなしに職を転々とするのは致命傷になりやすいので、心当たりがあるなら以下の記事も参考にしてみて、自分に合った職場を見つけるためのコツを知っておくといいでしょう。

仕事が続かない人が続く仕事を見つけるコツ。どうしても仕事が続かない場合に見直すべきこととは?

メンヘラに向いてる仕事は?

クリエイター(アーティスト)

メンヘラに向いてる仕事としてよく挙げられるのが「クリエイター(アーティスト)」でしょう。

どちらかというと「商業クリエイター」よりは「自己表現寄りのクリエイター」の方が、適性が高いと言えます。

人には誰しも精神的に不安定な部分がありますので、メンヘラ特有の感受性の高さが発揮できる仕事の一つがクリエイターだと言えるでしょう。

ただ、問題はクリエイターとして生計を立てるハードルが高いということです。

また、現職クリエイターとして活躍している人の大半が、自分自身で営業したり、組織に属して他の仕事もこなすなど、決して創作だけに打ち込んでおけばよいというわけでもない点に注意。

筆者自身、クリエイターを目指していた時期もありますが、プロとして生計を立てる難しさや専門でやっていく難しさを知り、あくまでスキルの一つとしてしか役に立っていません。

ですので、メンヘラだからと言ってクリエイターやアーティストを目指すのではなく、何かしら現実的に稼げる手段や仕事を見つけた上で、趣味や副業からクリエイター・アーティストを目指すことをオススメします。

あるいは、クリエイター・アーティストと関わる一般の仕事で、業界や現場に入りながら、その中で必要なスキルを身につけつつ、チャンスを得るという方法も考えられます。

芸能業(タレント/役者/声優/YouTuberなど)

メンヘラに向いてる仕事と言えば、芸能系の仕事も当てはまるでしょう。

筆者にも芸能産業に関わる知り合いがいますが、才能が尖り過ぎたメンヘラも少なくはありません。

ただ、クリエイター同様、生計を立てるまでに至るまでが現実的ではない点には注意です。

また、クリエイター以上に、営業力(トーク力)やコミュニケーション能力が必要とされる仕事である上に、見た目の良さも必要とされるので、クリエイター以上にハードルの高い仕事だと言えるでしょう。

ですので、現実的に芸能業に関わりたいのであれば、まずは大手プロダクションや業界内で一般の仕事をこなしつつ、そこからチャンスを拾うという方法がオススメです。

コールセンター

メンヘラに向いてる仕事として、コールセンターは定番です。

それには、以下のような理由があるからです。

  • 対面接客がないので人間嫌いでも平気
  • 在宅ワーク導入の会社なら身体が弱くても大丈夫
  • マニュアル対応が多い仕事なので難しい仕事は振られない
  • 深夜勤務など時間帯を選びやすい

また、コールセンターの仕事は派遣社員での仕事が多く、正社員と比べて責任がそこまで重くない分、合わなかったら気軽に辞められるところも、メンヘラに向いてると言えます。

福祉職・医療関係(介護士・保育士・看護師など)

依存癖のあるメンヘラであれば、福祉職(介護士、保育士、看護師)などの仕事もオススメです。

人と接したり触れ合う仕事なので、依存癖があって他人に尽くしたい願望のあるメンヘラにとっては、心が満たせる仕事だと言えるはずです。

ただ、これらの職種は資格取得が必須な場合が多く、短大や専門学校に通わなければならないこともあるため、すぐに就けるわけではない点には注意です。

また、資格取得までにお金がかかるため、ある程度の貯金や覚悟は必須だと言えます。

ですので、どうしても福祉職や医療関係の仕事に就きたいと思うのであれば、ハローワーク経由で職業訓練校に通うなどして、計画的な就職活動や資格取得に向けての勉強をオススメします。

IT職(プログラマー・システムエンジニアなど)

メンヘラの中でも、人と関わるのが嫌いでなおかつ集中力が高いような人は、IT関連の技術職を目指すのも手かもしれません。

IT関連の仕事は「コードとにらめっこして問題を解決していく」ことが多いので、ゲーム好きであれば適性が高い可能性があります。

また、IT職は慢性的に人手不足が続いているため、比較的未経験からでも就職しやすく、無料のプログラミングスクールも数多く登場しており、その気になれば就職しやすい仕事だと言えます。

スキルと実績さえ詰めば、フリ―ランスとして場所や時間にとらわれない働き方ができるなど、比較的自由を手にしやすい仕事で、転職する際も需要の高い仕事です。

マーケティング職

メンヘラの中でも、そこそこ頭が良い自負があるなら、マーケティング職を目指すのもありかもしれません。

マーケティング職の領域は広すぎて一言で説明しきれないのですが、SNS運用から記事/動画制作など、様々な範囲に渡るので、メンヘラであっても何かしら向いている仕事が見つかるはずです。

また、仕事内容によっては高い感受性が必要となることもあるため、メンヘラの感性が思わぬ形で発揮されることもあるかもしれません。

筆者自身、マーケティング職になりますが、以下の記事に適性が高いと感じる人の特徴をまとめておりますので、ぜひともご参考ください。

マーケティングに向いている人の特徴。マーケターになるために必要な能力とは?

営業職

メンヘラ癖を治したいと思っているのであれば、思い切って営業職にチャレンジしてみるのも手です。

営業職と言うとハードなイメージがありますが、新規飛び込み営業を避けて法人営業やルート営業を選べば、定期的に得意先に訪問する…という仕事内容であることも多いので、イメージに反して比較的楽であったり、メンヘラ特有の依存傾向が発揮できる場面もあるかもしれません。

ただ、メンヘラな性格の人は、以下の営業だけは絶対に避けた方がいいです。

  • 不動産業界
  • 金融業界
  • 成果報酬制(インセンティブ)

不動産・金融業界はブラックな職場が多いことで有名でメンタルが強い人でも病むほどハードなこともあるため、避けた方が無難だと言えます。

また、成果報酬制(インセンティブ)で給料が決まるような職場は、競争が激しく、結果が出せないと詰め寄られることもあるため、メンヘラにとってはキツイと感じやすいかもしれません。

それ以外の、顧客との信頼関係を築き上げていくことが主な営業職であれば、メンヘラでも意外と適性が高い上に、他人を信用することができるようになるため、メンヘラを治したい人にとっては考えてみる価値はあるでしょう。

接客・販売業

接客・販売業も、メンヘラを治したいのであれば挑戦してみる価値ありです。

接客・販売業ですと、お客に対して尽くし過ぎないで要領よく対応する能力が必要となるので、人間嫌いであれば意外と適性が高いとも言えます。

また、在庫管理や売上管理など数字に強い人であれば売上に貢献できることもあるので、意外なところで適性が発揮できるかもしれません。

対人関係が必要な仕事を避けがちな傾向のあるメンヘラですが、接客・販売業を経験すると、毅然と他人の対応を行う能力が身につく上に、人間関係の距離感の取り方も自然とわかってくるので、一度経験しておく価値はあると言えるでしょう。

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