誰も教えてくれない、ニート・フリーターが就職できない本当の理由10選。根本的な原因を知っておこう。

元ニートのアラトです。フリーターとニートを転々としていました。→ライタープロフィール

今回は、私がニートから正社員に就職する中で痛感した、ニートやフリーターが就職できない根本的な理由を紹介します。

ニート・フリーターで「そろそろ、真面目に就職しなきゃ…」と考えている方には、耳が痛いでしょうが、しっかりと受け止めてみてください。

ニート・フリーターが就職できない理由10選

1.根本的に”努力”を避けている[怠惰]

ニートがニートたるゆえんは、根本的に”努力”を避けていることが原因です。

「出来るだけ楽がしたい」
「面倒事は避けたい」
「無駄な努力はしたくない」

とにかく楽な方へ…」と無意識のうちに逃げているのではないでしょうか。

「出来るだけ楽をしよう」と考えるのは、使い方次第では”効率の良さ”にもつながりますが、世の中”効率の悪い仕事”の方が圧倒的に多いんです。

ニートの方は、むしろ「あえて効率の悪い方法で努力してみる」ぐらいの気持ちで、努力することを意識しましょう。

成果や結果に直接繋がらない努力こそ、本当は大事な努力なのです。

2.行動する前に考えすぎている[臆病]

ニートの方は、行動する前に考えすぎて「自分が失敗する未来」を想像してしまいます。

またベター(ほどほど)では妥協できずに、ベスト(理想)を追い求める傾向もあるのではないでしょうか。

社会に出ればわかりますが、理想通りに行くことなんて、世の中にはそうそうありません。

行動する前に「失敗するかも…」と恐れるよりは、行動して結果が出た後に「失敗してしまった」と反省するほうが、何倍もマシです。

関連:「失敗を恐れるな」は大ウソ。失敗は怖いものです

3.知識を過信しすぎている[理屈屋]

ニートは自信の経験の無さを埋めるべく、知識を過信せざるを得ません。

もちろん、知識や教養は、経験のなさを補う、立派な武器です。

しかし、経験に裏付けされていない知識は、しょせんは”受け売り”でしかなく、自分自身の武器にはならないのです。

インターネットの発達で、知識自体の価値が薄れた時代だからこそ、より一層”経験”の価値は上がってきています。

関連:頭でっかち・理屈バカが仕事でコミュニケーションをとるために必要なこと。高学歴・成績優秀な優等生タイプが陥る対人関係の罠とは?

4.過去の経験に縛られすぎている[呪縛]

経歴の浅いニートやフリーターの方は、悪い意味で過去の経験に縛られています。

過去の一度の失敗やトラウマから「自分はコミュニケーション力が足りない」「新卒入社を逃したからチャンスはない」など、過去の失敗経験が原因で、挑戦することを恐れているわけです。

しかしながら、過去のことなんてこれからの行動次第で、どうとでも解釈できることを忘れないでください。

たとえ、過去に大きな失敗や挫折があったとしても、未来に成功すれば「あの時の失敗や挫折があったから、今の自分がある」と思えるようにもなるのです。

5.他人の言葉に自分を委ねすぎている[依存]

ニートやフリーターの方は、他人の言葉に自分を委ねすぎている傾向があります。

親・上司・先輩、あるいは成功者など…。

自分の意志や判断力に自信がないせいで、他人の言葉に流されてしまうわけですね。

自分の人生を決めるのは、自分の意志です。そして、その責任を負うのも自分自身。

他人の言葉なんて「好き勝手言ってんじゃねえぞ!」ぐらいの気持ちで、受け流す強さも時には必要です。

なんせ、社会には好き勝手言ってくる上司や取引先ばかりですから。

6.実は人目を恐れている[警戒]

ニートやフリーターは、実は人目を誰よりも恐れています。

「人目を気にするならニートやフリーターなんてやっていない」と思われがちですが、そうではありません。

むしろ、誰よりも傷つくことを恐れているからこそ「自分はこの程度だ…」と卑屈になってニートやフリーターでいるわけです。

一方で、心のどこかでは「自分はやればできる…」と思っているものの、自分の実力の無さが露呈してしまうことを、恐れている節もあります。

冷静になって考えればわかりますが、結局のところ「人目=他人の評価」を恐れて、あえてニートやフリーターという立ち位置に甘んじているわけなのです。

7.何かが起これば人生は変わると思っている[受身]

ニートやフリーターの方は、心のどこかで「何かが起これば人生は変わる」「一発当ててやる」と、考えているのではないでしょうか。

たとえば、女性なら「結婚すれば、専業主婦として永久就職できる」と、ありもしない可能性を夢見ている。男性ならギャンブルで一発逆転…などなど。

大きなきっかけがあって、人が変わるという、いかにもな”ドラマ”がよくテレビで放送されていますが、現実では大きなきっかけで物事が変わることなんて、そんなにはありません。

結局のところ、小さな努力をコツコツ積み重ねながら、少しずつ変わるしかないのです。

8.実はプライドが高い[傲慢]

ニートやフリーターは自信のない人が多いように思えて、実はプライドが高い人が多いです。

「自分にはこんな仕事は似合わない」
「自分の方が正しい、あいつは間違っている」

仕事や人生には、プライドや誇りも大事ですが、時にはプライドや誇りも投げ捨てなければいけない場面もあります。

9.体力・気力がない[無気力]

ニートやフリーターという生き方で満足している人は、体力か気力が乏しいですね。

心身ともに健康であれば、どんな仕事だってそれなりにこなせます。

体が丈夫でも心が弱ければ、社会の荒波には耐えられません。

逆に心が強くても体がついてこなければ、思うように仕事もこなせません。

体は資本」とは言いますが、まさにその通りです。

10.考え方が「0か1」で中間がない[極端]

ニートやフリーターは考え方が「0か1」と極端で、中間をとる考え方ができません。

ニートだから、もう正社員は無理…」という極端過ぎるマイナス思考が、その最たる例でしょう。

関連:「ニートに就職は無理…」はただの甘え。本気で無理だと思えるまで行動してない奴はそこで干からびていけ

世の中、0か1で判断できるほど、完璧には出来てませんからね。

身に覚えがあるなら、少しずつ改善しておこう!

このように、ニートやフリーターの方で、人生がうまくいっていない人は、どこかしら考え方や社会に対して”ズレ”があるんです。

ただ、別にズレていても、なんとか折り合いをつけていくことが「大人になる」ということでもあります。

そして、忘れないで欲しいことが「ニートやフリーターが正社員になったところで、いきなり変われるわけではない」ということですね。

仮に正社員採用されたところで、根本的な仕事に対する意識が変わらないままでは、長く続きませんかもしれませんし、正社員になって経験を積むうちに、少しずつ成長していくことだってあり得ます。

「思い切って行動する」ことも大切です

ただ、一つ言っておきたいのは「悪いところは一からすべて改善して、そこから就職活動を始めよう…などと考えてはいけない」ということです。

…というか、正社員でも今回紹介したような性質を持っている人は、大勢いますからね。

悪い部分があったところで、正社員は十分務まるのです。

社会人になって、少しずつ改善していけばいいわけですし、一生気づかないままの人だっています。

ただ「行動力」だけに関しては、何もしなければ何も始まらないわけですので、今すぐ改善しましょう。

「何をすればいいかわからない!」と考えている方は、とりあえず就職支援サービスを利用して、プロからアドバイスをもらっておくことをオススメします。

求人情報を見る受け身の態度のままでは、いつまで経っても行動につながりませんからね。

時には、アレコレ考えずに「とりあえず行動してみる」ことも大切ですよ。

フリーター・ニート(既卒・第二新卒)

本気で就職・転職したい方必見!

最近では若手不足に伴い、フリーター・既卒・第二新卒・大学中退者向けの就職支援サービスが充実してきています。

ハローワークと違い、民間企業がビジネスでやっているサービスなのでサポートの質や内定率が高く、就職・転職後のアフターフォローもバッチリです。

就職支援サービスで受けられるサポート内容の例

  • 面談の指導や模擬練習
  • ビジネスマナー・身だしなみなどの基本講座
  • 履歴書・職務経歴書なしで直接応募可能
  • 事前に推薦状を書いてもらえるので面談に自信がなくてもOK
  • 内定後のアフターフォローもしっかりしてくれるので安心
  • 無料なので納得できる求人がなければいつでも利用をやめてOK

これらのサービスは最初から最後まで無料で受けられるので、就職や転職でお悩みの方は登録して使っておくといいでしょう。

「なぜ?無料なの?」と不安な方もいるかもしれませんが、それは紹介先企業が費用を負担しているからで、それだけ人材採用の経費をかけている優良企業が多いということです。

また、よく「就職や転職を急かされそうで怖い」「強引に勧誘されたらどうしよう…」「説教されたら嫌だなあ…」と不安の方もいるでしょうが、そういった人材を無理に企業に紹介してもすぐ辞められては困るため、事前の面談やカウンセリング、さらに企業との面接もじっくり時間をかけてくれる業者がほとんどです。

なぜかと言うと、既卒・第二新卒層向けの就職支援はビジネスとしてはあまり効率がよくない一方で「長く働ける人材が欲しい」「ポテンシャルのある人をじっくり育てたい」という会社からは需要があり、時間をかけた方が結果として利益や満足度につながるからです。

ですので、まずは気軽に相談するつもりで、利用してみてください。

とくに、当サイトでオススメしたい優良な就職支援サービスは以下の3つです。

就職ShopオススメNo.1…大手リクルートグループ運営のため信頼性バツグン。求人数が圧倒的に多い。人柄・人間性重視の会社の紹介が多い。→「就職Shop」の解説はこちら

ウズキャリオススメNo.2…第二新卒の経歴を持つ社長が運営する、ベンチャー系人材サービス。面談に平均20時間をかけるほど、対応の丁寧さに力を入れている。→「ウズキャリ」の解説はこちら

DYM就職オススメNo.3…全国展開している就職支援サービス。最短1週間で就職先が決まることもあるので、早く正社員になりたい方にはオススメ。→「DYM就職」の解説はこちら

就職・転職支援サービスの登録方法と使い方のコツ

紹介した就職支援サービスは、職務経歴書の記入が不要なので登録1分で終わります

ただし、登録するだけで終わっては、優良企業を紹介してもらえない可能性も大きいです。

なぜなら、登録後にまったく返信をしない人が多いため、業者側も登録者のモチベーションを試しているからです。

ですので、既に登録段階で選考が始まっているぐらいに考えておくといいでしょう。

具体的には、以下のポイントに気をつけておけば、しっかりとサポートしてもらいやすくなりますよ。

  • 登録後の返信メール・電話対応をしっかりしておく
  • 担当者から直接連絡が届くので、すぐに返信をしておく(平日中に返答すると相手も対応してくれやすい)
  • 面談や説明会の紹介があったら積極的に参加しておく(服装指定がなければ私服でも可)
  • どうしても面談に参加できない場合は、代わりに参加できそうな日を伝えておく
  • わからないことがあったら、メールの担当者や公式サイトの問い合わせから聞いてみることも大事

以上のことはビジネスでは当たり前のことですが、意外と出来ていない方も多いです。

しかし、上のような”基本”が出来るだけで一歩リード出来ますので、就職・転職に意欲がある方はしっかりとしておきましょう。

このサイトの情報を参考に、一人でも多くの読者が就職・転職のきっかけにしていただければ、うれしい限りです。

その他の人材サービス

その他にも、20代の既卒・第二新卒・フリーター・ニートに向けた人材サービスが、多数登場しています。

JAIC(ジェイック)…既卒・第二新卒向けの、営業職特化の就職支援サービス。研修が厳しいことで有名だが、その分、社会人としての心構えやビジネスマナーが身につく。→「JAIC」の解説記事はこちら

ハタラクティブ…都内近郊の求人に強みを持つ、既卒・第二新卒向けの人材サービス。中卒者など、対応してくれる範囲が広いところが強み。→「ハタラクティブ」の解説記事はこちら

TokyoDive無料で東京都内の住まいを無償提供してくれる上に仕事を紹介してくれるサービス。20代の若者から30代前半までがサポート対象。→「TokyoDive」の解説記事はこちら

東京みらいクルー東京都内の求人と都内の不動産物件を紹介してくれるサービス。TokyoDiveと違い、住まいは自費負担。→「東京みらいクルー」の解説記事はこちら

テンプスタッフ…全国展開の国内最大手の人材派遣会社。派遣社員に興味があるなら、使っておこう。→「テンプスタッフ」の解説記事はこちら

JOBNET(マンパワーグループ)…アメリカ発の派遣会社。こちらも全国展開。英語系のキャリア支援に強みを持つ。→「JOBNET(マンパワーグループ)」の解説記事はこちら

色んな方の悩みや需要に応えられるサービスも多いので、気になるものがあったら解説記事を参考にしてみて、ぜひ利用を検討してみてください。

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