ニートが面接で心がけておくことはシンプルにひとつ。面接が怖いと思うなら読んでくれよな!

編集長
元既卒ニートの
スコシテン編集長だァ!!

ニートの社会復帰の壁

  1. 外に出る
  2. 人と話す
  3. 求人を探して書類を書く
  4. 面接をクリアする←今回はここ

ハッキリ言ってニートからすれば、面接は恐怖以外の何物でもないよなァ!?

その気持ちよくわかる。

まるで「世界中のすべてが敵」「すべての人間が私を責めるために存在している」と思ってしまうからな。

社会人とか、全員ニートを責める気満々の敵。

マジでそう思ってしまうのが、ニート特有の苦しみ。

…わかってるじゃねぇか。

社会人なんざ、全員”敵”だよ、敵。

ただし、立ち回り方次第では味方になるってことも忘れちゃいけねえな。

面接はそんな「企業が仲間として自分を受け入れてくれるか判断する場」だと考えてみればいい。

…いいか。

面接とは「企業人事と心と心で殴り合う場」だ。

いい子ちゃんぶって「御社の企業理念に感銘して~」「私の力を活かせると思って~」など、マニュアル・テンプレ回答しているヤツは「自分は頭空っぽの機械人形デース」と言っているようなもんだ。

お前の頭はGoogleか?

検索で上の方に出てくる模範解答ペラペラ喋ってんじゃねーゾ。

面接は夏休みの読書感想文丸写しじゃねーんだ。

自分の頭で考えて、自分の経験から導き出した言葉で喋るもんだ。

だいたい、ニートで経歴に空白期間がある時点で、お前はもう”いい子ちゃん”には戻れねえよ。

まるで犯罪経歴隠すみたいに、オドオドしてんじゃねぇ。

ニートだろうがなんだろうが、堂々としてりゃあいいんだよ。

お 前 は そ ん な に い い 子 じ ゃ な い 。

ニートが面接で必要なのは「いいところばかり見せる=悪いところを見せない」戦略ではない。

読者には「面接が怖い…」と震えているヤツもいるだろう。

そう、まるでカゴの中の小鳥のようにな。

だが、安心して欲しい。

今回お前らに教えたいのは、面接の恐怖心を克服する、至ってシンプルな考え方だ。

いい子にしてたかしら?
私のカゴの小鳥ちゃん達。
私はそんなにいい子じゃなかったけどね…

by 北条そふぃ/プリパラ

合わせて読んでおけ!誰も語らない既卒・ニートの”圧倒的強み”をこっそり教える【ここだけの話】

ニートという”罪”を受け入れろ、話はそれからだ

ニートが面接の際に、心理的に乗り越えなければならないハードルがある。

それは「ニートという罪」だ。

ハッキリ言っておくと、ニートは別に犯罪でもなんでもないので、罪悪感を感じる必要はとくにない。

しかし、世間的にはそうはいかない。

「なんで働いてないの?」
「空白期間は努力してなかったの?」
「親のすねかじり!実家寄生!」
「みんなは真面目に働いているんだよ?」
「税金と年金払えよ」

このように、ニートはまるで罪人のごとく扱われる。

少なからずこの記事にたどり着いて「面接対策どうしよう…」なんて悩んじゃうのは、例外なくニートである自分の”罪”に引け目を感じているはず。

だが、そんなものは気にするな。

お前は毎日、飯食う時に「牛さん、ブタさん、ごめんなさい。本当にごめんなさい…」と涙流して感謝しているのか?

…してねぇよな。

んなもん、毎日気に病んでたら、生きていくこと自体がただの罪だ。

別にお前がニートだろうが、親に迷惑かけてようだ、そんなことに罪悪感を感じる必要はねぇよ。

そして、お前がニートであることを責めてくるヤツなんざ、大して苦労も挫折もしてないザコばかりだから、気にしなくていい。

人は自分と違う人間を理解できないものだからな。

大事なのは「反省」の一点のみである

ニートであることに罪悪感を感じることはないが、反省はおおいにしろ。

反省は次に活かすための大事なステップだ。

社会人には、自分の非を認められないクソ上司も多い。

政治家ですら「私は悪くありましぇーん」などとほざいている始末だからな。

だからこそ、謙虚に反省して次に繋げられる人は強い。

少なからず、今こうしてニートの面接に関する記事を読んでいる読者は、前に進む意志があるはずだ。

お前がニートになった理由はなんだ?

「やりたいことが見つけられなかった…」
「就職活動が上手くいかなかった…」
「ブラック企業に入ってしまい、うつ病になって退職…」
「新卒入社した会社が”思ってたのと違った”から…」
「働きたくなかった…」

おそらく、こういった理由があるはずだ。

だが、お前は今、少なからず面接に挑戦しようという意志はある。

すると、面接官はこう思うはずだ。

「なぜ、働きたくなったのですか?」
「なぜ、我が社を選んだのですか?」

これは嫌味でも粗探しでもなんでもない。

純粋な疑問なのだ。

面接ではキミだけの「歴史」を見せつければいい

誤解を恐れずに言えば、経歴書や面接は「自分だけの”歴史”」を相手に見せつけることだ。

たとえば、今までバカにしてた親や友人の過去の意外な苦労がわかれば、尊敬の念を抱くよな。

それと同じだ。

ピンチをチャンスに変えるんだ。

ニートと経歴は傷かもしれないが、そこから面接に至るまでには「キミだけのストーリー」がある。

ニートという経歴を反省して、自分の欠点を謙虚に認め、自身の隠れた強みを知る。

そうすることで、お前の才能は花開く。

…どうせ、面接なんて落ちてナンボの世界。

お前の可能性と歴史を会社に見せつけてやればいいんだよ!!!

それで落ちれば「縁がなかった」だけで済む話だ。

少なからず、ニートから這い上がって働こうと思ってる人を、笑う権利なんざ誰にもねぇよ。

「受かるため」に面接を受けるな

ニートは実はいい子ちゃんの優等生タイプが多い。

冒頭にも言ったな。

ニートという経歴がある時点で、お前はもういい子ちゃんじゃない。

失敗しないように「絶対に受かる面接方法!」「面接でこんな回答や質問はNG!」なんて、クソみてえなキャッチフレーズに流されてんじゃねえよ。

もう一度言うぞ。

お前はもういい子ちゃんには戻れない。

どうあがいたって、ニートという経歴は隠しようがないのだ。

あるがままの自分を受け入れろ。

話はそこからだ。

いい子ちゃん・優等生タイプと言えば、テストはともかく、学校の討論でも「マニュアル発言」ばかりする傾向がある。

たとえば「いじめはいけません!」「コツコツ勉強しなければいけません!」だの、しょーもねえ理想論や正義感をペラペラしゃべる奴だな。

…もしそうなら、言っておくぞ。

社会人はキレイゴトだけじゃ、済まされないことの方が圧倒的に多い。

少なからず、企業の人事はそういった「善悪だけでは済まない」「仕事はキレイゴトだけではどうにもならない」という経験をしてきているはずだ。

世間知らずな学生ちゃんなら「御社の理念に共感して~」なんて、しょーもないキレイゴトだけでも済ませられるかもしれない。

しかし、ニート・中途採用者はそうもいかない。

白・黒ハッキリしない仕事の世界で、答えを見つけ出す強さが求められる。

つまり、面接で「絶対に失敗しない正しい答えを言うぞ!」と思ってる時点でズレているのだ。

逆だ、逆。

「間違ったことでも、言った以上は責任持つぞ!」という自信を持たなければいけない。

…だと言うのに、いい子ちゃんぶって模範解答しか言えない人材、企業が欲しがると思うか?

少なからず、オレはそんな意志のない操り人形なんざと、一緒に仕事したくないね。

堂々としてろ、胸を張れ、本音を話せ!

ここまで読んで「じゃあ、どうすればいいんだ…?」とテンパっている人もいるかもしれない。

…そうだよなあ、今まで「他人に言われた通り」「教科書通り」で生きてきたんだろ?

でも、本当はそんな人生クソだと思ってんだろ?

だったら、それを面接でしっかり表現すればいいだけだ。

そのために心がけておくことは、シンプルに3つだけだ。

・ニートが面接で心がける3つのこと

「相手が社長だろうがなんだろうが、堂々と構えてろ
「どんな人生送ってようが、自信がなかろうが、胸を張って生きろ
「建前や模範解答ばっかペラペラしゃべってないで、たまには本音を話せ

仮にお前が「正しい面接の方法」「絶対に受かる面接の方法」があると思っているなら、それはお前が自分に自信がないからだ。

自信がない人間や不安な人間は、いつも正解を求めたり、理に頼りたがるもんだ。

何度も言うが、面接に正解なんざねェよ。

お前が「これが正解だ!」と言えば、それが正解だ。

そしてそれを正解だと思う会社なら採用してくれるし、そうじゃなきゃ落とされるのみ。

ただそれだけのこと。

何を恐れる必要がある?

お前はちっとも間違っちゃいねえよ。

間違いや失敗を恐れるな。

進むと決めたならば、やり通せ。

模擬練習で基本は徹底しておこう!

以上のニートの面接対策は、ぶっちゃけすべて「精神論」「自己啓発」の類だ。

…よって、文章だけではどうにもならない問題をひとつ教えておく。

それは「見た目」「雰囲気」「話し方」という問題だな。

これは残念ながら、文章だけではどうにもできない。

読解力のあるニートは、この問題をクリアできていない人も多いと思う。

たとえるなら恋愛で心理学やモテる方法を完璧に暗記して実践しても、見た目がダメならまったく成果が出ないのと一緒だな。

この問題を解決するシンプルな手段は「模擬練習をしっかり受けておく」こと。

面接の模擬練習はハローワークや民間の就職支援サービスでもしっかり行ってくれる。

たとえるなら、ファッションにまったく興味のない人間が、美容院や服屋でプロから似合っているスタイルにしてもらうのと一緒だな。

残念ながら、多くの人間が「第一印象」や「見た目」で他人のことを判断する。

これは社会経験のある人事や面接官でも同様だ。

金髪でアロハシャツのやり手の社長であっても、見た目だけで面接はアウト。

逆を言えば、見た目だけでもしっかりしておけば、それだけでプラス評価を得られるのだ。

面接において、見た目・話し方など、他人の評価をしっかりと受けたことない人はぜひとも恐れずに模擬練習を受けておくがよいぞ。

結局、面接の”決め手”なんか、わかりはしねぇよ

何度も言うが、面接の正攻法も正しいやり方も、んなもんねェからな。

オレが人事なら「スーツで面接受けに来るとか個性ないね★」で落としちゃうから。

そう。

面接とは限りなく理不尽で、面接官の気分次第で決まるものなのだ。

そんなものに「正解」「正しいやり方」「面接官の印象アップ!」なんて求めてる時点でズレてんだよ。

面接は心と心のぶつかり合いだッ!!!

…という風に書くと、いい子ちゃんほど「はあ?バカじゃないの?」と思ってしまい、バカ正直に人に言われたことばかりしか出来ずに、そのうちうつ気味になってしまうわけだな。

これは冗談で言っているのではない。

仕事で最後に大事になるのは「気持ち」の問題なのだ。

考えても見ろ。

よく経営者一族が分裂でもめたりしているが、あれなんか思いっきり「意地の張り合い」じゃねーか。

ここまで言えば、もう読者はわかったはずだ。

お前に足りねェのは、経歴でも実績でもないコミュ力でもない。

気持ちと熱意が足りていないんだよ!

別に熱苦しくなれと言っているのではない。

冷静な語り口でもいい。

感情や思いを乗せなければ、それは人の言葉にはならないということだ。

ぜひ、読者の方はもう「正しい面接のやり方」なんて探すのはやめて、自分の信じるやり方で面接に臨んで欲しい。

面接に自信のないニートはプロの支援を受けておくこと

どうしても面接に自信が持てないニートの方は、素直にプロからアドバイスを受けておくことを強くオススメする。

ハローワークはもちろん、民間の就職支援サービスでも「既卒・第二新卒・フリーター・ニート」向けであれば、親身になってサポートしてくれるぞ。

当然、すべて無料で使えて、内定までのサポートはもちろん、内定後のサポートまで行ってくれる業者もある。

それだけ、ニートの力を必要としている会社も多いということだ。

本気で就職を決めたいニートの方は、必ずプロの力を借りておこう。

それだけでも一歩前進だ。