ニートに就職は無理なのか?「正社員無理ゲー」と嘆く前に知っておきたい、企業側の事実とは?

編集長
元ニートの
スコシテン編集長です

「ニートに就職は無理…」

そう諦めていませんか?

私も過去に就活に失敗して「まぢもう無理…」「正社員無理ゲー過ぎ…」と嘆いていた時期がありました。

しかし、フタを開けてみれば、そんなことはなかったです。

この世に攻略出来ない無理ゲーはありません。

どんな無理ゲーでも、しっかり攻略すれば、だいたいクリア出来ます。

当サイトでは就職・転職の攻略記事を書いております。

無理ゲーの攻略なら、スコシテンにお任せを。

「ニートが正社員になれる難易度は?」と聞かれれば、かなり楽な部類に含むと言ってもいいです。

なぜなら、仕事や手段を選ばなければ、ただのニートがただの正社員になるのは本当にカンタンだからです。

逆に正社員になるためのハードルが上がるのが「出来るだけ年収の高い会社がいい」「待遇がめちゃくちゃいい会社」「定年退職まで絶対に潰れなそうな会社」など、要求が高すぎる場合。

もしかして、読者の方は知らず知らずのうちに「こんな会社じゃなきゃ嫌だ!」「ニートを正社員採用している会社はブラックばっかりだ!」と、決めつけていませんか?

でしたら、それはあまりに社会を知らなすぎる証拠です。

しかし、安心してください。

この記事を最後まで読めば、ニートでも正社員になれる可能性がググーンと上がりますよ。

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ニートが「就職は無理」「正社員は無理」と思う理由と原因は?

なぜ、ニートは「就活は無理」「正社員になるのは無理ゲー」と考えてしまうのでしょうか?

まずはその原因や理由を突き止めていきましょう。

「自分が出来ること」にしか自信が持てないから

人の多くは、経験を積むことで徐々に自信をつけていきます。

しかし、就職・転職活動は「経験したことないことに挑戦」するわけですので、自分の出来ることではどうしようもありません。

たとえば、勉強だけが取り柄だった学生であれば、社会人になると直接勉強が役に立つわけではないので、テストで100点とる能力だけでは、通用しないのです。

あるいは、就職を無理と考えているニートの方は、こう考えていませんか?

「事務職なら楽だし、自分でも出来そう…」
「資格や学歴があれば、絶対に採用される」

これらは、すべて間違いです。

日本人は「まずは勉強してしっかり知識を身につけてから…」という考えの人が多いですが、勉強は仕事と並行しながらやればいいのです。

ここに気づけないまま「ニートで何もないから、資格をとってから就職しよう…」「ニートで空白期間が長いから、しっかり就職情報を調べて完璧にやろう…」と考えてしまうと、正社員になるのはいつまで経っても無理です。

なぜなら、勉強したり事前に調べたところで、一切行動しなければ、それは「宝の持ち腐れ」にしかならないからです。

「そんなこと言っても、自信が持てないよ…」

そう思われる読者もいるかもしれません。

しかし、若いうちは「自信がなくても、自信を持つ!」しかないのです。

それで正社員になれるチャンスが巡ってくるのであれば、儲けものですから。

「無理…」と言っている人ばかりの情報を読んでいるから

インターネットでは「ニートに就職は無理」「新卒逃した時点で無能」「ニートが正社員になるのは無理、バイトで我慢しろ」など、狭い視野で極端な意見が目立ちがちです。

しかし、世間をよく知らないニートは、ネットで社会を知った気になるため、まるでサンタクロースが実在すると信じている子供のように、そういった意見を信じてしまうのです。

これらの多くは、就職出来ないでネットで被害妄想を書き込んでいる人や、社会人としてブラック企業でストレス貯めている人が下の人間を見下すために書いているだけの、なんの生産性もない文章ばかりです。

普通の社会人や、ニートから正社員になる人物は、そういった意見は参考にしませんし、書き込むこともしません。

それはなぜか?

わざわざネットに愚痴や被害妄想書く暇があるのであれば、次の求人に応募する時間に当てた方がいいからです。

現実では「他人の足を引っ張る人」が大勢いますが、ネットで「ニートに就職は無理」と書いている人も、同じようなものです。

もっとわかりやすく言いましょう。

たとえば、あなたが自分と同じような境遇のニートがいて、まったく就職活動してないと「自分も頑張らなくていいや…」と考えちゃいますよね?

それと同じで、ネットで書き込みしているニートも、同じような境遇の仲間が正社員にならないことで、安心感を保とうとするのです。

もしあなたも身に覚えがあるのであれば、それは「ニートである自分に安心感を得たい」から、同じような境遇で正社員になれないニートの情報ばかりを好んで読んでいる証拠です。

書類作成・面接の時間を「コスト」として考えすぎているから

「就職するのは無理…」と思い込んでいるニートは、書類作成や面接にかかる時間を「コスト」として考えすぎています。

たとえば、以下のように考えていませんか?

「履歴書を書くのがめんどくさい…」
「履歴書の郵送代がもったいない…」
「落ちたら、面接に行くまでの交通費が無駄…」

これらの考えは間違いではありませんが、正社員になるためには避けては通れない手間や努力に含まれます。

ネットで便利になった時代ですが、だからこそ「大事なことは会って話したい」「わざわざ書類を送ってくれたり、直接会いに来てくれる人材を採用したい」と思う企業が増えてきています。

どんなに時代が便利になっても、そういった細かい努力や根回しが出来ないような人物は、運を逃しやすいのです。

失敗にビビっているから

「就職が無理…」と思っているニートの本音は「失敗するのが怖い…」です。

ニートが就職活動・転職活動で失敗しても、失うものは何もありません。

あるとしても、せいぜい郵送費と交通費、あとはちょっとの時間ぐらいです。

それでも失敗が怖いのであれば、それは「ニートの自分が、本当に就職が無理…」という現実を知ることが怖いだけです。

ですが、行動しないまま「就職は無理…」と自信なさげに生きつつも「いや、自分はやればできる!まだ本気を出してないだけだ!」という可能性も残しておけば、そりゃあニートは理論上は「何にでもなれる」のは間違いないです。

しかし、そんなものは現実を見ないで、挑戦すらしないまま、小さい頃に「子供には可能性や夢がある!」と親や教師に言われたことを、ずっと信じ続けているようなものです。

「就職は無理…」と思っているニートであれば、むしろそういう現実は嫌というほど見えているはずです。

世の中、失敗や思い通りに行かないことだらけですが、いちいちすべてを気にしていては、疲れますし前に進めません。

選択肢や視野が狭く、他の方法を試せないから

「就職は無理…」と悩んでいるニートの人は、自分で思っている以上に視野が狭く、人生の選択肢も窮屈です。

ですので「新卒採用に失敗したら人生詰み」「会社を辞めたら負け」「ニートを採用してくれる会社は存在しない」など、一つの考え方にとらわれてしまうのです。

たとえば、就活生で失敗して既卒になる人の中には、リクナビに登録しただけで就活している気になって、そこから一切応募も行動もしない人がいます。

そして、そういう人ほど「リクルートはクソだ!」と言って会社や社会の不満ばかりを言って、それを変えるために行動しません。

リクルートがクソだと思うのであれば、他の会社の就活支援サービスを使えばいいだけですし、それも嫌なら自分で一から企業説明会などに参加すればいいだけです。

もし、ニートの方でそこまで考えが及んでいないのであれば、やはり「視野が狭い」と言わざるを得ないでしょう。

…もっとも、社会人にも「自分の視野が狭いことに気づいていないで、自分は視野が広いと思っている人間」がたくさんいるので、そこに気づける分、ニートはまだどうにかなります。

素直に他人に相談しないから

「就職は無理…」と悩んでいるニートの方は、おそらく他人にしっかり相談していないと思います。

他人に相談すれば「ニートだから正社員は無理」という発想には、まず至りません。

…が、ニートで悩んでいる方は以下のような、他人に相談できない理由があるのだとは思います。

  • 身近な人間が相談してもちゃんとしたアドバイスをしてくれない
  • そもそも「誰に相談すればいいか?」わからない」
  • 他人に求めすぎていて「答え」を望みすぎている

他人に相談するのも慣れや経験が必要ですが、その人との関係や距離感で言うことが変わってくるので、色んな人に相談してみることが大事です。

また、相談しても結局最後に決めるのは自分の意志なのですから、他人に答えを求めすぎるのもよくありません。

誰もがあなたの味方になるかと思ったら大間違いですが、かと言ってすべての人間が敵でもありません。

ニートからの就職が無理でない理由は?

冒頭にもお伝えした通り、ニートが正社員になるのは別に無理でもなんでもありません。

むしろ、若ければ若いほど就活生並に正社員になりやすいので、その事実はしっかりと知っておいてほしいです。

正社員はニートが思っているほど「完璧な存在」ではない

「就職は無理…」と思っているニートの方は、その大半が「自分で勝手に正社員のハードルを上げすぎている」けです。

企業側からすれば20代の正社員なんて全員ペーペーのガキに思われているぐらい、全員未熟で当たり前なのです。

そこに気づかずに「正社員はすごい人じゃないとなれない」「正社員は完璧にビジネスマナーが出来たり、優秀な経歴がないとなれない」と思い込んでいるニートが、実に多いのです。

むしろ逆です。

多くの社会人が、就活で何度も不採用通知を受け取って、それでも諦めずに応募し続けて採用された会社で、失敗と挫折を重ねながら成長していくのです。

わざわざ、自分の悩みや弱みをさらけ出すほど、すべての社会人は暇ではありません。

そういった「多くの社会人の見えない努力」に気づけていないから、ニートは勝手に「自分に就職は無理…」と思ってしまうものなのです。

「既卒・第二新卒」という言葉が生まれている

ニートが現実的に正社員になれる理由は「既卒・第二新卒」という言葉が生まれ、人材業界でもサポート対象として優遇されている事情を考えればわかります。

これも背景には「国が若者の就職支援に取り組み、積極的にニートを採用している企業には助成金を出している」という社会事情があるので、少し政治や社会に詳しい方ならしっかりと理解いただけるかと思います。

それだけ、国も社会も「若い人には正社員になって欲しい」と思っているのです。

ニートに正社員になってもらったほうが、会社・社会・国・本人にとってもプラスになりますからね。

既卒・第二新卒を雇う会社は、別にボランティアでニートを正社員にしようとしているのではなく、社会的な利益や自社のためにニートを採用しているのです。

つまり「ニートを助けてあげよう」と思っている人と会社も、決して少なくはないのです。

20代後半、30歳以降も正社員になれるチャンスはある

冒頭では「ニートでも正社員になるのはカンタン」と自信満々にお伝えしましたが、それは20代前半(第二新卒・既卒)に限った話で、20代後半以降はやや厳しくなります。

もともと、企業側からすれば「未経験者を正社員として採用すること自体、破格の待遇」なので、就活生・第二新卒・既卒はそれだけで有利な立場になります。

一方で、20代後半からは徐々に「若さ=将来性・ポテンシャル」と言った要素での採用が期待できなくなるという事情があります。

ですが、だからといって「20代後半のニートから正社員になるのは無理か?」と言えば、無理ではありません。

選択肢としては、以下のような方法が考えられます。

20代後半のニートが正社員になるためには?

  • 20代後半の未経験者でも正社員として雇ってくれる企業を地道に探す
  • 契約社員・トライアル採用で採用してくる会社に入社し、正社員を目指す
  • 派遣社員として働き、紹介予定派遣制度などを活用し、正社員を目指す

以上のような選択肢は「いきなり正社員として雇ってくれる会社じゃなきゃダメ」と思っているニートであれば、考えもしない選択肢でしょう。

こういった制度や社会状況を知っておけば「厳しくはあっても、絶対に無理ではない」と、可能性は見えてくるのです。

一方で、学生のように「いい学校に出て、いい企業から内定をもらえなければ人生終わりだ…」と一つしか選択肢が考えられない人は、就活失敗・早期退職の挫折から立ち直れなくなります。

あるいはネットの非正規雇用者のネガティブな愚痴を参考にして「非正規社員になった先が真っ暗だ…」「非正規雇用者は搾取され続けるだけだ…」と思っている人も、そこから抜け出す方法を考えもせず、正社員にこだわりすぎてチャンスを逃します。

派遣社員について

派遣社員は制度がややこしいので誤解されやすいのですが、しっかり制度を理解して企業側の意図を読んでおけば「正社員になれる可能性も用意されている」とおわかりいただけるはずです。

正社員から派遣社員はもったいない?働き方をしっかり考えれば派遣は必ずしも負け組ではないと知っておこう

また、派遣社員は働く側の意識が低いと手を抜く働き方も出来るため、正社員を目指す方はあまり意識の低い派遣社員の意見は参考にしないようにすることも大事です。

あえて派遣社員を選ぶメリット!正社員が嫌なら派遣という働き方もありという事実

このように「自分が正社員になれる可能性がある」と知っておくだけでも、心が少し楽になって、道が開けてくるのです。

ニートでも利用できる就職支援サービスが増えている

ニートが正社員になるのが無理ではない最大の理由は、20代の経歴のない若手でもしっかりと就職までサポートしてくれる人材会社が増えてきているからです。

私が卒業後のニートに対する扱いなんてひどくて「新卒採用逃したほうが悪い」という感じで、既卒・第二新卒という言葉もまだ浸透していなかったです

既卒・第二新卒・フリーター向けの就職支援サ―ビスが増えた背景の説明は以下の記事で

既卒・第二新卒が企業に歓迎される理由「若ければチャンスはある」は本当なのか?その真相に迫る!

これらのニートでも使える就職支援サービスは、読者と同じように「ニートだけど就職無理…」「正社員無理ゲー…」と悩んでいた多くの人たちを、正社員として採用させてきた実績を持ちます。

もし、あなたが本気で「就職は無理…」と悩んでいるのであれば、まずは就職支援サービスのプロに「正社員になるのは本当に無理ですか?」と相談してみれば、現実が見えてきます。

それ無理だとわかれば他の方法を考えてみればいいですし、可能性があるならプロにお世話になれば、しっかりとサポートしてくれます。

無理だと決めつける前に、まずは就職支援サービスを有効活用しておきましょう。

とくにオススメの就職支援サービスは、以下の通りです。

いい就職.com

★アピールポイント
◎正社員求人限定
◎ブラック企業徹底排除
〇カウンセリング(電話可)などのサポートが充実
〇創業者に既卒経験ありで利用者目線
〇サイト登録式で求人情報閲覧可能
〇中堅企業の紹介多め
〇2001年からの長い運営実績のある老舗
★デメリット
×サイトデザイン・機能がやや古め

ハタラクティブ

★アピールポイント
◎20代向けの転職エージェント
◎20代であれば経歴不問
◎効率重視、登録1分で完了
◎書類選考なしで面接可能
◎全国に面談拠点あり
◎電話面談・Skype面談対応
※ニート・フリーター・学歴なしでも対応
★デメリット
×契約・派遣社員の求人あり

★アピールポイント
◎効率重視、登録1分で完了
◎全国に面談拠点あり
◎最短1週間の内定実績あり
〇中堅~ベンチャー企業多め
〇一部、上場企業の求人も

★アピールポイント
◎面談に平均20時間もかけるほど対応が丁寧
◎社長がニート・フリーター経験あり、利用者目線に沿った運営方針
◎若手中心のベンチャー企業、20代目線のサポート
◎IT・WEB系の紹介中心
◎「ウズカレ」という研修講座を受けた上での就職も可能
★デメリット
×面談に時間をかける方針のため、効率は落ちる

JAIC(ジェイック)

★アピールポイント
◎全国で定期的に説明会開催中
◎地方から東京までの交通費と宿泊費を全額支給
◎正社員の紹介限定
◎営業系の求人中心
★デメリット
×集団面接会あり

これらの就職支援サービスは、無料で登録できて就職先が決まるまで丁寧にサポートしてくれます。

なぜ、無料なのか?

理由は単純で「企業側がお金を払ってでも、将来性のある若者を採用したい」と考えているからです。

人材会社の運営する就職支援サービスでは、人件費に余裕のある企業ばかりなので、ブラック企業はなく、働きやすい企業と出会える確率がグッと高くなります。

また、利用者にすぐ辞められたら就職支援サービス側の信用にも関わるので、対応が丁寧で、決して強引な勧誘や無理な就職を押しつけてくることはありません。

途中で利用をやめることもできるので「思ってたのと違う…」「いい仕事を紹介してもらえない…」と思った場合も安心です。

とくにこれらの就職支援サービスは「既卒・第二新卒・フリーター・ニート」といった、レールから外れた人向けのサポートを行っているサービスで、読者と同じような悩みを持つ人を数多くサポートしてきた実績もあります。

さらに就職支援サービスは効率面も重視しているので、履歴書作成の手間がかからず、すぐに面接に行き着くことも多いので、就職活動で余計な手間をかける時間も省けます。

もちろん、面談のアドバイスもしっかりと行ってくれるので、安心して利用できますよ。

無料でここまでサポートしてくれると「怪しい…」と思う方もいるでしょう。

しかし、日本は若手が不足していて、それだけ「お金と時間をかけてでも、しっかりと若い人材を採用したい」と思っている企業が多いということです。

これらのサービスをしっかり活用しておけば、今まで1人で抱え込んで悩んでいたことがバカバカしくなるほどスムーズに就職・転職先が決まりますので、ぜひとも利用してみてください。

※現在は景気がよく買い手市場で非常に内定がもらいやすく、紹介してもらえる求人も多いので、早めの行動をオススメします。

既卒・ニート
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