「ニートに就職は無理…」はただの甘え。本気で無理だと思えるまで行動してない奴はそこで干からびていけ

転職アドバイザー
鬼の就職アドバイザーヒビキです

「ニートに就職は無理…」

そう諦めていませんか?

実はそんなことはありません。

以下、ニートが就職がまったく無理じゃないという根拠。

ニート就職無理説の反証

  • 日本は若手不足で行動すれば余裕で内定がもらえる
  • 「一億総活躍社会」のせいで主婦も老人も楽しく働く時代に突入
  • 多くの人材会社で「既卒・第二新卒・フリーター」向けサービスの登場でニートも普通に就職サポートを受けられる
  • ハローワークやジョブカフェを使えばニートでも普通に国から支援してもらえる

常識的に考えて、ニートの就職は難易度ベリーイージーです。

普通にハロワか就職支援サービスで真面目に面談受けて、言われる通りに就活しておけば、まず働き口は見つかります。

では、なぜネット上では「ニートは就職は無理…」というワケのわからん論調がはびこるのでしょうか?

今回は極めて論理的に「ニートに就職は無理」という主張が、論理の破綻したものであるか、お伝えしてまいります。

「ニートに就職は無理」と言っている人の正体とは?

ところで皆さんは「ニートに就職は無理…」と言っている人がどのような人間か、考えたことはありますか?

私ぐらいライター経験が長くなると、文章の癖や思想から「誰が書いたか?」一発で見抜けます。

「ニートに就職は無理」とネットで言っているのは、以下のパターンです。

  • ニートを叩きたいだけの低賃金で働いている負け組社畜(税金払っていることだけがアイデンティティ)
  • 何もしていないのに「ニートに就職は無理」と決めつけて行動しないニート(やる前から「無理」とビビってるタイプ)
  • 面接数社落ちただけで「ニートに就職は無理」と世界の終わりだと思っているニート(悲劇のヒロイン気取り)

以上のような例を見ればわかりますが、すべて「現実を知らない」「思い込みが激しい」タイプであり、社会を知らない人々ばかりです。

つまり「ニートに就職は無理」と言うのはネタなんですよ。

本当にニートに就職が無理なら「既卒・第二新卒」という実質ニートに配慮された言葉も生まれません。

関連:既卒・第二新卒は就職・転職に有利って本当?既卒・第二新卒が企業に求められる理由を解説!

しかも、国は若者の就業支援としてわざわざハローワークと分けて「ジョブカフェ」なんていうのも運営しています。

本当に「ニートに就職が無理」だと企業や国が考えているのであれば、わざわざそんな無駄な事業に資金を使うと思いますか?

「ニートに就職は無理ではない」と思っている人が多いからこそ、そういったサービスが運営されているわけです。

そして、実際にそういったサービスを利用して就職を成功させているニートがいるため、潰れずに済んでいるわけです。

…こういう常識はちょっと考えればわかりますが、なぜか気づかない人も多いんですよね。

ニート叩きをしている社畜たち

「ニートに就職は無理!」と言っている代表例は、ニート叩きをしている社畜ですね。

基本的にこのタイプは言っていることが破綻している上に、ステレオタイプな偏見しか言ってないので芸がなくて何の生産性もないですね。

ニート叩きをしている社畜の言い分

  • ニートは税金を払ってないからクソ!→稼いでない人間が税金を払う義務はない
  • ニートは恥ずかしくないのか?→会社で上手くいかずに、ネットでニートを叩いてる方が恥ずかしい
  • ニートは就職なんて無理だろw→その理屈だと社畜がリストラされて無職になった場合も「就職は無理」という事になる

ちょっと冷静に読めばわかりますが、社畜のニート叩きって論点ずれている上に「この人本当に社会経験あるの?」と疑いたくなるものばかりなんですよね。

たとえば、ニート叩きの「ニートは税金を払ってないからズルい!お前らが税金払わないから国が傾く!」って理屈、仮に全ニートが働いて税金納めたところで、根本的に少子高齢化進みすぎて端した額ではないんですよ。

全ニートが働いた程度で社会人の税負担が軽くなるのであれば、官僚や政治家が真っ先にニートを無理にでも働かせる取り組みをしているに決まってます。

それをしないということは、政治家も官僚も「ニートが働かないことは大した問題ではない」と判断しているわけですよ。

こんな簡単なことは、中学生レベルの社会・数学の勉強が出来れば誰でもわかる事実です。

就活もしてないのに「ニートは就職無理」という自虐ネタ

もうひとつの「就職無理」と言っている人のパターンは、自身がニートであるにも関わらず「ニートは就職無理!社会が悪い!だから、オレは就活しない!」と言っているケースですね。

百歩譲って自虐的になるのは構いませんが、わざわざネットに書くあたり、意味がわかりませんね。

「オレも就活失敗してニートしているから、他のニートも就職するな!仲間が増えろ!」

こういう主張をするために、わざわざネットに「ニートは一度失敗したら就職なんて無理!」なんて書き込んじゃうわけです。

「『無理』というのはですね、嘘吐(つ)きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんです」

byワタミ社長

ニートの就職活動(転職活動)も、内定をもらえるまで応募し続ければ必ずどこから採用されます

少なからず、ネットに「ニートに就職なんて無理」と書き込む時間を、就活の時間に当てるだけでずっとマシですからね。

「無理」なんて言葉を吐いていいのは、やるべきことをやって万策尽きた後です。

「ニートに就職は無理」だと思うのであればそう思っておけばいい

ここまでは、あくまでネットで「ニートに就職は無理」と言っている人の正体の話でした。

しかし、誰が「ニートに就職は無理」と言っているかは重要な問題ではありません。

仮に今あなたがニートで「就職なんて無理…」と思っているのであれば、それはあなた自身の問題であって、他人にとやかく決める権利はないのですから。

誰かに「無理だろ」と言われて折れる程度なら、別に行動しなければいい。
自分でも「無理だ」と思っているならば、そのまま何もしない日々を送ってもいい。

別にそれで誰も困りはしないし、何も変わりはしません。

もちろん、その責任を負う覚悟があるなら…の話ですが。

ニートが無理なく就職するためには?

ニートが就職するのであれば、そもそも「いきなり内定をとろう」とは思わないことが大事ですよ。

なぜなら、引きこもっていたり、挫折のあるニートがいきなりキャリア層の転職活動の方法を真似ても、上手く行くわけがないからです。

例えるなら、恋愛経験豊富な男性が実践しているナンパの方法を、今まで一回も付き合ったことがないモテない男性が形だけ真似ているようなもので、そんなことをしても上手くいくわけがありません。

つまり、内定を取るために地道に活動していくしかないということですね。

ニートが就職を決めるためには、以下のようなことを行っておく必要があります。

  • 自信を持つための自己啓発活動(ニートはネガティブになっている人が多いから)
  • 求人応募の選び方(自分の経歴で受かる求人のレベルを知っておく必要あり)
  • 履歴書・職務経歴書の作成の仕方(自分流だと致命的な間違いがあることも)
  • 面接の練習(回答の仕方・身だしなみ・ビジネスマナーを他人に見てもらう)

こういった基本を怠ってしまい、自分流で「求人検索→応募→面接」していては、受かるものも受かりません。

関連:誰も教えてくれない、ニート・フリーターが就職できない本当の理由10選。根本的な原因を知っておこう。

関連:ニートが面接で心がけておくことはシンプルにひとつ。面接が怖いと思うなら読んでくれよな!

就職活動に関わらず、仕事においては「基本をコツコツ重ねられる人」が評価されます。

それも20代~30代のうちに大きな結果を出すことは珍しいことですし、その結果も一度ではなく何度も出し続けれなければいけません。

その過程では失敗もたくさんあります。

「ニートが就職は無理」とわかっているのであれば、せめて出来る限りの努力を重ねていきましょう。

少なからず、何もしないまま無駄に時間を潰すよりは、ずっとマシです。

フリーター・ニート(既卒・第二新卒)

本気で就職・転職したい方必見!

最近では若手不足に伴い、フリーター・既卒・第二新卒・大学中退者向けの就職支援サービスが充実してきています。

ハローワークと違い、民間企業がビジネスでやっているサービスなのでサポートの質や内定率が高く、就職・転職後のアフターフォローもバッチリです。

就職支援サービスで受けられるサポート内容の例

  • 面談の指導や模擬練習
  • ビジネスマナー・身だしなみなどの基本講座
  • 履歴書・職務経歴書なしで直接応募可能
  • 事前に推薦状を書いてもらえるので面談に自信がなくてもOK
  • 内定後のアフターフォローもしっかりしてくれるので安心
  • 無料なので納得できる求人がなければいつでも利用をやめてOK

これらのサービスは最初から最後まで無料で受けられるので、就職や転職でお悩みの方は登録して使っておくといいでしょう。

「なぜ?無料なの?」と不安な方もいるかもしれませんが、それは紹介先企業が費用を負担しているからで、それだけ人材採用の経費をかけている優良企業が多いということです。

また、よく「就職や転職を急かされそうで怖い」「強引に勧誘されたらどうしよう…」「説教されたら嫌だなあ…」と不安の方もいるでしょうが、そういった人材を無理に企業に紹介してもすぐ辞められては困るため、事前の面談やカウンセリング、さらに企業との面接もじっくり時間をかけてくれる業者がほとんどです。

なぜかと言うと、既卒・第二新卒層向けの就職支援はビジネスとしてはあまり効率がよくない一方で「長く働ける人材が欲しい」「ポテンシャルのある人をじっくり育てたい」という会社からは需要があり、時間をかけた方が結果として利益や満足度につながるからです。

ですので、まずは気軽に相談するつもりで、利用してみてください。

とくに、当サイトでオススメしたい優良な就職支援サービスは以下の3つです。

就職ShopオススメNo.1…大手リクルートグループ運営のため信頼性バツグン。求人数が圧倒的に多い。人柄・人間性重視の会社の紹介が多い。→「就職Shop」の解説はこちら

ウズキャリオススメNo.2…第二新卒の経歴を持つ社長が運営する、ベンチャー系人材サービス。面談に平均20時間をかけるほど、対応の丁寧さに力を入れている。→「ウズキャリ」の解説はこちら

DYM就職オススメNo.3…全国展開している就職支援サービス。最短1週間で就職先が決まることもあるので、早く正社員になりたい方にはオススメ。→「DYM就職」の解説はこちら

就職・転職支援サービスの登録方法と使い方のコツ

紹介した就職支援サービスは、職務経歴書の記入が不要なので登録1分で終わります

ただし、登録するだけで終わっては、優良企業を紹介してもらえない可能性も大きいです。

なぜなら、登録後にまったく返信をしない人が多いため、業者側も登録者のモチベーションを試しているからです。

ですので、既に登録段階で選考が始まっているぐらいに考えておくといいでしょう。

具体的には、以下のポイントに気をつけておけば、しっかりとサポートしてもらいやすくなりますよ。

  • 登録後の返信メール・電話対応をしっかりしておく
  • 担当者から直接連絡が届くので、すぐに返信をしておく(平日中に返答すると相手も対応してくれやすい)
  • 面談や説明会の紹介があったら積極的に参加しておく(服装指定がなければ私服でも可)
  • どうしても面談に参加できない場合は、代わりに参加できそうな日を伝えておく
  • わからないことがあったら、メールの担当者や公式サイトの問い合わせから聞いてみることも大事

以上のことはビジネスでは当たり前のことですが、意外と出来ていない方も多いです。

しかし、上のような”基本”が出来るだけで一歩リード出来ますので、就職・転職に意欲がある方はしっかりとしておきましょう。

このサイトの情報を参考に、一人でも多くの読者が就職・転職のきっかけにしていただければ、うれしい限りです。

その他の人材サービス

その他にも、20代の既卒・第二新卒・フリーター・ニートに向けた人材サービスが、多数登場しています。

JAIC(ジェイック)…既卒・第二新卒向けの、営業職特化の就職支援サービス。研修が厳しいことで有名だが、その分、社会人としての心構えやビジネスマナーが身につく。→「JAIC」の解説記事はこちら

ハタラクティブ…都内近郊の求人に強みを持つ、既卒・第二新卒向けの人材サービス。中卒者など、対応してくれる範囲が広いところが強み。→「ハタラクティブ」の解説記事はこちら

TokyoDive無料で東京都内の住まいを無償提供してくれる上に仕事を紹介してくれるサービス。20代の若者から30代前半までがサポート対象。→「TokyoDive」の解説記事はこちら

東京みらいクルー東京都内の求人と都内の不動産物件を紹介してくれるサービス。TokyoDiveと違い、住まいは自費負担。→「東京みらいクルー」の解説記事はこちら

テンプスタッフ…全国展開の国内最大手の人材派遣会社。派遣社員に興味があるなら、使っておこう。→「テンプスタッフ」の解説記事はこちら

JOBNET(マンパワーグループ)…アメリカ発の派遣会社。こちらも全国展開。英語系のキャリア支援に強みを持つ。→「JOBNET(マンパワーグループ)」の解説記事はこちら

色んな方の悩みや需要に応えられるサービスも多いので、気になるものがあったら解説記事を参考にしてみて、ぜひ利用を検討してみてください。

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