NHK(日本放送協会)への転職は、皆様が思っている以上に簡単です。
今どき、動画撮影して情報発信なんて小学生でも出来ます。
ね?超簡単そうでしょ?
また、NHKは御存知の通り、国民から金を巻き上げて無駄に金持ちなんで、色々な仕事もあるので、穴場の仕事も多数あります。そして、全国にも支局があるので、場所を選ばなければまさに選び放題です。
さらに、言ってしまえば、半公務員状態なので、将来性も安定性もあるお仕事です。
テレビ局の仕事で安定性を求めるならNHK一択ですね。
NHKに入社すれば、人生勝ち組み決定です。
というわけで、NHKに転職するメリットと、実際の転職方法を紹介します。
目次
NHKは将来性が高いので転職する価値は高い!
まず、NHKは将来超安定のお仕事です。
民放局がつぶれても、絶対にNHKはつぶれません。
というのも、国民から金を巻き上げる法律があるので、安定して経営できるからです。
【放送法第64条(受信契約及び受信料) 】
第1項 協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第126条第1項において同じ。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。
はい。
この法律が変わらない限り、NHKがつぶれることは絶対にありません。
そして、この法律が変わることはほぼないでしょう。
ついでに言うと、NHKは法人税免除されているので、国民から巻き上げたお金を自由に使い放題です。
実質、税金集めて自由に使える公務員と変わらないわけですね。
ていうか、予算案国会に通さない分、NHKの方がマジで自由に使い放題に近い環境にありますね。
NHKに入社すれば、国が潰れない限り、将来大安定です。
たとえ、ネット産業が発達しまくって民放局がつぶれても、NHKだけは法律がある限り、絶対につぶれないわけです。
そして、料金徴収問題を見ておけばわかりますが、経営危なくなるほど国民が支払いを拒否したら、それこそあの手この手で徴収してくるに決まっていますからね。
NHKは最強です。
NHKに転職するデメリットは?
そんな殿様商売で将来大安定なNHKですが、デメリットがあります。
それはカツアゲのような料金徴収を行っているため、国民から嫌われやすくなるということですね。
まあ、嫌われる=嫉妬ですので、安定すればするほど嫌われやすくなるのは仕方ありませんね。
仕事に誇りだとか世間体を気にするのであれば、NHKや公務員は向いてません。
逆に、他人に嫌われてでも、将来安泰コースを歩みたいなら、NHK職員は向いています。
ちなみに、私はNHK大好きです。
いやあ、国民から金巻き上げてる分、まともな番組つくってますよ。
NHKには転職するにはどうするべきか?
NHKには番組制作から、社内の実務処理、果てには料金徴収に関するあれこれまで、多彩な仕事があります。
ですので、ぶっちゃけ誰でも簡単に入社できます。
NHKに入って仕事出来ない人を探すほうが難しいレベルです。
ただし、半公務員お役所仕事的な体質のある仕事なので、出世コースに乗ろうとしたら、それなりに学歴・経歴は必要になります。
また、全国に支局がある都合上、転勤の可能性もゼロとは言えません。
まあ、一般職として就くなら、普通に大企業入るようなものだと考えておく必要があるでしょう。
ただ、何度も言っているとおり、法律に守られているので将来性と安定性は、営利企業よりも断然上です。それに加え、法人税免除なので、資本金もウハウハです。
NHKに転職するなら転職エージェントを使おう!
そんなNHKに転職したい方は、転職エージェントの利用をおすすめします。
NHKの業務内容と職種は広いため、NHK内の求人情報だけ見ても、どれに自分が向いているかはわかりにくいものです。
ですので、転職エージェントに登録して、担当に相談して適性を判断してもらったほうがいいでしょう。
とくに、転職エージェントでは非公開求人も扱っているので、経歴のある方は、出世コースに乗れる将来安泰コース確定な求人も紹介してもらえる確率が上がります。そういった求人は、サイトでは公開するはずもないので、まずは転職エージェントに登録して、面談に行くのが最善の方法です。