入社5ヶ月目で辞める際のポイント。就職失敗の対価を支払うつもりで転職に挑もう!

転職アドバイザー
転職カウンセラーのヒビキです

読者からこんなメッセージが届きました。

入社5ヶ月目ですが「もう辞めたい…」と感じてます。
仕事にやる気が出なく、まったく上司からも評価されません。
…もう辞めたほうがいいでしょうか?
それとも半年待った方がいいでしょうか?
20代前半/男性

うーん。なかなか悩ましい質問ですね。

ですが、ハッキリ言っておきますよ。

入社5ヶ月目でも気にせずに辞めちゃっていいと思いますよ。

なぜなら、入社3年以内に辞めるなんて、今どき当たり前ですから。

厚生労働省のデータを見ても、大卒でも3~4割、高卒なら5割は辞めちゃってますからね。

参考:新規学卒者の離職状況 |厚生労働省

しかも、効率よく転職活動すれば次も見つかりますし。

逆に「辞めてはいけない」という理由が見当たらないぐらいです。

…と言っちゃうと無責任に感じますよね。

そこで今回は転職ノウハウを交えて「入社5ヶ月目で辞めてもいい理由」を紹介していきましょう。

社会人1年目で辞めたい方はこちらも→社会人1年目で辞めたい新卒のキミへ送るメッセージ。やめることもまた勇気だ!

転職後5ヶ月目に辞めたい方はこちらも→転職したばかりだけど辞めたい場合の考え方と対処法。転職後の再転職は不利!?

入社5ヶ月目で絶対に「辞めないほうがいい」条件を知っておくべき

まずは逆説的に「絶対に入社5ヶ月目で辞めないほうがいい」と断言できる条件から、紹介していきます。

  • 一流の大企業勤めで残業少なめ、手取り22万円以上
  • 上司や先輩の指導が丁寧でわかりやすい
  • 新しい仕事がよく割り振られ、やり甲斐がある
  • 睡眠時間8時間はとれ、土日も休み
  • 上司や先輩の姿から「将来、自分が活躍できる姿が目に浮かぶ」

これぐらいの待遇が揃っていれば「絶対に辞めない方がいい」と断言できます。

しかし、現実問題として、入社1年未満に辞めようと悩む人は、条件に当てはまらないはずです。

それぐらい、世間を知らない新卒生を都合よく使い倒そうとする、悪徳企業が世の中には多いのです。

普通の優良企業であれば、上の条件の半分以上は当たり前に満たします(手取りは学歴に左右されますが…)。

一方で、無知な新卒生をコキ使う企業は、平然と新入社員を追い詰めて使い潰す所業を行ってきます。

上の条件を確かめて、今一度「自分の会社は人材を大事にしているか?」を考え直してみましょう。

関連:社員を大事にしない会社は総じてブラック!早めに辞めておかないと後悔すること間違いなし!

入社5ヶ月目で辞めたほうがいい人の条件

次に、辞めてもOKな会社の条件を教えます。

  • 手取り20万未満、自由に使えるお金も少なくてガッカリしている
  • 上司や先輩が放任主義or厳しすぎる
  • 新しい仕事が振られず、やり甲斐がまったくない
  • 睡眠時間毎日6時間未満、プライベートの時間がまったくとれない
  • 上司や先輩がまったく尊敬できない(反面教師にしかならない)

手取り額は地方や学歴により上下差もありますので「大卒・都内」目安です。

地方なら手取り15万以下あたりが最低目安でしょうか…。

関連:20代で手取り15万円以下の仕事は転職を視野に入れて年収アップを目指そう。一生貧乏生活が続きますよ

正直、こういうハズレ企業に就職してしまい「この会社で働いてもまったくいいことはない…」と感じて、辞める人はかなりの数います。

とくに珍しい話でもなく「当たり前のこと」ですので、気にせずに辞めて問題ないですよ。

要は、単に「就職活動でハズレ企業を引いてしまった」ぐらいの事でしかないですからね。

入社5ヶ月目で辞めるなら「次につなげる」転職活動をしよう

ただ、入社5ヶ月目で辞めるのであれば、ひとつだけ気をつけておいてほしいことがあります。

それは、必ず次の転職先は「絶対に辞めない覚悟で入社する」と決意を固めておくことです。

基本的に今の20代の転職は未経験者でもさほど不利にはなりませんが、転職活動で中途採用者を求めている企業は「辞めないで長く働いてくれる人材」が一番欲しいわけです。

つまり「こいつはまた辞めそうだな…」と思われることだけは、なんとしても避けたい。

そのためには、今の会社を辞める理由や次につなげる動機をしっかりと考えた上で、計画的に辞めるべきでしょう。

入社5ヶ月目で辞めるのであれば、転職先を決めてからにしよう!

入社5ヶ月目で辞めるのであれば、よほど精神・身体的に限界が来ているのでもなければ、余裕を持つために転職先を決めてからにしましょう。

無計画に「まあ、転職先なんてすぐ見つかるからいいや」と舐めた態度で辞めると、そのままニート・フリーターコースまっしぐらで、貴重な20代の時間を無駄にします。

関連:転職先が決まらないうちにとりあえず退職するのはあり?次を決めずに辞めるデメリットとは?

ですので、早めに気持ちを切り替えて転職先を決めてから、計画的に辞めるのが間違いないでしょう。

万が一、転職活動の中で「今の会社は結構条件がいい」と気づくこともあるので、辞めてしまって後悔するよりはずっとマシです。

…まぁ、入社5ヶ月目で辞めたくなる会社なんて、だいたい転職すれば「もうあんな会社には戻りたくない…」と思うほどブラックなので、早いうちに見切りをつけて正解ですよ。

転職活動の時間がない場合は?

とはいえ、新卒1年目未満で辞めたい人は、多くの人が「転職活動する時間がない」という問題を抱えています。

しかも、ブラック企業でまったく時間がない人ほど、転職活動するべきなのに出来ないで、うつ病になって辞めてしまってブランクが空くハメになる。

そこで、オススメしたいのが「転職エージェント」でプロに転職活動のサポートをしてもらうという方法です。

関連:転職エージェントのしくみとメリットを徹底解説!誰でも楽に転職成功できる合理的な理由とは?

転職エージェントは無料で利用でき、最短3ヶ月での転職も可能ですので、かなり効率よく次が見つけられますよ。

転職エージェントは自分に合った求人を見つけ出してくれるので、内定確率の高い求人に狙いを絞って応募することもできます。

しかも転職エージェントは土日も面談受付していますので、一度相談すればスムーズに転職先を見つけ出すことができます。

最悪、転職エージェントで「次が見つかりそう」と確信できたら、今の仕事も躊躇なく辞められるので、今すぐ登録して転職先を見つけておくといいですよ。

転職コラム

とくにオススメの転職エージェントは以下の3つ。

これらの転職エージェントは、大手転職エージェントとして以下のような特徴があります。

  • 全て完全無料で利用できる(採用企業側が費用を負担しているため)
  • 全国各地に拠点があるため、面談に参加しやすい
  • 全職種・全業界・全年齢層対応のため、どんな経歴の人でも利用可能
  • プロのアドバイザーが多数在籍しているので、自分と相性の良い担当者を見つけやすい
  • 大手でサービスの質が安定しているので、転職成功から退職・入社続きまでしっかりサポートしてもらえる
  • 大手企業が運営しているので、紹介先企業も信用できる企業が多め
  • 効率重視なので、早ければ最短3ヶ月での転職も可能
  • 逆に「転職する気がないけど、相談だけでも…」という人でも利用できる
  • 転職サイトとしての機能もあるので、メールで求人情報を受け取る使い方も可能

転職エージェントに登録しておけば、非公開の最新求人をメールで教えてもらえたり、プロのアドバイスが無料で受けられます。

確実に転職を成功させたいなら、登録しておくだけ損はありません。

しかし、これだけメリットだらけですと「なんでそこまでしてくれるの?」「強引に転職を迫られたりしない?」と不安の方もいるかと思います。

ですが、安心してください。

転職エージェントはいつでも利用を停止できるため、思ってたのと違ったり、転職する気がなくなった場合も、強引に転職を迫られることはありません。

むしろ、転職エージェントでは公式サイト内で「他の転職エージェントと併用してもOK」と書いているぐらい、利用者に寄り添ったアドバイスをしてくれることがほとんどです。

転職に自信がなかったり、初めてで何もわからない人でも、面談で様々なサポートを受けられるので、自信のない方でも転職を成功させやすくなりますよ。

転職エージェントは時期や運によって、紹介してくれる求人や面談に呼ばれるかどうかが変わってくるので、この機会にすぐ登録だけでも済ませておきましょう。

転職エージェントの登録方法

転職エージェントの登録はスマホ・PCからですぐに手続きが完了するので、興味があるなら今すぐ登録しておきましょう。

転職はタイミングが重要です。

とくに今は景気がよいおかげで優良求人多め・転職が成功しやすいので行動は早めにしておくべきです。

転職エージェントの登録は個人情報の入力の他に、フォームに沿ってカンタンな職務経歴を記入していくだけですので、5分もあれば登録は完了します。

後日、面談の日程についての連絡が来るので、スムーズに対応しておきましょう。

また、面談の案内が来ない場合も、表には出ない非公開の優良求人や、自分の経歴に合わせた求人も届くので、それに応募しておけば面談に呼ばれることもあります。

転職エージェントを上手く活用するマル秘テクニック

最後までお読みいただいている方に、転職エージェントを上手く活用するマル秘テクニックを少しだけご紹介しておきます。

・転職エージェントでより優遇されやすくなるコツ

  • 登録段階で「面談に参加したい」と意欲を見せておく
  • 職務経歴などの個人情報をこまめに記入しておくと、優良求人の案内を受けやすくなる
  • 気になる求人に応募だけでもしておくと、スカウトされる確率が高くなる
  • 登録後にサイトにログインしたり、メールの求人をクリックして閲覧するだけでも、転職エージェント側に履歴が残り、意欲の高い登録者として扱われる

転職エージェントは無料で誰でも登録できる分、冷やかしや意欲の低い人もたくさん登録しているため、必ずしも面談の招待を受けられるとは限りません。

とくに「登録して後は待つだけ」という人は、連絡が来ない可能性もあります

しかし、転職エージェントの仕組みや事情をよく理解した上で、上記のコツを試せば、より有利な条件を引き出しやすくなるのは間違いないので、本気で転職を成功させたい方は登録して試してみてください。

詳しくは以下の記事にもまとめていますので、もし数日以内に面談の案内が来ない場合は参考にしてみてください。

ぜひ、転職エージェントをかしこく活用し、より良い転職を成功させてください。

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