パチンコ屋店員が転職するには何が必要か?30代手前でパチンコ店勤務に限界を感じた私が語る

私は高校卒業後、フリーターとしてバイトを転々としていました。

24歳の時、行きつけのパチンコ店で正社員として入社することにしました。

もともと接客業経験は多かったので、仕事自体はすぐに慣れていきました。

また、力仕事も得意でしたので、ぴったりな仕事だと思ってました。

ところが、30代近くになると体力的な衰えも少しずつ感じて、

(この仕事いつまでも続けられねえよなあ…)

と思うようになりました。

そんな私ですが、30代になってパチンコ屋からの転職に成功し、今は正社員としてバリバリに働いています。

そんな私の転職体験談をお送りしましょう。

パチンコ屋勤めに限界を感じる

パチンコ屋の仕事や給料には、満足していました。

もちろん、ヤンキーのクレーム対応などで苦労することはありましたが、それも慣れてしまえば耐えられるものでした。

パチンコ屋の仕事はきつい

パチンコ屋の仕事は、とにかく肉体労働という感じで、歳を重ねるにつれて「辛い」と感じることが増えました。

また、健康面を考えると、いつまで続けられるかも不安でしたからね。

とくに私がそう感じたのは、以下の要素ですね。

  • シフト制なので時間の融通が利きにくい
  • パチンコの玉運びで足腰を酷使する
  • パチンコの音がうるさい
  • 常に受動喫煙し続ける

将来性・出世先に不安

パチンコ屋は基本的に転勤などはあまりなく、その店舗で出世していくことが基本となります。

そうなると、店長クラスで頭打ちなんですね。その店長も、人員不足になると力仕事をしないといけなくなります。

私の勤めていた店舗の店長は40手前でしたが、50代ぐらいに見えても不思議でないぐらいに衰えて入れ「将来オレもこうなるのかな…」と考えると、危機感を抱きました。

その店長も自ら「この仕事は辛いから、君は若いうちにもっといい仕事を見つけたほうがいいよ」と言っていましたからね。それぐらい、パチンコ屋は長く続けるのがキツイ仕事なんです。

そして、私は転職について真剣に考えだしました。

パチンコ屋勤めでも転職できるのか?

しかし、私にはひとつ疑問がありました。

(パチンコ屋店員にまともな転職先なんてあるのかな?)

というのも、やはりパチンコ屋店員というと、あまり世間体はよくありません。

昔ならヤクザやヤンキー、あるいは身分証も持たない人が流れ着く先…というイメージがあったからです。もちろん、今はそんなことはありませんけどね。

そして何より、パチンコ屋でできる仕事は、頭の良さなどそこまで必要なく、私も数字に関わる仕事はそこまでこなしていませんでした。

仮に転職できても、パチンコ屋とさほど変わらない、ガテン系労働しか残されていないのではないか?…という不安もありました。

転職エージェントで自分の可能性を知る

しかし、いくら悩んでいてもしょうがありません。

私は転職エージェントというサービスに登録し、面談に行きました。

そこで、パチンコ屋店員にもかなり選択肢があることを知りました。

パチンコ屋と言っても、正社員は正社員。立派な仕事なので、しっかり評価されます。

私がおすすめされた職種の一例を紹介します。

配送業

配送業は、肉体労働派がもっとも稼げる仕事のひとつですね。

とくに佐川などの大手ですと、やる気次第でかなり稼げます。

今は人手不足ですので、やる気と体力さえあれば、誰でも採用してもらえます。

その分、キツイ仕事ですけどね。

大型免許を取得すれば、トラック運転手にもなれます。研修で大型免許を取らせる企業もありますね。

建設業

建設業も鉄板ですね。

特殊な知識や技術、計算の必要な建設業ですと免許や資格も要りますが、そうでない仕事であれば、これもやる気と体力次第です。

製造業

製造業の求人も多くありました。

製造業は二交代制も多いので、パチンコ屋で朝番・遅番をこなしていた私にも向いていると言われました。

接客業

お客さんとの会話やコミュニケーションが得意だった人は、接客業もありですよ。

大手小売・サービス業など、大企業で正社員として働くならば、接客業が一番です。

飲食業

やる気や根性があるならば、飲食業も大手に勤めるチャンスがありますね。

ただし、ノルマが厳しい会社もあるので、競争心のない方はあまりおすすめできません。

逆に、バリバリの競争心があるならば、頑張り次第で上に行ける業界です。

営業

人付き合いが得意なら、営業もおすすめですね。

ただし、未経験からのスタート扱いになるので、給料は低めのスタートとなります。

また、若い世代のライバルも増えるので、同僚の年齢差が気になる方にはおすすめできませんね。

自分より若い世代に追い越されたり、指導されるのが気に食わないという方には、30手前からの営業職リスタートは辛くなりそうです。

パチンコ屋勤めのアピールポイントは?

世間体が悪く、誰でも出来そうなイメージのあるパチンコ屋の仕事ですが、実は結構評価されます。

というのも、特殊でアウトロー気味な業界なので、面接官から色々と聞かれましたね。

ですので、パチンコ屋勤めの方も堂々と自信を持って転職するべきだと感じました。

パチンコ屋で長年勤務したという実績は、間違いなく評価されます。

とくに、私が聞かれたことや、実際にアピールポイントにしたことを紹介します。

体力や根性を評価されやすい

何と言っても、パチンコ屋で長年勤めた体力や根性は、アピールポイントとしては絶大です。

どんな苦境でも働き抜けるパワフルな人材です!」と、十分に説得力も感じさせられますからね。

やはり、転職に重要なのは体力と根性、そしてやる気を感じさせる経歴と動機だと思いましたね。

接客経験も評価される

次にパチンコ屋勤めの評価されるポイントは、接客経験ですね。

「お客さんに変な人やコワモテはいませんでしたか?どのように対応されましたか?」というのは、よく尋ねられましたね。

私はしばしば警察案件も対応していましたので、それをアピールしましたね。

また、得意客とはよく雑談もしていて、店への要望なども聞き出していたので、それもアピールに加えました。

最初はそういったことは思いつかなかったので、担当エージェントと相談し、アピールポイントに加えました。

やはり、他人に自分を評価してもらうのも大切ですね。

数字に強いと評価される

パチンコ屋の社員の仕事というと、出玉の確率の調整などもしますよね。

私は数字が苦手だったので、あまり覚えられなかった業務です。

ですので、そこは正直に自分の欠点としてアピールしました。

これも担当エージェントからアドバイスされたのですが、欠点もしっかりアピールしておくと面接官の評価が上がるみたいです。

逆に欠点を隠したり誤魔化したりすると見抜かれてしまい、かえって信用されなくなるそうです。

また、欠点を仕事上でどう克服・対処したかを伝えておくと、さらに好印象です。それも担当エージェントの方がしっかり指導してくれました。

私の転職先は…

そうして、担当エージェントから紹介された企業の面接を重ねていき、とうとう内定をもらい、30代になっての転職が成功しました。

私が転職したのは、都内の法人向けの弁当配達サービスの配送兼営業でした。

老舗店舗ということもあり、高齢ドライバーの後継として本格的に育成したいとのことで、将来的にもこの会社に居続けられるだろうと思い、思い切ってこの会社に決めました。

とくに私がこの会社に転職しようと決めたのは、面接時に面接官の横で話を聞いていた社長の一言でした。

「この仕事は効率も大事だし、力もいる仕事です。しかし、それ以上にもっと大事なことがあります。それは”人”です。人が作って、人が責任を持って届けるからこそ、仕事になるのです。私たちは、仮に人口知能自動車が普及しても、絶対に仕事を奪われない”人”の手による仕事を大事にしています」

私はそれ聞いて、感銘を受けました。配送業と言えば、力仕事・流れ作業のイメージが強いですだ、結局はその先にいるのは人間です。それを大事にできる仕事に就きたいと考えていたからです。

今の職場は古風で高齢層も多いのですが、その分熟練者たちから仕事の流儀を教えていただき、まさにプロの仕事を身に着けていっている感触があります。

転職エージェントを有効活用しよう!

私がこのような良い職場に就けたのも、転職エージェントによる紹介や指導のおかげだと思っています。

自分一人で転職活動していては、絶対に良い職場は見つからなかったと思います。

とくにパチンコ屋勤めですと、ガテン系やドライバーに転職して、給料が頭打ちで安定性にも欠けた仕事を選ぶ方も多いでしょうが、将来性・安定性を考えると、転職エージェントでしっかりした仕事先を紹介してもらうべきだと感じました。

同じ配送・営業などでも、待遇のいい会社はたくさんあります。

職安や求人サイトでは使いつぶしのきく人材を募集しているため、長年勤めるには向いていません。将来性・安定性を重視するなら、転職エージェントで長年働けそうな職場を見つけましょう。

転職コラム

とくにオススメの転職エージェントは「リクルートエージェント」と「DODA(デューダ)」です。

→リクルートエージェントをオススメする理由の詳細はこちら
→DODAをオススメする理由の詳細はこちら

なぜふたつもすすめるのかと言うと、転職エージェントは登録しても必ずしもキャリアカウンセリングが受けられるとは限らないからです。

しかし、大手である「リクルートエージェント」と「DODA」は全国に面談拠点があり、プロのアドバイザーも多数在籍していますので、経歴問わずにキャリアカウンセリング(面談)の予約を受けられる可能性が高めです。

確実に転職を成功させたいなら両方とも登録しておくのが間違いありません。

キャリアアドバイザーとの面談まで行き着けば、様々なサポートを受けられるので、自信のない方でも転職を成功させやすくなります。

転職エージェントは紹介先の企業が費用を負担しているので、転職希望者は最後まで完全無料でサービスを受けられます

ちなみに、転職サービスは法律で無料利用が義務づけられているので、途中で料金を請求されるようなことは一切ありません。

大手二社の転職エージェントは非常に効率よく転職を成功させやすいと評判で、求人数は10万件以上・転職者成功実績も数十万人と、実績もバツグンです。

しかも、3ヶ月間もあれば転職先から内定をもらえるので、今仕事を辞めたい方ならスムーズに転職することも夢ではありません。もちろん、腰を据えて自分のペースで転職活動することも可能で、相談だけでも利用可能です。

転職エージェントは国内でも400以上ものサービスが存在し、選ぶのが大変になってきています。

それぞれにメリットやデメリットがありますので、興味のある方は当サイトの情報を参考にしてみてください。

転職エージェントの登録方法

転職エージェントの登録はスマホ・PCからですぐに手続きが完了するので、興味があるなら今すぐ登録しておきましょう。

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転職エージェントの登録は個人情報の入力の他に、フォームに沿って簡単な職務経歴を記入していくだけですので、5分もあれば登録は完了します。

後日、面談の日程についての連絡が来るので、スムーズに対応しておきましょう。

転職エージェントを上手く活用するマル秘テクニック

最後までお読みいただいている方に、転職エージェントを上手く活用するマル秘テクニックを少しだけご紹介しておきます。

・転職エージェントでより優遇されやすくなるコツ

  • 登録段階で「すぐに・3ヶ月以内に転職したい」と入力して意欲を見せておく
  • 職務経歴などの個人情報をこまめに記入しておくと、優良求人の案内を受けやすくなる
  • 気になる求人に応募だけでもしておくと、スカウトされる確率が高くなる
  • 登録後にサイトにログインしたりメールの求人をクリックして閲覧するだけでも、キャリアカウンセリングを受けやすくなる

転職エージェントは無料で誰でも登録できる分、冷やかしや意欲の低い人もたくさん登録しているため、必ずしも面談の招待を受けられるとは限りません。

とくに「登録して後は待つだけ」という人は、連絡が来ない可能性もあります

しかし、転職エージェントの仕組みや事情をよく理解した上で、上記のコツを試せば、より有利な条件を引き出しやすくなるのは間違いないので、本気で転職を成功させたい方は登録して試してみてください。

詳しくは以下の記事にもまとめていますので、もし数日以内に面談の案内が来ない場合は参考にしてみてください。

転職エージェントの面談に呼ばれやすくなるためには?→転職エージェントから面談の案内が来ない原因と見直すべきポイント

今の仕事に不満のある方は、転職エージェントをかしこく活用し、より良い転職を成功させてください。

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