リクルートエージェントの電話面談・キャリアインタビューについて|対応時間・聞かれること・事前準備

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リクルートエージェントで電話面談(キャリアインタビュー)を受けてきたので、結果をまとめておきます。

この段階ではエージェントの担当者が付くわけではなく、あくまでキャリアインタビュー担当者の方がインタビュー形式で利用者の要望を聞き取るという形です。

つまり、リクルートエージェント社内の方で「どの担当者に割り当てるべきか?」の判断材料を集める段階というわけです。

この前提を踏まえておけば、今後も相違なくリクルートエージェントと付き合える方と思います。

※場合によっては、電話面談挟まずに拠点での面談対応になることもあります。…が、普通に電話だけで済む内容でしたので、拠点に行くのがめんどくさいなら電話で済ませてもOKです。

リクルートエージェントの電話面談の要点をまとめますと、

  • キャリアインタビューの時間は30分~40分
  • インタビュー形式で質問に答えていくだけでOK
  • 目的としては「自己分析」「希望条件の明確化」のための面談
  • 後日、専任の担当者から追って連絡が来る(3営業日以内)

…と言った感じです。

質問内容自体は、転職サイトに何度か登録していれば聞かれたことあることばかりなので、そこまで悩むものはありませんでした。

ただ、電話面談・インタビューで質問される項目で「ここの部分を”はい”と答えたら、多分急かされるよ」と感じた部分もありましたので、そのあたりも交えてご紹介していきたいと思います。

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リクルートエージェントの電話面談の前にしておくことは?

リクルートエージェントで面談をする前に、まずは以下のことをしておく必要があります。

  • キャリアシートの記入(アンケート形式の要望調査)
  • 職務経歴書の提出(ワードorエクセルによるアップロード)

どちらも必須というわけではないのですが、記入・提出しておいた方が話がスムーズに進むのは間違いありません。

これについては、リクルートエージェント側からしっかりメールで事前通知が来ますので、手順通りにやっておけば、まず迷うことはないはずです。

ちなみに、リクルートエージェントからのメール受信は、会員専用サイト・アプリである「Personal Desktp」でも受信できるので、見落としがないか確認しておきましょう。

キャリアシートの記入

キャリアシートを入力しておけば、職歴・勤務経歴・希望条件について相手側から「確認」という形で聞かれますので、面談がスムーズに進みます。

職務経歴書のアップロード

リクルートエージェントの面談前には、職務経歴書のアップロードもしておくといいです。

長期的に転職活動をするのであれば、職務経歴書・レジュメの提出は他のエージェントでも要求されるので、余裕のあるうちに作っておくといいでしょう。

また、職務経歴書は添削・更新して定期的に磨き上げるものですので、まずは適当でもいいので作成だけ済ませておきましょう。

リクルートエージェントの電話面談(キャリアインタビュー)で聞かれることは?

リクルートエージェントのキャリアインタビューで聞かれることですが、転職サイトの登録段階で回答することと大差ないので、気楽に面談を受けていいかと思います。

事前に説明がありますが、キャリアシートで記入したことを再度聞かれることもあります。

(私は記入したことを忘れていたので、確認してもらったほうが良かったです)

この段階は、ただの事前調査でしかないので、そんなに気を張る必要はありません。

エージェント側の対応・処理としては「キャリアインタビュー担当者がこちらの回答を記入する→ヒアリング結果から対応出来る担当者を検討する→担当者に引き継ぎ」というワークフローを経てるはずですので、この段階で認識の相違が発生する可能性があります。

事後のアンケートを見る限り、キャリアインタビューは自己分析がしっかり出来ていない人向けみたいなので、私みたいな自己分析分析家レベルで自己分析出来ている人には、やや二度手間の感はあります。

逆に言えば、自己分析がしっかり出来ていない方であれば、ここでしっかりと自分の転職動機や希望条件をハッキリさせておきたいです。

インタビュー段階では「エージェント社内で自分に合う担当者を見つけるためのヒアリング」と考えて、正式に担当者が決まった段階で話した内容がリセットされるぐらいの認識でいた方がいいかもしれません。

大手・分業制のエージェントほど、各部署間での伝達不足は起こり得るので、そこは想定しておきたいです。

以下、私が回答した項目の中でも「これは事前に知っておいた方が読者の役に立つんじゃないかな?」と思った部分のみ、抽出して紹介します。

職務経歴について

リクルートエージェントのキャリアインタビューで真っ先に聞かれるのは「職務経歴」についてです。

私の場合は、正社員経験なしのフリーター・ニート期間ありという経歴なのですが、ごく普通に対応してもらえました。

※一応、フリーランス・自営業である事情も説明はしておりますが、特殊な経歴なので読者の参考にはならないかもしれません。

基本的には、前職・現職について色々と聞かれて答えていく形なので、正直に業務内容や考え方について話していけばいいと思います。

空白期間などのマイナスの経歴について

職務経歴に関して気になった点は、空白期間などのマイナスの経歴についてです。

私の場合、フリーター期間が長かったので「なぜ、正社員に就かなかったのか?」は聞かれましたが、そこは正直に「正社員に就く意欲がなかったから」と答えておきました。

また、空白期間についても聞かれました。

これも素直に「とくに何もしていません」と答えたら、とくに詮索されませんでした。

説教されたわけではないのですが、ややドライな聞き方をされたので、過去の経歴を気に病んでいる方は注意が必要かもしれません。

※これは空白期間が半年以上あると、採用を控える企業が多いという事情もあってのことかとは思います。

まあ、以下の記事などにも書いてますが「過去のことなんか気にしてもどうしようもない」ので、素直に答えておくのが一番です。

仕事のやりがい・力を入れたポイントについて

次に聞かれたことで「ここはちゃんと考えてないと答えにくいかな…」と思った項目は、仕事のやりがいや力を入れたポイントについてです。

これは、以下の点を中心に考えておくと、答えやすいかもしれません。

  • 苦労したこと
  • 結果を出すために意識したこと
  • ピンチを乗り切った場面

まあ、これはインタビュー担当者の方が上手く誘導してくれれば、自然と答えられるかと思います。

人柄(人にどう言われるか、自分でどう思っているか)

キャリアインタビューで、答えに詰まりやすいかなあ…と思ったのは「人柄」についての質問でした。

ここらへんは自己分析分析家の私からすれば「ああ、自己分析の部分の質問かな?」とすぐに理解できたので、自分の中でも自己アピールでよく使われる特徴を答えておきました。

人にどう言われているか?→要領がいい(効率厨)

自分でどう思っているか?→石橋を叩きまくって渡る性格(絶対に動きたくないマン)

これについては謙遜せず、傲慢になり過ぎず、自分の性格や人柄の中でもとくに強みと思う部分を伝えればいいと思います。

たとえば、暗い性格だと思っている方なら「思慮深い」「寡黙」「孤独にも耐えられる」などと言い換えておけば、OKです。

他人からめんどくさい奴に思われているのであれば「負けず嫌い」「こだわりが強い」「自分の世界観を持っている」など、物は言いようです。

企業との面接日程に関して

キャリアインタビューで「急かされるスイッチ」だと感じたのが、企業との面接日程についてでしょうか。

「日中に面接は可能か」と聞かれましたが、ここはしっかりと「土日のみは可能」「平日の日中は無理」など、しっかりと伝えておくといいかと思います。

おそらく、リクルートエージェントの悪評の中でも多い「電話勧誘がしつこい」「日中に電話が来る」という話は、しっかりとこちらの事情を伝えていないことが原因にあると思います。

たとえば「(休日であれば)日中の面接は可能」という意図を、担当者側が「(平日も)日中の面接は可能」と受け取ってしまわれる可能性があるからです。

また、最近ではSkype面接が盛んなので、Skype環境の有無も聞かれました。

※後日、正式に担当者が決まった際にも、日程については再度伝えておくと間違いないはずです。

他に利用している転職サービスについて

キャリアインタビューでは、他に利用している転職サービスについても聞かれます。

これもノルマ至上主義の担当者に当たった場合、リクルートエージェントのみしか使っていなと、急かせば転職してもらえるカモに見られる可能性が上がります。

ですので、防衛策として国内二番手あたりの「doda」か、外資系の「Spring転職エージェント」でも使っておきましょう。

希望条件の優先度について

最後に希望条件の優先度について、割としつこく聞かれます。

ですので、希望条件の優先度だけはハッキリとさせておいた方がいいです。

項目としては、

  • 年収
  • 勤務地
  • 雇用形態
  • 労働条件
  • 仕事内容
  • 待遇
  • 職場環境

…など。

私の場合は「仕事内容が自分の経歴や能力と合致する」という条件が一番だったので、そこをとにかく強調しておきました。

若干「年収面にこだわらせたいのかな?」と思う部分もありましたが(年収が高い転職が成功するほど、仲介手数料が上がるビジネスモデルだから)、そこは「年収が絶対というわけではありません」と言って流しておけばOKです。

転職先へ望む希望条件に関しては、転職エージェントや人材会社の人が利用者に対して「理想が高すぎる」「あれもこれも望みすぎ」と愚痴ってる項目でもあるので、しっかりしておくといいでしょう。

まとめ:キャリアインタビューはアバウトでOK

以上のように、リクルートエージェントの最初の面談(キャリアインタビュー)に関しては、事前調査・聞き込みの類なので、割とアバウトでOKな感じです。

強いて言えば「希望条件」「企業との面接可能日時」と、あとは「すぐにでも転職したいか否か?」の部分をハッキリさせておけば、あとは再度正式な担当者と詰めていけばいい感じです。

私も話しながら「これ多分、ちゃんと伝わってないけど、直接やりとりする担当者は別だからいいや」と判断して、流しておいた部分もあります。

とくに仕事の業務内容に関して言えば、キャリアシート・職務経歴書の提出であったり、正式な担当者の理解力・知識量次第ですので、後日詰めていけばいいでしょう。

もちろん、自己分析が出来ていなかったり、自分の気持ちや動機が整理できておらずに、中々言葉にできない方であれば、この段階でしっかりと相談しておくことも大事です。

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