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理系にオススメの転職エージェント〇選!専門性を活かしたいなら使っておくべき理由

「理系にオススメの転職エージェントってどこ?」

そう悩んでいる理系卒の方も多いのではないでしょうか。

理系オタク特有の一方的知識語りをするも、エージェントの担当者に聞いてもらえない・わかってもらえないで、他エージェントを探している読者の姿が手に取るようにわかりますよ。

人材ビジネスって、文系クズ野郎が主体となって広告情報が発信されているせいか、理系寄りの情報って少ないんですよね。

結論から言っておきますと「メイテックネクスト」「パソナキャリア」の2社がかなり理系向け寄りです。

※ただし、ITエンジニアに関しては需要が高すぎて、どこもかしこも欲しがっている状態。

理系職の方は専門性が要される分、エージェント選びもかなり慎重にならないといけない部分もあると思うので、当記事では転職エージェントの内情や業界動向も踏まえた上で、理系卒者に自信を持ってオススメできるエージェントをご紹介していきます。

【必見】仕事を辞めようか悩んでる方へ

「今の仕事が自分に合ってないように感じる…」
「仕事を辞めたいけど辞めていいかわからない…」
「辞めたいけど次の転職先を見つける自信がない…」

このようにお悩みではありませんか?

一つの会社を長く続けることが正解でなくなったこの時代、合ってない仕事に見切りをつけて辞めたり、より自分が働きやすい職場環境を見つけることは、当たり前の価値観だと言えます。

合わない仕事を
無理に続ける必要は
ありません

しかし、だからと言って無計画で辞めていいわけではなく、辞めるかどうかの冷静な判断や計画は必要です。

どうやって辞めればいいか?
転職先はどう見つけるか?
…がわからないかも

このようにお悩みの方も多いはず。

そんな人に向けて、退職から転職をスムーズに進めるため今すぐ登録しておきたい転職サービスとその効果的な活用法を本文前にご紹介します。

まず初めにオススメしたいのが、世界最大規模の人材会社「アデコ」が運営する「LHH転職エージェント」です。

聞いたことないサービスだけど
本当に信用できるの?

知名度は低いものの
以下のようなメリットがあり
実力派の転職サービスと言えるぞ

▼LHH転職エージェントを利用するメリット

  • 幅広い年齢層がサポート対象
  • 多くの業種・職種に対応
  • 担当者の提案力や交渉力が高め
  • 紹介先企業のリアルな情報提供に期待できる
  • 広告色少なめの求人情報
  • オンライン面談可能

これだけだと
LHH転職エージェントの
魅力がまだわからないなぁ…

国内大手エージェントと比べてみると
わかりやすいかもしれないぞ!

国内大手エージェントLHH転職エージェント
紹介求人大量の求人紹介
スパムのような大量の求人メール
求人情報の詳細や精度に欠ける
質重視の求人紹介
利用者に合わせて厳選された求人メール
求人情報の詳細や精度が高い
求人
応募
事務的
大量の求人に応募
数撃てば当たる方針
コンサル的
見込みある求人に絞って応募
採用率を高める方針
担当者分業型
紹介先企業と直接やりとしていない
受付しかしない事務的な担当者
両面型
紹介先企業と直接やりとりしている
提案や調整も行う交渉力ある担当者

国内大手エージェントでは、

  • 登録後に大量の求人情報を送りつけてくる
  • 受かる見込みのない求人への応募も強引に薦めてくる
  • 担当者がまるで話が通じない

など、利用者側の「情報の取捨選択能力」や「判断する負担が大きくなる」など、企業側の都合の押し付けが目立つ運営体制が目立ちます。

考える手間や
連絡の負担が増えて
転職する意欲がなくなるかも…

対して、LHH転職エージェントでは、担当者となるキャリアアドバイザーが「利用者-紹介先企業」の両者間を担当している、真の意味での「エージェント(仲介者)」となります。

そのため、

  • より実態に則した求人情報~企業内情の情報提供
  • 紹介先企業に合わせた職務経歴書作成~面接対策
  • 内定後の細かなスケジューリング~年収交渉

など、よりきめ細やかな転職サポートに期待でき、満足度の高い転職につなげられると言えます。

外資系企業が運営しているので

運営体制から違いがあります

知名度の高い「doda」「リクルート」と違い、聞き馴染みのないサービスかもしれません。

しかし、転職エージェントとしての実力や実績は本物なので、転職活動に興味があるなら試しに相談してみましょう。

登録はすぐ終わりますので
公式サイトでも
チェックしてみてください!

LHH転職エージェントの詳細や
登録後の流れ/活用のコツは
以下の記事でも詳しく解説してます!

紹介が長くなりましたが
本文をお楽しみください!

パソナキャリア

理系の方に自信を持ってオススメしたいのが国内第3位の人材会社パソナが運営する「パソナキャリア」です。

理系にオススメというよりは、運営会社であるパソナ自体が社会事業寄りなので、国家事業などに関わる案件が多く集まる都合上、理系職向けになっている側面があるのだと思われます。

公表されている取扱求人の比率も理系が高め。

求人内容やサイト内情報も、ビジネス・広告色は弱めで、専門性が高い印象です。

ちなみにパソナキャリアの対象者層は20代中盤以降とされているのですが、理系卒の既卒・フリーター層あたりは対応してもらえる可能性があるかもしれません。

※エージェントの対象年齢についてですが、厳密には経歴・年齢制限されているのではなく「紹介できる求人があるかどうか」で判断しているので、登録してみなければわかりません。

ビジネスライクなリクルート・パーソルとは色合いが異なるエージェントですので、専門性のある担当者に出会いたい理系の方はぜひとも使っておいてください。

パソナキャリアの登録はこちら【完全無料】

メイテックネクスト

理系に自信を持ってオススメ出来るエージェントと言えば「メイテックネクスト」も外せないでしょう。

メイテックネクストの親会社であるメイテックは、製造業専門の人材派遣会社として40年以上の実績があるので、情報主体の人材ビジネス会社とは比べ物にならないほどの専門家が在籍していたり、最新の業界動向の情報が集まっております。

職種区分も非常に細かく分けられており、理系が関わる職種・業種はほぼすべて対応しているレベルです。

担当コンサルタントのプロフィールや専門領域も、公式サイト内で公開されているので、気になる方はチェックしてみてください。

メイテックネクストの登録はこちら【完全無料】

ハイキャリア層向けエージェント(スペシャリスト)

理系職で高年収を目指すのであれば、ハイキャリア層向けの転職エージェントを使うのもありです。

ハイキャリア層向けのエージェントの場合、理系職は「スペシャリスト」と呼ばれることが多いみたいです。(わかりにくいから意識高い系横文字ばかり使うなよ!)

ハイキャリア層向けで、専門性の高い担当者に期待できそうなエージェントは以下の通り。

ビズリーチ…国内最高峰クラスの求人が集う、選ばれし者のための転職サイト。仕組みとしては、ヘッドハンター・企業とのマッチングサイト・プラットフォーム形式なので、直接交渉できる点が強み。こちらも年収500万~600万が目安。なお一部課金あり。→ビズリーチの解説記事

ハイキャリア層向けとなると、少数精鋭ベンチャー系のエージェントから、フリーランスのヘッドハンターなどかなりニーズが細分化するので、こだわりがあるなら地道に探す他ないでしょう。

既卒・フリーター・ニート向けの就職支援

理系卒の方で、既卒・フリーター・ニートなどの経歴にネックがある方に関しては、以下のサービスが候補になってきます。

就職Shop…求人数最多、リクルート運営。人柄・人間性重視で小さめの企業への紹介が多め。担当者の専門性というよりも、紹介先企業の経営者と直接面談できる機会が多いという意味で、理系でも使ってみる価値あり。→就職Shop解説記事

いい就職ドットコム…堅実で中堅企業への紹介が多め。求人が公開されているため、理系の学歴があれば年収高めの専門職への就職サポートが期待できる。→いい就職ドットコムの解説記事

ただ、既卒・フリーター層向けは専門性よりもカウンセリング力重視の業者が多数なので、冒頭にも挙げた「メイテックネクスト」「パソナキャリア」の2社を使っておくほうが間違いないはずです。

なお、既卒層向けの就職支援に関しては、以下の記事にまとめてあります。

総合転職エージェント

最後に、理系が総合転職エージェントを使う場合について、書いておきます。

総合転職エージェントの場合、内部のチームや担当者について公開していないことが多いので、専門性が高いかどうかは使ってみるまでわからないというのが実情です。

とくに大きい会社ほど、分業制で求人情報の精度が低くなりがちなので、あまり期待しないで方がいいでしょう。

※ただし、外資系運営の場合は運営体制が異なるので、担当アドバイザー次第。

以下、国内の主要な総合転職エージェント。

リクルートエージェント→最大手で人員数・求人数は多いので、専門性の高いアドバイザーと当たる可能性は大きい。ただし、求人情報に具体性がなかったり、サポートが効率重視でアバウトな傾向があるので、期待しないほうがいいかも。→リクルートエージェントの解説記事

doda→リクルートエージェントと似たような感じ。パーソルグループ内の会社は元はベンチャー気質が強いので、専門知識の取得に意欲的な担当者はリクルートエージェントよりかは多いかも…程度の違い。→dodaの解説記事

LHH転職エージェント→世界No.1のアデコが運営。上記2社と違って、求人情報に広告色がなく、情報密度や精度は高い。また、担当者が紹介先企業に直接営業しているので、融通が利きやすい。サイト内の専門情報も非常に充実している。→LHH転職エージェントの解説記事

マイナビエージェント→リクルートエージェント、dodaと似たような感じだが、ベンチャー気質があり、最近の業界経験ありの担当者をヘッドハンティングして集めているため、専門性の高い担当者とマッチングできる可能性自体はある。→マイナビエージェントの解説記事

総合転職エージェントに関しては、担当者次第な面もあり、国内の人材ビジネス会社であれば、上っ面な対応や具体性のない求人情報が送られてくる自体もあるので、期待しすぎは禁物です。

以下の記事では、合わないエージェントの対処方も紹介していますので、事前に読んでおけば雑なエージェントに流されずに済むはずです。

理系の転職エージェントの利用は慎重に

以上、理系にオススメの転職エージェントと、その理由についての解説記事でした。

人材ビジネス会社は文系卒主体なこともあって、割と適当な部分もあります。

ただ、場合によっては理系卒・業界出身者の担当とも出会えることがあるので、あとは運と相性次第です。

また、転職エージェント運営会社の社風や歴史、運営方針や実績などからも、理系寄りかどうかは判断できますので、広告文に惑わされずに自分に合ったエージェントや転職先を見つけ出してみてください。

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