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正社員とフリーターどっちがいい?メリット・デメリットを考える。

「正社員とフリーターはどっちがいい?」

一般論で言えば「正社員の方がいい」に決まってます。

なぜなら、世の中は正社員が中心に回っていて、正社員の方が色々な面で優遇されやすいように出来ているからです。

とくに将来のことを考えてみますと、

  • 正社員は厚生年金加入のため、年金負担を会社が行ってくれる上に、老後の支給額も一気に増える
  • 金融機関から信用され、マイホームローンや子育てローンを借り受け可能
  • その他、正社員であれば「社会保険」「福利厚生」「交通費負担」「扶養保険」などのメリット多数
  • 大企業グループであれば、リストラ時の再就職支援も行っている
  • 最悪、正社員であれば今までの経歴を活かして転職も可能

…といった、人生の様々な場面で正社員はメリットを受けられる仕組みが、用意されています。

一方でフリーターの場合は、

  • 国民年金のみの加入のため、老後の収入は正社員の半分以下
  • 金融機関から信用されないため、ローンが降りにくい(そのため消費者金融で高利の貸付を選ばざるを得ない立場になりやすい)
  • 社会保険・福利厚生などの負担を企業側が最小限しか行ってくれず、何かあった時に企業側が助けてくれない
  • 転職市場でもフリーター経歴は評価されにくい

…といった、将来的な不安が非常に大きいものとなります。

ただし、上記の例はあくまで「企業側が正社員に対してしっかりと社会保障に関する負担を行ってくれている=正社員を大事にしている場合」のみに当てはまる点には注意。

逆にフリーター・非正規社員でも、最近はしっかりと社会保障に関する負担を行ってくれている会社も増えてきています。

つまり、大事なのは「正社員かフリーターどっちがいいか?」という問題ではなく「どれだけ会社が社員を大事にしているか?」を、労働条件や契約内容から見極めることです。

そのあたりの社会事情を鑑みて、転職サイトとしてキャリア情報を発信する当サイトの見解をお届けしていきます。

「正社員が有利」というのはあくまで大企業側の理屈

正社員とフリーターのどちらがいいかを考えるに当たって知っておきたいことは、あくまで「正社員が有利」という理屈は、日本で経済の中心となる大企業側の理屈だと言うことです。

これは就職・転職・キャリア・経済情報に詳しくなってくると見えてくるのですが、以下のような複雑な事情があります。

大企業で正社員になるメリット

  • 労働組合が機能しているので、明らかに社員が不利な労働条件になると自浄作用が働く
  • 下請け業者に発注する側なので、取引に関して強い決定権を持つので、企業の業績が安定しやすい=下請けから搾取も出来る
  • 資本力があるため、一定の資金を保持できるため、不況時にも耐えられる企業体力がある=リストラされにくい
  • 万が一、事業再編でリストラする場合も、子会社や関連会社への再就職を斡旋できる
  • 経済界・大企業とも強いコネを持つため、法整備などに関しても影響力を持つ=自社の社員を守りやすい

各社によって経営方針があるので、すべての大企業がそうだとは言えませんが、大きな企業は経営を安定させるために上記のような方針に沿っております。

ですので、上記のような原則に沿って経営されていない会社は、大企業だろうが東証一部上場だろうがブラックになることも十分あり得るということです。

逆に言えば、小さな企業でも上記のような原則に沿って経営されている会社であれば、それなりにホワイトな環境で働けることも十分あり得るのです。

中小企業以下は「正社員になるメリットがない」会社もある

以上の前提を踏まえると、大企業の下請け先となる中小企業以下は、割を食いやすい状況になります。

一般的に多くの方がイメージしている「正社員」とは、おそらく上で紹介したような「大企業の正社員」だと思います。

ですが、中小企業以下の正社員であれば、その待遇や条件は千差万別です。

一族経営の零細企業であれば、社長が趣味で集めた社員がテキトーに仕事してても給料がもらえることもありますし、逆にめちゃくちゃ厳しい中小企業であれば最低限賃金がバイト以下…ということもありえます。

その場合は「正社員よりもフリーターの方がマシ」と言われても仕方ないでしょう。

中小企業保護に関して、様々な法律や規制が存在するのも、大企業の一方的で理不尽な要求から中小企業を守るためです。

また、労働法があるのも、正社員に最低限度の労働環境を保障するためです。

ですが、ちょっと社会に出ればお気づきでしょうが、法律をすべての会社が厳格に守れるほど、社会は甘くも優しくもありません。

このあたりの経済状況や経営状況を読めなければ、本当の意味で「正社員とフリーター、どっちがいいか?」は判断できません。

つまり「ちゃんと勉強して、自分の頭で判断しろ」ということです。

「フリーターの方が正社員よりいい」のは以下のようなケース

以上のように、日本の企業の力関係や正社員が優遇される理由を踏まえておけば、誰でも「正社員の方がマシ」ということは、ご理解いただけるかと思います。

ただ、明確に「こんなクソみたいな条件で正社員として働くぐらいなら、フリーターの方がマシ」というケースもあるので、ご紹介しておきましょう。

「名ばかり正社員」で待遇が悪すぎる場合

フリーターよりも正社員の方がいいケースは「名ばかり正社員」と呼ばれる、肩書きだけが正社員の状態で、待遇がフリーター以下のような残念過ぎるケース。

名ばかり正社員の特徴

  • 社会保障がまったく用意されていない
  • 会社側は厚生年金の負担なし
  • 交通費支給なし、その他社内設備などすべて自腹
  • 労働法ガン無視、サービス残業・タイムカード改竄は当たり前
  • 時給あたりが最低賃金以下

参考リンク:正社員#名ばかり正社員 – Wikipedia

流石にこういう会社はブラック以前に「経営者に最低限のコンプライアンス意識すらない」とかいうクソ企業なので、正社員として働く価値すらありません。

ただ、これに関しては「正社員よりもフリーターの方がマシ」とかそういう次元の話ではなく「フリーターでもそんなクソ待遇の会社ねーよ」というあまりに低次元過ぎる問題です。

ですので、転職してまともな会社に正社員として入社すれば改善可能な問題なので、転職してしまうのが一番の解決策でしょう。

ちなみに似たようなケースとしては「名ばかり管理職」というケース。

これはブラックな会社の多い飲食業界でよく見られる問題です。

いずれにせよ「正社員という肩書きだけにこだわる」と、こういった事態に出くわすということは知っておきたいです。

その点で、この記事を読んでいる読者は「正社員とフリーター、どっちがいい?」と慎重に考えることの出来る方だということです。

ちなみに、日本は非正規雇用者が増えており、必ずしも正社員が正解と言える時代ではなくなっていますので、もっと詳しく知りたい方は以下の記事をどうぞ。

今どき正社員にこだわらない方がいい理由

将来、ホームレスやその日暮らしで生きる覚悟が出来ている場合

フリーターと言えば、正社員と比べて楽な立場の仕事ではありますが(出張ない、経営や売上に関してうるさく言われないなど)、その分の代償も大きいことは知っておきたいです。

とくに30代以降になると、フリーターを正社員として雇ってくれる企業は少なくなるため、これはしっかり知っておきたい現実です。

その場合、現実としては「派遣社員かフリーターになるしかない」のですが、それも誰でも出来るような仕事ばかりを押しつけられるため、スキルも身につかないし、経済状況によっては派遣切りでクビになって路頭に迷うことも十分ありえます。

その場合「定職に就く」ことすら、非常にハードルの高いものとなってきます。

将来、ホームレスになってもいい方や、あるいは「その日暮らし」で日雇い派遣として生きる覚悟があれば、それもまた素晴らしき人生でしょう。

そういう人が流れ着く最底辺の仕事というのも、日本にはヒッソリ存在します。

また、収入が途絶えて「犯罪者にでもなって、他人から金品奪い取って生きてやる!」と覚悟を決められる方も、フリーターのままでもいいかもしれません。

犯罪者になって刑務所にぶち込まれても、生きることは可能ですから。

…冗談抜きで、フリーターとしてダラダラ生きていると、将来そういった底辺人間に落ちぶれる可能性も見えてくるので、しっかり将来について考えておきたいところではあります。

玉の輿結婚を狙えるほど、可愛くてしたたかさがある女性の場合

フリーターで女性の場合、ぶっちゃけ「結婚して養ってもらう」という逃げ口があります

これについては意見が分かれるでしょうが、現実として男尊女卑の考えが会社側に残っている以上、したたかな女性の生存戦略としては大いにありだと思います。

ただ、この方針で行くにしても以下の点には注意。

  • フリーターのままだと、年収のある男性との出会いがない
  • 若いうちにチャンスを掴まないと厳しい(30代以降の女性を恋愛対象外にする男は多い)
  • 失敗した場合、仕事に関してのスキルが身につかないままなので、取り返しがつかない
  • 若者の年収が低下しているため、専業主婦として女性を養えるほどの収入のある男性は少ない

少なからず「万が一、いい人に出会えなかった場合」も考えて、正社員経験を積んで経歴をつくって転職可能にしておくなり、派遣社員として大企業に入社して出会いを作るなり、フリーター生活以外の道も用意しておく方が間違いないでしょう。

いずれにせよ「結婚して寿退社で辞める気満々の女性は採用したくないという企業」「万が一に備えて、共働きしてくれる女性でないと結婚したくない男性」が多い点は、現実として知っておきたいところではあります。

また、現実的に「女性と結婚して、専業主婦として養えるほどの収入がある男性」も、全体の5%以下、しかも40代以上の人物像になってきますので、そういった点は知っておくに越したことはないです。

まとめ:会社がアホじゃなければ「正社員の方がフリーターよりもマシ」

当記事でご紹介したように「正社員よりもフリーターの方がマシと思えるクソ企業」が存在するのは確かではありますが、それはあくまで一部の極端な例です。

そーいうアホな企業や経営者は、ごく少数で、社会にはまともな企業の方が多いです。

世間一般で言われているとおり、将来のことを見越せば「フリーターより正社員の方がマシ」です。

当記事の要点を今一度まとめておきましょう。

  • 一般的にイメージされている「優良企業の正社員」並の待遇が受けられるのは、大企業クラスのみ
  • 待遇・雇用条件が悪くなりがちな中小企業以下には「フリーターの方がマシ」と感じさせる企業もある
  • 中には「名ばかり正社員」「名ばかり管理職」など、肩書きだけ正社員でフリーター以下の待遇の企業もある
  • 考え無しでフリーターで居続けると、30代以降は派遣社員、それもダメならホームレス・犯罪者コースまっしぐら
  • 女性の場合「結婚して専業主婦」という逃げ道もあるが、現実的ではない

何にせよ、フリーターから正社員へ転職する場合は妥協しないといけない要素はたくさんあるのですが、そこさえ割り切ればしっかりとした待遇を受けられる企業も多いという事実は知っておきたいものです。

逆に、いつまでも就活生の気分で「大企業並に待遇のいい正社員の求人ないかな~」と思っていると、フリーターの方がマシに見えてしまうということ。

そういった点も踏まえながら、今一度「正社員とフリーター、どっちがマシか?」を冷静に見極めてください。

フリーターから正社員になりたければ就職支援サービスを使っておくこと

フリーターから正社員になりたい方は、20代の既卒・第二新卒・フリーター対応の「就職支援サービス(就職エージェント)」の活用をオススメしますよ。

既卒・第二新卒とは卒業後3年以内の人のことで、新卒生同様に就職・転職に有利です。

その他の20代の方も卒業後3年以内よりは不利になるものの、未経験でも正社員として採用される可能性はまだまだあります。

人材業界主流のサービス「転職エージェント」でもフリーターは対応しているので、効率重視の方や、フリーター経験がどれだけ職歴と評価されるか知りたい方は、チェックしておくといいでしょう。

ただ、じっくり「正社員とフリーター、どちらがいいか?」と検討した上で正社員になるかどうかを決めたい方は、既卒・第二新卒・フリーター向けの就職支援サービスの方が向いているはずです。

どのサービスも無料で利用できて、納得いくサポートを受けられなかったら途中で止めてもOKなので、気軽に登録してプロの意見を聞いておくとタメになるでしょう。

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