仕事で大失敗したら辞めたほうがいい。重大なミスを犯して立ち直れないなら逃げた方が役に立つ

「仕事で大失敗して顧客との関係性が壊れそう」
「仕事で大失敗して会社に数億の損失が!」
「仕事で大失敗して社員全員に迷惑が!」

仕事の大失敗で責任を負わなくならないリスクは、社会人には常につきまといます。

「ピンチはチャンス!」なんて人をやる気にさせるための都合のいい言い分もありますが、真に受けてはいけません。

ピンチはただのピンチでしかありません。

仕事の大失敗なんて、乗り越えたところで大して評価が上がるわけではないので「失敗しない人材=優秀」なのは、日本人が大企業・公務員思考なことからしても明らかですよね。

考えても見てください。

犯罪者が懲役を終えて出所してきても、誰も信用しませんよね?

それと同じことです。

日本人は、失敗した人間には一切心を許すことなどないのです。

古くから続く「切腹」や「島流し」など、失敗した人間は一生表舞台に立てないようにするのが、日本人流のやり方。

今で言えば「左遷」による閑職・社内ニートへの追い込みはともかく、懲戒処分か解雇されるリスクもあります。

関連:社内ニートが勝ち組?いやいや、負け組ですよ^^現実見ような

ですので、会社で大失敗した場合は、まず汚名返上・名誉挽回のチャンスはないと考えましょう。

日本人は失敗に不寛容で、恥に弱い民族ですからね。

大失敗すれば、後はまるで犯罪者のような、暗い社会人生活しか待っていません。

三十六計さんじゅうろっけい逃げるに如かず

形勢が不利になったときは、あれこれ思案するよりも、逃げてしまうのがいちばんよい。転じて、めんどうなことが起こったときには、逃げるのが得策であるということ。

出典:三十六計逃げるに如かず(サンジュウロッケイニゲルニシカズ)とは – コトバンク

日本人は失敗した人間に厳しい

日本人はDNA的に「他人の失敗に厳しい民族」だと言えますよね。

テレビでは毎日不正を叩く報道ばかり。
ネットでも炎上で他人の失敗を叩いてばかり。

学校でも減点方式、間違った人間は徹底的に指導されるよう社会の仕組みですよね。

なぜそうなるかというと、失敗すると他人に迷惑がかかるからです。

それも社会人ともなると、迷惑どころか「損失」にまでつながり、会社の経営問題から訴訟問題にまで関わってくるリスクもあります。

そう、社会人に失敗は許されないのです。

もちろん、失敗は誰にでもありますし、リカバリーは可能です。

しかし、現実はどうでしょうか?

「一度の失敗を理由に左遷」
「一度の失敗を理由に懲戒免職」
「幸せ絶頂の中、一度の失敗でどん底生活に…」

このように、一度でも失敗すれば社会は決して許してはくれません。

信頼を築くのには時間がかかりますが、壊れるのは一瞬です。

そして他人の失敗に寛容なほど、現代人は余裕のない人ばかりです。

一度でも徹底的に侮辱したり、
手ひどい仕打ちを与えたことのあるものを、
重要な任務につかせてはならない。

出典:マキャベリの名言 第3集 | 地球の名言

かしこい権力者ほど「責任逃れ」する

読者に今一度しかと思い出してほしいのが、かしこい権力者ほど責任逃れするという事実です。

政治家も経営者も言い訳ばかりで責任を取りませんが、あれがかしこい大人の処世術です。

つまり、大失敗したら白を切って「私のせいではありません」と言うのが、真の意味で”大人”なのです。

仮に本当にあなたに大失敗の責任があるのであれば、会社は本気で損害賠償を請求するために裁判をしかけてきます。

しかし、そこまでしてこないのであれば、実は会社にとってはその程度の損失でしかないのです。

他人に責任を押しつけて出世するのは社会人なら当たり前

さらにずる賢い大人になると「大失敗や責任問題は他人に押し付けろ!」というのが常になります。

なぜなら、誰かを生贄にして自分が生き残るほうが、何百倍も大事だからです。

学校のクラスで自分より下の人間がいじめの標的になると、自分が標的にならないように「いじめているフリ」をしていましたが、あれと同じ。

関連:職場でいじめたくなる”標的”の特徴!いじめのカリスマが明かす「絶好のターゲット」「いじめられるタイプ」とは?

上司や同僚にとっては「自分の失敗も全部部下の責任」にしてしまったほうが、色々と楽なのです。

なぜなら、部下を潰して辞めさせてば、責任問題をうやむやに出来るから。

どうせ訴えて来る部下なんていやしませんし、裁判になっても会社側が守ってくれます。

仮にあなたが理不尽な仕事を振られ、大失敗で責任を負わされているのであれば「私は運が悪かった…生贄にされたんだ…」と諦めるのもひとつの手です。

人は傷つきながら成長していく生き物なのですから。

関連:クラッシャー上司の特徴。部下を潰すことに躊躇がない無慈悲な上司の心理とは?

「ピンチはチャンス」は理想論でしかない

仕事の大失敗について「ピンチはチャンス!」とアドバイスしている人もいますが、真に受けてはいけません。

「ピンチはチャンス!」とか、他人に面倒ゴト背負わせるための方便だからです。

「ピンチはチャンス」がウソな理由

  • ピンチを乗り越えても社内評価や給料は上がらない(失敗の汚点の方が残る)
  • ピンチはただのピンチでしかなく、そもそも失敗しない方が優秀
  • ピンチを起こしている時点で無能確定(リスクマネジメントが出来ていない証拠)

簡単に言えば「ピンチはチャンス!」と言っているのは、災害で家がふっとばされても「これで一から復興できるぜ!」とか喜んでいる真性のマゾなので、真に受けてはいけません。

そんなにメンタル強い社会人とか、そんなにいませんから。

ピンチとは出会わないほうがいいに決まっています。

その証拠に、日本人は大企業・公務員の安定志向が強く、出張みたいなアクシデントを嫌います。

誰もが、ピンチは大嫌いなのです。

単純に大失敗すると「つらい…」ですよね

仕事で大失敗すると、単純に罪悪感に苛まれてつらいです。

関連:仕事辞めたい…先が見えない…つらい…泣きたい…苦しい…助けてよ!ねぇ!誰か!!

そのせいで、増々テンパって仕事に取り組むのも嫌になりますし、さらに失敗を呼ぶリスクも上がります。

また、他人に迷惑をかけているので、会社の人間が性格が悪いなら「なんてことしてくれたの?」「次やったら、どうなるかわかってるよね?」と脅されますし、逆に優しく「誰にでも失敗はあるよ」などとされても申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

そんなつらい精神状態で、どうして大失敗のリカバリーが出来ようものでしょうか?

仮にあなたが1ミリでも「大失敗も乗り越えて見せる!」という強い気持ちを持って仕事に取り組んでいるのであれば、ピンチをチャンスに変えることが出来るかもしれません。

しかし、つらさと申し訳なさでいっぱいであれば、どの道上手く行かない可能性のほうが高いです。

つらいのであれば、自分の気持ちに正直になって辞めることを考えましょう。

「逃げるは恥だが役に立つ」

仕事で大失敗して不安な方は、転職活動を始めておいたほうがいいでしょう。

なぜなら、現実では嫌なことから逃げたほうが圧倒的に有利な場面が多いからです。

「逃げるは恥だが役に立つ」ってヤツですよ。

仮に今の仕事の大失敗をリカバリーしても、社内では「大きな損害をもたらした人材=信用できない」という評価が一生ついて回りますし、続けたとしても「あの時大失敗したからな~」などと事あるごとにねちねち揚げ足とられます。

もちろん、そういった逆境を乗り越え「ピンチをチャンス」に転じられるパワフルな人材に成長する意志があるなら続けてもいいかもしれません。

ですが、人間誰しもそんなに強くは生きられませんよね。

「大失敗がなんだ、やってやるぞ!」という意志の強さより、罪悪感の重さや不安の方が勝るのであれば、転職してやり直しましょう。

仕事も転職も、スポーツ選手が大会で優勝できずに「仕切り直していこう!」という感覚でOKなのです。

関連:転職で人間関係をリセットするのはあり?なし?元アドバイザーが本音を語る

転職して大失敗のことなんて忘れよう!

人は大失敗という罪を忘れて、やり直していける生き物です。

今の職場で罪悪感を抱えながら申し訳なさそうに働くよりは、思い切って転職して「新しい自分」に生まれ変わったほうが、絶対に人生上手くいきますよ。

「転職活動は難しい…」
「失敗した自分に転職先なんてない…」

そう不安になっている方もいるでしょうが、まったくもってそんなことはありません。

なぜなら、前職の大失敗なんて転職先にはまずバレないからです。

考えても見てください。

たとえば、恋愛において中学生の初恋の苦い失敗なんて、大人の恋愛になるとまず相手にバレることはありません。

それと同じで、仕事も転職すれば前の職場の関係も失敗もすべてリセットして、やり直すことが出来るのです。

今の職場の大失敗を乗り越えて、次の一歩を踏み出しましょう。

転職エージェントを活用しておくと楽に転職できます

確実に次の転職先を見つけて、今の仕事の大失敗の苦しみから逃れたいのであれば、転職エージェントを使っておくことを強くオススメしますよ。

転職エージェントとはプロが相談に乗ってくれた上で、自分に合った転職先を紹介してくれるので、効率的かつスムーズに次の転職先が見つけられます。

しかも、転職エージェントは完全無料で利用でき、プライバシー保護もしっかりしているので今の職場にもバレることはありません。

仕事の大失敗で転職の相談する場合のポイントは「今の仕事で大失敗したけど、自分のレベルに合ってない理不尽な仕事だった」「仕事で大失敗してなんとか頑張ったけど、誰も助けてくれなかった」と、少し大げさに泣き真似する気持ちで使うといいでしょう。

関連:人のせいにして仕事辞めるのはあり?なし?大人の本音と建前を使い分けることがコツ!

どうせ、会社の外部の人間には仕事の大失敗の責任の所在なんて判断しようがないので、悲劇のヒロイン上等、泣き寝入り上等ってヤツですよ。

少なからず、今の職場で申し訳ない気持ちで嫌々仕事をしてつらい思いをし続けるよりは、しっかりと転職活動して仕切り直した方が人生は絶対に上手くいきます。

ぜひ、転職エージェントを活用して、気持ちよく働ける職場を見つけてみてくださいね。

タグ:仕事辞めたい

とくにオススメの転職エージェントは「リクルートエージェント」と「DODA(デューダ)」です。

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転職エージェントの面談に呼ばれやすくなるためには?→転職エージェントから面談の案内が来ない原因と見直すべきポイント

今の仕事に不満のある方は、転職エージェントをかしこく活用し、より良い転職を成功させてください。

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