仕事で何も考えたくない…そう感じてしまう瞬間や原因は?

「仕事で何も考えたくない…」

そう悩んでいませんか?

この記事では、以下の項目についてお伝えしていきます。

  • 仕事で考えたくないと思ってしまう理由
  • 勤務時間外にも仕事のことを考えてしまう理由
  • 仕事で考えないようにするには?

仕事で考えたくなる要因からその対処法、解決策までまとめてお届けしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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仕事中に何も考えたくないと思う瞬間は?

仕事中に何も考えたくない瞬間はどのようなものがあるのでしょうか?

それは以下の通りです。

  • 責任の伴う仕事で失敗が怖い時
  • 周りについていけない時
  • ミスをしてしまって責任をとらないといけない時
  • 難しい仕事に挑戦しないといけない時
  • 職場の人間関係が複雑で面倒だと感じる時

それぞれ詳しく解説していきます。

責任の伴う仕事で失敗が怖い時

仕事に伴う責任。

これには多くの人達が非常に強いストレスを抱え込みます。

なぜなら仕事に伴う責任によるストレスは、失敗したときに具体的にどの程度のリスクを抱えて具体的にどのように責任を取ればいいのか?

これが不明瞭だからです。

フリーランスの人達は全て失敗による損失はそのまま自分に返ってきます。
その為、損失の大きい仕事は受けなければいいし、失敗しても自分で選んだ仕事に対するリスクをそのまま負うだけなのでそこまで精神的負担にはなりません。

一方会社勤めの人達は基本的に部下の失敗は会社として受け持つ仕組みなので、フリーランスの人達ほど失敗に対して金銭的損失を負うことはありません。

しかし、会社勤めの人達は仕事を自分で選べず、不明瞭なリスクを負わされて、仕事をしています

  • 社内での立場
  • 上司からの叱責
  • 残業や今までしてこなかった雑務をさせられるといったペナルティ
  • 取引先や客からのクレーム

こういった数々のリスクを伴う責任に日々震えてながら仕事をしているのです。

こうした不明瞭な仕事のリスクの数々が、仕事のことを考えたくもないと思わせる原因を作っています。

周りについていけない時

周りの会話や仕事についていけない時も、仕事で考えたくなる要因でしょう。

これは厳密に言えば「考えたところでまったくわからない」ので、考えることをやめたくなる状態です。

考えに考え抜いたところで、周りのレベルが高すぎるとついていけず、考えることすら辛くなってしまいます。

もし、心当たりがあるのであれば、下記の記事も読んでみるといいでしょう。

周りのレベルが高すぎて仕事についていけない!?能力以上の仕事を振られる職場は辞めるべき?

ミスをしてしまって責任をとらないといけない時

ミスをしてしまい責任を取らないといけない状況、またはそのような可能性のある仕事も考えたくなる要因だと言えるでしょう。

  • ひとつのミスで大損害が生じる可能性がある
  • ミスをすると上司や取引先に怒られる
  • 責任をとって謝罪や代わりの仕事をしなければならない

ひとつのミスで大きな損害が生じるような仕事では、その分プレッシャーがかかります。

そのため、考えたくないぐらいにプレッシャーを感じる方もいるはずでしょう。

仕事で大失敗から立ち直れない時のメンタルケアから対処法。辞めたいと悩んだ時に考えるべきことは?

難しい仕事に挑戦しないといけない時

仕事をしていく上で今までやったことない仕事に挑戦しなければならないときが存在します。

「難しい仕事」
この難しい仕事というのは人それぞれで判定が変わります。
中には誰でもできる仕事だってその人にとっては難しい仕事になります。

難しい仕事はステップアップの為の挑戦に限った話ではありません。
リストラされない為の最低限の仕事だって難しい仕事と意識してしまう崖っぷちに追い込まれていることだってあります。

また会社側では本当に挑戦したい人だけが挑戦すればいいという意識で考えていても、本人が勝手に自分の中で難しい仕事への挑戦を成功させなければ未来はないと考えてしまっている。

そのような自分自身に高い目標を課す人もまた仕事のことを考えたくないと思わる原因を難しい仕事へのチャレンジによって意識してしまうのです。

職場の人間関係が複雑で面倒だと感じる時

職場の人間関係が複雑で面倒な場合も、考えたくなる原因になるかもしれません。

  • 仕事をしない社員がいる
  • 他人の足を引っ張る社員がいる
  • 指示を出さない上司がいる
  • 無茶ぶりしてくる取引先がいる

このような状況ですと、真面目な人間や仕事のできる人ほど割を食うので、目に見えて避けられない面倒事があると、考えるのも嫌になるというものです。

職場の人間関係が煩わしいから転職するのはあり?仕事での人間関係がめんどくさい時に見直すべきこととは?

勤務時間外に仕事のことを考えたくないと思う瞬間は?

仕事中には仕事のことを…
プライベートの時間にはプライベートの時間を…

若い世代を中心に仕事とプライベートをきっちり分けるという考え方をする人達が増えています。
楽しい、嬉しい出来事ならプレイベートの時間だって会話の材料として用いて場を繋ぐ手段として活用したいと考える傾向はあります。

しかし、考えてしまう仕事のことは楽しい出来事や嬉しい出来事に限らず、不安や恐怖によるストレスからくるものだって多いです。

ストレスの原因から考えてしまう仕事のことは本来考えたくない要素になります。
その考えたくない原因になる仕事の環境の問題を幾つかピックアップします。

待遇が悪い・給料が低いなど労働条件に希望が持てない

仕事の待遇が悪かったり給料が低いなど、労働条件が悪く将来に希望が持てない場合も、仕事で考えたくない原因のひとつです。

とくに、生活ギリギリの給料で暮らしていたり、残業が長い・休日が少ないブラック企業で働いていては、先のことを考える余裕もなく、日々に忙殺されてしまいます。

この場合「考えたくない」というよりは「(精神的にも肉体的にも)考える余裕がない」状態にあるといえ、場合によってはうつ病リスクも考えられます。

残業時間が異様に長かったり、休日が少ない場合、もしかしたらブラック企業で働いてしまっている可能性も考えられるので、以下の記事で自社の状況をチェックしておくといいでしょう。

ブラック企業の見分け方を徹底解説|転職で間違わないために事前にブラック企業を見極めるために参考にすべき情報とは?

やりたくない・嫌いな仕事で毎日が苦痛

やりたくない仕事だから考えたくない…

その原因は多々ありますが、やりたくないと感じさせる仕事の環境にありがちな特徴をピックアップします。

  • 仕事の内容がしょっちゅう変わる
  • 勤務時間外に仕事の電話がくる
  • 疲れが抜けない
  • 適正が無い

こういった環境になる原因は様々ありますが
「元々業種上そうならざるを得ない」

というモノがあります。

臨機応変な対応を求めなければ成り立たない業務に言われたことしかできないマニュアル人間は自分の中でマニュアルとしてパターン化されるまで非常に時間がかかります。
ようやく覚えたと思えば内容や方針の変更。
これによって強いストレスに晒されます。

責任者の立場であれば、現場に詳しい人間が他にいないと勤務時間外であろうとその対応に追われてしまうことだってあります。

力仕事は慣れない、本当に非力であると体が追い付きません。
その為、疲れが残りその疲れがどんどんストレスになります。
力仕事でなくとも、立ち仕事による疲れ、純粋な労働時間による疲れ…

そういった慢性的な疲労がストレスになり、どんどん仕事のことなんて考えたくないという心境に陥らせることになります。

こうしたことが仕事に対してやりたくない、辛い、考えたくないといった心境に繋がるのです。
特に今回ピックアップした内容は会社の環境が悪いかどうか、というより本当に適正が無い、もしくは慣れるまでに時間がかかるといったものです。

年単位で仕事をしていてこのようなストレスに晒され仕事のことを考えたくもないという心境に陥ってるのであれば転職を考えたほうが良いでしょう。

会社や業界の将来性や先行きに不安がある

仕事自体は楽しくても会社の経営下手や事業の先行きへの不安から仕事のことを考えるのが嫌になることだってあります。

特に一時のブームで急成長を遂げたVtuber業界で働く人々などはこの仕事に未来はあるのだろうか?と不安に晒されている話もよく聞きます。

不祥事を起こした企業はその後の後処理に激務に追われます。

その激務の先にこの会社は復活できるのだろうか?
インターネットに悪評が数多く書き込まれるとなれば、法律上の、利害関係者との、被害者との和解は成立しても先行きへの不安は拭えません。

会社に対する不安だけではありません。

終身雇用の崩れた日本の労働環境に対して、終身雇用ではないにも関わらず終身雇用を前提とした貢献意欲を求められる。会社の上層部が仕事の価値観だけ終身雇用の価値観を引きずっている。
そうした無能経営者の存在もまた自らの先行きを不安にさせます

「この先どうなってしまうのだろうか…?」
バブル世代のようになんとかなるといった楽観的考えを持ち合わせてる世代は少ないのです。
楽観的な考えを示されるだけストレスになることだってあります。

特に氷河期世代は社会に見捨てられた世代として、社会に強烈な不信感を抱いてます。
ゆとり世代は「ゆとり」という言葉でバカにされてきた世代として劣等感による自己の過小評価バイアスが非常に強くそれが社会への不信、将来への不安にも繋がっています。
また、現在蔓延中の新型コロナウィルスはかなりの業種に大打撃を与えています。

一件関係無さそうなインターネット事業であっても取引先が新型コロナウィルスの影響を受ければ事業の低迷に繋がり今後の展開に不安を与え続けています。

また恵まれた労働環境でも仕事のことを考えたくないという状況に陥らせるケースもあります。

それが仕事への意欲が非常に高いが為に「楽な仕事」を与えられた結果
「こんなぬるい環境では自分自身の成長ができない…」
「自分自身の能力が低すぎてアテにされてないんじゃないか?」
「もっと仕事をしたいのにさせてもらえない」
「業績不振で仕事がないんじゃないか?」
といった意識に陥り仕事への強いストレスになることがあります。

定職には付いてるもののろくに仕事をしない人を社内ニートと呼ぶことがありますが、無能ながら安易に解雇が出来ない為に会社側が意図的に社内ニートにさせることもあります。

入社してすぐに社内ニートにさせようという会社はそうそうないと思いますが、仕事への意欲が高いことで社内ニートにさせられる恐怖を感じるのです。

こうした不安から仕事に関する先行きそのものを考えたくないと感じるようになります。

先行きの不安はまとめるならば「自分の将来に対して信頼できない」というに尽きます。
自分自身の能力を、適応力を信頼できないのです。

自分のキャリアに不安がある

自分のキャリア・経歴に不安がある場合も、仕事のことを考えたくなくなる原因のひとつでしょう。

というのも、最終学歴が高卒・専門卒であればキャリア上の選択肢は絞られたり、特定の職種は転職市場でツブシが利かないなど、過去によってキャリアの選択肢はある程度決まってしまうため、今の職種や業種か抜け出すのが難しい場合も非常に多いからです。

また、年齢によっては転職が厳しくなり、実質的な選択肢が限られることも少なくありません。

その結果、今の職場では希望が持てない上に、転職して現状を変えることすら考えたくなくなるわけです。

ただ、この場合、自分で「転職は厳しい…」と決めつけていて、自分の可能性を狭めていることもあり得るので、要注意です。

以下の記事では、年齢毎の転職事情についてご紹介しておりますので、自分の年齢に合わせてご確認ください。

20代以上の転職は厳しい?20歳以降の転職の現実と難しくなる理由とは?

30代からの転職は厳しい?未経験からのチャンスは減るがやり方次第ではどうにかなる!

40代以上の転職は厳しい?40歳以降の転職の現実と難しくなる理由とは?

職場の人間関係が嫌でしょうがない

職場の人間関係…

これこそ仕事でのストレスの最大の要因となります。

上司の視点では

  • 細かく指示しないと何もしない
  • 分かってないのに分かっているフリをする
  • 仕事のミスを報告しない
  • 仕事のミスをする頻度が一人だけあまりにも高い
  • 指摘に対してすぐに反発をする
  • 部下のミスを自分の責任として負わされる
  • メモを取らずに聞いてない、知らないといった反応をする
  • 仕事が物凄く遅い

こういった問題児部下ですが、怒鳴り散らせばパワハラとして告発され問題になります。
しかし、自分自身の自己裁量権で解雇することはできず何かしら仕事の割り振りを要求されてしまう中間管理職にとっては上層部へのストレスよりも部下へのストレスになります。

「どうしてこんな普通のことができないんだ?」
そう思うからです。

さらに上層部と違い立場が弱く無能ならば、普通は無能な側が嫌になってやめるのが普通じゃないか?という風にも考えます。

ストレスに敏感で反発してくる部下も考え物ですが、ストレスに鈍感でパワハラ染みた対応までしても何一つ変わらない…
そういう鈍感無能部下に対するストレスが仕事のことを考えたくないとまで思わせます。

 

一方部下の視点で考えればどうか?

  • 言ってることとやってることが違う
  • 指示が不正確
  • 会社にとって何も意味のない労働をやることがないならと押し付けられるのが嫌
  • 自分語りが鬱陶しい
  • 重要なところとそうでないところを切り分けて話すことができてない
  • 一度言えば理解すると思い込んでる
  • すぐ怒る癖して報告相談を要求する→すぐ怒ることが隠蔽をさせてしまうんだと分かってない
  • 分かってないことを分かってないという自身の状態を理解せずにどうして質問しなかったんだ?と問い詰める
  • 有能な同僚を基準に酷評してくる

 

特に大きな問題は

  • すぐに怒る
  • 指示が不正確

の二点であり、新人を離職させる大きな原因になります。

また現在の若者は社会不信に陥りがちである為、上司への目利きは鋭くインターネットの「嫌な上司の特徴」などの書き込みを見て、それを精神安定剤にして自己肯定感を得ていることだってあります。

こうしたことで自分自身の中で上司へのストレスを増幅させてしまい、最終的に考えることすらしたくないと判断するようになるのです。

 

独善社員の問題もクローズアップします。

ブラック企業から転職してきた人材は仕事への要求基準が非常に高いモノと判断している傾向が高く、へたにやると仕事を増やされるからやらないようにしている現場に対して空気を読まずに率先して仕事をしてしまい疎まれることが多いです。

  • 今の職場をぬるい
  • 前の職場じゃこのくらい一人でやるのが当たり前だった
  • 残業は自分の能力の足りなさなのに給料を貰うのは傲慢だからタイムカードは先に切る

こうしたブラック企業を標準とした社員が職場の雰囲気を壊すことに繋がることもあります。

やる気がないケースと違いやる気の暴走ともいえるだけに場合によっては上司が感化されてしまったり、その可能性を周囲が恐れたり、コンプライアンスを維持するために上司からも疎まれたりと、やる気のある社員とて嫌われないとは限りません。

こうした人物のせいで職場への変化の恐れから仕事のことを考えたくないとなってしまうこともあります。

仕事コラム
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