「仕事が理不尽で辞めたい…」という理由での転職は許されるのか?この世に理不尽なことなど何一つない

「仕事が理不尽なのは当たり前」
「理不尽だからと言って辞めてはいけない」

まだまだこういった昭和の頃の根性論・精神論的な「仕事が理不尽でも続けろ!」という風潮は強いですが、当サイトでは断固反対です。

なぜなら、理不尽なことに耐えても、何一ついいことがない時代になっているから。

とくに今どきの若者は日本の暗い未来や労働力搾取について、よくわかっているので、理不尽な会社に将来性は感じていないはずでしょう。

実際、転職事情や各企業の事情をよく調べてみますと、以下のような事実が見えてきます。

  • 理不尽に耐える精神の強さはある程度必要
  • 会社や仕事自体が「理不尽」なのは問題あり

つまり、カンタンに言うと「会社や職場があまりに理不尽過ぎたら辞めてもOK」ということです。

最近は就職・転職でも「ロジカルシンキング=論理的思考」や企業側にも「合理的な運営体制・効率的な業務改善」が求められていますが、この事実からも「理不尽なのはいけない」という事情が見えてきます。

…しかし、まだまだ日本の企業や社会には至るところに”理不尽”が潜んでいるもの。

そこで今回は「どこまで”理不尽”なら辞めてもいいのか?」について考えていきましょう。

「理不尽」を理由に辞めてもいいケース

「理不尽」を理由に辞めてもいいケースをご紹介していきます。

理不尽の権化「体育会系」の会社は辞めてOK

理不尽を絵に描いたような「体育会系の会社」は辞めてOKでしょう。

体育会系の職場の特徴

  • 社員のノリが「うぇーい!みんなで盛り上がって仕事しよう!」という感じ
  • 上司が熱血系のバカで理性の欠片もない
  • 「飲みニケーション」など言い出し、飲み会で理不尽な接待を強要してくる
  • 目標設定や業務内容の指示がとにかく根性論・精神論ばかり
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これは「体育会系だから辞めていい」というわけではなく、理不尽耐性がないのに体育会系の社風の会社に入社してしまったことが大きな過ちなのです。

どっちかと言うと「理不尽な社風の会社に入ってしまった方が理不尽」という感じなので、素直に「自分の就職・転職活動の仕方が甘かった…」と割り切って、次の転職先を見つけ出しましょう。

逆に「細けえことはいいんだよ!」「なんか頑張ってたら仕事が出来るようになってた」という感じの人であれば、体育会系の職場は居心地がいいかもしれません。

要は「向き・不向きの問題」なので、理不尽に感じるなら辞めてOKでしょう。

関連:会社の社風が合わなくて転職したい…。会社の雰囲気が合わないでストレスを抱えている時の考え方

上司が理不尽な場合も辞めてOK

社会人にとって理不尽極まりない存在となるのが「上司」です。

上司が理由で辞める人はかなり多く、とくに昨今では「ハラスメント対策」も盛んですので、ハラスメント系の理不尽極まりない上司であれば、まず辞めてOKでしょう。

まともな企業であればコンプライアンスなどに気をつかっているので、理不尽な上司はだいぶ減ってきています。

とくに辞めてもいいケースが「狭い職場での理不尽な上司に出会ってしまった…」というケースですね。

部署が多い大企業クラスであれば「来期までの我慢だ…」と耐える価値はあるでしょうが、そうでなければ、一生その理不尽な上司と付き合うと考えてください。

実際、厚生労働省の離職率を見てみますと「職場が小さければ小さいほど、辞める割合が多い」という調査結果が出ているので、理不尽な上司の入れ替わりの期待できない職場であれば、辞めてしまうのが最善でしょう。

今どき、国内多くの業界が人手不足なのですから、わざわざ理不尽な上司の元で一生ストレス抱えながら生きるメリットがありませんからね。

理不尽な顧客=クレーマーばかりの場合も辞めてOK

仕事で理不尽となるのが「顧客=取引先=クレーマー」ですね。

日本人は「お客様は神様」精神で、顧客の奴隷みたいに仕事をする企業もかなり多いので、その理不尽さたるや社内の人間と次元が違います。

最悪、職場の上司には逆らってもどうにかなりますが、取引先や顧客は責任問題にまで発展してしまうので、非常にまずい。

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ただし、営業職の場合は理不尽な顧客と地道に信頼関係を築けば心強い味方にも変わりますので、見極めが必要です。

逆に「BtoC」の小売・飲食や国民の奴隷の公務員は、理不尽な客に対応しても一切得にならないので辞めてもOKでしょう。

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会社の経営方針自体が理不尽オブ理不尽なら…

会社の経営方針自体が理不尽オブ理不尽な場合、社風が頭おかしいことも十分ありえます。

会社自体が理不尽オブ理不尽な例

  • 立ち上がりばかりのベンチャー企業でなおかつ経営者が頭おかしい(社長は絶対)
  • 事業拡大中の急成長中企業
  • 人手不足なのに業務改善しないでアホみたいに仕事受注している会社
  • 社風が鬼畜(理念に「死ぬまで働け」「仕事のために命を捧げろ」と書いてあるような企業)

この手の会社は「利益のためになら命を捨てろ!」という覚悟で仕事しているので、仕事大好き人間にはやり甲斐のある環境ですが、そうでない人には迷惑この上ありません。

社長や会社自体に共感できて、命を捨てる覚悟でついていけるならともかく、そうでないなら一番うつ病・過労死リスクの高い理不尽さですので、潰される前に逃げましょう。

理不尽な仕事を嫌々続けるリスクは大きい

理不尽な仕事を嫌々続けることは、リスクやデメリットがとても大きいです。

私自身は上記のような理不尽な会社もありとは思っていますが、それはあくまで働く側がしっかりと会社の方針に納得している場合に限った話

間違って理不尽な会社に入ってしまうと、以下のようなデメリットもあるので、良くも悪くも人を選ぶことは覚えておきましょう。

我慢を続けながら仕事するのはデメリットが多い

今どき、仕事も私生活もIT化でストレスフリーな時代に突入しているというのに、わざわざ我慢を続けて仕事し続ける必要はまったくありません。

理不尽な我慢し続けて働くことは、ウンコしたいのに我慢し続けて働くようなもの。

ウンコを毎日我慢し続けて、職場で漏らすのは恥ずかしいし、人にも迷惑がかかりますよね。

しかも、ウンコを我慢していい仕事が出来る道理もない。

実際、働き方改革の影響で優良企業ほどフレックスタイム制やテレワークの導入で快適に働けるようになっていますし、今や買い物もスマホひとつでストレスフリーな時代になっています。

最近では仕事もストレスフリーで、無駄な残業は敵、理不尽な上司はハラスメント行為として許されない時代になってきているんです。

理不尽さを我慢しながら働くのは、現代人としてはスマートではないので辞めてOKでしょう。

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理不尽な仕事では従業員のパフォーマンスが下がる

理不尽な仕事を続けても、単純に仕事のパフォーマンスが低下します。

「こんなことを続けて何になる?」
「頑張っても昇給も賞与も出ない…」
「どうせ上司に手柄横取りされるし、真面目にやるだけアホくさ」

そんな状態で仕事をしても、やり甲斐もないので、ついついモチベーションも低下しますよね。

ですが、転職してストレスを感じる部分を変えれば、仕事のパフォーマンスは改善可能です。

どうせ働くのであれば、やり甲斐があって自分の能力を活かせる仕事をした方がいいので、理不尽と感じるなら辞めても問題ないのです。

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頭の悪い指示や目標設定があるので理不尽過ぎて疲れる

理不尽な職場って、ハッキリ言って「頭の悪い指示」「無茶苦茶な目標設定」が多すぎて、相手してて疲れるんですよね。

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仕事でもっとも疲れるのは「会話が噛み合わない人」「人の話をまったく聞かない人」です。

理不尽な職場は、部下の意見をまったく聞かない上司や経営者が多い。

しかも、現場の問題や課題を認識していないので、頭の悪い指示もかなり多い。

逆にスマートな会社は部下の意見を積極的に取り入れ、しっかりと社内環境も改善していく。

理不尽な会社で働いている人には想像できないでしょうが、ホワイトな会社は驚くほど理不尽さやストレスがなく、快適な環境で仕事出来ます。

最近の若者はスマートな効率重視・合理的な人が多いので、理不尽な職場は早いうちに見切りをつけておくのもいいでしょう。

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理不尽な仕事は合理的でスマートな転職を考えておこう

以上のように、理不尽な会社で働き続けることはメリットがなくスマートではありません

体育会系のオラオラ系の社風や、理不尽な環境で会社を信じて働き続けることは、メンタルの強い人か頭空っぽの脳筋野郎向けの仕事なので、最近のスマートな若者は辞めちゃってもOKでしょう。

ただし、理不尽さを理由に転職するのであれば、次の転職先選びは慎重に行うことが大事です。

本人のストレス耐性や能力がどうであれ、あまり適当に転職しすぎると「この人は少しでも理不尽なことには耐えられないのかな?」「融通の利かない人で社員にするのはちょっと…」と思われてしまうからです。

そうなると、あなた自身が「理不尽に辞めていく人材」になりかねません。

「理不尽」を理由に辞めるのであれば、次の転職先に対してはそれなりの筋と理を通さなければ、また理不尽な目に遭ってしまう恐れがあります。

逆に今の仕事に就いてしまった自分の非をしっかり見つめ直せば、次の転職先選びにも有効な判断材料ともなりますし、理の通せる人材として理不尽を嫌うスマートな転職先にも好かれることでしょう。

要は、転職活動をしっかりと行って「十分に納得した上で転職先に入社する」という当たり前のことを徹底しておけば、理不尽な事態は避けられるのです。

理不尽な転職先を避けるのであれば転職エージェントを使っておこう

そもそも、日本の就活自体が「数撃ちゃ当たる」の理不尽なやり方ですので、理不尽な職場に入社してしまう人が一定数出てくるのは仕方ありません。

ですので、転職エージェントを活用してプロから自分に合った転職先を紹介してもらい、スマートに転職先を見つけ出すことが、転職成功の秘訣です。

転職エージェントとは欧米のビジネスモデルを参考にした最新式に転職サービスで、カウンセリングを行った上で、自分に合った転職先を紹介してもらえるので、理不尽な職場に就くリスクをグッと下げられます。

しかも、転職エージェントは完全無料で利用できますが、それは紹介先企業が成功報酬として費用を負担しているからです。

また、転職エージェントでは「非公開求人」で適性のある人材にしか後悔していない求人が8割ほどですが、これは企業側から見て「余計な人材採用の時間をかけたくない」という意図があり、理不尽な不採用と面接の時間を減らせるので非常にスマートですね。

転職エージェントのおかげで、日本の転職事情もどんどん効率化とマッチング精度が高くなり、理不尽な会社からの転職を成功させている人もかなり増えてきています。

今の理不尽な職場にうんざりしている方は、早めに転職活動を始めて、余計な仕事のストレスとおさらばしましょう。

タグ:転職したい

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