仕事の人間関係に耐えられない!仕事でストレスを抱える原因とリスク、対処法について。

転職アドバイザー
元転職アドバイザーのヒビキです

現代人は仕事で多くのストレスを抱え込んでいます。

とくに日本人は生真面目な人が多いので、心身が壊れまでストレスを抱え込み、ひどい場合には自分の異変に気づかない人すらいますね。

元転職アドバイザーの目線から、ひとつだけアドバイスしておきましょう。

仕事のストレスに耐えられないと思ったら、素直に辞めることを考えましょう。

というのも、今の日本は終身雇用制度が崩壊してしまい、今どき一つの会社に尽くし続けるメリットは皆無だから。

しかも、働き方改革のおかげで「効率よく仕事して従業員を大事にする会社」と「古くさいやり方で従業員にストレスを抱えさせる会社」の差が激しくなってきています。

前者の会社で働けば仕事もプライベートも充実でストレスフリー。
一方、後者なら残業漬けで人間関係も悪くストレスフル。

あなたの会社は、果たしてどちらでしょうか?

もし後者であれば、しっかりこの記事を読んで、自分の今後について考えてみてくださいね。

耐えられないほどの仕事のストレスとは?

私は多くのビジネスパーソンから転職の相談を受けてきましたが、仕事で耐えられないほどのストレスとは以下の通りですね。

  • 仕事のノルマや目標が無茶ぶり過ぎる
  • 人間関係のいざこざ
  • 仕事の責任問題

達成不可能な目標やノルマ

仕事で耐えられないストレスになるのが「どう考えても達成不可能な目標やノルマ」ですね。

たまに、頭のおかしい上司が本気で達成不可能な目標やノルマを部下に押しつけた上で、達成出来なかったら怒鳴り散らすことがあり、これは非常に耐え難いストレスだと言えます。

第二次世界大戦中も、どう考えても勝てない戦争で多くの犠牲者を出す結果になりましたが、かしこい司令官ほど犠牲を出さないように上手く立ち回っていました。

関連:仕事を辞めることは”負け犬”か?あなたは「何に勝ちたい」のですか?

完璧主義クラッシャー上司の過剰なまでの期待

上司の中でも、とくに部下をストレスでつぶすタイプが「完璧主義」「潔癖症」などの性格を持つ「クラッシャー上司」ですね。

部下に明らかに無理な仕事を振って、出来ない場合は徹底的に責めて部下の精神を追い詰めます。

とくに最悪なのが、上司が仕事が出来る上に社内の評価も高い場合。

そんなスーパー上司に逆らえる部下はいないものですから、部下は黙って言うことを聞いておき、何か言われたら「申し訳ありません!」と謝るしかないのです。

そんなんじゃ、日本がストレスだらけになってもおかしくありませんよね。

関連:転職とは裏切りなのか?上司を裏切ってもいい理由を経験者が語る

人間関係のもつれ

職場のストレスでもっとも耐えられないのが「人間関係」です。

転職の理由としてもっとも多いのが「人間関係」であり、それだけ仕事の人間関係は重要だと言うことです。

関連:人間関係の悪い職場の特徴6つ。人付き合いで疲れる職場は転職することが最善の方法!

人間関係のストレスは我慢しろ!」「人間関係で辞める人はどこも欲しがらない」という人は言いますが、それは昔の話です。

今やネット・SNSで所属するコミュニティが選び放題、学校でも付き合う人間を選ぶなんて当たり前に行っています。

つまり、職場の人間関係も思い切って選んでいいんです。

事実、政治家や大卒ホワイトカラーもあからさまに仕事で付き合う人間を選んでいますよね。

会社だって採用面接で人を選んでいます。

それほど、仕事で関わる人間選びは重要なんですよ。

仕事の人間関係でストレスを感じている方は、思い切って転職して関わる人間を選びましょう。

職場いじめ

仕事で非常にストレスフルに感じるのが「職場いじめ」の標的にされることです。

「パワハラ」「モラハラ」「セクハラ」という言葉がある通り、職場いじめはどこにでも発生するものなんですよね。

大人になると学生とは違い、いじめのやり方が陰湿になるので、これは一見すると気づきにくいのも厄介です。

職場いじめのスマートな解決手段は「逃げること」です。

面と向かって戦えば痛い仕返しを食らいますし、無視すればさらにいじめがエスカレートします。

いじめでしかストレス発散出来ない人って、仕事の能力も低いし、プライベートも充実していない、可哀想な人ばっかりなんですよ。

そういう人のご機嫌とったって、出世にも待遇改善にもつながらないし、何もメリットないですからねー。

重すぎる責任

仕事でストレスの原因となるのが「重すぎる責任」ですね。

日本人は「切腹」の文化があったせいで、責任をとって自殺まで追い込まれる人もかなり多い。

国会などを見てもわかりますが「記憶にございません」と言って責任回避するやり方が有効ですが、上司や同僚、あるいは取引先に嫌われると大変だからやりたくないですよね…。

なのに、上司や同僚がガンガン責任を押しつけてくる職場も、少なくはないです。

とくに、自分の失敗を他人のせいにしてくる意地の悪い人がいたら要注意です。

間違いなく、あなたにも責任を押しつけまくってきます。

危機感を感じているのであれば、潰される前に辞めましょう。

関連:人のせいにして仕事辞めるのはあり?なし?大人の本音と建前を使い分けることがコツ!
関連:仕事で大失敗したら辞めたほうがいい。重大なミスを犯して立ち直れないなら逃げた方が役に立つ

仕事のストレスを放置するとどうなる?

以上のような「仕事の耐えられないストレス」を放置すると、一体どうなるのでしょうか?

仕事のストレスを抱え込むと、以下のようなリスクがあります。

  • 「うつ病」などの精神病になるリスク
  • 睡眠不足・残業のしすぎで体を壊すリスク
  • 最悪、過労死してしまうリスクも…

これは脅しでもなんでもなく、国が働き方改革で改善を目指している、言わば「国全体の問題」でもあります。

日本では会社側・労働者側ともに「メンタルヘルス」について詳しくないので、仕事のストレスを抱え込む人が非常に多い。

メンタルヘルス(英: mental health)とは、精神面における健康のことである。精神的健康、心の健康、精神保健、精神衛生などと称され、主に精神的な疲労、ストレス、悩みなどの軽減や緩和とそれへのサポート、メンタルヘルス対策、あるいは精神保健医療のように精神障害の予防と回復を目的とした場面で使われる。

出典:メンタルヘルス|Wikipedia

このことからもわかる通り「耐えられない仕事のストレスを一人で抱え込む」こと自体、健康管理が出来ていない証拠。

自分の将来の幸せのためにも、リスクを知っておきましょう。

関連:嫌な仕事を続けるとどうなるのか?嫌なことを続けるデメリットが大きすぎる…

仕事のストレスの対処法について

そうは言っても、日本人の多くが「仕事のストレスの対処法」について知らないのも、無視できない事実です。

また、知識のない人ほど「運動しろ」「趣味を持て」などと言いますが、そんなんじゃストレス発散できない人もたくさんいます。

これから紹介するのは、仕事の問題も解決できるストレス対処法ですので、ぜひ参考にしてください。

厚生労働省に相談する

どうしても仕事のストレスに耐えられない場合は、ハローワークなどを始めとした国の機関(厚生労働省)の相談窓口を使うといいでしょう。

とくに「こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト」というサイトでは、働く人のメンタルケアに関する情報が満載で、ストレスチェックの機能や、相談窓口も多数紹介されています。

過労死やうつ病問題、働き方改革で国の相談窓口も増えているので、利用できるものは使っておきましょう。

心療内科に通う

画像出典:精神科・心療内科などの医療機関|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト

仕事のストレスで上手くいかない人は、心療内科(メンタルクリニック)に通うのも手ですよ。

上で紹介した厚生労働省運営のサイトの「精神科・心療内科などの医療機関」というページで、全国の心療内科が紹介されていますので、ストレスに耐えられない方は一度診断を受けておくべきでしょう。

うつ病などの診断が出れば、合法的に休業もとれますし、自分が上手くいかない原因もわかるので心がグッと楽になります。

ただし、社内の評価や世間体が悪くなるリスクもあるので、その点は覚悟して利用しましょう。

思い切って転職して職場環境を変える

厚生労働省の相談機関や心療内科に通うのもいいですが、悩みを聞いてもらったり、内科で処方箋をもらうだけでは、根本的な原因は解決できません。

相談したり薬を飲んで心が楽になったところで、職場のストレスに打ち勝てたり、仕事が出来るようになるわけではないのです。

…であれば、転職して思い切って職場環境を変えちゃうのが一番だと思いませんか?

私も精神的に病んでた時期があり、厚生労働省の相談機関などを使ったこともありますが「そうじゃないんだよなぁ…」「それで問題が解決するなら苦労しないんだよなぁ…」と、正直頼りないと感じました。

なんというか、相談窓口や心療内科って「相談者の話をわかっている”フリ”」は上手いんですけど、まったく問題解決にはつながらないんですよね…。

他に、多くのサイトでは仕事のストレスの対処法として「まずはあいさつしてみよう」「感謝の気持ちが大切」「ストレス発散の趣味を持とう」なんて書いてますが、その程度で仕事のストレスが減るのであれば誰も苦労しませんよね。

ですので、仕事のストレスに本当に耐えられないと感じたら、精神的にも余裕があるうちに転職活動を始めて、ストレスの少ない会社を選ぶことを強くオススメしますよ。

転職活動を始めるなら転職エージェントに相談するのがオススメ!

仕事のストレスに耐えられないと感じたら、転職してストレスの少ない職場に転職するのが一番です。

働き方改革で効率化している職場や、欧米化で効率的な仕事をしている職場は、ストレス軽減にも高い理解度があります。

その一方で、昭和的な価値観で仕事している会社は「部下にストレス抱えておけばOK」という考えで、働くだけストレスばかりです。

…やっぱり、昭和生まれの中高年って時代遅れの考えの人が多いので「新人にはとにかくストレス与えておけ!」「残業をすればするほど仕事が出来る」なんていう、効率の悪い考え方してるんですよ。

転職エージェントは欧米のビジネスモデルを参考にしたサービスで、プロが効率よく自分に合った転職先を紹介してくれます。

転職活動の手続きや応募・面接のサポートまでしてくれ、内定後の処理も手伝ってくれるので、非常にスムーズにストレスフリーで転職可能ですよ。

しかも、転職エージェントは完全無料で利用できる。

その理由は求人先の企業が成果報酬として費用を負担しているからであり、それだけ社員を大事にする会社が多く集まっているということです。

一方で、ストレスの多い古くさい会社はハローワークで無料で求人出しているレベルの会社ばかりなので、ストレスの多い職場になりがちです。

今の時代、仕事も転職も効率が大事。
そして、効率が良ければストレスフリー。

ホワイト企業への転職を成功させている人は、ほぼ全員が転職エージェントを使っています。

それだけ、合理的なサービスだということです。

仕事のストレスとおさらばしたい方は、ぜひ転職エージェントを使って働き方を変えましょう。

タグ:仕事辞めたい

とくにオススメの転職エージェントは「リクルートエージェント」と「DODA(デューダ)」です。

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しかし、大手である「リクルートエージェント」と「DODA」は全国に面談拠点があり、プロのアドバイザーも多数在籍していますので、経歴問わずにキャリアカウンセリング(面談)の予約を受けられる可能性が高めです。

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転職エージェントの面談に呼ばれやすくなるためには?→転職エージェントから面談の案内が来ない原因と見直すべきポイント

今の仕事に不満のある方は、転職エージェントをかしこく活用し、より良い転職を成功させてください。

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