だまされた!新卒採用でブラック企業に入社してしまった僕の末路。新卒で失敗した人間に未来はあるのか?

僕は新卒後、いわゆる「ブラック企業」に入社しました。

  • 出社8時退社23時休憩実質30分(タイムカード改ざん)
  • 休日日曜日のみ
  • 手取り17万

今思えば、労働監査所に駆け込めば一発OUTだったと思いますね。しかし、当時はそういった法知識もなかったので、異常な環境で奴隷のように働いていました。

そんな僕が入社半年でブラック企業を脱出した結果の末路を、みなさまにお伝えします。

社会人1年目で辞めたい方はこちらもどうぞ→社会人1年目で辞めたい新卒のキミへ送るメッセージ。やめることもまた勇気だ!

「やめたら後はない」は正社員どもの”言い訳”

「新卒入社したら後はない!」だなんて、訳知り顔で語る奴らもいますが、それは気にしなくていいです。

だいたい、世の中の大半は一回も会社辞めたことのない連中ばっかりなんですよ?

そうなると、必然的に「会社をやめるやつは負け組!」だなんて言う方が増えるに決まってます。

「新卒後にやめるやつは根性がない!」
「正社員やめたら暗い人生しかない」

…まあ、こういう当たり前でつまらない正論ばっかり言うやつはいるんですよ。

そりゃあ、やめられたら困る、会社で働いている正社員の方が世の中多数ですからね。

やめたら食っていけないから、しょうがなく会社にしがみついている人が、圧倒的に多いんですよね。

そういう奴らは「やめたら後がない」と自分に言い聞かすことで、自己正当化しているわけですね

”言い訳”そのものです。

やめる言い訳も、やめない言い訳も、自由実在に作り放題なんですよ。

「オレはこの会社に好きで勤めている!」
「オレはこの仕事を誇りに思っている!」

という、積極的な理由で会社に居続ける人が少ない時点で、お察しですよね。

すべては、言い訳なんです。

就職説明会・求人票は詐欺ばかりです

僕が勤めた会社は、

「グローバルに活躍できる人材を!」
「テクノロジーの力で社会を変革!」

だの、響きのいいフレーズで、新卒者を募っていました。

しかし、実情は狭い社内でしか活躍できない人材と、テクノロジーもクソもない、ブラック労働で職場すら変革できないような、口先だけの説得力ゼロな会社でしたね。

実際に、こういう「言ってることとやっていることが違う会社」というのは、実に多いです。

社会経験のある人なら、転職活動の面接の際に「具体的にはどのような取り組みをされているのですか?」と尋ねますが、社会経験のない新卒者相手なら、言いたい放題・夢見せ放題ですからね。

無知な新卒を都合よく使いつぶすために、詐欺師まがいの方法で求人を出している企業も実に多いです。

半年もすれば会社のことはわかる

「とりあえず3年」なんて言いますが、それはせいぜい安定性のある大企業だけの話です。

中小企業・零細企業の事業規模なら、半年もすればどんな会社かは見えてきますね。

単純に、上司や経営陣が、将来の自分だと思えばいいだけですからね。

上司は怒鳴り散らすだけが能で、まともな新人教育も出来ないような人物でした。

社長もホームページだか自伝だので笑顔を見せてはいますが、実際は人をモノとしか思っていないような鬼畜生でしたね。

月一回、社内の朝礼で社長が演説まがいのことをするんですが、本気で「グローバル!」「社会を変革!」だの叫んでいるんですが、まずは社内の変革をどうにかしろ…という感じで、薄ら寒かったですね

周りが辞めていたら確実にブラックです

しかし「せっかく就いた会社だしもう少し頑張ってみよう」という気持ちも、当時はまだありました。

そんな僕の気持ちとは裏腹に、どんどん同期がドロップアウトしていくんですよね。

そうなると、必然的に僕の仕事量も増えてくるわけで、さらに辛くなっていきます。

辞めてからわかりましたが、離職率の高い会社は、奴隷のように忠実にブラック企業に尽くせる人間しか残らず、結果としてブラック企業をブラック企業と思わない、頭の狂った人間ばかりが残るんです。

頭がおかしくなる前に、逃げるべきですね。

冒頭にも述べた通り「やめない言い訳」ばかりを自分に言い聞かして、一生異常な環境で働き続けるハメになりますからね。

若年層の離職率は実は高い

また、実は若年層の離職率は最近では4割以上もあると言われていますね。

大企業や公務員で人生安定コースに乗っからない限りは、転職しながら自分にあった職場や、金回りのいい業界に流れていくしかないわけですね。

若年層に非正規雇用人口も多いですが、それだけ企業に若手人材を教育する余裕がない証拠です。

企業を信じて働いてみても、報われないことのほうが多いわけです。

そうなれば、自分の意志を持って、その時の情勢に合わせていい職場を転々としたほうが、合理的な生き方と言えるわけですね。

まあ、今時は転職歴のない人間の方が、評価されにくいぐらいですからね。

ブラック企業は相手するだけ無駄

ところで、ブラック企業にコキ使われた腹いせに、労働監査所に駆け込んだり、弁護士に相談しようと、社会正義に燃える人もいるでしょうが、正直割に合わないぐらい労力を使うので、やめておいた方がいいです。

実際に裁判を起こしたり、労働監査所に審査してもらう手順や時間を考えると、得られるリターンは少なすぎるんです。

ですので、まともな判断力のある人なら、ブラック企業を告発するよりも、さっさと次の転職先を探して働くわけですね。

異常な人間や会社とは極力関わらない…というのは、大人なら当たり前の処世術です。

既卒・第二新卒でも全然やり直しがききます

「新卒入社に失敗したら後がない!」なんていうやめない言い訳もよく聞きますが、実際は全然そんなことはありません。

むしろ、最近ではさっさと見切りをつけられる人のほうが、行動力があると評価されるぐらいです。

新卒一括採用はミスマッチが起きやすい時代に合っていない仕組みですので、やめる人間が出てきて当然ですからね。

とりあえず、新卒入社した会社をやめる場合は「JAIC(ジェイック)」「ハタラクティブ(都3県向け)」という、既卒・第二新卒向けの特化求人サイトに登録しておくべきです。学生向けの新卒採用では出ていないような、自分に合った職場を見つけやすいです。

私もこういった既卒・第二新卒向けの求人サイトを利用し、新しい仕事を見つけ出しました。

志望動機や辞めた理由、空白期間は気にするな

ちまたでは、

「空白期間があるとチャンスはない」
「辞めた理由がネガティブだと採用されにくい」

…なんて、無責任に言っている人もいますが、それは弱小企業でダラダラ働いている想像力のない人たちの言い分です。

ぶっちゃけた話、就職サービス会社との面談で、アピールポイントに替えたり、他の長所でフォローする方法を考えていくので、今までの経歴なんて気にしなくてOKです。

だいたい、新卒3年以内の社会人と既卒・第二新卒なんて、やめたことがあろうがなかろうが、大して差はつきません。そう思っている前向きな会社が、積極的に既卒・第二新卒を採用したがるわけですからね。

経歴をつくったら転職でキャリアアップ!

その後、私は既卒・第二新卒からの実務経験を経て、転職しました。

年収も、平均より上の職場で働けており、やり甲斐を持って仕事に取り組めています。

新卒採用で勤めた会社をやめたところで、いくらでもやり直しが利くのが、今の日本の実情です。

何度も言いますが「新卒辞めたら後がない」と言っているのは、新卒後に勤めた会社から抜け出したくても抜け出せずにいる奴らの自己正当化、つまり言い訳です。

やめるという選択肢や、次に向かえる意志があるうちに、すぐに行動した方がいいですよ。

なまじ、人間は異常な環境でも適応できてしまうので、気づいたときには抜け出せなくなってしまいますからね。

転職エージェントを有効活用しよう

転職する際は、転職エージェントというサービスの利用を強くおすすめします。

転職エージェントでは、より自分に合った企業を紹介してもらえるため、働きやすく自分の能力を伸ばせる会社に就くことができます。コンプライアンス審査もしっかりしており、職場の人間関係や社風なども教えてもらえるので、ブラック企業に入社してしまうようなリスクも限りなく低いです。

既卒・第二新卒でも利用できるので、やめてしまう前に一度ここで相談して、自分の可能性をしることもありですね。私も最初から利用しておけば…と後悔しました。それぐらい、充実した転職サービスですよ。

転職コラム

とくにオススメの転職エージェントは「リクルートエージェント」と「DODA(デューダ)」です。

→リクルートエージェントをオススメする理由の詳細はこちら
→DODAをオススメする理由の詳細はこちら

なぜふたつもすすめるのかと言うと、転職エージェントは登録しても必ずしもキャリアカウンセリングが受けられるとは限らないからです。

しかし、大手である「リクルートエージェント」と「DODA」は全国に面談拠点があり、プロのアドバイザーも多数在籍していますので、経歴問わずにキャリアカウンセリング(面談)の予約を受けられる可能性が高めです。

確実に転職を成功させたいなら両方とも登録しておくのが間違いありません。

キャリアアドバイザーとの面談まで行き着けば、様々なサポートを受けられるので、自信のない方でも転職を成功させやすくなります。

転職エージェントは紹介先の企業が費用を負担しているので、転職希望者は最後まで完全無料でサービスを受けられます

ちなみに、転職サービスは法律で無料利用が義務づけられているので、途中で料金を請求されるようなことは一切ありません。

大手二社の転職エージェントは非常に効率よく転職を成功させやすいと評判で、求人数は10万件以上・転職者成功実績も数十万人と、実績もバツグンです。

しかも、3ヶ月間もあれば転職先から内定をもらえるので、今仕事を辞めたい方ならスムーズに転職することも夢ではありません。もちろん、腰を据えて自分のペースで転職活動することも可能で、相談だけでも利用可能です。

転職エージェントは国内でも400以上ものサービスが存在し、選ぶのが大変になってきています。

それぞれにメリットやデメリットがありますので、興味のある方は当サイトの情報を参考にしてみてください。

転職エージェントの登録方法

転職エージェントの登録はスマホ・PCからですぐに手続きが完了するので、興味があるなら今すぐ登録しておきましょう。

転職はタイミングが重要ですが今は景気がよいおかげで優良求人多め・転職が成功しやすいので行動は早めにしておくべきです。

転職エージェントの登録は個人情報の入力の他に、フォームに沿って簡単な職務経歴を記入していくだけですので、5分もあれば登録は完了します。

後日、面談の日程についての連絡が来るので、スムーズに対応しておきましょう。

転職エージェントを上手く活用するマル秘テクニック

最後までお読みいただいている方に、転職エージェントを上手く活用するマル秘テクニックを少しだけご紹介しておきます。

・転職エージェントでより優遇されやすくなるコツ

  • 登録段階で「すぐに・3ヶ月以内に転職したい」と入力して意欲を見せておく
  • 職務経歴などの個人情報をこまめに記入しておくと、優良求人の案内を受けやすくなる
  • 気になる求人に応募だけでもしておくと、スカウトされる確率が高くなる
  • 登録後にサイトにログインしたりメールの求人をクリックして閲覧するだけでも、キャリアカウンセリングを受けやすくなる

転職エージェントは無料で誰でも登録できる分、冷やかしや意欲の低い人もたくさん登録しているため、必ずしも面談の招待を受けられるとは限りません。

とくに「登録して後は待つだけ」という人は、連絡が来ない可能性もあります

しかし、転職エージェントの仕組みや事情をよく理解した上で、上記のコツを試せば、より有利な条件を引き出しやすくなるのは間違いないので、本気で転職を成功させたい方は登録して試してみてください。

詳しくは以下の記事にもまとめていますので、もし数日以内に面談の案内が来ない場合は参考にしてみてください。

転職エージェントの面談に呼ばれやすくなるためには?→転職エージェントから面談の案内が来ない原因と見直すべきポイント

今の仕事に不満のある方は、転職エージェントをかしこく活用し、より良い転職を成功させてください。

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