スキルが身につかない仕事の特徴5つ。仕事でスキルが上がらない時に知っておきたいこととは?

「今の職場でスキルが身につかない…」

このようにお悩みではありませんか?

世の中には「手に職をつける」という言葉もありますが、将来のことを考えると、色々な職場で通用するスキルを身につけたいものですよね?

筆者自身、過去に「この仕事ではスキルが身につかない!」と悩み、転職した経験を持ちます。

ツイッターなどでも、仕事で「スキルが身につかない」と悩み、キャリアを考えるきっかけにしている人もよく見かけます。

もし、読者も同じ悩みを抱えているのであれば、この記事を読んで今後のキャリアを考えるきっかけにしていただければと思います。

スポンサーリンク

スキルが身につかない仕事の特徴とは?

スキルが身につかない仕事には、どのような特徴があるのでしょうか?

筆者自身の経験や、今の仕事でスキルが身につかないと悩んでいる人の意見なども踏まえ、とくに多く見られる仕事や会社の傾向を紹介していきます。

受け身でこなせる仕事

スキルが身につかない仕事と言えば、受け身でこなせる仕事全般が当てはまるでしょう。

具体的には、以下のような職種や業種が当てはまります。

  • 接客業・サービス業
  • コールセンター
  • 事務職
  • 工場勤務

もちろん、上記の職種・業種の中でも受け身だけでは務まらないものもあるでしょうし、逆に他の職種・業種でも受け身だけでこなせるものもあります。

ですが、仕事の性質や組織での役割の都合上、受け身で与えられた仕事をこなすだけでも、多く場合は務まってしまうのです。

そして、現実問題として、上記のような受け身でこなせる仕事の多くは、派遣社員やアルバイトなどに任せられることが多いため、自発的に動かなければ一切スキルが身につかないまま勤務経歴だけが増えてしまうことになりがちです。

このような「受け身でこなせる仕事」は「ルーチンワーク」や「マックジョブ」とも言われ、やりがいも感じにくい傾向にあります。

単純に、毎日同じような仕事の繰り返しで、挑戦も変化もなければ飽きるのが普通で、スキルが身につかないことに不安を覚えるのもそういった背景があるからです。

もし、受け身でこなせる仕事やルーチンワークに辛さを感じているのであれば、以下の記事もご参考ください。

参考にすべき人や尊敬する先輩・上司のいない仕事

スキルが身につかない仕事と言えば、参考にすべき人が周りにいなかったり、尊敬できる先輩や上司がいない職場も当てはまるでしょう。

具体的には、以下の通り。

  • 同僚のスキルが低いため、見て学ぶ機会がない
  • 上司に教える気がまったくなく、聞いても教えてくれない
  • スキル習得に向けて情報共有することがない職場
  • 先輩や上司に向上心がなく、時代に合わせたスキルを身につけていない

仕事では、大なり小なり先輩や同僚から「見て学ぶ」ことが必要になってきます。

少なからず、目標にしたい上司や先輩、学ぶことの多い同僚の多い職場であれば、自然と仕事を通してスキルが身についているはずです。

逆に周りのレベルが低いと感じており、スキルが身についている実感がないのであれば、今の職場での自分の能力値は頭打ちなのかもしれません。

筆者自身、過去の職場で「今仕事で関わっている人から学べることはもうない」と悟ったら、辞め時だと判断して、実際に退職してきた経緯があります。

以下の記事では「優秀な人ほど辞めていく」という現象について解説しておりますが、スキルが身につかないことに不安を覚えている方は、一度読んでおくといいでしょう。

考える必要なくこなせる仕事

スキルが身につかない仕事と言えば、考える必要がなくこなせる仕事のことでしょう。

具体的には、以下のような仕事。

  • 上から指示されたことをこなすだけの仕事
  • 決まったことを繰り返す仕事(ルーチンワーク・マックジョブ)
  • 自分の個性を必要とされない仕事
  • 大きな仕事や責任ある仕事を任せられない会社

この条件に当てはまる企業は、意外と大企業や公務員といった「安定している仕事」にも多く見られます。

考えなくてもいい仕事は「楽な仕事」「安定している仕事」とも言えますが、その分、経験やスキルを身につける機会も減りがちです。

以下の記事では「大企業勤務はつまらない」と書いておりますが、それは「考えなしの人間でもそれなりに働けてしまう」という事実があるからです。

筆者自身、大企業勤めの人と公私ともに話すことはありますが「こいつ、人生観も仕事観もつまらねえな…」「こいつ、自分で考えて生きてないな…」と感じることが非常に多いです。

出世や昇進がしにくい会社

出世や昇進がしにくい仕事も、スキルが身につかない仕事かもしれません。

厳密には、出世や昇進の評価としてスキルが必要とされない仕事のことです。

なぜなら、スキルを身につけて今の企業の役に立つことがまったく評価されないのであれば、努力するモチベーションを感じづらくなるからです。

そのため、まともな企業では資格取得による給与手当があったり、社内教育制度が充実しております。

また、上司や経営者が大したスキルがないにも関わらず、スキルのある人よりも給料も地位も高いと、従業員のやる気も削がれてしまうというものです。

ですので、社内制度や会社の風土自体が社員のスキル向上を推奨しているかどうかも確認しておくことも大事と言えるでしょう。

将来性の低い業界や会社での仕事

将来性の低い業界や会社で働き続けることも、スキルが身につきにくいと言えます。

単純に、将来性のない業界は業績が落ちていることが多いため、ブラック企業になりがちで、スキル向上のための時間や余裕がなくなりがちだからです。

将来性のない会社を見分けるポイントは、以下の記事にまとめてあります。

逆に、業績が好調で人員や資金に余裕のある会社は、それだけ社員のスキル向上に充てる時間が増えやすいので、スキルも身につきやすいといえます。

とくに「成長業界」と呼ばれる産業では、社員教育が充実していたり、最新のスキルを身につけるサービスや情報が充実しているなど、能力向上に向けての動きが活発な傾向にあります。

ですので、スキルを身につけ、変化の激しい時代でも通用する人材になりたいのであれば、成長業界へ関心を持っておくことは重要だと言えるでしょう。

成長業界については、以下の記事に詳しくまとめてあります。

スキルが身につきにくい業種・職種は?

次に、業種・職種別にスキルが身につきにくい仕事について、解説していきます。

サラリーマンはスキル身につかない?

「サラリーマンは身につきにくい」という話がありますが、これはケースバイケースと言えます。

ネットでは、フリーランス・経営者側の意見が目立つ傾向があるので「サラリーマンではスキルが身につきにくい」と言った意見が目立ちます。

ですが、サラリーマンはサラリーマンならではのスキルが身につくはずですので、本人の考え方や仕事の仕方、あるいは会社次第でしょう。

筆者自身、フリーランスですが「会社員経験を積んでおけばよかった…」と後悔することも多く、それだけサラリーマンで得られるスキルは多いということです。

以下の記事では、フリーランスである筆者目線から、サラリーマンに向いていない人の特徴をまとめてありますので、サラリーマンでスキルが身につかないと悩んでる方は参考にしてみてください。

公務員はスキルが身につかない?

意外かもしれませんが、公務員はスキルが身につきにくい職種と言えます。

なぜなら、公務員で身につくスキルや経歴は、民間企業で通用しにくいからです。

20代向けの就職支援サービス「ウズキャリ」の広報アカウントでも、以下のような発言がありました。

公務員が一般企業向けのスキルが身につきにくい理由としては、主に以下の通りです。

  • 売上・利益に対する意識が身につかない
  • 公務員独自の組織構造やルールが、民間企業で働く際に邪魔になりがち
  • お役所仕事の対応では、接客スキル・営業スキルが身につきにくい

公務員の中でも例外の人はいるでしょうが、少なからず公務員として受け身で与えられる仕事をこなしてただけの人は、民間企業で通用するスキルはあまり身についていない可能性の方が大きいです。

以下の記事では、公務員に向いていない人の特徴もまとめてますので、スキルが身についてないと感じている公務員の方は、合わせてお読みください。

小売(接客・サービス業)はスキルが身につかない?

小売(接客・サービス業)も、スキルが身につきにくい仕事と言えるかもしれません。

以下の記事に書いていますが、接客・サービス業では基礎的な対人スキルは身につきます。

しかし、小売りの仕事はビジネスで活躍するためのスキルは身につきにくい構造にあります。

とくに「BtoC(企業対消費者)」での経験は身につく反面、年収を上げるために必須と言える「BtoB(企業対企業)」での経験が身につかないのは、キャリア的にはかなりの痛手となります。

詳しくは以下の記事にまとめてありますので、気になる方はチェックしておきましょう。

コールセンターはスキルが身につかない?

コールセンターも、スキルは身につきにくい仕事と言えます。

理由の大半は、接客・サービス業・小売業界と被りますので、上記の項目をご参考に。

加えるとするなら、以下のような理由も、スキルが身につきにくい原因となります。

  • 扱っている商品・サービスが別の会社のものであることが多い
  • クレーム対応など雑務処理が多い
  • 会社が別れているため、本社や他部署との関わりがない
  • 派遣社員に委託していることが多く、正社員としての経験が積めない

コールセンターから転職する場合のスキルに関しては、以下の記事にまとめてありますので、ご参考ください。

エンジニアはスキルが身につかない?

エンジニアはスキルが身につかない…という声も多いのですが、これは職場環境や本人の意識次第だと言えるでしょう。

たとえば、以下のツイートにあるとおり、エンジニアであるにも関わらず、下請けのデバッグ作業や雑用ばかりを振られる職場では、中々スキルが身につかない可能性が十分に考えられます。

逆に、スキル向上や独立志向の強いエンジニア・プログラマーは、自発的に学ぶ意志が高く、会社に頼らずに独学でスキルを身につけています。

エンジニアの中でも、IT系人材に求められているスキルは変化が激しいため、会社の精度や補助に頼っているだけでは、中々スキルが身につきにくいのが実情のようです。

当サイトで紹介している「テックアカデミー」では最先端のITスキルが通信講座で学べたり、エンジニア向けの求人サイト「GeekOut」では、業界の最先端のスキル情報も得られたりするので、今の会社でスキルが身につかないと悩んでいる方は、チェックしておくといいでしょう。

仕事でスキルを身につけるためには?

最後に、仕事でスキルを身につけていくための考え方を紹介していきます。

今の職場で自発的に課題を見つけて取り組んでみる

今の会社でスキルが身につかないと悩んでいるなら、まずは今の職場で自発的に課題を見つけて取り組んでみるべきでしょう。

筆者はフリーランスですので、否が応でも新しい課題や仕事を見つけて取り組まなければいけませんが、雇われ時代にはそこまで自発的に動くことは少なかったです。

ですが、今思えば「自分から課題を見つけて動けない人材が、スキルを身につけられるわけはない」と反省している面もあります。

そのような自発性は、意外と上司や先輩も見ているので、スキルが身につく仕事が振られないのであれば、自分の仕事の取り組み方に問題があるのかもしれません。

もし、仕事で「何をしていいかわからない…」と悩んでおり、課題が発見できないでいる方は以下の記事などもご参考ください。

仕事以外の時間でスキルを身につけておく

今の会社や職場でスキルが身につかないと感じているのであれば、仕事以外の時間でスキルを身につけておくのが賢明でしょう。

先ほど紹介した通り、IT系スキルで言えば「テックアカデミー」にて、初心者向けから最先端のITスキルの講座の習得から、その後の転職サポートまで行っております。

また、派遣社員であれば、派遣会社側でスキルアップ講座の支援が用意されていることがほとんどなので、利用してみることを考えておくといいでしょう。

その他にも、通信講座や業界ごとのセミナーに参加するなど、スキルを身につけるための活動はいくらでもあるので、この機会に仕事以外の場所でスキルを身につける方法を模索してみてください。

転職活動を始めておき、必要なスキルを知っておく

今の会社でスキルが身につかないと悩んでいるのであれば、転職活動を始めてみるのも手でしょう。

その場合「すぐに転職先を見つける」と言うよりは「スキルを身につけるために必要な情報を集める」という目的になるので、とくに以下の点は確かめておきましょう。

  • 転職先で身につけたいスキルについて知っておく
  • 転職したい職種・業種で必要とされるスキルを抑えておく
  • 今の自分のスキルがどの会社で通用するか確認しておく

自分ではスキルが身についていないと感じていても、意外とスキルが身についている可能性もあるので、転職活動を通して自分を知っておくことは重要です。

また、多くの場合、企業側はポテンシャルや将来性を採用の決め手にするため、現時点でスキルが足りていなくても、課題意識さえしっかりしておけば、転職できるチャンスはいくらでもあります。

とくに20代の人材の場合は、未経験から採用してもらえるチャンスが多いため、今後身につけたいスキルから逆算して職場を選ぶことも可能です。

その場合、第二新卒・既卒向けの就職支援サービスを使うのがオススメですので、以下の記事を参考にしてみてください。

転職エージェントに相談しておき、今の自分のスキルに関して整理しておこう

スキルが身につかない職場で働いており、転職活動を始めてみたいと考えている方は、まずは「転職エージェント」に相談してみることを、強く推奨しておきます。

転職エージェントは、キャリアに関する相談から求人情報の取得まで、総合的な転職サポートを無料で行ってくれるサービスのことです。

すぐに転職する気がなくとも、将来的に転職を成功させるための情報を得たり、そのために必要なスキルを把握するためには、エージェントに相談しておくのがスムーズですので、早めに登録して相談だけでも済ませておくといいでしょう。

とくに当サイトが自信を持ってオススメできる転職エージェントは以下の3つです。

これらの転職エージェントは、大手転職エージェントとして以下のような特徴があります。

  • 全て完全無料で利用できる(採用企業側が費用を負担しているため)
  • 全国各地に拠点があるため、面談に参加しやすい(電話だけの面談もOK)
  • 全職種・全業界・全年齢層対応のため、どんな経歴の人でも利用可能
  • プロのアドバイザーが多数在籍しているので、自分と相性の良い担当者を見つけやすい
  • 大手でサービスの質が安定しているので、転職成功から退職・入社続きまでしっかりサポートしてもらえる
  • 大手企業が運営しているので、紹介先企業も信用できる企業ばかり
  • 事前調査をしているためブラック企業はない
  • 効率重視なので、早ければ最短3ヶ月での転職も可能
  • 逆に「転職する気がないけど、相談だけでも…」という人でも利用できる
  • 転職サイトとしての機能もあるので、メールで求人情報を受け取る使い方も可能
  • 担当者がサポートしてくれるので、専門知識やコミュニケーション能力がなくても、安心して転職活動を進められる

転職エージェントに登録しておけば、非公開の最新求人をメールで教えてもらえたり、プロのアドバイスが無料で受けられます。

確実に転職を成功させたいなら、登録しておくだけ損はありません。

しかし、これだけメリットだらけですと「なんでそこまでしてくれるの?」「強引に転職を迫られたりしない?」と不安の方もいるかと思います。

ですが、安心してください。

転職エージェントはいつでも利用を停止できるため、思ってたのと違ったり、転職する気がなくなった場合も、強引に転職を迫られることはありません。

むしろ、転職エージェントでは公式サイト内で「他の転職エージェントと併用してもOK」と書いているぐらい、利用者に寄り添ったアドバイスをしてくれることがほとんどです。

転職に自信がなかったり、初めてで何もわからない人でも、面談で様々なサポートを受けられるので、自信のない方でも転職を成功させやすくなりますよ。

転職エージェントは時期や運によって、紹介してくれる求人や面談に呼ばれるかどうかが変わってくるので、この機会にすぐ登録だけでも済ませておくといいでしょう。

転職エージェントの登録方法

転職エージェントの登録はスマホ・PCからでもすぐに手続きが完了するので、興味があるなら今すぐ登録しておきましょう。

転職はタイミングが重要です。

とくに今は景気がよいおかげで優良求人多め・転職が成功しやすいので行動は早めにしておくべきです。

転職エージェントの登録は個人情報の入力の他に、フォームに沿ってカンタンな職務経歴を記入していくだけですので、5分もあれば登録は完了します。

登録後は電話がかかってきたり、メールで非公開求人が送られてくるなど、エージェントや担当者によって対応が変わってくるので、以下の記事などを参考にして柔軟に対応しておきましょう。

基本的には、折り返しのメールや電話連絡通りに従って面談までたどり着けば、あとはエージェント側で案内してくれるので、不安な方もぜひ登録して試してみてください。

面談は都市部の拠点に参加する以外にも、地方在住の方や忙しい方は電話面談だけでもOKですので、日程が組めそうにない方もこの機会に転職エージェントを使って転職活動を始めるきっかけにしてみてください。

→リクルートエージェントのオススメポイント

→リクルートエージェントの登録方法から面談の流れについて

→ハタラクティブのオススメポイント

→Spring転職エージェントのオススメポイント

転職コラム
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク



スコシテン
タイトルとURLをコピーしました