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シリコンスタジオエージェントを徹底評価!ゲーム業界志望のクリエイターならチェックしておこう!

編集長
転職エージェント評論家の
スコシテン編集長です

今回、評価を下したいのは「シリコンスタジオエージェント」という、ゲーム業界専門の転職エージェントです。

シリコンスタジオエージェントの強み

  • 運営会社がゲーム制作会社・人材派遣会社
  • なので、圧倒的な専門性とゲーム会社への強いコネに期待できる
  • 現場仕事・技術系の仕事の紹介に強いため、クリエイター特有の専門的な相談の対応力にも期待できる

ゲーム業界…と言うか、クリエイティブ業全般に言えるのですが「専門性が高そうなエージェントは出てきていない…」と感じる部分があります。

その点、シリコンスタジオエージェントは安心できます。

その理由について解説していきますので、シリコンスタジオエージェントを使おうか迷っている方はぜひ判断材料にしていただければと思います。

「シリコンスタジオ」自体がゲーム制作会社という強み

シリコンスタジオエージェントの最大の強みは「運営会社自体がゲーム制作会社である」というところです。

シリコンスタジオの主要株主に「スクエアエニックス」「ソニー」など、ゲーム業界に多大な影響力を持つ企業がいることからも、シリコンスタジオのゲーム業界とのコネの強さがご理解いただけるかと思います。

また「シリコンスタジオエージェント」も子会社というわけでなく、シリコンスタジオ管轄内で運営されており、より社内での密接な情報の連携に期待できます。

どういうことか言うと、たとえば「シリコンスタジオ社に直接持ち込まれた人材採用や新規プロジェクトの話を、直接シリコンスタジオエージェントの運営部門に回す」…ということも可能なので、情報の伝達速度が早めだということです。

これが大手人材会社ですと「営業部が紹介先企業へ聞き込み→求人情報作成→担当者に紹介→担当者が転職希望者に紹介」という流れになるので、情報の速度は遅くなります。

(さらに子会社・取引先企業を経由する場合も考えると、もっと遅くなるはずです)

その点、シリコンスタジオエージェントは、自身がゲーム制作会社でありながらも人材派遣会社であるという、圧倒的な強みを持っていると言えます。

シリコンスタジオエージェントはゲーム業界専門の人材派遣業

「シリコンスタジオエージェント」は、シリコンスタジオ内の「人材派遣部門」だとお考えいただければ、わかりやすいかと思います。

シリコンスタジオ自体が「一般労働者派遣事業許可番号」「有料職業紹介事業許可番号」を取得しておりますので、まずこの認識で間違いないです。

一般労働者派遣事業許可番号 派13-070590
有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-300128

出典:会社概要 – シリコンスタジオ

人材会社のビジネスモデルは、主に以下の2つに別れます。

  • 営業が集めた求人情報を主体とする会社(リクルート、マイナビなど)
  • 人材派遣業自体を中心とし、そこから求人情報を作り出す会社(パソナ、メイテックなど)

当然ながら、現場のニーズから求人情報を制作している人材派遣業の方が、求人情報の精度や紹介先企業へのコネは上です。

逆に営業部門が情報を集めて求人制作して、他の部門の担当者が求人紹介している人材会社は、当然ながら情報の精度や質に不安が残ります。

そういう意味でも、シリコンスタジオエージェントは圧倒的にゲーム業界での転職を考えているクリエイターにとって、理想の転職エージェントだと言えます。

逆に言えば、他のゲーム業界求人を取り扱っている転職エージェントはすべて求人情報主体型のビジネスモデルなので、専門性にはやや不安が残るということでもあります。

シリコンスタジオエージェントの競合転職エージェント

マイナビクリエイター→マイナビ自体が求人情報主体の人材会社のため、専門性には不安が残る。クリエイター学校在籍中の学生や既卒・第二新卒層もサポート対象。どっちかと言うと就職サポート寄り。→マイナビクリエイターの解説記事

Geekly(ギークリー)…IT・WEB・ゲーム業界専門の転職エージェント。大手ゲーム会社との取引実績あり。ビジネスライクな傾向にあるので、ある程度自分で転職活動出来る人向け。求人情報主体型ということもあり、クリエイター向けの専門的なサポートは弱め。→Geeklyの解説記事

ファミキャリ…ゲーム雑誌「ファミ通」の運営する転職エージェント。まだ運営期間が浅い。ファミ通の情報網やコネには期待できるが、人材会社としての実績はないので、実力は未知数。

単純に「クリエイター(技術者)目線」で見れば、会社の運営方針やビジネスモデルから考えても、シリコンスタジオエージェントが一番専門性に期待できるということです。

ただ、ひとつだけ捕捉しておくと「派遣会社としての役割も持つ」ため、正社員としての転職ではなく、派遣社員としての求人提案をされることもある点は注意です。(後ほど詳しく解説します)

シリコンスタジオエージェントの強みとは?

シリコンスタジオエージェントの強みは、一言で言えば「ゲーム会社の運営するゲーム業界向けの転職エージェントだからこそ出来る、圧倒的な提案力」でしょう。

ゲーム業界とのコネが非常に強い

シリコンスタジオエージェントの強みは、単純にゲーム業界の各企業と非常に強いコネがあるところです。

1999年の設立以降、以下のような有名ゲーム企業との取引実績があります。

コンシューマー・ソーシャルゲーム関わらず、ほぼ主要なゲーム会社との取引実績があることがわかりますね。

そして、前述の通りシリコンスタジオエージェントはシリコンスタジオ管轄内の人材派遣部門ですので、実際の現場仕事や取引先からの直接の要望を受けての求人制作・人材紹介が可能なわけです。

ここまで説明すれば、シリコンスタジオエージェントがどれだけゲーム業界と強いコネがあるかは、誰でも想像できるはずです。

好きなゲームタイトルに関われる可能性大

シリコンスタジオエージェントの最大の強みは「好きなゲームタイトルに関われる可能性が高い」ところにあります。

前述の通り、ゲーム業界の主要企業との取引実績があるわけなので、これはまず実現可能でしょう。

シリコンスタジオエージェントのインタビュー記事でも、これはしっかりと語られております。

「弊社では,3Dグラフィックスやゲーム開発の受託などで,長年にわたって多くのゲーム企業様とつながっています。そのため,たとえばクリエイターの皆さんから『この企業で働きたい』『このタイトルに携わりたい』といったピンポイントのリクエストがあった場合に,先方に該当する求人がないかどうか即確認できるという大きなメリットがあります」

関連:ゲームクリエイター特化の人材サービス「シリコンスタジオエージェント」。その概要と利用者のメリットとは

一方で、大手転職エージェントの場合、大手企業の求人はオトリ求人として客寄せに使っていることも多く、実際は「自分で選べる」のではなく「エージェントが提示する求人から選ぶしかない」のが実情です。

(ひどい担当者の場合は、利用者の意向を無視して、ノルマ目的の求人を押しつけてくる場合も…)

その点、シリコンスタジオエージェントは本当に自分からやりたい仕事を選べる可能性大です。

もともと、ゲーム業界自体が慢性的な人手不足なので「やりたい仕事>待遇・年収」という優先順位であれば、さほど実現が難しくないものなのでしょう。

また、後述しますが「契約社員」「派遣社員」の求人も取り扱っていることからも、選択肢が非常に広いことはわかります。

アルバイト経験でも現場仕事の経歴があれば利用可能

シリコンスタジオエージェントの利用者基準はそこまで高くなく、首都圏在住で面談に参加可能であれば、未経験者でもアルバイトでもOKです。

※公式サイト内には書かれていませんが、当サイトに広告掲載依頼頂いている代理店経由ではOKと紹介されております。

ただ、その場合紹介される案件は、以下のような求人・条件と予想されます。

  • デバッカーなど最下流の下請けの仕事
  • ゲーム業界内での一般職の仕事(営業など)
  • 非正規雇用形態(契約社員・派遣社員)

もちろん、専門学校や独学で制作実績・スキル習得の経験があれば事情は変わってくるでしょうが、純粋な未経験ですと「何が何でもゲーム業界で働きたい!」という方でないと割に合わない待遇になる恐れがあります。

ですので、未経験からゲーム業界を目指すためにシリコンスタジオエージェントを使う場合、20代向けの既卒・第二新卒向けの就職支援サービスも併用しておき、待遇・給与面もしっかり考えておくことをオススメします。

シリコンスタジオエージェントのデメリットは?

以上のように「ゲーム業界で働きたい!転職したい!」という方であれば、シリコンスタジオエージェントは圧倒的な強みを持ちます。

しかし、転職とは基本的に「こちらを立てればあちらが立たず」という状態になります。

シリコンスタジオエージェントの場合、主に「関わりたい案件>年収・待遇」という方向性になるため、以下のようなデメリットがあります。

  • クリエイター・技術者向けの求人が多め(一般職にはやや不向き)
  • 契約社員の求人も多め
  • 派遣社員の紹介もあり

とくに非正規雇用(契約社員・派遣社員)に関しては利用前にしっかり知っておきたいです。

クリエイター・技術者向けの求人が多め(一般職にはやや不向き)

シリコンスタジオエージェントは人材派遣業という側面もあり、現場仕事の求人紹介が中心のため、基本的にはクリエイター・技術者向けの求人紹介が多めです。

そのため、一般職の経歴を活かして転職したい場合は、やや不向きだと言えます。

一般職経験が中心の方の場合、大手の「リクルートエージェント」「doda(デューダ)」などの方が選べる求人が多めになるので、そちらを先に使っておくといいでしょ。

ゲーム業界で働くホワイトカラー、あるいはゲーム業界志望のホワイトカラーの場合、ゲーム業界特化の転職エージェントでも一番ビジネス色の強い「Geekly(ギークリー)」の方が年収・待遇面に期待できるので、シリコンスタジオエージェントの利用対象者からは外れていると言えます。

また、ゲーム業界だけでなく「WEB・IT業界にも興味がある」という方は「マイナビクリエイター」もあるので、こちらも合わせて利用しておくと選択肢が広がるでしょう。

契約社員の紹介も多め

シリコンスタジオエージェントの紹介求人ですが、契約社員も多めです。

契約社員とは「契約期間毎に更新する必要のある社員」のことで、わかりやすく言えば「正社員候補、見習い」という感じです。

これについては、割と最近の大手企業のほとんどが「中途採用者は契約社員から」という傾向になってきているので、珍しくはないです。

派遣社員と違って「直接雇用している相手が働いている企業」なので、契約内容以外は正社員と似たような立場なので、実力次第では正社員になれる可能性はあります。

契約社員から働くメリット

  • 採用ハードルが低めになるので内定をもらいやすい
  • 未経験職にも挑戦しやすい
  • 企業との直雇用の関係なので正社員になるチャンスは派遣社員よりは大きい
  • 基本的に社会保険・福利厚生は正社員と同じことが多め

契約社員から働くデメリット

  • アルバイトと違ってフルタイム出勤が基本
  • 経済状況や本人の勤務態度によっては、契約期間終了と共に解雇される恐れあり
  • よって会社側に根回しして、正社員になる意志をしっかり伝えておく必要あり

※ただし、会社との雇用契約内容によって変わることもあり

以上のように契約社員の内容だけを見ると、契約期間と共に解雇されるリスクが目につきますが、実際は「正社員お試し期間」として契約社員を用いている企業がほとんどです。

ですので、働く側と会社側にしっかりと長く働く・働いてもらう意志さえあれば、正社員と契約社員はさほど変わりはないです。

場合によっては派遣社員の紹介もあり得る

「シリコンスタジオエージェント」のデメリットは「派遣社員の求人もある」というところでしょう。

そもそも、シリコンスタジオ自体が「人材派遣会社」として機能していて、その過程で生まれてくる人材需要を求人にしているわけなので、必然的に派遣社員の求人紹介もあるわけです。

これは明確にシリコンスタジオエージェントのデメリットであり、利用者の誤解を招く恐れのある要素なので、少し詳しく説明しておきます。

シリコンスタジオエージェント公式サイト内で掲載されている図解で、わかりやすく派遣社員の雇用関係について紹介されております。

要は「シリコンスタジオ所属の派遣社員になる」という形になるわけですね。

このあたり、公式サイト内にもしっかり書いていますので、シリコンスタジオエージェント側も隠すつもりはとくにないです。

(派遣社員に不利な情報も、おおむね公開されてます)

以下、シリコンスタジオエージェントで派遣社員になる場合の、メリット・デメリット。

派遣社員になるメリット

  • 様々なゲームタイトルの案件に関われるのでスキルアップになる
  • 自分の生活や要望に合わせた働き方をしやすい
  • 未経験者でも、現場仕事に挑戦できるチャンス
  • 様々な現場で働くことでコネを広げるチャンス
  • 正社員と違い、一般職の業務範囲を振られることが少ないので、専門職に集中できる

派遣社員になるデメリット

  • 企業内の経営に関わる仕事は任されないので、役職・昇進はしにくい(=年収面は妥協の必要あり)
  • 正社員と比べて待遇が悪い(ボーナス、交通費支給の面で)
  • 雇用主がシリコンスタジオ、働く現場が他社なので、手続きや人付き合いが複雑になりやすい

派遣社員に関しては非常に誤解が多いですが、しっかり雇用関係を踏まえた上で使えば、効率的な働き方なのです。

ただ、問題点は雇用契約が複雑になり、仕事で関わる人間との関係も複雑になるので、最低限のコミュニケーション能力がないと、搾取・放置されやすくなる立場にもなりやすいという点です。

ですので、事前に雇用契約内容や派遣社員になった場合の福利厚生面の待遇も聞いておくなど、利用者側にも最低限の契約意識が必要になってきます。

また、シリコンスタジオ以外の会社に希望した場合は「紹介予定派遣」を提案される可能性もあります。

ざっくり言えば「現場仕事で実績を見て、正社員として採用するかどうか決める」ということです。

紹介予定派遣制度は、しっかり使えば企業側・雇用者側にとってメリットの大きい制度です。

ただし問題は、正社員に正式採用されなかった場合です。

その場合、直雇用主であるシリコンスタジオにしっかり相談して対応してもらう必要が出てきます。

ですので、ひとつだけ確実に言えることは、シリコンスタジオエージェントを利用する場合は、派遣社員としてシリコンスタジオ所属の社員になることを踏まえた上で、しっかりエージェント利用段階で根回ししておいた方がいい…ということです。

つまり、利用した段階でシリコンスタジオと長い付き合いになる可能性が大きいので、適当な態度で利用しないほうがいいということ。

他の転職エージェントであれば、担当者の心象を損ねても、最悪紹介先から内定さえ取ってしまえば、あとは知らんぷりもできます。

しかし、シリコンスタジオエージェントは派遣会社としての役割もあるので、それだけは絶対に避けたい自体です。

この性質さえ理解しておけば、本当にシリコンスタジオエージェントはゲーム業界で転職して多様な働き方を選べる、柔軟性のあるエージェントとして活用できるはずです。

派遣社員については、シリコンスタジオエージェント経由で転職を決める場合はしっかり把握しておきたいので、利用の際にはしつこいぐらいに確認しておくぐらいの方が、食い違いがなく話が進むはずです。

年収面・待遇面は妥協しないといけない

シリコンスタジオエージェントの場合、純粋に人材派遣業としての側面が強いので、ビジネス面の強いキャリアアップ転職には期待できない…という感じです。

ですので、経歴やスキルのある方は、競合エージェントの中でもビジネス面の強い「Geekly(ギークリー)」も併用しておくといいかもしれません。

また、単純に求人数の多い効率重視の大手「リクルートエージェント」「doda(デューダ)」あたりも併用しておき、自分の経歴で紹介してもらえる求人傾向を把握しておくと慎重に転職先を選べます。

さらに経歴やスキルに自信がある方で、年収面に強いこだわりがあるのであれば、国内でも最高峰クラスの求人の集まる「ビズリーチ」があるので、使い分けておくといいでしょう。

シリコンスタジオエージェントの特徴まとめ

以上、シリコンスタジオエージェントの紹介・解説でした。

以下、要点まとめ。

シリコンスタジオエージェントの特徴

  • シリコンスタジオエージェントはゲーム制作会社・人材派遣会社
  • なので、専門性やゲーム会社とのコネには期待できる
  • とくにゲーム業界のクリエイター・技術者向けの求人には強い
  • 未経験者・フリーターでも利用可能
  • 派遣社員・契約社員の紹介もあるので、性質をよく理解しておきたい

総評で言えば「ゲーム業界志望の未経験者でもサポートしてもらえる(ただし非正規の紹介多め)」「ゲーム業界で転職したいクリエイター・技術者のサポートには非常に強い」という感じです。

この条件に当てはまる方であれば、間違いなくシリコンスタジオエージェントは一番向いている転職エージェントだと言えますので、ぜひとも活用をしてみてください。

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