人手不足地獄!スーパー辞めたいと感じたら知っておきたい6つの不都合な事実

「業務用スーパー辞めたい…」
「スーパー業界人手不足で辞めたい…」

そう悩んでいませんか?

この記事では読者と同じように「スーパー辞めたい…」と悩み、実際に辞めた人や辞めなかった人、それぞれの体験談をお届けしていきます。

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スーパーを辞めたい理由は?

まずは、スーパーを辞めたい理由についてご紹介していきます。

スーパーを辞めたい理由の大きな理由としては、以下の3つがあります。

  • 人手不足なので忙しすぎる
  • その割に給料は安いと感じる
  • 客質・従業員の質の悪さに苦労する

いずれも、スーパー業界の構造的な問題が根本原因にあって、どこの職場でも似たような不満や声が上がっているので、スーパー業界から抜け出したいと考えている方は、これを機にスーパー業界が抱える問題点も把握しておくといいでしょう。

社員を大事にしない会社が多い

スーパーを辞めたい人の意見で目立つのが「社員を大事にしない会社が多い」というものです。

とくにアルバイトから正社員になった場合、大事にされていないと感じて後悔しているとの声が大きいです。

▼「アルバイト→正社員」でスーパーで働いていた人の意見

  • アルバイトから正社員になった途端に扱いが雑になった
  • 他の正社員もかなりの無理をしていた
  • 会社のために働いていても違和感を感じるようになった

具体的にスーパー業界が社員を大事にしていないと感じた人は、以下のような経験をしています。

  • 休みの日にいきなり電話がかかってきて呼び出される
  • アルバイトの穴埋めを無理矢理させられる
  • ただでさえ忙しい仕事のに休みの日まで働かされる
  • それが当たり前のような会社の風潮に辞めたいという気持ちが強くなる
  • なのに辞めたいと言っている社員が少ない

このような状態は、人手不足でアルバイトを中心に回しているスーパー業界だからこそ起こることだと言えますが、読者の方も身に覚えが多いのでは?

以下は、スーパー業界が社員を大事にしないとの理由で辞めた人の感想です。

地元の人たちに貢献したいと思っていましたが、おかしい会社ならば辞めるべきだとも感じました。辞めたい気持ちと辞めるべきだという二つの気持ちが、私を動かし意思を強く保つことができた結果、無事に退社できました。上司や社長に反対されましたが、話し合いの結果、辞めることを承諾してもらい、辞められたので良かったです。
40代/女性

社員を大事にしない会社の特徴
以下の記事を参考にしてみてください

人手不足で忙しすぎるから

スーパーを辞めたい理由で最も多いのが「人手不足で忙しすぎるから」というものです。

とくに正社員(店長)として勤務している場合、アルバイト・パートの穴埋めで予期せぬ休日出勤や残業に悩まされている人が跡を絶ちません。

以下は、当サイトで集めたスーパーを退職した人の体験談の一部です。

休みの日にいきなり電話がかかってきて、呼び出され、急な仕事の手伝いをさせられたり、パートさんの穴埋めをさせられたりしました。ただでさえ忙しい仕事なのに、休みの日まで働かされるのが当たり前のような会社の風潮に、辞めたいという気持ちが強くなっていきました。
なんでも正社員に任せられたり、パート勤務の方の穴埋めばかりすることがおおいところです。一番辞めたいと思ったのは、パート勤務の方のいざこざやシフトで急に穴が開いたりしたときに急に入らされたりして、しりぬぐいばかりやらされることがおおいことです。正社員と言えば聞こえがいいですが、パート勤務の方の方ならやりたくなければ断れることでも引き受けないといけないことがとてもおおいことです。
スーパー業界は典型的な「労働集約型産業」で、利益に対して人件費が占める割合が多く人件費を上げにくいため人手不足に陥りやすいという、業界構造の問題もあります。

労働集約型産業とは経済学用語の一つ。存在している産業の中でも人間による労働力による業務の割合が大きい産業のことを労働集約型産業と言う。

出典:労働集約型産業-Wikipedia

給料が安く割に合わないから

スーパーの仕事が辞めたい理由として「給料が安い」「給料があまり上がらない」など、低賃金であることも挙げられます。

以下は、当サイトで集めたスーパー勤務経験者の退職体験談から抜粋した意見です。

スーパーは仕事量の割に薄給であり、あまり高給とは言えない仕事の代表格です。私が勤めていたスーパーも同じように仕事の量に比べてなかなか給料は増えないので辞めたいと悩みました。
責任の割に給与がよくないことです。辞めたいと思ったのは、同級生の事務職の人と比べて給与だけでなくボーナスなども悪かったときです。
15年勤めていたスーパーを辞めました。なぜこんなに長く勤めていたのに辞めたいと思ったのか。それは、時給はあまり高くなく、上がっても東京都の最低賃金だったからです。

経済誌や厚生労働省発表の賃金データを見てみても、スーパー業界40歳地点の平均年収504万と業界全体でもワースト5位です。

大手スーパーの平均年収例を見てみても、40歳前後で500万円台止まりと、大手企業の中で見ればかなり低めの数字だとわかります。

▼大手スーパー会社の平均年収

いなげや:559万円(45・5歳)
イズミ:562万円(39・3歳)
ライフコーポレーション:527万円(41・1歳)
ヤオコー:583万円(38・7歳)

出典:会社四季報 業界地図2021

この平均年収にしても、店長よりも上の「エリアマネージャー」「スーパーバイザー」などに昇進するか、あるいは本社で経営戦略に関わる仕事に携わらなければ見込めない年収額です。

店舗勤務ですと、もう少し下の年収400万円台が40歳地点の平均年収目安だと考えておくべきでしょう。

不定休で待遇が悪いと感じる

スーパー勤務は、不定休で待遇が悪いことも辞めたくなる一因です。

  • 土日祝日は出勤が当たり前
  • アルバイト・パートの欠員で休日出勤も多数
  • シフト制による不規則な勤務時間で生活リズムが崩れる

公私のバランスも考えると、不規則な出勤となり生活リズムを崩しやすいスーパー勤務は、お世辞にも待遇がいいとは言えないでしょう。

大手のスーパーの販売職に就職しました。3年間ほど続けましたが、結局不規則な生活が続いて嫌になり退職しました。

上記に紹介した「人手不足による忙しさ」「賃金の低さ」に加わり、不規則な勤務時間と生活リズムによる健康リスクも考えると、スーパー勤めがいかに劣悪な労働環境で働かされているかおわかりになるはずです。

質の悪い客や従業員の相手に疲れるから

スーパーを辞めたい理由として、お客・従業員ともに質が悪いという意見もあります。

接客対応の仕事となるとクレーム対策が必要となるので、細かい部分で気をつかわないとなりませんが、その細かい判断と、トラブル時の対応は地味なストレスとして蓄積されていくこととなります。

お客さんの要望を全て聞いているとキリがなく、けど応えなければ文句を言われることもあります。次第にストレスを感じ、辞めたいと思うようになりました

また、何もお客相手だけではなく、会社内の人間関係に疲れて辞める人も少なくはありません。

スーパーはほとんどパート勤務の主婦ですので、権力はパートのおばさんが持ってます。
とにかくいじわるな人がパートの人でいて、新人をいじめていました。大事な情報を教えてくれなかったり、お客様の前で嫌みを言われたりなど、嫌で仕方なかったです。
上司に求人出してアルバイトでもいいから入れてほしいとお願いしてみても「必要ない」と一言で終わり、しなくてもいい残業を強いられる日々に嫌気がさしました。

スーパーの従業員の大半を占めるパート主婦層の独特な人間関係や、本社上司の現場を顧みない態度に、疲れてしまって辞める方も少なくはない模様です。

このような事態が発生する根本的な原因としては「慢性的な人手不足と人件費削減」が考えられ、安い店・安い客・安い人材が集まるのだと思います。

このように、質の悪い人材が集まる職場には共通の特徴や産業構造の問題もあるので、気になる方は以下の記事も参考にしてみるといいでしょう。

関連:レベルの低い職場の特徴と原因。程度が低い会社に共通する特徴とは?

同じ仕事ばかりでスキルが身につかないから

同じ仕事ばかりでスキルが身につかないことも、スーパー勤務を辞めたくなる理由のひとつです。

日頃から勤めている内容や仕事先の人間関係、全てにおいてあまりに退屈であり、またスキルを伸ばすことに値しないような内容ばかりで辞めたいと思ってました。

スーパー勤務の仕事の場合、身につくスキルが、

  • 接客スキル
  • アルバイト人員のマネジメント
  • 在庫・売上管理
  • 店舗管理

など、どちらかと言うと守りのビジネススキルで、形として見えにくいという性質があります。

そのため、数字成果として目に見えやすい営業職や、納品等のゴールのある制作系の仕事と比べると、どうしてもスキルが身につく実感が得にくいのです。

また、スーパー勤務アルバイトですと、レジ打ちや接客対応の仕事しか任されないこともあるため、とくに若いうちは時間を無駄にしがちなので要注意です。

5年間のスーパーでのバイト経験があったので、私は少し社会人としての自信がありましたが、振り返ってみるとレジ打ちの日々で、他の業界でアピールできるスキルや能力をほとんど持っていない事に気が付きました。

少なからず、スーパー勤務で身につけたスキルは、そのままでは他の職種や業種に通用しにくい部分もあるので、スキルが身につかないことに不満があるなら以下の記事も確認しておくといいでしょう。

関連:スキルが身につかない仕事の特徴5つ。仕事でスキルが上がらない時に知っておきたいこととは?

スーパー業界へのネット上での不満の声

スーパー業界を辞めて転職したい場合はどうする?

接客・販売業にうんざりしているなら事務職を目指す手もあり

スーパー業界で働く方の中でも、とくに接客対応や休日出勤に疲れている方なら、デスクワーク主体の事務職を目指してみるのもいいでしょう。

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マイナビキャレーションの詳細やについて知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

関連記事:マイナビキャレーションを利用するメリット・デメリットを徹底解説!

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この記事はいかがでしたか?

今回の体験談のように、スーパー業界を辞めたいと悩んでいる人はたくさんいらっしゃいます。

ですが、歳を取る毎に転職は厳しいものとなり、辛いスーパー勤務からの転職は難しくなります。

ですので、転職するなら早いに越したことはありません。

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