転職エージェントが合わない!使えない!態度がムカつく!そんなあなたに落ち着いて読んでいただきたい

「転職エージェントの担当者となんか合わない」
「転職エージェントが使えない奴で困る」
「転職エージェントの態度が横暴でムカつく!」

このようにお悩みの方も一定数いらっしゃると思います。

もしあなたがそうであれば、一度冷静になって考えてみてください。

転職エージェントなんて無料で誰でも使えるサービスに、過度な期待を寄せるほうが間違っていますよ?

「お前は上から目線で何様なんだ?」とブチ切れそうな読者もいるかもしれませんが、怒らないで読んでください。

読み終わる頃には、あなたもすっかり仏のように安らかの気持ちになり、転職エージェントの正しい”利用”の仕方に気づけるはずですよ。

関連:転職エージェント初心者向けのよくある質問!読んで登録前の心配を解消しておこう!

関連:転職エージェントが信用できない場合の対処法。担当者がやる気がない・急かしてくる場合の対策とは?

転職エージェントの対応がクソなのは割と当たり前

誤解を恐れずに言っておくと「転職エージェントの対応がクソなのは当たり前」です。

なぜなら、転職エージェントの担当者も能力も経験も千差万別だからです。

一発目で実力のあるスーパーエージェントと出くわすなんて、現実的に考えてありえません。

考えてもみてくださいよ。

あなたの職場の同僚や上司、あるいは政治家や公務員ですら、完璧に仕事をこなしてみんなの期待に応えられている人なんてほとんどいないじゃないですか。

つ・ま・り。

転職エージェントの担当者が、大手の会社で働いている人で見た目が立派で都合のいいことを言っていても、実力や能力は別だということ。

そしてそれは、実際に転職活動で関わってみなければ判断できません。

中には入社したてで右も左も分からないような、未熟な担当者もいるでしょう。

「仕事なんだからもっとまじめにやれよ!!」

そう言いたい読者もいるかもしれませんが、少し頭を冷やして考えてみてください。

あなたはコンビニの深夜アルバイトの人に「もっと笑顔で接客しろ!」「オレの欲しいもん全部とってこいや!」なんて、要求しますか?

しませんよね。

…それと同じことです。

転職エージェントとて、仕事熱心な人もいれば、嫌々仕事をやっている人もいるのです。

転職エージェント相手に「合わない」「使えない」「ムカつく」と思う気持ちはわかりますが、まずは落ち着いて「相手側の事情」を考えてみましょう。

転職エージェントが使えないと感じた場合の対処法は?

ここからは、転職エージェントでクソい担当者に当たった時の具体的な対処法を紹介しますので、ぜひとも参考にしてみましょう。

上から目線のムカつくエージェントは笑顔でいなせ!

転職エージェントでムカつくのが、上から目線でエラソーにアドバイスしてくるタイプですね。

「その経歴じゃあ、どこも受かりませんよ(笑)」
「そんな態度じゃ、どこも採用してくれませんよ(笑)」
「ワガママ言ってないで、もっと現実見ましょうよ(笑)」

…という感じで、無神経な物言いで利用者を煽ってくるタイプのエージェントも、一定数存在します。

とくに大手の場合は企業ブランドもあって、上から目線のエージェントと出くわす可能性も高くなる傾向にあります。

これについては「上から目線=正論」であることも多いので、ムカついたとしても有用なアドバイスをしっかりと認識しておく価値はあるので、感情を圧し殺すことも大事です。

そして重要なのは、上から目線のエージェントはムカついた時ほど笑顔でいなしておくことです。

「たしかに、私の経歴じゃ厳しいですよね~あはは」
「なるほど、態度が悪いのですね。では、具体的にご指導いただけると助かります」
「なるほど、理想がちょっと高いのですね。では現実的に内定をもらえそうな求人をご提案いただけますと幸いです」

単に相手が正論ズバズバ言ってくるタイプであれば、有意義な情報を引き出せる結果にもなるので、ムカつく相手でも敵対するような真似はやめておきましょう。

転職を考えるような、大人であれば…ね。

使えないエージェントには期待しないこと

転職エージェントに関わらず、仕事では「こいつマジで使えね~なぁ」と思う人とよく出くわします。

対処法はシンプルで「期待しないこと」ですね。

なぜなら、期待して色々言ってみたところで相手の態度や能力が上がるわけがないからです。

つまり、期待するだけ無駄ということ。

また、担当者自身の責任範囲や裁量でどうしようもできない可能性も十分考えられるので、あまり期待しない方がいいでしょう。

たとえば、求人先の企業の情報について詳しく聞いてみても、大して相手もわかってない場合は適当にあしらわれたり、話をすり替えてくるケースがままあるのです。

とくに国内大手の転職エージェントは「分業型」という仕組みですので、担当者が紹介先企業に営業・交渉出来ない自体も頻繁に起こり得ます。

どういうことかと言うと、求人情報を集めている営業部門と転職希望者の対応をしている担当者が別部門になるので、どうしても連携や対応力がなくなってしまうのです。

応募前に求人先の企業の情報をより知っておきたい方は「両面型」の転職エージェントを使っておくと納得度や情報の精度に期待できます。

具体的には外資系企業運営の「Spring転職エージェント」や「JACリクルートメント」などです。

関連:知っておきたい「分業型」と「両面型」のメリット・デメリット。転職エージェントを使うなら業界内情も知っておこう。

合わないエージェントは入れ替えを申し出ておこう

人間、合う・合わないの相性の問題は誰しもあるものです。

それは転職エージェント側もわかりきっています。

ですので「なんか、この人とは話が合わないなぁ…」と感じるエージェントは、しっかりと入れ替えを申し込んでおきましょう。

…というよりも、ビジネスで話や利害の合わない相手に無理やり合わせることは、ハッキリ言って時間の無駄で逆に相手に失礼ですから。

かと言って、相手に直接「代われ!」と言うのも失礼ですよね。

ですので、以下のような方法で入れ替えを申し込むと、角が立たずに済むでしょう。

  • 転職エージェントの公式サイト内から交換を申し込む
  • 担当者の上司から連絡があった際に交換を申し込む
  • 担当者に「他の担当者の意見も聞いてみたいです」と建前を通しておく

これぐらい、社会人経験があれば当たり前に出来る処世術ですので、言うまでもないでしょう。

ノルマ主義の自分勝手なエージェントには一喝いれてOK

転職エージェントの担当者で一番厄介になるのが、ノルマに追われて強引に応募や転職を押しつけてくる、体育会系脳筋タイプですね。

これは大手エージェントのネガティブな評判でよく見られる傾向です。

この場合、こちらは被害を受けていると言ってもいいので、ハッキリと「迷惑です」と意思表明しておくといいでしょう。

もちろん、ここでも「角の立たない伝え方」が重要になってきます。

「そんなに転職急いでないので、より条件に合った求人だけ紹介してもらえると助かります」
「他社エージェントから良い条件の求人を紹介してもらっているので、今回は見送らせてもらいます」
「今の職場で続けようと考えを改めたので、よほどの求人でなければ応募する気はありません」

ウソ・本当に関わらず、これぐらいの建前を通しておいて、相手を牽制しておくといいでしょう。

要は「物は言い様」ってヤツですね。

なお、以上のようにやんわり意志を伝えても気づかない場合もあるので、その場合はハッキリと怒ってこちらの意志を伝えるか、それでもダメなら縁を切ってしまってもいいでしょう。

覚えておいてほしいことは「転職エージェントも利用者も対等な立場」ですので、お客様・助けてもらう側という感覚でなく「利用するか・利用されるか」という、ビジネス感覚を持つべきだということです。

他社の転職エージェントも活用しておくこと

転職エージェントでムカつく担当者に当たったら、他社の転職エージェントも活用しておくのが堅実的でしょう。

多くの転職エージェントの公式サイト内でも「複数利用してもOK」とわざわざ書いているぐらい、エージェントの併用は当たり前の考え方です。

関連:転職エージェントは複数利用が鉄則!その理由と実際の活用の仕方をご紹介!

正直、勤め先が一つしか選べない転職活動において、1人のアドバイザーに意志を委ねるのはあまりにリスクが大きすぎますからね。

恋愛や結婚ではパートナーは1人しか選べませんし、仕事も本業は一つしか選べませんが、転職エージェントではいくらでも併用可能で、多数のプロから無料でアドバイスがもらえます。

本気で転職を成功させたいのであれば、併用しない意味がわかりません。

ダメな転職エージェントの担当者にイライラさせられないためにも、複数社のエージェントを活用してリスクマネジメントをしっかりしておきましょう。

転職サイトで「スカウト」「オファー」待ちもあり

転職エージェントの対応にムカついている方は、転職サイトで「スカウト」「オファー」を待つスタイルで転職活動するのもありですよ。

なぜなら、力量もないエージェントと会って面談する時間は無駄ですし、イライラさせられるリスクも大きいからです。

…であれば、登録するだけでラブレター待つ感覚で転職活動できる転職サイトを使っておくのも、立派な選択肢ですよ。

・受け身で使えるオススメ転職サイト

リクナビNEXT…企業から面接のオファーが届いたり、提携エージェントからスカウトが届くので、受け身の姿勢で自分に合った求人情報が得られる。

doda…リクナビNEXT同様、面接のオファーや提携エージェントからのスカウトが届く。エージェント制も併合しているので、自分に合った転職活動を選びやすい。

ビズリーチ…国内最高峰クラスの求人やヘッドハンターの集う、マッチング式の転職サイト。

地道に求人情報を検索する手段も

転職エージェントで自身のおおよそのキャリア・市場価値、あるいは求人傾向を把握しておき、あとは書類作成や面接の指導を受けたら、自分自身で転職活動を進めるのもありでしょう。

その場合、地道に求人サイトを検索するなどして、情報収集するしかありません。

また、業界分析や企業研究も一人で行い、セミナーに参加したり転職先候補の業界・職種で働く人と交流するなど、地道に転職活動する必要もあります。

その時間を減らせるのが転職エージェントのメリットであることを踏まえた上で、適切に使い分けておくべきでしょう。

転職エージェントは「利用」してやるのが鉄則!

以上のように、転職エージェントは「利用してやる!」という強い気持ちを持って、相手側の都合のいいように流されないように使うのがかしこいやり方です。

「他力本願」という言葉もある通り、何もかもすべて他人に任せてばかりでは、相手に都合よく使われて期待を裏切られるものなのです。

そう、まるでDV男の優しい笑顔と親切な性格にだまされるように…ね。

転職エージェントの対応に不満を持っている方は、あまり相手に期待しすぎず、適切な距離感を持って利用してやりましょう。

…少なからず、1人で地道にめんどくさい転職活動をするよりは、転職エージェントを有効活用した方が確実に楽にいい転職先が見つかりますよ。

転職エージェント

オススメの転職エージェント

現在、国内では100以上の転職エージェントが乱立しており「どこのエージェントを使えばいいかわからない!」という状態になりつつあります。

当サイトではあらゆる情報網から独自の方法で調査し、選りすぐりの転職エージェントをそれぞれの需要に合わせてご紹介しています。

関連:国内主要転職エージェント9社を徹底比較!企業規模や運営方針などからエージェント傾向を徹底分析!

転職エージェントは完全無料で利用できるので、少しでも転職に興味のある方はこの機会に登録しておきましょう。

「転職エージェントって何?」と疑問の方は、以下の記事に詳しく紹介しています。

関連:転職エージェントのしくみとメリットを徹底解説!誰でも楽に転職成功できる合理的な理由とは?

転職活動初心者は以下の大手3社を併用しておくのが間違いないです。

  • リクルートエージェント→求人数No.1。大手なので効率よく転職先が決まる
  • Spring転職エージェント→世界No.1の外資系企業。担当エージェントの個人裁量幅が広く、直交渉でき話が通しやすい点が魅力。
  • DODA→総合転職情報サイトとしてエージェント制以外のサービスも豊富

転職エージェントは運営会社によって提案力や紹介先にも特徴があるので、いくつか併用しておくのが鉄則です。

関連:転職エージェントは複数利用が鉄則!その理由と実際の活用の仕方をご紹介!

まずは「広く浅く」の大手エージェントから使っておき、納得の行く転職先が見つからないのであれば他のエージェントを使っていくのがいいでしょう。

リクルートエージェント

初心者であれば、国内人材サービス企業としても最大手の「リクルートエージェント」を使っておくのが定番でしょう。

求人数10万件以上、紹介実績31万人越え、面談場所も全国展開、国内No.1企業として転職ノウハウや紹介先企業とのコネも充実しているので、まず間違いないです。

デメリットを挙げておくと、大企業特有のビジネスライクさ・効率重視の傾向があるので、人によってはサポート不十分に感じる可能性がある点です。

ただし、それを差し引いても国内人材サービス会社No.1の情報力と求人数を得られるメリットが大きすぎるので、まずはリクルートエージェントを使っておくといいでしょう。

Spring転職エージェント(アデコ)

国内では有名ではありませんが、世界No.1の実績を持つ「アデコ」運営の「Spring転職エージェント」もかなりオススメです。

外資系運営と聞くとややハードルが高く感じるかもしれませんが、実際は経歴不問・英語スキルなしでも登録できるぐらい間口が広いです。

管理人もSpring転職エージェントを利用していますが、以下の点がかなりの強みです。

  • 担当者から直接求人案内のメールが届き、そのまま応募・交渉できるので、国内エージェントのように無駄な事務手続きは不要
  • 求人の精度が非常に高く、他の転職エージェントとも提案が被りにくい
  • 自分に合った最新の求人が届くため、レスポンスの早い人ならチャンスも大きい

融通の利かないところのある国内エージェントよりも、かなりチャンスを得やすいエージェントだと感じていますので、登録推奨です。

ただ、デメリットは関東・関西圏の求人が中心で、地方求人の取り扱いには弱いところ。

ビジネスメールでの求人案内もかなり丁寧で精度も高く、個人間でやり取りも出来るので、交渉力があれば自分からアプローチもしやすく、非常に合理的な転職エージェントです。

登録は無料で、求人案内が随時届く形式ですので、興味があればすぐに利用しておきましょう。

DODA(デューダ)

リクルートエージェントと同じぐらいにオススメしたいのが「DODA(デューダ)」という転職エージェントです。関連→DODAがオススメの理由

「リクルート」「マイナビ」に比べてやや知名度は低いですが、実はリクルートに次ぐ国内第2位の業績を誇るパーソルグループの運営する転職エージェントで、長い歴史と実績を持つ転職サービスです。

関連→リクルートとの比較記事
関連→DODAの運営会社に関する記事

DODAの強みは以下の通り。

  • 全国各地に拠点あり
  • どんな学歴や経歴でも登録可能
  • 担当者が2人付くため効率のよい転職活動が実現可能
  • 100社以上のエージェントと提携しているため情報量が圧倒的

転職エージェントとして総合的なバランスが非常に優れているところがDODAをオススメする大きな理由です。

リクルートエージェントと同じく、面談場所も全国展開しているので同時に利用しておき、両者から提案される求人を比較しておくといいでしょう。

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