転職理由が思いつかない場合の対処法。理由なんて後からついてくるものです

クソっ…!転職理由が思いつかねえ!

…就職活動にしろ、転職活動にしろ、理由や志望動機で悩む方は実に多いです。

しかし、問題ありません。

理屈なんて後からついてくるものです。

実際に、ほとんどの方は直感で行動して、後から理由をつけるものです。

逆に、最初から「理由・志望動機」でありきで行動してしまうと、かえって薄っぺらいアピールになってしまいがちです。

大事なのは、自分の直感をしっかりと理由付けすることです。

逆に一番ダメな例は、ネットの検索で見つけた薄っぺらいアピール例をそのままコピペしたような志望動機ですね。

そこで今回は、少し視点を変えて、転職理由・志望動機の効果的なアピール方法を考え出す発送方法について紹介していきます。

人間の行動は「感情」が先に来るものです

そもそも、人間の行動をすべてにおいて感情が先にあって、理屈が後からついてくるものです。

なんとなく可愛い人だから好きになってしまう。
美味しそうなニオイがしたから、店に入ってみる。
ビビっと来た会社だから応募してみる。

そういった「直感」が、死ぬほど大事なんです。

恋愛で考えてみましょう。

好きな人に無表情な単調な声で「好きです。付き合ってください」と言ってみても、まったく説得力がありませんよね。逆に、必死にドキドキしながら「好きです」と言ったほうが、まだ説得力があることでしょう。

面接官とて人ですし、実際に面接や会社で必要にされるのも、コミュニケーション能力やフィーリング(相性)ですからね。

なので、まずは感情面を一番大事にするべきです。

「そんなわけねえだろ!感情よりも論理的な説明の方が大事だろ!」

…と、バカらしく思う人もいるでしょうが、これが事実なんです。

リ○ルートやマ○ナビなんかで紹介されているアピール方法は、完璧超人ロボットみたいな人間性が要求されるため、かえって人間味がなく胡散臭くなりますからね。

企業が求めるのは、ロボットのようなミスをしない完璧超人ではなく、ミスにも柔軟に対応できる現実的判断力のある人物ですからね。まずはそこを踏まえておきましょう。

関連記事:私はロボットです。あなたの仕事もロボットです。労働者はロボットです。

自己分析を徹底しよう

転職理由・志望動機が思いつかない場合の大きな原因は、実は「自分のことをよく理解していない」ことから生まれる悩みです。

早い話、自分の長所や能力を理解しておけば、相手の企業の弱点を突く感覚で、簡単に転職理由や志望動機が思いつくわけですね。

ゲームで考えてみましょうか。

魔法攻撃しか効かないようなボスで攻略が詰まっている企業に「私は魔法が使えます。あなたがたが苦戦しているボスを倒すことに貢献できると思い、志望させていただきました」とアピールすれば、積極的に採用してもらえることでしょう。

つまり「徹底した自己分析=志望先での自分の能力の活かし方の提案」となり、強烈な志望動機になるわけですね。

もっとも、相手の企業の悩みや弱点などはなかなかつかみにくいものですので、面接の段階では自己分析の徹底だけでも十分ですけどね。

もう一度、ゲームで例えてみましょう。

スキルとして剣技が使えれば、企業も剣技が必要な場面での配置を考えます。また、RPGではなく戦略シミュレーションゲームが得意なら、人材のマネジメントや企画・戦略の必要とされる職場に配属されます。

つまり、適材適所を考えるべく、企業の人事や面接官は「あなたの適性や能力」を知りたいわけですね。

そこを見誤り「企業受けのいい転職理由や志望動機」「企業をわかっていると思わせるための動機」など、手段と目的を吐き間違ったアピールをしてしまう人は、いつまで経っても面接で落とされ続けることになります。

志望先企業のリサーチはそこまで必要ない

「志望先の企業はとことん調べ上げておくべき!」などと紹介しているサイトも多いですが、私はあまり必要ないと思っています。

なぜなら、ネットで得られる企業情報なんて大した情報が書いてないから。

そこから必死に転職理由や志望動機を考えてみても、かえって現場の欲しい人物像からかけ離れてしまう恐れもあるわけです。

せいぜい、事業規模や大まかな内容ぐらい抑えておけばOKです。というか、わからないことは全部面接で聞けばいいだけですからね。

ぶっちゃけて言えば、企業が「求めている人物像」なんていうのを公開してしまうと、それに口実を合わせた口先だけの人材が来るリスクも高まりますからね。そういった門前払いも兼ねて、詳しく情報を公開していないという事情もあります。

そのため、求人票や企業ホームページなどで、直感的に「応募して見よう!」と思ったところに素直に転職理由にするのが一番なんです。

転職理由や志望動機での企業に対する印象なんて、実際はあまり参考にされませんからね。

ゲーム大好きな人が任天堂に「御社の製品が子供頃から大好きだった」と志望してみても、それが具体的に仕事に活かされる能力や技術に還元されていなければ、まったく持ってどうでもいい動機ですからね。

あなたの自己分析と能力のアピールがしっかりしておけば、

「求人サイトの一番上にあったから」
「くじ引きで選んだ」
「手当たり次第全部受けてるだけです」

…程度のアピールでもOKなわけです。

逆に未経験人材の大規模求人であったりやる気の重視される企業なら、適当に根性論並べる必要もありますが、実務経歴ありの転職の場合は、まずそういった根性論は要求されません。

結論:転職理由・志望動機は運ゲーです

ここまで説明しておいて難ですが。

面接での転職理由・志望動機のアピールなんて運ゲーです。

つまり、相性が合うかどうか、あるいはタイミングの問題ですね。

たとえ企業側にとって100%正解に近い転職理由や志望動機であっても、人材採用の余裕がなければ落とされますし、まったくもって不誠実で意欲のない動機であっても、即戦力級であれば採用してもらえますからね。

書類選考や面接なんて、その程度のものなんです。ただの飾りです。

転職理由・志望動機で悩むぐらいならエージェントに相談するべきです

転職における書類作成や面接などの、転職理由・志望動機で悩んでいる方は、転職エージェントに相談してみることをオススメします。

転職エージェントではカウンセリング面談からはじまり、適性検査から企業受けのいい履歴書・職務経歴書の作成を指導してくれます。

また、エージェントは企業側に事前に営業しているため、書類や面接だけではアピールできない前評判も事前に吹き込んでくれるため、書類・面接だけで評価されて落とされるリスクも下がります。

エージェントが企業の求める人物像を知った上で、先方向けの転職理由・志望動機を指導してくれますので、もはや出来レースみたいなものですね。ぶっちゃけ企業側からしても、転職理由や志望動機は飾りだと思っていることも多いですからね。

転職理由・志望動機で悩んでいるような方は、転職エージェントを利用してしまったほうが、スムーズの転職を成功させやすいことでしょう。どうせ、いくら1人で悩んでも最適解は見つかりませんからね。転職エージェントは無料で利用できますので、上手く活用しましょう。

転職コラム

とくにオススメの転職エージェントは「リクルートエージェント」と「DODA(デューダ)」です。

→リクルートエージェントをオススメする理由の詳細はこちら
→DODAをオススメする理由の詳細はこちら

なぜふたつもすすめるのかと言うと、転職エージェントは登録しても必ずしもキャリアカウンセリングが受けられるとは限らないからです。

しかし、大手である「リクルートエージェント」と「DODA」は全国に面談拠点があり、プロのアドバイザーも多数在籍していますので、経歴問わずにキャリアカウンセリング(面談)の予約を受けられる可能性が高めです。

確実に転職を成功させたいなら両方とも登録しておくのが間違いありません。

キャリアアドバイザーとの面談まで行き着けば、様々なサポートを受けられるので、自信のない方でも転職を成功させやすくなります。

転職エージェントは紹介先の企業が費用を負担しているので、転職希望者は最後まで完全無料でサービスを受けられます

ちなみに、転職サービスは法律で無料利用が義務づけられているので、途中で料金を請求されるようなことは一切ありません。

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それぞれにメリットやデメリットがありますので、興味のある方は当サイトの情報を参考にしてみてください。

転職エージェントの登録方法

転職エージェントの登録はスマホ・PCからですぐに手続きが完了するので、興味があるなら今すぐ登録しておきましょう。

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後日、面談の日程についての連絡が来るので、スムーズに対応しておきましょう。

転職エージェントを上手く活用するマル秘テクニック

最後までお読みいただいている方に、転職エージェントを上手く活用するマル秘テクニックを少しだけご紹介しておきます。

・転職エージェントでより優遇されやすくなるコツ

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  • 気になる求人に応募だけでもしておくと、スカウトされる確率が高くなる
  • 登録後にサイトにログインしたりメールの求人をクリックして閲覧するだけでも、キャリアカウンセリングを受けやすくなる

転職エージェントは無料で誰でも登録できる分、冷やかしや意欲の低い人もたくさん登録しているため、必ずしも面談の招待を受けられるとは限りません。

とくに「登録して後は待つだけ」という人は、連絡が来ない可能性もあります

しかし、転職エージェントの仕組みや事情をよく理解した上で、上記のコツを試せば、より有利な条件を引き出しやすくなるのは間違いないので、本気で転職を成功させたい方は登録して試してみてください。

詳しくは以下の記事にもまとめていますので、もし数日以内に面談の案内が来ない場合は参考にしてみてください。

転職エージェントの面談に呼ばれやすくなるためには?→転職エージェントから面談の案内が来ない原因と見直すべきポイント

今の仕事に不満のある方は、転職エージェントをかしこく活用し、より良い転職を成功させてください。

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