転職に失敗して後悔してしまう人の特徴と理由。転職先は妥協しないで納得できるまで選び抜くこと

元転職アドバイザーのヒビキです。

転職に失敗してしまう人は、少なくはありません。

転職業者を通しても、転職に失敗してしまう人はゼロではありません。

転職業者では転職希望者・企業同士をつなぎ合わせるために、様々なリサーチや聞き込みを実施してはいるもの、それでも絶対に失敗しない転職というのはゼロにできません。

ですが、あらかじめ「失敗してしまう原因」を知っておけば、転職で失敗してしまう確率は下げられます。

そこで今回は「転職に失敗してしまう人の特徴と原因」を紹介していきますので、転職を考えている人はぜひとも参考にしてください。

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”イメージ”だけで仕事を選んでしまう

転職で失敗してしまう人に圧倒的に多いのが「”イメージ”だけで仕事を選んでしまう」という原因ですね。

日本国内の就職・転職情報は広告メインで、テレビや雑誌で仕事のイメージを決めつけてしまっている方も多いです。

とくに、最近の若者はネットや広告で色々な情報を見てきているため、仕事に偏見的なイメージを持っている人も多く、仕事の選択肢を狭めてしまいっている印象もあります。

・仕事の偏見的なイメージの例

  • 大企業だから将来安定だろう
  • 〇〇職だからこういう仕事内容だろう
  • 年収が低いから、その分忙しくない仕事でしょ
  • 年収が高いのに未経験OKだからブラックかも…

意外と、こういった「自分勝手なイメージで求人先の仕事を決めつけてしまう」という人は多いんです。

典型例で言えば「事務職は人付き合いのないデスクワークだけで済む」「営業職はバリバリの体育会系でないと務まらない」など。

これらはすべて勝手な決めつけでしかありません。

こういったイメージや決めつけの強い人は、当然ながら自分勝手に都合のいい情報ばかりを選んでしまうため、転職先もイメージ先行で決めてしまい、その後理想と現実のギャップに耐えられずに辞めたくなってしまうことになります。

「楽な仕事」を選んでしまう

転職で失敗してしまう人は「楽な仕事」を選びがちです。

人は無意識に「楽な方へ」と選んでしまう心理があります。

ですので、少しでも「もう楽な仕事でいいや」と妥協してしまった結果、簡単に採用されて離職率の高いブラックな職場に就いてしまうハメになるのです。

私は別に「楽な仕事を選ぶな!」というつもりはありません。

むしろ「自分にとって何が”楽”か?」を見極め、自分にとって楽にこなせる仕事を選んだほうが転職希望者にとっても企業にとっても最善の選択となります。

「楽な仕事を選ぼう」という考えではなく、そこから一歩踏み込んで「自分にとって、何が楽か?」を切り詰めて考えていくことが大事でしょう。

業界分析や企業研究をしっかりしていない

転職に失敗してしまう人は、業界分析や企業研究がしっかりと出来ていません。

転職に限らず、仕事においてよりよい結果を出すためには「データ」と「分析」が非常に重要になってきます。

にも関わらず、徹底的に情報収集および分析を行わず、求人票や口コミ・評判ばかりをうのみにしてしまう人も多いです。

求人票は”企業側の都合のいい情報”、口コミや評判は”個人の感想”でしかなく、それが転職希望者にとって当てはまる情報とは限りません。

本当に参考になるのは、厚生労働省や経済新聞社の集めた「データ」のみであり、そこから導き出される”分析”は、自分自身で行う必要があります。

とくに「離職率」だけで見ておけば、人の出入りの激しい業界はすぐに見分けることができます。

関連:本当に離職率の高い業種・企業を見抜く方法。あなたのリサーチ力、大丈夫?

求人情報や企業HPの情報を参考にし過ぎている

転職に失敗してしまう人は、求人票の情報や企業ホームページの情報をあまりに参考にしすぎている傾向があります。

求人票の情報は多くの場合が「目安」でしか書いていないため、必ずしも条件を満たしている必要はありません。また、年収も「400万~800万」とブレ幅が大きい会社もあり、面接で交渉して金額を決めることがほとんどです。

企業ホームページに関しては多くの会社が外注委託のため、採用情報も「とりあえず載せているだけ」という企業もかなり多いです。情報が古い場合もあり、あまりアテにできません。

書類作成に無駄な時間をかけている

転職で時間がかかる要素といえば「履歴書」「職務経歴書」の作成です。

フォーマットの決まっている履歴書ならともかく、フォーマットの決まっていない職務経歴書は作成に頭を悩ませることが多めです。

これは素直にプロのキャリアアドバイザーからアドバイスをもらい、手伝ってもらったほうが手っ取り早いです。

逆に自分で一から悩んで書いてしまう人は、無駄な時間を書けてしまいがちですね。

小説や記事を書くわけでもないので、初めからセオリー通りにやっておくのが最善の近道です。

また、企業側の人事も職務経歴書はざっと目を通す程度にしか使わないので、バカ正直に一から完璧に書こうとする必要はありません。

出来るビジネスパーソン足るもの、無駄なことに時間をかけないことは当たり前の心がけです。

人の意見や評判に流されやすい

転職に失敗してしまう人は、人の意見や評判に流されやすいという特徴があります。

もともと、周りに流されやすい人は自信のない人が多く、親や恋人、あるいは転職アドバイザーや転職先の面接官の言うがままに行動しやすい面があります。

転職をするのであれば、1人の大人として「YES・NO」はハッキリとさせるべきです。

転職はあなたと企業との”取引”であって、決して企業側の言いなりに従うことではありません。

取引において自分に正直でないことは、相手を騙す行為に値します

企業側からすれば「新しく仲間に迎え入れるための選考」でもあるに関わらず、世間体や評判に流されて建前ばかり並べる人は「自分の意見を持っていない人材」と判断され、採用されにくくなります。

そして「誰でもいい」「辞められても問題ない」という会社ほど、適当な選考で適当な人材を雇います。

ですので、流されやすい自覚のある人は、あらかじめ自己分析を徹底しておき、妥協のない転職先探しを心がけておきましょう。

相談相手を間違えている

転職失敗で多い例が、相談相手を間違えているというケースです。

まず忘れないでおいてほしいことが、家族や友人の意見はあまり参考にならないということです。

正社員で転職を経験したことのない人なら「転職なんてしない方がいい」と言いますし、転職したことある人であれば「転職しても問題ない」と言います。

つまり、聞く前から答えが決まっているようなものです。

しかも、多くの人はせいぜい数社の企業でしか勤めたことがなく、そもそもあなたが働いている姿を見たことないのです。

具体的なアドバイスや判断なんて、下せるわけがありません。

ですので、転職を考えるのであれば、プロのキャリアアドバイザーに相談することを推奨します。

ただし、プロのキャリアアドバイザーは営利的な事情で言えること・言えないこともありますので、数社の転職業者を利用しておいたり、ハローワークなどの公共機関を活用しておき、より多くの意見を聞いておくといいでしょう。

面接で”交渉”をしていない

面接は”交渉”という側面を持っています。

新卒生ならともかく、中途採用でしたらただ質問に答えているだけではいけません。

事前に、年収・待遇面についてハッキリさせておかなければ、思い違いから離職してしまうリスクも高まります。

これも事前に自己分析をハッキリとさせておき、自分が転職先に何を求めているかハッキリとさせておくといいでしょう。

転職後の自分を想像できていない

転職を成功させるための秘訣は「転職先で働く自分のイメージ」を相手にしっかり伝えることです。

前述の「広告によるイメージ」ではなく、今までの自分の経験と転職先の業務内容を抑えた上で「私なら御社でこのような成果を出してみせる」と意思表示をすることで、面接官側も採用して働いているイメージが出来、結果として採用されやすくなります。

これは転職希望者側に明確な目標意識や将来設計がなければ、なかなか難しいことです。

ただ漠然と転職先に応募するだけではなく「転職先に勤めたら自分はどう働くだろうか?」を想像し、相手に伝えられるようにしておきましょう。

”人”を選んでいない

転職で最後の決め手になるのは”人”です。

完全に精神論ですが、いつの時代も最後は「この人と一緒に仕事してみたい」と思わせることが決め手になるのです。

どんなに経歴や実績が優秀でも、頼りない感じや自信の無さがにじみ出てたら「ちょっとこいつとは仕事したくないな…」と感じさせてしまいますよね。

これは転職希望者も同じことで、面接官が気に食わない態度であれば、断ってしまってもいいのです。

面接では、転職希望者も企業側の”人”を見極めるための場でもあるのです。

これから一緒に仕事をする人をしっかりと見極めなければ、そのうち人間関係や社風のすれ違いに疲れてしまい、仕事のパフォーマンスも低下します。

転職は人生においても大事な機会になりますので、結婚相手を選ぶぐらいの慎重さで臨むべきでしょう。

転職に失敗してしまう原因を対策しておこう

ビジネスや仕事においてもっとも大事なのは「自分は何ができないか?」「自分は何が苦手化?」といった、現実的な自己分析です。

転職で失敗してしまう人の多くは、自己分析不十分で転職活動を始めてしまいます。

そうして自分の能力を過信しきって落とされてしまい、どんどん自信を失くして妥協した転職先を選んでしまいがちです。

そうならないためにも、まずは現状認識が何よりも大切です。

「PDCAサイクル」という言葉がありますが、転職活動も試行錯誤だと思って、自分を高めあげていく活動だと考えておくことが成功の秘訣です。

逆に「一発目で確実に受かろう!」と考えてしまう人ほど、失敗しやすくなります。

ただし、今回紹介したような「転職に失敗してしまう原因」をあらかじめ知っておけば、早めに自分の間違いに気づきやすくなるため、転職に興味のある方は何度も確認して改善を心がけておくといいでしょう。

失敗しないために、転職エージェントを活用しておこう!

転職で失敗しないためには、転職エージェント制を活用しておくことが大切です。

転職で失敗する人にありがちなのが「転職サイトの情報だけを頼りに転職活動を始めてしまう」というパターンですね。

職務経歴書の書き方から面接の仕方、自分に合った求人を効率よく見つけられる方ならともかく、そうでないなら素直にプロから助言をもらっておいたほうが間違いありません。

「転職エージェント」と言っても、国内のほとんどの転職サービスでは担当のキャリアアドバイザーがつきますので、まずは面談を受けて具体的なアドバイスを受けておきましょう。

とくに当サイトが自信を持ってオススメできる転職エージェントは以下の3つです。

これらの転職エージェントは、大手転職エージェントとして以下のような特徴があります。

  • 全て完全無料で利用できる(採用企業側が費用を負担しているため)
  • 全国各地に拠点があるため、面談に参加しやすい(電話だけの面談もOK)
  • 全職種・全業界・全年齢層対応のため、どんな経歴の人でも利用可能
  • プロのアドバイザーが多数在籍しているので、自分と相性の良い担当者を見つけやすい
  • 大手でサービスの質が安定しているので、転職成功から退職・入社続きまでしっかりサポートしてもらえる
  • 大手企業が運営しているので、紹介先企業も信用できる企業ばかり
  • 事前調査をしているためブラック企業はない
  • 効率重視なので、早ければ最短3ヶ月での転職も可能
  • 逆に「転職する気がないけど、相談だけでも…」という人でも利用できる
  • 転職サイトとしての機能もあるので、メールで求人情報を受け取る使い方も可能
  • 担当者がサポートしてくれるので、専門知識やコミュニケーション能力がなくても、安心して転職活動を進められる

転職エージェントに登録しておけば、非公開の最新求人をメールで教えてもらえたり、プロのアドバイスが無料で受けられます。

確実に転職を成功させたいなら、登録しておくだけ損はありません。

しかし、これだけメリットだらけですと「なんでそこまでしてくれるの?」「強引に転職を迫られたりしない?」と不安の方もいるかと思います。

ですが、安心してください。

転職エージェントはいつでも利用を停止できるため、思ってたのと違ったり、転職する気がなくなった場合も、強引に転職を迫られることはありません。

むしろ、転職エージェントでは公式サイト内で「他の転職エージェントと併用してもOK」と書いているぐらい、利用者に寄り添ったアドバイスをしてくれることがほとんどです。

転職に自信がなかったり、初めてで何もわからない人でも、面談で様々なサポートを受けられるので、自信のない方でも転職を成功させやすくなりますよ。

転職エージェントは時期や運によって、紹介してくれる求人や面談に呼ばれるかどうかが変わってくるので、この機会にすぐ登録だけでも済ませておくといいでしょう。

転職エージェントの登録方法

転職エージェントの登録はスマホ・PCからでもすぐに手続きが完了するので、興味があるなら今すぐ登録しておきましょう。

転職はタイミングが重要です。

とくに今は景気がよいおかげで優良求人多め・転職が成功しやすいので行動は早めにしておくべきです。

転職エージェントの登録は個人情報の入力の他に、フォームに沿ってカンタンな職務経歴を記入していくだけですので、5分もあれば登録は完了します。

登録後は電話がかかってきたり、メールで非公開求人が送られてくるなど、エージェントや担当者によって対応が変わってくるので、以下の記事などを参考にして柔軟に対応しておきましょう。

基本的には、折り返しのメールや電話連絡通りに従って面談までたどり着けば、あとはエージェント側で案内してくれるので、不安な方もぜひ登録して試してみてください。

面談は都市部の拠点に参加する以外にも、地方在住の方や忙しい方は電話面談だけでもOKですので、日程が組めそうにない方もこの機会に転職エージェントを使って転職活動を始めるきっかけにしてみてください。

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