東京みらいクルーの特徴と強みを徹底解説!誠実な上京支援転職業者として要注目!

ネットには多くの人材サービス・転職業者の情報にあふれています。

しかし、地方向けの情報は充実しておらず、とくに地方から上京したい若手にオススメできるサービスはほとんどないのが実情です。

ただし、ここ数年で既卒・第二新卒・フリーター向けの就職支援サービスが充実してきたこともあり、最近では信頼できる上京就職・転職支援業者も増えてきています。

そして今回紹介するのは、2016年に会社設立・2018年にサービス開始された新手の上京転職支援業者「東京みらいクルー」です。

東京みらいクルーの特徴をざっくり挙げると、以下の通りです。

・東京みらいクルーの特徴

  • 地方から上京に就職・転職したい既卒・第二新卒(20代)向け
  • 仕事だけでなく、住まい・不動産の選び方までサポートしてくれる
  • 地方からでも電話面談で応募でき、地方でのセミナーも定期的に行っている

冒頭にもお伝えしたとおり「東京へ転職したい地方住みの20代の若手向け」に特化していることがわかります。

今回は新サービスとして注目の「東京みらいクルー」について、転職サービス評論家の視点で徹底的にリサーチしてみました。

「東京みらいクルー」は本当に信用できるのか?

上京系のサービスでみなさんが不安になるのが「本当に信頼できるのか?」という点でしょう。

とくに地方住まいで上京を考える方は、ビジネスでの交渉や取引経験もあまりないはずなので、相手の信用基準がわからない方が多いはずです。

その結果、知名度の高い大手のサービスやハローワークなど国の機関しか使うことが出来ず、本来は使うべきサービスを「信用できないから」という理由だけで使わない事態が発生します。

とくに「東京みらいクルー」は新しいサービスですので、知名度が低い上に口コミや評判もほとんど見当たりません。

出来れば「本当に信用できるのか?」しっかりと確かめた上で使いたいものですよね。

そこで、まずは東京みらいクルーの信頼性について調べておきました。

東京みらいクルーの運営会社「キミノミライ」について

東京みらいクルーは「キミノミライ」という会社によって運営されていますが、この会社自体が2016年に設立された新しい企業のため、知名度は高くありません。

会社名:株式会社キミノミライ
設立日:2016年10月4日
代表取締役:西山 歩
取引銀行:みずほ銀行 兜町支店

日本では「リクルート」のように知名度の高いサービスや、国が運営している「ハローワーク」が有名のため、他のサービスを信用しない人も多いです。

しかし、しっかりと会社の情報を調べていけば、キミノミライが信用できる会社であることはすぐにわかってきます。

厚生労働省 許可認可番号あり

東京みらいクルーの信頼性を確かめるために、手っ取り早く国の機関である「厚生労働省」に義務付けられている「職業紹介許可番号の届け出」について調べてみました。

東京みらいクルーの運営会社であるキミノミライの公式サイトを見てみると、以下のように記されています。

人材紹介事業(有料職業紹介許可番号:13-ユ-308217)

株式会社キミノミライ公式サイト「事業概要」より

この番号は厚生労働省の検索システムで簡単に調べることができ、正式に人材会社として国に認められているかどうかはすぐにわかります。

参考外部リンク:職業紹介事業:人材サービス総合サイト|厚生労働省職業安定局

実際に調べてみると、以下のように正式に登録されている事業であることがわかりました。

国に届けを出して正式に登録されている人材会社ですので、信頼性は疑うまでもないでしょう。

ネットでの情報発信も地道で誠実

また、東京みらいクルーおよび運営会社であるキミノミライは広告展開が弱いため、地道なネット広報に力を入れている点にも注目すべきです。

たとえば、ツイッター公式アカウントでも情報発信していますが、求人情報や宣伝だけでなく、従業員のプライベートに関するつぶやきも発信されていて、親近感のわく会社だとわかってきます。

セミナーの様子も動画で公開してますが、素人の録画した動画で広告色や編集の跡がないため、リアルな情報を誠実に発信していることがわかってきます。

20代の若い人は広告や宣伝力の強いサービスに流されがちの傾向がありますが、こういった企業側の地道な情報を確認して、信用できるかどうか確かめることが大切ですね。

東京みらいクルーの特徴と強み

東京みらいクルーが信用できるサービスだとわかったところで、今度はサービス内容の特徴を抑えていきましょう。

地方からでも東京の転職先を効率よく探せる

東京みらいクルーの最大のメリットは、地方にいながら東京の転職先を効率よく探してもらえる点でしょう。

東京みらいクルーが、地方の人材に向けて行っている具体的なサービス内容は以下の通り。

  • 地方の人材採用に積極的な企業を優先的に紹介してくれる
  • 電話面談・スカイプ面接で地方からも相談可能
  • 地方でのセミナーを開催しているので、実際に担当者と会う機会も得やすい

地方から転職先を探すこと自体は「リクナビNEXT」や「doda」と言った総合転職情報サイトや、ハローワークを利用すれば簡単にできます。

しかし自分に合った転職先や地方からの人材でも受け入れてくれる企業を見つけ出すのはかなり難しいです。

それを知らずに書類応募で落とされてしまい、上京を断念する方も一定数います。

それは単に「仕事の選び方が間違っている」だけなのですが、転職に関して知識がないとなかなかその事実に気づけません。

しかし、東京みらいクルーでは地方からの転職でも成功しやすい求人ばかりを集めているため、転職成功確率がグッと上がります。また、東京みらいクルーの紹介先企業は「地方の若者を積極的に採用したい」と考えている企業が多数で、学歴や経歴よりも人柄やポテンシャル重視の企業が多いのもメリットです。

正社員・契約社員の求人のみ取り扱い

東京みらいクルーのメリットは、正社員・契約社員のみの紹介限定だという点です。

東京みらいクルーの競合他社である「TokyoDive」では、派遣社員も多数取り扱われている派遣会社型の会社ですが、東京みらいクルーは正社員・契約社員のみです。

契約社員は非正規雇用ではありますが、最近では優良企業ほど契約社員スタートからで採用している傾向があるので、メリットとして考えられます。

関連:契約社員だと採用されやすいって本当?転職で契約社員を目指すメリットとは?

派遣社員採用の場合、定着に向けた長期雇用が難しいケースがまだまだ多く、法整備も整っていないので安定性に欠ける雇用形態です。

その点で、正社員・契約社員のみしか取り扱っていない東京みらいクルーは、長く続く定着率の高い転職先に期待できると言えるでしょう。

仕事の選択職種が広い

東京みらいクルーでは、選択職種もやや広めの傾向にあります。

ただ、これは他の既卒・第二新卒・フリーター向けの支援サービスと比べるとやや少なめな点には注意です。

一昔前までは「未経験者には営業か販売!」という傾向もあったのですが、最近は選択肢も広くなってきています。

職種の選択肢にこだわる方は、東京みらいクルー同様に電話面談で都内の求人探しのできる「ハタラクティブ」も併用しておくといいでしょう。

また、面談箇所が限定されますが「就職Shop」と「DYM就職」も20代の若手向けの転職サービスとしては抑えておきたいです。

住まいや不動産選びの支援あり

東京みらいクルーの最大のメリットは、引っ越しや住宅選びに関してもアドバイスをしてくれるという点です。

地方から東京へ転職する際、一番不安となるのが「住宅選び」です。

ただでさえ求人探しや面接で忙しい転職活動ですが、それに加えて住宅選びや引っ越しの見積もりまで調べないといけないのは、かなりの負担になります。

その悩みに応えるため、東京みらいクルーでは求人探しや仕事選びだけでなく、不動産業界出身者のコーディネーターが、住宅選びや引っ越しについて詳細なアドバイスをくれます。

せっかく上京して引っ越したとしても「通勤に時間がかかる…」「調べた情報と実際の物件と違った…」「不動産業者の対応が最悪」という問題も起こり得るので、これは地方から東京への転職を考えている方にとっては心強いと言えるでしょう。

また、この住宅選びのサポートのみを受けることも可能で、他の転職サービスと併用できるのはありがたいですね。

東京みらいクルーのデメリットは?

以上のように、地方から上京したい人向けの転職サービスとして、新たに登場した東京みらいクルーではありますが、他の業者と比べてもデメリットがあるので紹介しておきます。

新しいサービスなので評判や実力は未知数

冒頭に紹介した通り、東京みらいクルーは新しく登場したサービスですので、アドバイザーの実力や会社の紹介力はまだまだ未知数です。

リアルな口コミや評判もまったくないので、利用者の声もわかりません。

ただし、会社自体は再就職支援事業として誠実な方針があるので、対応の丁寧さには期待できそうです。

そもそも、地方から上京したい第二新卒・既卒層の就業支援自体がビジネスとしては利益率が悪いので、利益よりも社会貢献を重視した社風であることは間違いないでしょう。

紹介先企業の情報が非公開

東京みらいクルーのデメリットは紹介先企業の情報が非公開な点です。

最近では紹介先企業や求人を非公開式にしている業者も増えたので、一概に悪いこととは言えませんが、紹介先求人傾向が見えてこないのはやや不安が残ります。

また、取り扱い求人や取引先ではなく、紹介先企業とのつながりや従業員の出自が公開されていないため、紹介先企業の傾向を予測することも出来ないのもデメリットですね。

ただ、これは東京みらいクルーだけでなく、他の既卒・第二新卒・フリーター向けの支援業者全体に見られる傾向なので、実際に利用してみて提案された求人を吟味することが大事でしょう。

もっとも、既卒・第二新卒向けの人材サービスの傾向から予測すれば「将来性のある若手を育成したい、人柄や熱量重視の中小企業・ベンチャー企業」が主な紹介先となると見ていいでしょう。

キャリアアップ転職には不向き

上記のように求人傾向が読めない以上、すでに経歴のあるキャリア層には不向きと言ってもいいでしょう。

東京みらいクルーは既卒・第二新卒層(新卒後3年以内が目安)がメインターゲットなので、それ以上のキャリアがある人は経歴を無駄にしないためにも、他の転職サービスも併用して自身の人材価値や年収相場を知っておいたほうが間違いないです。

引っ越し・住宅費用は自己負担である点に注意

東京みらいクルーは上京に関して住まいのサポートも行ってくれますが、引っ越しや住宅費用はすべて自己負担である点には注意しておきましょう。

住宅費用に関しては、初期費用を負担してくれる「TokyoDive(トーキョーダイブ)」の方がオトクに利用できます。また、寮付き求人の探せる工場系求人転職サイト「ジョブハウス工場」も、住まいに関するサポートは充実しています。

どちらも地方からでもスマホで登録でき、電話相談もできるので、地方からの上京を考えるのであれば併用しておくといいでしょう。

まとめ

以上のように、東京みらいクルーは新しいサービスですが、上京を考える地方住まいの20代の若手にとっては、非常に心強いサービスとして期待できそうです。

ただし、まだまだ情報発信や口コミ・評判も充実していないため、実際に利用してみなければ見えてこない点が多いのは難点ですね。

東京みらいクルー以外に検討しておくべきサービスは?

転職サービスは複数併用しておくことで失敗するリスクを下げられますので、転職を考えている方は東京みらいクルー以外にもいくつか登録しておくといいでしょう。

東京みらいクルーと一番近しいサービスは、同じく地方から上京したい人向けの「TokyoDive」ですので、比較しておきました。

東京みらいクルー TokyoDive
住まいのサポート アドバイスのみ 初期費用無料で提供してくれる
紹介求人の雇用形態 正社員・契約社員のみ 派遣社員あり
企業の社風 誠実・社会事業寄り ゆるめ・ビジネス寄り
アフターフォロー 不明 キャリアアップ支援などあり

TokyoDiveは派遣社員も含み人材ビジネスとして自社の登録派遣人材を確保しておきたいという意図があり、東京みらいクルーは人材紹介業として地方からの若手人材確保に力を入れいているという違いがあります。

地方に居ながら、都内近郊の求人を紹介してもらえるという点では「ハタラクティブ」も似た性質を持ちますね。

あるいは全国で定期的に相談会を行っている「JAIC」も、研修後に都内での就職を支援してもらえます。

面談必須になりますが、既卒・第二新卒ならリクルートグループ運営の「就職Shop」や成長性のある企業重視の「DYM就職」もあります。

また、経歴のがあってキャリア転職が狙える方は、素直に大手の転職エージェントである「リクルートエージェント」「doda」の二社をオススメしておきます。

東京みらいクルーでは上京に関する住宅選びのみのサポートもOKですので、他の転職サービスと併用する場合も住宅選びのアドバイスを受ける目的で利用しておくといいでしょう。

東京みらいクルーの登録方法

最後に東京みらいクルーの登録方法をご紹介します。

公式サイトからアクセスして、必要事項を記入していくだけで登録完了です。

東京みらいクルーは既卒・第二新卒層向けなためか、履歴書や職務経歴書の記入がないのですぐに登録が終わります。

最後に耳寄り情報ですが、東京みらいクルーは新サービスで利用者が少ないので、登録しておけば丁寧に対応してもらえる可能性が大きいです。

まだ認知度の低い今なら、他の利用者が少なく優遇してもらえるチャンスなので、気になった方は早めに登録しておくといいでしょう。

もちろん、登録から利用まで完全無料なので、安心して利用してください。