「職場で自分が嫌われていないか不安…」
「男性だけど職場で女性に疎まれているように感じる…」
「職場でイマイチ頼られている感じがしない…」
このようにお悩みではありませんか?
我が国では、男女平等やダイバーシティ(多様性)などと叫ばれて久しいですが、現実としては「男だから~」「女だから~」という無意識の価値観や偏見は依然として存在します。仕事においては、男性は頼り甲斐を求められることが多いですし、逆に女性は望んでいないにも関わらず甘やかされてしまうなど、性別ゆえの悩みは根深いものです。
とくにここ最近では「草食系男子」という言葉の流行からも伺えるように、男性が貧弱になっているとの声もあります。男性・女性だからという偏見的な物の見方が良くないことは言うまでもありませんが、社会生活においては「男はこうあるべき!」「こういう言動は男らしくない!」と暗黙的に求められる場面も少なくはないのが実情でしょう。
このような、社会の本音と建前や現実としては根深い性差について理解しておき、上手く立ち回ることも社会人に求められる資質の一つです。また、こうした男女平等の理想と現実のギャップを知っておかなければ、仕事において相手に合わせた対応や職場環境に合わせた役回りを演じることも難しいというものです。
ですので、もし読者が男性であって職場で頼もしい存在になりたいと思っているなら、あるいは女性であって職場の男性に思う部分があるのなら、本記事で紹介する「嫌われる男」「うざい男」の特徴を踏まえた上で適切な対処法や立ち回り方を考える機会にしてみてください。
職場でうざい男の特徴BEST6
職場でうざい男の特徴、殿堂入りベスト6は以下の通り。
- 熱血系精神論体育会系
- 無気力系・草食系
- 自慢してくる男
- セクハラ野郎
- 貧乏くさい男
- 頼りない男
全女性が「うんうん♪」とうなずくこと間違いなしですので、身近な職場の男性と照らし合わせて考えてみてください!
熱血系精神論野郎はうざい
仕事でうざい男といえば「熱血系精神論野郎」ですね。
これは男からしてもかなりうざい。
「目標は今期成績No.1だ!!」
「やる気ないやつは帰ってもいい、そんな奴はいらない」
「残業こそ、仕事の出来る証拠だ!!!」
こういう上司がいると、もう職場も仕事も最悪。
学校の弱小部活で「全国一になるぞ!!」と1人だけ意識の高い熱血野郎がいたと思いますが、アレが嫌われるのと同じ。
こっちはただ給料のために仕事しにきてやってんのに、余計な仕事増やすなっつうの。
いわゆる「意識高い系」ってヤツですが、職場に一人いるだけで嫌になっちゃいますよ。
しかも、熱血系が変に仕事が出来ると、調子に乗って「パワハラ」「セクハラ」しだすからマジで最悪。
「オレに楯突くとどうなるか、わかるよね?」
「大学の同級生の女の子紹介してよ」
「女は黙ってオレの言うこと聞いておけばいいんだよ!」
仕事が出来る上司には学生時代にモテなかった鬱憤を晴らすようなクズ野郎も結構います。
熱血系と付き合ってるとただただ疲れるどころか、追い込まれてうつ病・過労死につながるリスクもあるので、無理と感じたら逃げましょう。
関連:熱い上司がうざい!他人に干渉してくる上昇志向の熱血系社員は今日日はやらないし…。
無気力系男子もうざい
最近のうざい男の代名詞と言えば「無気力系」「草食系」ですよね。
仕事は淡々とこなすんだけど、頼り甲斐もなくて面白みもない。
おまけに会話がつまんなくて、女性が困ってても助けてくれない。
学校で言えば「勉強は出来るけど、部活は文化部で地味」「運動部だけど、目立ってない」タイプ。
中には恋愛経験皆無なデリカシーのないタイプもいて、見た目も不潔、女性の扱い方も最悪な人が増えてきています。
熱血系と比べると干渉されない分マシですが、一度やさしくすると変にこちらに気があると勘違いするので、熱血系とはまた違ったうざさがあるんですよね~。
高収入・社会的地位のある男性なら無気力系でもいいかもしれませんが、20代の低収入男子とかもうちょっとやる気出して女に気を使えっつうの!
こういう無気力系が集まると、女子力が下がっていい男と関わるチャンスが逃げていくので、うんざりしてるならハイスペック男子の集まる職場に転職しちゃった方がいいですよ~。
関連:意識の低い職場の特徴|意識の低い社員、向上心のない会社、モチベーションの低い職場の原因と対処法は?
「オレすごいでしょ?」と自慢してくる男も論外
うざい男の代表格と言えば「自慢してくる男」ですよね。
「オレはこんなに仕事が出来る!」
「オレはこんなに知識も教養もある!」
「オレはこんなに収入もステータスもある!」
…こういうこと、いちいち口にして自慢する男とかマジ最悪。
あと「オレは将来を見据えている」「先見性がある」だの、つまんない話してくる男。
んなこと、どうでもいいっつうの。
しかも、他の女性や社員がいるとこで「オレすごいでしょ?」自慢してくる男とか、どんなに高収入でも幻滅…。
もうちょっと「乙女の気持ちに配慮して!」って感じ。
さらに最悪なのが、こっちが相槌打って「すっごーい!」「素敵♪」なんてお世辞言ってると、勘違いするタイプ。
社交辞令だっつうの、気づけよ、アホ。
自慢してくる男って「女性の立て方」を知らない非モテばっかなので、やっぱりうざいんですよね~。
会社の上司も自慢野郎だと、相手するのも疲れることも多いと思います。
そして一番最悪なのが「人をバカにしてくる男」ですね。
「そんなことも知らないの?」
「こんなことも出来ないの?」
「君、大卒のクセして社会を知らないね★」
こーいう、いちいち人を小馬鹿にしてくる男は、ほんともう最悪~。
「耐えられない!」と感じたら、転職しちゃってもっといい男と仕事しましょう。
セクハラ野郎は死ぬれ!!!!!!
職場でうざい男でも最低最悪のクソ野郎なのが「セクハラ上司」ですよね。
変態クソ野郎・非モテのクズ男は、権力握ると調子に乗ってセクハラ紛いのことを平然と行ってくるんですよ。
「君、彼氏いるの?」
「今夜、2人で飲みに行かない?」
「経験人数何人?」
「女のくせして、愛嬌がないね~」
余計なお世話だっつうの。
ただし、職場のセクハラ上司は訴えても言い逃れしてくるので、女性の立場はまだまだ弱いのも事実。
もし、セクハラ上司に悩んでいる方は、まともに戦っても勝てないので逃げましょう。
よくセクハラ被害者が告訴してますが、今の日本社会では女性がセクハラで訴えてもまず勝てません。
しかも、実名と顔を出して戦っても、勝てないレベルです。
仕事は先に大人になった方が勝ちです。
大人であれば、幼稚なセクハラはスルーするのが常套手段。
それでも無理なら、素直に転職してデリカシーのある上司の多い職場や、女性の働き方に理解のある会社で働くべきです。
貧乏くさい男も魅力なし!
職場でうざいのが貧乏くさい男!
- 飲み会で「割り勘!」だのケチくさいことを言う
- よれよれのスーツで出勤、だらしなくて不潔
- 「コスパ」「節約」など男のくせしてやたらお金にうるさい
- 見た目がダサく、波動も出てなくて覇気がない
こういう男は、仕事してる中でも「うわープライベートでもケチくさそう…」とちょっと引いちゃいますよね。
仕事だとしても「貧乏くさいのうつるから近寄んないで!」って感じです。
貧乏くさいのにエラソーに「仕事とは…」「これだから女は…」みたいに言う男、うざさが100割増しで、もう見てらんない。
やっぱり、女足るもの波動が出てて運気を上げてくれる男と仕事したいものですからね~。
周りが貧乏くさい男ばっかりだと、金運が逃げていくので、高収入男性が集まる有名企業に転職しちゃうのが一番!
関連:スピリチュアルに転職を決める方法!仕事が決まらないなら運気のあるエージェントからパワーを分けてもらうことが大事!
頼りない男、助けてくれない男もダメ!!
職場でうざい男は「頼りない男」「困った時に助けてくれない男」ですね~。
クレーム対応であたふたしてる時に、サクッと現れて颯爽と問題を解決するのが、仕事の出来る男!
でも、ダメな男は「なんでクレーム対応も自分で出来ないの?」「いい加減、自分で出来るようにしようよ」など、他力本願なことばっかり言ってきます。
働いてやってるだけ、ありがたいと思えや!
こっちが貴重な20代の時間を割いて会社のために頑張って働いているのに、労をねぎらうどころか、恩を仇で返すようなクソうざい男、尽くすだけ労力の無駄無駄。
20代の若い女性は、付き合う男は選び放題です。
困った時に助けてくれない男ばかりの職場は、辞めちゃうのがいいでしょう。
女性を大事に扱ってくれる職場ですと、頼もしい上司や同僚に恵まれ、気持ちよく仕事が出来ます!
周りの男がダメな職場だと女子力も下がる一方!
このサイトでは「いかがでしたか?」といちいち確認して、毒にも薬にもならないことを言っているサイトとは一味違います。
「毒を食らわば皿まで」です。
そして、世の働く女性・キャリアウーマンに伝えたいことがあります。
うざい男と仕事で付き合うと、女子力が低下して運気もドンドン逃げちゃうので、転職を考えたほうがいいということです。
周りの男がうざいなら転職しちゃうのが一番!
もし今の職場で「男がうざすぎて耐えられない!」と感じているのであれば、転職するだけで人生が変わる可能性があります。
・転職することで女性が得られるメリット
- うざい男との対人ストレスから逃れられるので、キラキラ度5割増し
- 転職することで高収入男性・イケてる男性と出会うチャンス!
- 女をバカにする会社では、女性の地位はいつまで経っても向上しない
- しっかり転職先を選べば、やりたいことが仕事に出来るチャンス!
- 運が良ければ収入が上がる
日本の会社って、古くさい男優位の価値観がまだまだ残ってるので、女性を大事にしない会社が多いんですよ。
一方で、女性に働き方に理解のある会社は、女性を大事にしてくれるんです。
しかも「女性を大事にする=女心に理解がある」ということなので、イケてる男性や人付き合いのしやすい男性もかなり多め。
「仕事もプライベートも充実!」っていうキラキラした人生を送っている女性もいますが、みんないい仕事に恵まれているんですよね。
もし、あなたもキラキラした人生を送りたいなら、若いうちに転職を経験して、いい職場に巡り合うのが一番ですよ!
仕事が変われば人生は確実に変わります!
一定以上の経歴がある人なら、実際に転職するかどうかはともかく、転職活動を通して「今の自分の経歴ならこんなに給料が上がる」と知ることもできるため、職場の対人関係に悩み続けるよりは、この機会に気分転換で転職活動してみるといいでしょう。
とくに今回紹介したような、社内での性別の違いで不当に評価されていると感じている女性であれば、最近では女性が活躍しやすい職場や男女間で差別的な評価をしない会社も増えている傾向にあるので、そういった現実を知るためにも、転職活動しておくメリットは大きいです。