ちーっす!転職マニアのイツキです!
最近、ご高齢の方から驚くべきことを言われました。
「最近の若者は転職をしない」
(…は?普通、逆じゃないの?)
…と問い詰めたかったのですが、あまりに力説されたのでついつい聞き込んでしまいました。
なぜ、最近の若者は転職をしないのか?
否。
なぜ、君は転職をしないのか?
本当は、辞めたくて辞めてくて震えてるんだろ?
いいだろう。
今回はお前らを、転職の高みに誘ってやる!
転職をしないヤツは企業側からすれば”カモ”
まず、ひとつ言っておくと、転職を考えないやつは企業側からすれば絶好のカモです。
よく、エロ同人で
男「口では嫌がっている割に体は正直だなァ!!!!」
女「んん”ん”””ん!!!悔しいでも感じちゃうぅ〜〜!!!」
…というシチュエーションがありますが、アレと一緒です。
会社「口では嫌がっている割に会社には忠実だなァ!!!!!」
若者「んんんんん!!!悔しい、でも明日も出勤しちゃうぅう!!!!ビクンビクン!!!」
たとえるなら、電車で痴漢されても黙ってそうな大人しい女の子。
おっさんの汚い手に抗えず、声を圧し殺して、必死に悶えながら耐えているのが、今の若者な。
んで、ドンドン快楽に目覚めて、気づいた時には、働くことに快感を覚えちゃってるの。
会社の中高年ジジイどもの魔の手に必死に堪えて「あと2日で休日だから…」と健気に耐えるも、
「おい。次の土曜日出勤な!?」
(ウソだろ、おい。ふざけるなよ…)
「わかりました!明日も頑張るぞい(白目)」
…なんて言う若者、企業やおっさんどもからすれば、もはや痴漢し放題の大人しい女子大生レベル。
痴漢され体質の大人しめの女子がおっさんの脂ギッシュな手でねとねと触られるように、最近の若者もおっさんたちのねちっこいやり方で、陰湿に心をまさぐられて働き続けているわけなんだなぁ、これが。
悔しい!!!!!!でも働いちゃう!!!!!!!
転職を考えていないやつは死ぬほどコキ使っても逃げない
では、なぜ若者が「都合のいいカモ」になるか?
それはカンタン。
転職を考えていないから。
痴漢される女子高生が電車出勤するしか選択肢がないように、若者も今の企業で働く選択肢しか考えていないから、企業側のカモとして搾取され続ける。
それだけならまだいいかもしれない。
上司や経営者を見ろ!
オレたちが必死に働いて働いて耐えているというのに、あいつらはイスに座って文句言っているだけだ。
こんなにバカげたことがあるか?ないだろ?
でも、逃げられない。
なぜなら、転職を考えていないから。
給料が上がらないのに頑張るヤツはさらにカモ
一番、企業側からしてカモなのが、給料が上がらないのに頑張るヤツな。
なんで、給料上がらないのわかりきっているのに、頑張るの?
頭のいいやつは適当に手を抜いて、真面目に働いているフリして、ほどほどの給料もらっていて、そーいう奴ほど出世する。
あまりに理不尽すぎるだろ!!!オイ!!!!!
どうせ、今の職場で頑張っても給料上がらないのであれば、さっさと辞めちゃったほうがいいですよね。
昔の若者の末路がヤバイ!
ちなみに、昔の若者の末路の方が色々とヤバイですよ、まじで。
今の50代〜60代の悲壮感がマジぱない。
定年退職しても65歳まで年金でないから、そりゃあ65歳まで働かざるを得ないわけ。
「60歳で老後を楽しむはずが…!!こんなはずじゃなかった…!!」
…と思ったおっさんどもが、今の若者に「死ぬほど働け!老人を楽させろ!安い介護の仕事で働け!!」とか言っているのが、今の日本の実情な。
定年退職の時代も終わり、死ぬまで働く時代になった
そして、少子高齢化が進んで、今の50〜60代が65〜70歳まで働くようになった現在。
どのみち、死ぬまで働く人生は見えきっているんですよ。
これはもう、ひとつの会社にしがみつき続ける必要性ゼロですよね。
50歳になると給料がガンガン下がっていく事実
ちなみに、日本の平均年収を見ると、50代をピークにどんどん年収が下がっていきます。
これは、マジでやばい。
50越えたおっさんどもがやる気ないのも、給料が下がるのが主な理由。
そりゃあ、今まで頑張ってきた老人どもが、ドンドン給料も下がって、その上で体も衰えるとなると、若者をこき使ってやろうと考えつくわな。
今のおっさんどもが、50歳をピークに年収が下がるということは、ハッキリ言ってオレたち若者がはピークすら迎えられないまま、安い給料で働く未来しかないってわけだ。
どうせ頑張っても給料は上がらない!
そうして、出た結論。
どう頑張ったって、もう我々若い世代の給料が上がることはない。
その上、死ぬまで働く未来も現実的。
どうあがいたって、絶望。
頑張るだけ無駄。
これが、今の日本社会の真実な。
結論:転職を楽しんだほうが合理的な人生が過ごせる
というわけで。
転職しようぜ、ヒャッホウ!!!!!!!!!!!!!
今の会社が嫌ならすぐにやめればいいし、次の会社で年収上がらなそうなら、また転職!
実際、どの会社も年収上げる気ねえわ、若者も次々辞めるわ…で、転職しまくって生きるのがマジで現在の最適解と言ってもいいレベル。
逆に転職しないと、35歳以降は「なんで今頃になって転職しようと思ったの?w」「ひとつの会社しか経験したことない人材はちょっと…」と門前払いされちゃいますからね。
なので、今の日本において転職しまくる生き方は、もはやもっともかしこい選択肢だと言えるんです。
転職は意外と楽にスピーディーに決まる
「転職なんてそうそう決まるもんじゃないだろ?」と思っている人もいるでしょうが、それは大きな誤解です。
日本では今人材不足で、大手人材紹介会社では「効率的な転職」が課題になっています。
そのため、リクルートなどの大手ではデータ解析やコンサルタントによる提案により、よりスピーディに転職することが出来るようになってきています。
ウソだと思うのであれば、転職サービスを利用してみてください。
だいたい、3ヶ月もあれば今よりいい会社から内定がもらえますから。
転職エージェントとかいう効率厨なら3ヶ月で転職が決まる
とくに転職エージェントは半端ない効率で転職できますね。具体的には3ヶ月もあれば、確実に次が見つかります。
しかも、年収500万〜700万の求人が多数で、年収が上る人も多い。
それだけ、転職する人材の価値が上がってきているわけです。
最近では「将来、AIに奪われる仕事」も増えてきていて、一つの会社で働くデメリットが大きくなっていますからね。
日本の超大企業TOYOTAなんかも、売上はGoogleno1/4以下ですからね。マジでAIに仕事奪われそうですよね。人口車が普及すれば車の生産量も激減、若者も車から離れているので、日本で安定している自動車業界勤めですら、もはやお先真っ暗ですよ。
一方で転職に意欲的な会社は常に新しい人材を求めているので、AIに奪われるような仕事は少なめです。おまけに年収もかなりいい。しかも週休二日制のところばかり。
日本の大企業の半数は50年後にはなくなっていそうですしね。
それなら、さっさと転職エージェントに登録して、ガンガン楽な職場に転職しまくったほうが、楽しく生きられます。
今すぐ、転職エージェントで次の職場を決めましょう。