仕事辞める相談相手は誰にすべき?転職に関する相談は様々な人から聞いておこう

「仕事を辞めようか悩んでいるけど、相談すべき相手がいない…」

このようにお考えの読者は多いはずです。

筆者は、転職ブログ運営者として他の方から相談を受けることもありますが、その際はなるべく客観的に判断するようにしております。

…が、おおよその場合は「転職先なんていくらでもあるので辞めてもOK」という結論になることが多いです。

もちろん、それはある程度生活の保障が出来ている人であったり、経歴的にも転職先が見つかりそうな場合に限ります。

ただ、私の場合は、自分の利益や人間関係に影響が及ばない相手で、なおかつ転職市場に関する知識が豊富だからこそ、極めて客観的な判断が出来るだけであって、それを他の人に求めるのはあまりに酷と言うものです。

たとえば、私が両親に仕事を辞める相談をした際は「好きにすれば?」「いい歳なんだから長く働ける職場にしなさい」など、その時によって答えが変わることが多く、今思えばまったく参考にならなかったです。

後述しますが、相手の知識や価値観によって、仕事を辞める相談の内容は変わってくるものです。

仕事を辞める相談相手選びに関しても、様々なことを考える必要が出てきます。

この記事では、仕事を辞める相談相手によっては気をつけておくべきことや、求めるべきアドバイスを紹介していきますので、ぜひご参考ください。

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仕事を辞める相談は誰にすべきか?

仕事を辞める相談をする際、多くの方は以下のような人の中から相手を選ぶはずです。

  • 会社の上司
  • 会社の同僚や先輩
  • 両親
  • 友人
  • ハローワークの職員
  • 転職エージェント(人材会社)

ここで一度考えて欲しいことは、それぞれ「その立場だから言えること」「自分の経験則から言えること」に寄るということです。

たとえば、一つの会社でしか働いたことのない両親であれば「辞めない方がいい」と言う可能性が大きいですし、逆に自営業の両親であれば「辞めてもどうにかなるんじゃない?」と言うかもしれません。

また、以下に指摘されている通り、本音で話し過ぎると相手の都合のいいように流される恐れもあります。

かといって、誰にも相談しなければ、一人で抱え込んで結局辞める決断も出来ず、かといって有用な情報も得られずに、ダラダラと今の仕事を続ける結果にもなりかねません。

そうならないためにも、相談相手に求める意見や、各者から引き出せそうな情報を事前に理解した上で、冷静に話を聞いておくといいでしょう。

上司へ相談する場合の注意

仕事を辞めることを考えた際、真っ先に思い浮かぶ相談相手は上司でしょう。

しかし、以下の理由から、上司へ仕事を辞める相談をすることはやめた方が無難です。

  • 部下に辞められると困る立場上、上司は引き留めてくる可能性が高い
  • 上司との仲が悪い場合、今後の仕事でも悪影響が出るかもしれない
  • 上司が情に厚い場合、余計な心配や負担をかけてしまうかもしれない

上司は部下が辞めると仕事が増えますし、場合によっては責任も追及されます。

そのため、原則的には辞めない方向に誘導してくると考えておきましょう。

もちろん、今の仕事の悩みや不満を話すことで、上司が何かしらの解決に乗り出してくれる可能性もありますが、その場合は「仕事を辞めたい…」と言うよりは「今の仕事でこういう悩みがある…」としておいた方が、あらぬ心配や誤解を招かずに済むはずです。

仮に、上司に仕事を辞める意志を伝えるにしても、退職の目処が立ってからでも遅くはないでしょう。

同僚や先輩へ相談する場合の注意

同じ職場内で言えば、同僚や先輩へ相談することもありえるかもしれません。

その場合、以下の点には注意です。

  • 仕事を辞めた経験のない同僚や先輩ばかりの場合、あまり肯定的な意見は期待できない
  • 同僚や先輩は「自分が辞めると仕事が増える」立場なので本音ではいい思いはしない
  • 同僚や先輩を通して、直属の上司に予期せぬ形でウワサが広まるリスクあり

とくに、同僚や先輩に一度相談した以上は、職場内で「あの人が辞めるらしい…」と予期せぬ形でウワサが広まるリスクは考えておきたいです。

そうなると、直属の上司や他の同僚に誤解されてしまう結果になり、今後の仕事にも悪影響が出る恐れもあります。

退職・転職に関しては、時間をかけて面倒を見てくれた会社や上司に対して「裏切り」とも受け取られかねない行為でもあります。

立ち回り方にも細心の注意を払っておいて、損はないでしょう。

詳しくは以下の記事をご参考ください。

ただし、転職経験の多い同僚や先輩であったり、そもそも転職が盛んな業種や職種であれば、相談することで有用な情報が得られるかもしれません。

その場合は、上司同様いきなり「仕事を辞める…」という内容ではなく「転職経験はありますか?」という風に、相談内容を変えて話を聞き出す方が無難に済むはずです。

両親へ相談する場合の注意

家族との関係によっては、両親に相談するという選択肢もあるかもしれません。

その場合には、以下の注意が必要です。

  • 両親の経験からの意見が強くなるので、押し付けが強くなりがち
  • 親世代と今の働き方の価値観が違うので、見当違いのアドバイスになりやすい
  • 親は子供に甘いので、仕事に対しても過小評価されがち
  • 逆に「辞めれば…?」と気にかけてもらえないこともある
  • 両親自身の老後の不安などから、安定志向のアドバイスになりがち
  • 収入・生活面の点から、転職には否定的になりがち(実家暮らしの場合)

総じていえば、両親のエゴや依存心から見当違いのアドバイスになりやすいため、あまり両親に相談するのはオススメできません。

詳しくは、以下の記事をご参考ください。

また、時代動向が変わり過ぎて、親世代の働き方やキャリアに対する考え方は、今の状況にまったく一致しないことも多いので、かえって余計なアドバイスに振り回されることにもなりかねません。

両親の意見だからこそ大事にしたくなる思いがあるでしょうが、それがかえって自分の人生を邪魔することはよくある話なので、両親には相談しない方が無難でしょう。

友人へ相談する場合の注意点

友人へ仕事を辞める相談をする際は、以下の点に注意です。

  • お互いに利害関係がない分、相談に対しての意見が良くも悪くも無責任になりがち
  • 仕事で忙しかったりつらい思いをしている友人は退職に否定的になる
  • 転職経験のある友人であれば「辞めてもいいんじゃない?」と肯定的になる

友人の場合、仕事や生活でのしがらみが少ない分、より客観的な意見が得られる可能性もありますが、それも友人の人生経験や職歴などに依存します。

また、社会人経験数年以上経つと気づきますが、学生時代の友人は仕事の利害や打算関係なく付き合える数少ない存在となるため、あまり深入りして仕事の話はしない方がお互いのためかもしれません。

ただし、価値観や本音を共有できる友人であれば、意外な気づきや意見をもらえる可能性も否定はできないので、相談してみる価値はあります。

友人だからと言って求めすぎに、適度な距離感で相談できれば、何かしらの力になってくれるはずでしょう。

ハローワークの職員へ相談する場合の注意点

ハローワークの職員に仕事を辞める相談する場合は、以下の点に注意しておきたいです。

  • 誰でも利用できる都合上、在職中の利用者の対応は適当になりがち
  • キャリア面でのアドバイスは弱め(年収アップ、待遇条件など)
  • 職員が派遣社員多めなので、人によってはカウンセリング力が低め

ただし、ハローワークの職員に相談する場合は、以下のようなメリットもあります。

  • 失業保険や職業訓練校など、辞めた後の公的サポートの案内をしてもらえる
  • 他の退職者の体験談などを聞くことが出来る
  • 人生経験の豊富な職員に当たれば、深い話が聞けるかもしれない

何かと悪評の多いハローワークではありますが、しっかりと使えば、親身に相談に乗ってくれる職員と出会えたり、失業保険や職業訓練校など次の仕事につながる制度の話も聞けます。

ハローワークはキャリアアップ転職には向いていない反面、誰でも利用できる職業斡旋所として様々なメリットもあるので、以下の記事で確認してみてください。

転職エージェントへ相談する場合の注意点

具体的な転職のアドバイスが欲しいのであれば、転職エージェントを使うのが一番でしょう。

転職エージェントについての解説は、以下の記事で。

転職エージェントに仕事を辞める相談する場合は、以下の点に注意しておきたいです。

  • 転職エージェントはビジネスなので、大なり小なり転職を誘導してくる
  • ビジネスライクなので、カウンセリング面は弱め
  • ノルマに追われた担当者が急かしてくることもある

以下の記事などにも書いてありますが、転職エージェントだからと言って、必ずしもすべての担当者が最適なアドバイスが出来るわけでないので、注意が必要です。

ただし、転職エージェントで担当者のアドバイスをしっかり聞けば、今よりもよい転職先が見つかる可能性も上がるので、今の職場を辞める気でいるなら使っておくだけ損はないでしょう。

20代なら既卒・第二新卒向けのサービスへ相談するのもあり

仕事を辞めるかどうかで悩んでいて、気持ち的な面での相談が欲しいなら、20代・既卒・第二新卒向けの就職支援サービスの利用がオススメです。

転職エージェントと違い、就職支援サービスはカウンセリング面が強い傾向があり、今の仕事を辞めるべきかどうか親身な相談に期待が出来ます。

とくにオススメの就職支援サービスは、以下の通りです。

いい就職.com

★アピールポイント
◎正社員求人限定
◎ブラック企業徹底排除
〇カウンセリング(電話可)などのサポートが充実
〇創業者に既卒経験ありで利用者目線
〇サイト登録式で求人情報閲覧可能
〇中堅企業の紹介多め
〇2001年からの長い運営実績のある老舗
★デメリット
×サイトデザイン・機能がやや古め

ハタラクティブ

★アピールポイント
◎20代向けの転職エージェント
◎20代であれば経歴不問
◎効率重視、登録1分で完了
◎書類選考なしで面接可能
◎全国に面談拠点あり
◎電話面談・Skype面談対応
※ニート・フリーター・学歴なしでも対応
★デメリット
×契約・派遣社員の求人あり

★アピールポイント
◎効率重視、登録1分で完了
◎全国に面談拠点あり
◎最短1週間の内定実績あり
〇中堅~ベンチャー企業多め
〇一部、上場企業の求人も

★アピールポイント
◎面談に平均20時間もかけるほど対応が丁寧
◎社長がニート・フリーター経験あり、利用者目線に沿った運営方針
◎若手中心のベンチャー企業、20代目線のサポート
◎IT・WEB系の紹介中心
◎「ウズカレ」という研修講座を受けた上での就職も可能
★デメリット
×面談に時間をかける方針のため、効率は落ちる

JAIC(ジェイック)

★アピールポイント
◎全国で定期的に説明会開催中
◎地方から東京までの交通費と宿泊費を全額支給
◎正社員の紹介限定
◎営業系の求人中心
★デメリット
×集団面接会あり

これらの就職支援サービスは、無料で登録できて就職先が決まるまで丁寧にサポートしてくれます。

なぜ、無料なのか?

理由は単純で「企業側がお金を払ってでも、将来性のある若者を採用したい」と考えているからです。

人材会社の運営する就職支援サービスでは、人件費に余裕のある企業ばかりなので、ブラック企業はなく、働きやすい企業と出会える確率がグッと高くなります。

また、利用者にすぐ辞められたら就職支援サービス側の信用にも関わるので、対応が丁寧で、決して強引な勧誘や無理な就職を押しつけてくることはありません。

途中で利用をやめることもできるので「思ってたのと違う…」「いい仕事を紹介してもらえない…」と思った場合も安心です。

とくにこれらの就職支援サービスは「既卒・第二新卒・フリーター・ニート」といった、レールから外れた人向けのサポートを行っているサービスで、読者と同じような悩みを持つ人を数多くサポートしてきた実績もあります。

さらに就職支援サービスは効率面も重視しているので、履歴書作成の手間がかからず、すぐに面接に行き着くことも多いので、就職活動で余計な手間をかける時間も省けます。

もちろん、面談のアドバイスもしっかりと行ってくれるので、安心して利用できますよ。

無料でここまでサポートしてくれると「怪しい…」と思う方もいるでしょう。

しかし、日本は若手が不足していて、それだけ「お金と時間をかけてでも、しっかりと若い人材を採用したい」と思っている企業が多いということです。

これらのサービスをしっかり活用しておけば、今まで1人で抱え込んで悩んでいたことがバカバカしくなるほどスムーズに就職・転職先が決まりますので、ぜひとも利用してみてください。

※現在は景気がよく買い手市場で非常に内定がもらいやすく、紹介してもらえる求人も多いので、早めの行動をオススメします。

仕事コラム
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