仕事が続かない人に向いてる仕事の見つけ方。自分に合った転職先は「正しい選び方」をしないとダメ

「仕事が長く続かない…」という方は少なくないと思います。

仕事が長く続かない人の特徴

  • 辞めグセがついており、すぐ辞めてしまう
  • 「なんか違うな」と感じ、衝動的に辞める
  • フリーター・派遣社員として職場を転々としている
  • 飽き性で仕事をマスターしたら辞めたくなる

→仕事が長く続かない人の性格と特徴についてはこちら

最近の日本では人材使い捨ての業界・職種が多いため、そういった仕事の価値観を持つ人が増えるのは致し方ないことでしょう。

つまり、仕事が続かない人は「長く働くことが前提ではない会社」ばかりに入社している可能性もあるのです。

長く働くことが前提ではない会社の特徴

ですので、実は仕事が長く続かないことは、自分の弱さだけでなく会社側の責任であることも十分考えられます。

早い話が、職を転々とする人(いわゆる「ジョブホッパー」)がいることで、おいしい思いをする会社もあり、社会もそれを許しているのです。

そうして考えた場合、仕事が続かない人が長く働ける仕事…つまり「向いている仕事」を探すコツはただひとつ。

長く働くことが前提の会社を見つけ出す。

言っていることの意味がイマイチわからないでしょうが、要は仕事が続かない人は「すぐに辞めても問題ない会社=いくらでも替わりの利く会社」ばかりを選んでいるわけです。

…であれば、少し考え方を変えてみて「長く働ける会社」を徹底的に選び抜くべきなんですよ。

つまり、転職先選びを妥協しないことが一番大事。

仕事が続かない人は「楽な仕事」を無意識に選んでいる

仕事が続かない人に共通して見られる特徴が「無意識に”楽そう”な仕事を選んでいる」という点。

たとえば、楽そうなイメージ実際はかなりブラックな求人は、以下のようなウリ文句で人を集めています。

長く続かない職場の求人広告のキャッチフレーズ例

  • 誰でも簡単に出来るお仕事です!
  • 未経験者歓迎!正社員、月50万円稼ぐのも夢ではない!
  • 先輩や上司が優しく教えてくれる!
  • 風通しの良いアットホームな職場です!
  • 残業なし!土日も休める!プライベートと両立しやすい!
  • 若くて楽しい仲間が活躍しています!

上のようなキャッチフレーズに「お、自分でも出来そう」と反応しちゃう人は「会社や社会の都合のいいように使われる、すぐ辞める人材」 として、いつまで経っても自分の非に気づきません。

中途半端に「この会社でいいや」「この仕事なら出来そう」「なんか楽しそう」という選び方をすると、楽に入社できる分すぐ辞めたくなるのは当たり前。

なぜなら、覚悟も決意もなしに入社できるからですね。

仕事が続く人は事前準備で「覚悟」を決めている

一方で、仕事が長く続く人はどうでしょうか?

仕事が長く続いている人は、就職活動や転職活動で以下のような地道な努力を重ね、自分に合った職場を見つけ出しています。

仕事が続く人の職場の選び方

  • インターンシップ参加で、職場の雰囲気を事前に体験しておく
  • 人事とセミナーや説明会で話、仕事の内容や社風、社員の価値観を知っておく
  • 業界分析・企業研究をしっかり行い、将来性やキャリアコースを事前に計画している
  • 都合のいい求人情報だけを見ないで、都合の悪い条件も受け入れて納得した上で入社している

つまり、仕事が長く続いている人は事前にしっかりと情報を集めて「ここなら長く働ける!」と確信した上で、入社しているのです。

ですので、入社時点で「心構え」が違い、どんな苦境や理不尽も耐えるメンタルがついています。

そのため、求人情報で条件が良くなかったり、あるいは「この仕事は厳しそう…」と思われる求人にこそ、積極的に飛び込んでいるわけです。

一方で、仕事が長く続かない人は、いつまで経っても「この仕事は嫌だ」「条件が悪い、ブラック企業!」と決めつけてしまい、長く続けられる職場に就くチャンスをみすみす手放すことになるのです。

仕事が続かない人に向いている仕事は「茨の道」である

仕事が続かない人は、あえて一番困難な道を選ぶべきです。

どういうことかというと「絶対に受からないだろう…」「この仕事はちょっと自分には出来なそう…」という条件の仕事にこそ、積極的に応募してみるべきだということです。

なぜなら、最初から「楽をしよう」「自分にも出来そう」なんていう甘えた考え方で仕事を選んでいては、結局長続きしないからです。

一方で、どう考えても無理そうな会社に入社すれば「せっかくつかんだチャンスだし、何が何でも続けてやろう!」という”必死さ”が出てきます。

逆に言えば、仕事が続かない人は”必死さ”に欠けるため、すぐに辞めても問題ないようなブラックな職場ばかりに入社してしまう結果になるのです。

…もうちょっと「会社目線」で考えてみましょうか。

「新人のくせに”自分はなんでも出来る”と思い込んでいる人材」
「必死さのにじみ出ている新人」

上司・会社目線で見て、新しい仕事を任せたくなるのは間違いなく「後者」です。

なぜなら、新人なんて上司・先輩からすれば総じて「仕事が出来ない」わけですから、やる気・必死さでしか勝負できるものはありません

つまり、心の奥底で「楽がしたい」「手を抜きたい」と考えていると、会社や上司に見透かされてしまうわけです。

ハッキリ言って、そんな仕事を舐めた人材、どんなに才能も学歴も将来性もあろうが、採用したいと思う会社は多くありません

その結果「誰でもいい」「辞めても問題ない」と思っているような、人材を使い捨てる会社でしか働けなくなるんです。

厳しい条件の会社ほどリターンが大きい

さらに言うと、いい企業ほど求人票に「都合のいい情報だけ載せる」なんてことはせず、不利な条件でも正々堂々と書く傾向にあります。

その理由は単純で、都合のいい事実ばかりをうのみにして応募してくる人材、どの道「すぐ辞める」からです。

つまり、求人票の段階でモチベーションの低い人材を払い除けているのです。

逆に、求人票の都合の悪い情報も前向きに受け入れられる人材ほど「思ってたよりいい条件だった」「厳しい会社だと思ったが働きやすい」と、入社してみて得をする。

さらに、思いもせずに給料が良かったり待遇条件がいいと、人は「こんなに条件がいいならもっと頑張らなければ」とモチベーションも上がるものです。

逆に自信がなく仕事が続かない人ほど「安月給なら手を抜いてもいいや」「この条件なら楽な仕事だと」と手を抜きやすい環境を選んでしまう。

…ですので、転職活動の段階で覚悟を決めて、あえてワンランク上の仕事に飛び込むほうが、結果として長く続くことになるのです。

逆説的になりますが、長く続く仕事を選ぶためには「こんな仕事、自分には出来るわけがない」「この仕事はちょっと無理そう…」と思ってしまうような仕事にあえて飛び込み、あとは「最後までやり遂げる」と決意して続けることが最善の道なのです。

仕事で大事なのは「出来る」か「出来ない」ではありません。

「何が何でも、最後までやり遂げる」こと。

こう考えることが出来れば、自ずと「長く続けられる仕事の条件」が見えてくるはずでしょう。

一休さんは八十七歳という当時としては非常に高齢で亡くなられたのですが、亡くなる直前に弟子たちに「この先、どうしても困ったとき、苦しいときに開けないさい」と一通の手紙を残されたそうです。数年後、弟子たちが本当に困り果てその手紙を開けると、中には「心配するな、大丈夫、なんとかなる」と書かれていたそうです。

関連:心配するな、大丈夫、なんとかなる(伝 一休宗純) | 光華女子学園

仕事が続かない人は覚悟を決めて転職に臨もう

以上のような心理状態を踏まえますと「仕事が続かない人」の原因は明白でしょう。

無意識で「楽な仕事」「自分でも出来そうな仕事」に逃げているだけなんです。

…であれば、転職活動の指針は明白。

あえて、キツそうな仕事に飛び込んでみる。
そして、必ず「最後までやり遂げてみせる」覚悟で臨む。

これだけ肝に命じておけば「まずは応募してみよう」「長く続けそうな仕事に出会うまで行動し続けよう」と前向きになれるはずです。

もちろん、納得行かない求人と出会うこともありますが、その際はすべて「NO」で断わっても構いません。

妥協して嫌な職場を選んでしまい、またすぐ辞めるようであっては本末転倒です。

ただし、少しでも「やってみたい」と感じたら、意を決して飛び込むこと。

企業が中途採用者に求めることは、実はシンプルで「最後まで辞めないで続けてくれる人材」なんです。

本当に仕事を長く続けたいのであれば、自分から長く続ける覚悟で挑む。

「仕事を長く続けたい…」ではなく「やると決めた仕事は、最後までやり通す」という決意で臨む。

仕事を続けるための条件は、そのシンプルな一つの心構えから生まれるものなのです。

長く続く仕事を探すなら転職エージェントを活用しておこう

仕事が続かないことで悩んでいるのであれば、転職エージェントを利用して、納得の行く求人が見つかるまで選び抜いた方がいいでしょう。

転職エージェントはプロがカウンセリングを行った上で、利用者に合った転職先を紹介し、内定が決まるまでサポートしてくれるサービスで、無料で利用できます。

転職エージェントはビジネスで行っている手前、出来る限り長く続く職場に利用者を紹介する必要があるので、仕事を長く続けたい人と利害関係が一致します。

逆に言えば「嫌なら辞めればいいや」と考えている人は、利用すべきでないということです。

関連:己の生まれた意味と出会える転職エージェント5選!天職と出会いたければコレだっ!

転職エージェントは登録するだけで自分に合った求人(採用見込みの高い求人)が送られてくるので、少しでも挑戦してみたい求人が合ったら、積極的に応募することが成功のポイントです。

面談でプロにサポートしてもらえれば採用確率もグッと高まるので、利用しておくだけチャンスが生まれます。

また、転職エージェントは国内でも400社以上あるので、いくつかの転職エージェントを利用しておき、定期的に自分に合った求人をチェックしておくことも大事です。

「長く続く仕事を見つけ出す」ためには、そもそも転職活動も継続的に行う必要もあるので、いい求人と出会えるまで妥協せずに続けましょう。

「仕事が長く続かない自分」とお別れするためにも、ぜひ転職エージェントを有効活用してみてください。

転職コラム

とくにオススメの転職エージェントは以下の3つ。

これらの転職エージェントは、大手転職エージェントとして以下のような特徴があります。

  • 全て完全無料で利用できる(採用企業側が費用を負担しているため)
  • 全国各地に拠点があるため、面談に参加しやすい
  • 全職種・全業界・全年齢層対応のため、どんな経歴の人でも利用可能
  • プロのアドバイザーが多数在籍しているので、自分と相性の良い担当者を見つけやすい
  • 大手でサービスの質が安定しているので、転職成功から退職・入社続きまでしっかりサポートしてもらえる
  • 大手企業が運営しているので、紹介先企業も信用できる企業が多め
  • 効率重視なので、早ければ最短3ヶ月での転職も可能
  • 逆に「転職する気がないけど、相談だけでも…」という人でも利用できる
  • 転職サイトとしての機能もあるので、メールで求人情報を受け取る使い方も可能

転職エージェントに登録しておけば、非公開の最新求人をメールで教えてもらえたり、プロのアドバイスが無料で受けられます。

確実に転職を成功させたいなら、登録しておくだけ損はありません。

しかし、これだけメリットだらけですと「なんでそこまでしてくれるの?」「強引に転職を迫られたりしない?」と不安の方もいるかと思います。

ですが、安心してください。

転職エージェントはいつでも利用を停止できるため、思ってたのと違ったり、転職する気がなくなった場合も、強引に転職を迫られることはありません。

むしろ、転職エージェントでは公式サイト内で「他の転職エージェントと併用してもOK」と書いているぐらい、利用者に寄り添ったアドバイスをしてくれることがほとんどです。

転職に自信がなかったり、初めてで何もわからない人でも、面談で様々なサポートを受けられるので、自信のない方でも転職を成功させやすくなりますよ。

転職エージェントは時期や運によって、紹介してくれる求人や面談に呼ばれるかどうかが変わってくるので、この機会にすぐ登録だけでも済ませておきましょう。

転職エージェントの登録方法

転職エージェントの登録はスマホ・PCからですぐに手続きが完了するので、興味があるなら今すぐ登録しておきましょう。

転職はタイミングが重要です。

とくに今は景気がよいおかげで優良求人多め・転職が成功しやすいので行動は早めにしておくべきです。

転職エージェントの登録は個人情報の入力の他に、フォームに沿ってカンタンな職務経歴を記入していくだけですので、5分もあれば登録は完了します。

後日、面談の日程についての連絡が来るので、スムーズに対応しておきましょう。

また、面談の案内が来ない場合も、表には出ない非公開の優良求人や、自分の経歴に合わせた求人も届くので、それに応募しておけば面談に呼ばれることもあります。

転職エージェントを上手く活用するマル秘テクニック

最後までお読みいただいている方に、転職エージェントを上手く活用するマル秘テクニックを少しだけご紹介しておきます。

・転職エージェントでより優遇されやすくなるコツ

  • 登録段階で「面談に参加したい」と意欲を見せておく
  • 職務経歴などの個人情報をこまめに記入しておくと、優良求人の案内を受けやすくなる
  • 気になる求人に応募だけでもしておくと、スカウトされる確率が高くなる
  • 登録後にサイトにログインしたり、メールの求人をクリックして閲覧するだけでも、転職エージェント側に履歴が残り、意欲の高い登録者として扱われる

転職エージェントは無料で誰でも登録できる分、冷やかしや意欲の低い人もたくさん登録しているため、必ずしも面談の招待を受けられるとは限りません。

とくに「登録して後は待つだけ」という人は、連絡が来ない可能性もあります

しかし、転職エージェントの仕組みや事情をよく理解した上で、上記のコツを試せば、より有利な条件を引き出しやすくなるのは間違いないので、本気で転職を成功させたい方は登録して試してみてください。

詳しくは以下の記事にもまとめていますので、もし数日以内に面談の案内が来ない場合は参考にしてみてください。

ぜひ、転職エージェントをかしこく活用し、より良い転職を成功させてください。

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