働きたいのにどこも雇ってくれない…。そんなあなたに送る見直したいポイントと対策法

「働く意欲はあるのに、どこにも雇ってもらえない」
「面接のアピールが下手すぎてまったく採用してもらえない」
「ごちゃごちゃ言ってないでオレに投資しろ!!!雇え!!!」

働きたいのに雇ってもらえない」とお悩みの方もいることでしょう。

私にも、そんな時期がありました。

しかし、冷静に考えてみてください。

あなたがいくら労働意欲に燃えていても、面接でそれがアピールできなければ、まったく相手に伝わらないんです。

壊れるほど働きたくても1/3も伝わってないのです。

要は、恋愛と一緒です。

どんなに好意があっても、容姿に気をつかったり、相手の気持ちをわかっているような会話ができないと、ストーカー認定されてしまうのと一緒です。

世の中、気持ちややる気だけでどうにかなることもあれば、どうにもならないこともあります。

ただひとつ言えるのは、人間は感情で動く生き物だということです。

面接で大事なのは、結局は相手に上手く感情を伝えて「一緒に働きたい」と思わせられるかどうかです。

逆に言えば、どれだけ希望の条件を満たしている優秀な人材でも「こいつはやる気なさそう。採りたくないなあ…」と思われては、落とされてしまうわけです。

私の失敗談

まずは、私の「働きたくてもどこにも雇ってもらえかった」失敗談から紹介します。

私は俗に言う「コミュ障」という、コミュニケーション能力障害のあるタイプの人間でした。

面接官と話しても、質問の意図を見抜けずに、思ったことをそのまま話してしまい、苦い顔をされる経験もよくありました。

時にはやる気を持って面接を受けているのですが「君、やる気ないでしょ?」と、心無いことを言われたことすらあります。

そういったことが続き、私は自信を失くし、労働意欲も低下してしまいました。

今だからこそわかるんですが、必ずしも自分の気持ちと相手側の印象は一致しません。

どんな嘘つきでやる気のない人間であっても、見た目や雰囲気がよければ「こいつは出来る」と思われるし、逆にどんなに優秀でも「こいつはやる気なさそう」と思われれば、採用してもらえません。

社会人が、スーツや身だしなみ、あるいはマナーにこだわるのと一緒ですね。

要は、面接に必要なのは”演技力”なんです。

心にもないことを並び立てて、やりたくもない仕事を「やりたいです!」と熱意を持ってアピールできるほど、相手の心に伝わるんです。

転職に失敗してた頃は、そんな当たり前のことにすら気づきませんでした。

「働きたいのにどこも雇ってくれない」理由

ここからは、私が「働きたいのにどこも雇ってくれない」悩みを解決するにあたって、自分で見つけ出して改善していった主な原因を紹介していきます。

よく「努力が足りない」などと、自分に原因があると説教する方もいますが、それは間違いです。

多くの場合は「努力の方向性が間違っていた」だけのことがほとんどです。

本人からすれば必死に努力しているわけですから、それこそうつ病にすらなりかねないアドバイスが「努力が足りない」「お前が悪い」という言葉の正体です。

「働きたい」と意欲がある時点で、あなたは間違いなく努力して前に向かっているわけですからね。

ただ、努力の方向性が間違っているだけです。

それでは、あなたの努力の方向性を正すべく、面接で不採用になりやすい理由を紹介していきましょう。

”演技力”が足りない

面接に必要なのは”演技力”です。舞台役者や俳優と同じです。

その仕事に就くための”演技力”を試されているんです。

「正直者はバカを見る」とは言いますが、まさにその通りです。

仕事には「素直さや謙虚」が必要と言いますが、ぶっちゃけそれも演技力でどうにかすればいいんです。

女性が泣いて「自分が悪かった」アピールすることってありますけど、あれと同じですね。

社会人に必要なのは”演技力”なんです。

「素直さや謙虚さ」も演技でアピールすればいいんです。

不正が起こって深刻そうな顔して頭下げている経営者もよくテレビでみますけど、

反省しているかどうかなんて、本心はどーでもいいんです。

必要なのは、相手に「反省している」と感じさせる演技力です。

面接でも「この仕事で絶対に働きたい!」という演技力が試されているわけです。

そのため、舞台役者の稽古のように、面接指導で演技力を鍛え上げてもらうことが非常に有効です。

理想が低すぎる

よく、

「理想が高すぎる」
「仕事を選びすぎ」

…などと言われますが、私からすれば逆だと感じます。

面接を何社も受けて落ちる人は「理想が低すぎる」のです。

「自分は経歴もないからこの程度の仕事しかできない」
「自分はやる気ないからこれぐらいの給料しかない」

…など、自分からハードルをどんどん下げてしまっているのです。

そのため、最初から「もっといい職場についてみよう」という発想すらなく、その結果どんどんレベルの低い仕事ばかりに応募し続けるわけです。

実は、レベルの低い仕事ほど「やる気第一!」という基準で採用されます。

お店のバイトで「明るくてやる気のある方募集!」と書いているアレですね。誰でも出来る仕事ですと、その程度の基準ぐらいしか、審査ポイントがないわけです。

誰でも出来る接客業に、暗い顔の弁護士や医師のような、専門知識のある人が来ても、落とされてしまうのと一緒ですね。

「適材適所」とは、よく言ったものです。

年収の高い仕事の弁護士や医師が、接客業のアルバイトには向いていないように、理想が低くレベルの低い誰でも出来る仕事を選び続けた結果、やる気や見た目ばかりを重視するようなレベルの低い選考をしている会社ばかりに応募し続ける結果になるのです。

会社には「相性」が一番大事です

よく「選り好みしてないで我慢して働け!」などと言いますが、それはたまたま運良く相性のいい会社に入社した人たちの言い分です。

採用は9割以上が相性で決められます。

要は、結婚相手を選ぶのと一緒ですね。

「選んでないでどこでも働け」と言っているような人は「結婚相手なんて選んでないで誰とでもいいから一緒に暮らせ!」と言っているようなもんです。バカですね。

企業側の採用基準には色々ありますが、それを満たしていればあとは「相性=フィーリング」で決めるわけです。

そうなると、やる気のない人間よりもやる気のある人間のほうが採用される確率は高まりますね。

逆に、理知的で落ち着いた人の多い職場では、変にやる気を出して根性論を言う人よりも、落ち着いて論理的な説明のできる人材が採用されやすくなります。

そのため、実際には面接には正解なんて存在しないのです。

極端な話、社長がたまたま飲み屋で出会った若者と気があって「君、将来性ありそうだからウチで採用!」と言っちゃえば、それで働けるわけですからね。

そもそも仕事選びが間違っている可能性

そもそも、何社も受けて落ちているような人は、仕事選びや就活・転職戦略が間違っている可能性があります。

種を植えても、土や環境が合っていなければ一切成長しないのと同じですね。

実は最初から自分に合っていない業種を狙いすぎている場合もあるのです。

また「自分は〇〇学校を出たから」「〇〇資格を持っているから」という過去の経歴にこだわりすぎるあまり、選択肢の幅を狭めて落とされ続けるケースもありますね。

過去の経歴や、誰かに言われた向き・不向きにとらわれずに、職種の幅を広げてみると、意外な適職が見つかる可能性もありますよ。

フリーター・ニート(既卒・第二新卒)

本気で就職・転職したい方必見!

最近では若手不足に伴い、フリーター・既卒・第二新卒・大学中退者向けの就職支援サービスが充実してきています。

ハローワークと違い、民間企業がビジネスでやっているサービスなのでサポートの質や内定率が高く、就職・転職後のアフターフォローもバッチリです。

就職支援サービスで受けられるサポート内容の例

  • 面談の指導や模擬練習
  • ビジネスマナー・身だしなみなどの基本講座
  • 履歴書・職務経歴書なしで直接応募可能
  • 事前に推薦状を書いてもらえるので面談に自信がなくてもOK
  • 内定後のアフターフォローもしっかりしてくれるので安心
  • 無料なので納得できる求人がなければいつでも利用をやめてOK

これらのサービスは最初から最後まで無料で受けられるので、就職や転職でお悩みの方は登録して使っておくといいでしょう。

「なぜ?無料なの?」と不安な方もいるかもしれませんが、それは紹介先企業が費用を負担しているからで、それだけ人材採用の経費をかけている優良企業が多いということです。

また、よく「就職や転職を急かされそうで怖い」「強引に勧誘されたらどうしよう…」「説教されたら嫌だなあ…」と不安の方もいるでしょうが、そういった人材を無理に企業に紹介してもすぐ辞められては困るため、事前の面談やカウンセリング、さらに企業との面接もじっくり時間をかけてくれる業者がほとんどです。

なぜかと言うと、既卒・第二新卒層向けの就職支援はビジネスとしてはあまり効率がよくない一方で「長く働ける人材が欲しい」「ポテンシャルのある人をじっくり育てたい」という会社からは需要があり、時間をかけた方が結果として利益や満足度につながるからです。

ですので、まずは気軽に相談するつもりで、利用してみてください。

とくに、当サイトでオススメしたい優良な就職支援サービスは以下の3つです。

就職ShopオススメNo.1…大手リクルートグループ運営のため信頼性バツグン。求人数が圧倒的に多い。人柄・人間性重視の会社の紹介が多い。→「就職Shop」の解説はこちら

ウズキャリオススメNo.2…第二新卒の経歴を持つ社長が運営する、ベンチャー系人材サービス。面談に平均20時間をかけるほど、対応の丁寧さに力を入れている。→「ウズキャリ」の解説はこちら

DYM就職オススメNo.3…全国展開している就職支援サービス。最短1週間で就職先が決まることもあるので、早く正社員になりたい方にはオススメ。→「DYM就職」の解説はこちら

就職・転職支援サービスの登録方法と使い方のコツ

紹介した就職支援サービスは、職務経歴書の記入が不要なので登録1分で終わります

ただし、登録するだけで終わっては、優良企業を紹介してもらえない可能性も大きいです。

なぜなら、登録後にまったく返信をしない人が多いため、業者側も登録者のモチベーションを試しているからです。

ですので、既に登録段階で選考が始まっているぐらいに考えておくといいでしょう。

具体的には、以下のポイントに気をつけておけば、しっかりとサポートしてもらいやすくなりますよ。

  • 登録後の返信メール・電話対応をしっかりしておく
  • 担当者から直接連絡が届くので、すぐに返信をしておく(平日中に返答すると相手も対応してくれやすい)
  • 面談や説明会の紹介があったら積極的に参加しておく(服装指定がなければ私服でも可)
  • どうしても面談に参加できない場合は、代わりに参加できそうな日を伝えておく
  • わからないことがあったら、メールの担当者や公式サイトの問い合わせから聞いてみることも大事

以上のことはビジネスでは当たり前のことですが、意外と出来ていない方も多いです。

しかし、上のような”基本”が出来るだけで一歩リード出来ますので、就職・転職に意欲がある方はしっかりとしておきましょう。

このサイトの情報を参考に、一人でも多くの読者が就職・転職のきっかけにしていただければ、うれしい限りです。

その他の人材サービス

その他にも、20代の既卒・第二新卒・フリーター・ニートに向けた人材サービスが、多数登場しています。

JAIC(ジェイック)…既卒・第二新卒向けの、営業職特化の就職支援サービス。研修が厳しいことで有名だが、その分、社会人としての心構えやビジネスマナーが身につく。→「JAIC」の解説記事はこちら

ハタラクティブ…都内近郊の求人に強みを持つ、既卒・第二新卒向けの人材サービス。中卒者など、対応してくれる範囲が広いところが強み。→「ハタラクティブ」の解説記事はこちら

TokyoDive無料で東京都内の住まいを無償提供してくれる上に仕事を紹介してくれるサービス。20代の若者から30代前半までがサポート対象。→「TokyoDive」の解説記事はこちら

東京みらいクルー東京都内の求人と都内の不動産物件を紹介してくれるサービス。TokyoDiveと違い、住まいは自費負担。→「東京みらいクルー」の解説記事はこちら

テンプスタッフ…全国展開の国内最大手の人材派遣会社。派遣社員に興味があるなら、使っておこう。→「テンプスタッフ」の解説記事はこちら

JOBNET(マンパワーグループ)…アメリカ発の派遣会社。こちらも全国展開。英語系のキャリア支援に強みを持つ。→「JOBNET(マンパワーグループ)」の解説記事はこちら

色んな方の悩みや需要に応えられるサービスも多いので、気になるものがあったら解説記事を参考にしてみて、ぜひ利用を検討してみてください。

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