人の入れ替わりの激しい会社の特徴。まともな会社じゃないかも?

闇の転職アドバイザー
闇の転職アドバイザーカナデです

人の入れ替わりの激しい会社。

人がすぐ辞めちゃうような会社は、なにかしらの問題を抱えております。

たとえば、以下のような原因。

  • 人材使い捨てのビジネスモデル
  • 上司や経営者が異常で人材を大事にしない
  • 採用のハードルが低いのですぐ辞める人が集まりやすい

この記事をお読みの方は「なんとなく今の会社まともじゃないかも…」と不安になっていることかと思います。

ですが、安心してください。

不安ということは、何かしら今の会社に異常を感じているということです。

そこで、今回は人の入れ替わりの激しい会社の特徴と原因を抑え、今の会社で続けていくかどうかの判断基準にしてみてください。

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人材使い捨て前提の経営をしている会社や職種・業界

人の入れ替わりの激しい会社は、そもそも「人が頻繁に辞めても問題ない経営の仕方」をしていることが多めです。

日本では終身雇用の考え方が根強いですが、バブル崩壊後の欧米化・資本競争の激化で、ビジネスライクに「人が頻繁に辞めても問題ない経営の仕方」をしている企業や業界が増えているのです。

人材使い捨て前提の経営をしている業界・職種の例

  • アルバイトで現場を回している職場(小売、飲食業など)
  • 派遣社員を導入している現場(サービス業、事務、工場、コールセンターなど)
  • 独立・転職がしやすい職種(営業・IT系・WEB系など)

大企業や技術職、あるいは人材を大事にする会社であれば「社員を大事に育てよう」と考えていますが、そうでなければ「人が辞めたところでまた補充すれば問題ない」とドライな考えで経営されているわけですね。

当然、そういう会社ではどんなに頑張っても待遇が良くならないなど、社員の労働力を搾取しやすいように経営されています。

その事実もまた、人の入れ替わりが激しくなる原因なのです。

関連:小売業(社員・店長)を辞める前に知っておくべきこと。転職に失敗しないための秘訣を徹底分析!

従業員の少ない会社は人の入れ替わりが激しい

また、従業員の少ない会社では人の入れ替わりが激しい傾向があります。

逆に大手企業になって従業員数が増えるほど、人の入れ替わりが少なめになります。

これは厚生労働省が発表しているデータを見れば一目瞭然です。

【新規学卒就職者の事業所規模別就職後3年以内離職率】

[ 事業所規模 ]

■大学 ■高校

1,000 人以上

24.3 %

25.3 %

500 ~999人

29.8 %

32.9 %

100 ~499人

31.9 %

37.9 %

30 ~99人

38.8 %

47.1 %

5~29人

50.2 %

56.4 %

5人未満

59.1 %

64.0 %

出典:新規学卒就職者の離職状況(平成26年3月卒業者の状況)を公表します

これには、以下のような理由が考えられます。

  • 従業員が少ないため、社風や人間関係の相性がハッキリ分かれる
  • 下請け企業で経営が安定していないため、待遇や給料が安定しない
  • 社長・経営者との距離感が近すぎて、相性がより大事になる
  • 閉鎖的な職場なので風通しが悪く、社員のストレスが溜まりやすい

狭い職場になればなるほど、社員や経営者の悪い面が目につきやすくなる上に、大手企業ほど将来性も待遇も安定しないため、人の入れ替わりが激しくなりがちなのです。

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人を大事にしない会社は社員に逃げられる

社員を大事にしない会社も、人の入れ替わりの激しい会社だと言えますね。

これは会社単位ではなく、職場単位で起こりやすい原因です。

たとえば、上司が「そんなこと出来て当たり前」「向いていない」「辞めたほうがいいよ」など、無神経なことを言ってくる場合。

ひどい場合には「死ね」「使えねえな」などの暴言が飛び交う職場もあり、職場いじめやハラスメント行為に発展することもあるので、そういう職場は早いうちに見切りをつけて、自分を大事にしてくれる会社を見つけましょう。

関連:社員を大事にしない会社は総じてブラック!早めに辞めておかないと後悔すること間違いなし!

上司が部下を辞めさせる性格

上司が部下を辞めさせるような性格だと、人の入れ替わりが激しくなりやすいです。

以下、部下を辞めさせやすい上司の特徴。

  • 感情的ですぐ怒鳴る・怒るなど
  • 完璧主義・潔癖症で部下のミスや仕事の内容に文句をつける
  • 意識が高い・向上心バリバリの熱血系→「熱い上司がうざい…」
  • ハラスメント・いじめ行為など、人間性に問題あり

上の3者は「相性の問題」で済みますが、最後の「ハラスメント・いじめ」だけは逃げたほうがいいと断言できます。

日本の組織での仕事は「上司との相性で決まる」と言っても過言ではないので、上司と合わないなら辞めることを考えておきましょう。

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仕事が評価されない・給料が上がらない

人の入れ替わりの激しい会社は、仕事の成果や内容が評価されにくかったり、給料が上がらないなどの問題を抱えています。

最近の日本の会社では、あからさまな搾取や労働者不遇の経営が多いため、そういった会社ではすぐ人が離れていくのです。

関連:社内評価が悪くて仕事を変えたい場合に考え直すべきこと。思うように評価を得られない場合は転職すべきか?

人の入れ替わりの激しい会社は転職した方が今後のため

以上、人の入れ替わりの激しい会社の特徴と原因をまとめてきましたが、みなさまの職場でも当てはまるところが多かったのではないでしょうか?

今の日本は働き方改革や二極化のせいで「人を大事にする会社」と「人を大事にしない会社」がハッキリ別れています。

関連:社員を大事にしない会社は総じてブラック!早めに辞めておかないと後悔すること間違いなし!

人の入れ替わりの激しい職場は、明らかに「人を大事にしない会社」ですので、余裕のあるうちに転職を考えておくといいでしょう。

転職活動を始めるならエージェントを活用しておこう

転職活動に興味があるなら「転職エージェント」でプロからサポートを受けておくことをオススメします。

現在国内では転職エージェント制が主流となっており、プロと二人三脚で転職先を見つけ出すことが当たり前になっています。

関連:転職エージェントのしくみとメリットを徹底解説!誰でも楽に転職成功できる合理的な理由とは?

転職エージェントは無料で利用でき「辞めようかどうか迷っている」「今後のキャリアプランを見直したい」という用途でもOKですので、ぜひ気軽に使ってみてください。

意識高い

とくにオススメの転職エージェントは以下の3つ。

ビズリーチ…他の転職エージェントとは一線を画する、ヘッドハンターとのマッチング形式の転職サイト。レベルの高いヘッドハンターと登録企業から国内の上位クラスの求人が届きスカウトされる形式。年収1000万以上の求人が多く集まっている最高峰の転職サイトなので、キャリアアップを目指すなら必ず登録しておこう。→ビズリーチの解説記事

Spring転職エージェント…スイス発の世界No.1人材会社「アデコ」の手がける転職エージェント。国内の人材会社と違い「量より質」のため、圧倒的にマッチング精度が高い。担当コンサルタントの能力も高く、日本の事務的で役に立たない対応のリスクも少なめ。第二新卒からでも利用でき、登録のハードルが低いのも魅力。面談拠点は全国対応。→Spring転職エージェント(アデコ)の解説記事

JACリクルートメント…イギリス発の外資系転職エージェント。外資系企業・海外転職・グローバルな日系企業への紹介に特化。対象年齢層も30代以上からと高く、ハイクラスな転職実績多数。→JACリクルートメントの解説記事

どの転職エージェントも「全職種・全業種対応」の総合転職サービスで、登録は無料、なおかつ誰でも利用できるので、気になる方はこの機会にぜひ登録してみてください。

経歴やキャリアに自信のない方でも、意外な高年収求人のスカウトが届くこともあるので、登録しておくだけチャンスが得られます。

少なからず、今の職場でレベルの低い仕事やレベルの低い社員と仕事し続けるよりも、より一層ハイレベルな環境に挑戦できるので、今の職場に期待し続けるだけの人生よりもずっとマシですよ。

転職エージェントを使いこなすコツ

最後までお読みいただいている読者の方に、転職業界の裏事情からとくに有用な情報もご提供しておきます。

多くの転職エージェントでは「登録しておいて後は待つだけ」という方も多いですが、それだけではいい求人は引き出せません。

というのも、他に多数のユーザーが登録している上に、自己申告のネット情報だけですと業者側から信頼されていないため、自ら転職会社のヘッドハンターやコンサルタントの目につくようにしないといけないからです。

以下のことを意識しておけば、より一層優遇されやすくなるので、転職に強い関心がある方は試しておきましょう。

  • レジュメ(職務経歴書)の内容を充実させておく
  • 英語スキルがある場合、英文レジュメも記入しておくとよい
  • 自由記入欄には「業界用語」「業務内容」「役職名」など、出来る限り人材会社側の「検索」に引っかかりやすいワードを入れておく
  • 個人名アドレスの担当者からの求人案内やスカウトが来たら、可能な限り返信しておく(ハイクラス転職サービスでは、担当者との個人間でのやりとりが多くなる)
  • 面談の案内や勧誘が来たら、出来る限り参加しておく(面談に参加しないと優遇されにくい)

今回紹介している転職サービスは、日本の大手転職エージェントと違って個人プレイ色が強く、担当者やヘッドハンターが保有している求人からオススメを紹介してもらえる形式となっています。

つまり、担当者が受け持っている業界・職種とマッチすれば、かなり高精度で優良な求人を紹介してもらえる可能性が高くなるということです。

また、ビジネスライクで事務的な日本の人材サービスと違い、担当者個人の裁量幅が広く提案力も高いため、事前にメールでやりとりして希望求人の要望を通しておくことも可能です。

正直言って、これらの転職エージェントを使うと、いかに日本の人材サービスが非合理的かわかり、転職活動の概念が変わるほどですよ。

全サービス、無料で登録できるので、景気がよく売り手市場な今のうちに登録しておくといいでしょう。

転職エージェントの解説記事はこちら→転職エージェントのしくみとメリットを徹底解説!誰でも楽に転職成功できる合理的な理由とは?

転職エージェントとの付き合い方に関してはこちら→転職エージェントとの上手な付き合い方。社会人として”友好的”に接しよう

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