大卒ニートの就職・転職活動方法!学歴を無駄にしないための心得とは?

大卒後、就活に上手く行かなかったり、早期退職してしまい、ニートとして実家に寄生している方もいることでしょう。

世間は、ニートなどのドロップアウト組には厳しいです。

「負け組」
「落ちこぼれ」
「親のスネかじり」
「自立できていない」

…などなど。

しかし、気にする必要はありません。

一重にそういった論調が目立つのは、単にニートという挫折も経験したことのない人間が多いからです。

だいたい、考えても見てくださいよ。

この資本主義の世の中、親の収入や資産状況、家庭の教育方針も自分のステータスに含まれます。

大卒ニートは勝ち組です。

まあ、それとは別に。

この記事を読んでいる方は、将来を考えて「そろそろ社会復帰して仕事しなきゃなあ…」と考えているはずでしょう。

人間が進むのには意志が大事です。

そして、決して人が進むペースは同じではありません。

別に、大卒ニートなんて、せいぜい同年代より少し進むのが遅いだけなんですよ。

それをいちいち指差して叩いて笑っている奴らは、単に余裕がないだけです。

大卒ニートはとことん悩みぬけ!

ところが、大卒ニートは悩むのです。

「新卒採用を逃したから、もうチャンスはない」
「負け組として底辺職しかない」
「空白期間が長いからどこも雇ってくれない」

…こういった悩みを抱え、なかなか進めないことでしょう。

「ごちゃごちゃ言ってないで行動しろ!」という方もいますが、それは間違いです。

徹底的に悩み抜いてください。

「苦労を知らない」という奴らが社会の害である理由をとことんあぶり出す。苦労の代わりに苦悩し続けているオレの言葉を聞け!』という記事にも書いてありますが、別段今の時代では「ニートという現象」は珍しくはありません。

バブル崩壊で経済成長が止まった段階で、私たちは「苦労」ではなく「苦悩」するステップに移行し、悩み抜いて理想を実現するステージに突入したのです。

そうして考えた時に「今までのこと」なんか、どーでもいいんです。

今までのことがあってあなたは大卒ニートとして生きるのでしょうが、別にそれは悪いことではありません。

大学まで勉強し、就活や定職で挫折し、今も悩み抜いている途中ですからね。

素晴らしいことじゃないですか。

世の中には、悩むことすら途中でやめて、答えなんてどーでもよくなって、したくもない仕事で働いて愚痴を吐き出しているような人々ですからね。

「オレはこの仕事がしたくてやっているんだ!」なんて、誇りを持って生きている人間なんて、ごくわずかです。

プライドもねえ人間が、必死に生きられるわけねえだろ!

悩んで悩んで悩み抜いて、自分の納得行く答えを見つければいいんです。

親も家庭も友人も社会もすべてはお前のためにある!

よく、ニートに「親に甘えないで自立しろ」「親元を離れろ」なんて、見当違いのことを言う人がいますが、それは間違いです。

親も家庭も友人も学校も社会も、すべてはお前のための踏み台だ!

親は「子供に苦労させないために」と大学進学の費用負担してくれましたが、その結果大卒ニートが生まれたのなら、ただの子育て投資にちょっと失敗した程度です。別に子供が生きている限り損失は取り戻せるので、とくに問題はありません。生きてりゃあどうとでもなります。

大学卒業という学歴もそれ自体には大した意味はありません。学歴重視で採用する会社もありますし、そうでない現場主義・経験主義な会社もあります。

また、ニートは年金や保険金などの税金も払っていない方が多いでしょうが、それも別に免除項目にあやかって払っていないだけなので、合法で何も悪いことではありません。

はい。

すべてはあなたの踏み台でしかありません。

与えられたカードをどう使うかは本人の自由です。

別にニートのまま生きつづけるのもありですし、社会復帰に燃えるのもありです。

ただ一つ言っておきたいのは、

決して世間体とか親のためだとかくだらねえ理由で社会復帰なんてするな

…ということですね。

その程度の動機や意志など、社会に出れば途端に薄れていきますからね。

採用する側も、そういった動機は見透かしてくるので、結局社会復帰出来ない結果に終わることでしょう。

世間体とか親とか、そんなことはどうでもいいんです。

お前はなんのためにここにいる?

親も世間体も、んなもんはお前が飛び立つための踏み台でしかねえんだよ!

お前の足で歩みだせ!

ニートになると、最初の一歩がとにかく死ぬほど重いんですよ。

今まで親の意向とか経済力とか、世間体とか、テストの点数とか学歴とか、そーいうことのために生きてきたんですからね。

あなたは、今まで「自分のため」に生きてきたことがありますか?

もし、ないのであれば、今まで自分の力で一歩も踏み出したことがないのでしょう。

しかし、安心してください。

新卒採用補正で、会社の出世コースに乗っかってるやつなんか、一生その事実に気づくこともなく「自分で歩んだ気になっている」連中ばっかりですから。会社に新卒採用で雇ってもらって、会社に世話してもらっているのと、実家で世話してもらってるのなんて、大した違いはありません。

そーいう奴らほど、中高年でリストラされた時に、卑しい仕事で泥くさく働けないで老害化していくんです。

自分の足で最初の一歩を踏み出せる人は、実に少ないんです。

誰かに助けてもらったり、あるいは先輩や上司に助けてもらったり、そういった甘ちゃんばっかです。

ニートは、実はもっとも孤独な存在です。

家族からも理解されず、もちろん友人や社会からは必要とされません。

そんな精神的な孤立無援状態から一歩踏み出す辛さは、ニートにしか経験できないものです。

最高じゃないですか?

ニートにしか経験できない”苦悩”ですよ?

社会人が頑張れるのは、とりあえず働いておけば金がもらえるし、失敗しても会社や上司がフォローしてくれるからです。

しかし、ニートは誰も味方してくれません。

せいぜい親の経済力ぐらいしか頼りにできませんからね。

見えないものに向かう時、人は誰もが孤独なんです。

つまり、ニートの社会復帰は、

死ぬほど重くて孤独な第一歩

…なんです。

こんなおもしれえ経験は、ニートじゃなきゃできません。

社会はお前を必要としている

社会なんざ、腐るほど会社はあるし、人間だってくさるほどいます。

「ニートは要らない」なんて言っているのは、ごく一部です。

だいたい、考えても見てくださいよ。

どんなに社会経験のあるやつだって、無人島や戦場に放り投げられたら、生きていけないぐらい現代人なんて貧弱です。

経歴とか学歴とか正社員経験とか空白期間とか、んなことどーだっていい現場なんて腐るほどあります。

社会は、お前を必要としている。

これは紛れもない事実です。

だいたい、どこの会社だって「人で足りない」「若手足りない」なんて言いながら、いざ応募があっても「こいつは要らない」なんて言っているわがまま企業ばっかりですからね。

そこを妥協できる現実的な会社は、ニートだろうが採用したいというのが現実です。

”大卒”という学歴はそのうち糧になる

ところでよく「大卒はプライドが高い」と言われていますが、プライドの高いのはいいことです。

ただし、世の中どーでもいいことにこだわるぐらいなら、頭下げておいて素直になった方がいい場面も腐るほどあります。

頭は下げても、心は屈してはいけません。

プライドは心の奥で常に燃やし、その上で笑顔で頭を下げればいいだけです。

大卒ニートが社会復帰するのなら、大卒という学歴にこだわらないのも手ですね。

そうすることで、選択肢は圧倒的に広がります。

何も「大卒」というステータスを捨てろと言っているわけではありません。

将来出世する際や、転職活動の際に、思わぬ形で評価される可能性だってあります。

さらに言えば、大学で得た知識は今もあなたの血肉となって生き続けています。

大卒という学歴は、必ずどこかであなたの役に立ちます。

給料や待遇などの目先の利益にとらわれず、自分の全身全霊を持って、社会復帰を目指してください。

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関連:高学歴ニートの俺が就職したあるきっかけ…。踏み出す勇気が欲しいならぜひ読んで欲しい。

フリーター・ニート(既卒・第二新卒)

本気で就職・転職したい方必見!

最近では若手不足に伴い、フリーター・既卒・第二新卒・大学中退者向けの就職支援サービスが充実してきています。

ハローワークと違い、民間企業がビジネスでやっているサービスなのでサポートの質や内定率が高く、就職・転職後のアフターフォローもバッチリです。

就職支援サービスで受けられるサポート内容の例

  • 面談の指導や模擬練習
  • ビジネスマナー・身だしなみなどの基本講座
  • 履歴書・職務経歴書なしで直接応募可能
  • 事前に推薦状を書いてもらえるので面談に自信がなくてもOK
  • 内定後のアフターフォローもしっかりしてくれるので安心
  • 無料なので納得できる求人がなければいつでも利用をやめてOK

これらのサービスは最初から最後まで無料で受けられるので、就職や転職でお悩みの方は登録して使っておくといいでしょう。

「なぜ?無料なの?」と不安な方もいるかもしれませんが、それは紹介先企業が費用を負担しているからで、それだけ人材採用の経費をかけている優良企業が多いということです。

また、よく「就職や転職を急かされそうで怖い」「強引に勧誘されたらどうしよう…」「説教されたら嫌だなあ…」と不安の方もいるでしょうが、そういった人材を無理に企業に紹介してもすぐ辞められては困るため、事前の面談やカウンセリング、さらに企業との面接もじっくり時間をかけてくれる業者がほとんどです。

なぜかと言うと、既卒・第二新卒層向けの就職支援はビジネスとしてはあまり効率がよくない一方で「長く働ける人材が欲しい」「ポテンシャルのある人をじっくり育てたい」という会社からは需要があり、時間をかけた方が結果として利益や満足度につながるからです。

ですので、まずは気軽に相談するつもりで、利用してみてください。

とくに、当サイトでオススメしたい優良な就職支援サービスは以下の3つです。

就職ShopオススメNo.1…大手リクルートグループ運営のため信頼性バツグン。求人数が圧倒的に多い。人柄・人間性重視の会社の紹介が多い。→「就職Shop」の解説はこちら

ウズキャリオススメNo.2…第二新卒の経歴を持つ社長が運営する、ベンチャー系人材サービス。面談に平均20時間をかけるほど、対応の丁寧さに力を入れている。→「ウズキャリ」の解説はこちら

DYM就職オススメNo.3…全国展開している就職支援サービス。最短1週間で就職先が決まることもあるので、早く正社員になりたい方にはオススメ。→「DYM就職」の解説はこちら

就職・転職支援サービスの登録方法と使い方のコツ

紹介した就職支援サービスは、職務経歴書の記入が不要なので登録1分で終わります

ただし、登録するだけで終わっては、優良企業を紹介してもらえない可能性も大きいです。

なぜなら、登録後にまったく返信をしない人が多いため、業者側も登録者のモチベーションを試しているからです。

ですので、既に登録段階で選考が始まっているぐらいに考えておくといいでしょう。

具体的には、以下のポイントに気をつけておけば、しっかりとサポートしてもらいやすくなりますよ。

  • 登録後の返信メール・電話対応をしっかりしておく
  • 担当者から直接連絡が届くので、すぐに返信をしておく(平日中に返答すると相手も対応してくれやすい)
  • 面談や説明会の紹介があったら積極的に参加しておく(服装指定がなければ私服でも可)
  • どうしても面談に参加できない場合は、代わりに参加できそうな日を伝えておく
  • わからないことがあったら、メールの担当者や公式サイトの問い合わせから聞いてみることも大事

以上のことはビジネスでは当たり前のことですが、意外と出来ていない方も多いです。

しかし、上のような”基本”が出来るだけで一歩リード出来ますので、就職・転職に意欲がある方はしっかりとしておきましょう。

このサイトの情報を参考に、一人でも多くの読者が就職・転職のきっかけにしていただければ、うれしい限りです。

その他の人材サービス

その他にも、20代の既卒・第二新卒・フリーター・ニートに向けた人材サービスが、多数登場しています。

JAIC(ジェイック)…既卒・第二新卒向けの、営業職特化の就職支援サービス。研修が厳しいことで有名だが、その分、社会人としての心構えやビジネスマナーが身につく。→「JAIC」の解説記事はこちら

ハタラクティブ…都内近郊の求人に強みを持つ、既卒・第二新卒向けの人材サービス。中卒者など、対応してくれる範囲が広いところが強み。→「ハタラクティブ」の解説記事はこちら

TokyoDive無料で東京都内の住まいを無償提供してくれる上に仕事を紹介してくれるサービス。20代の若者から30代前半までがサポート対象。→「TokyoDive」の解説記事はこちら

東京みらいクルー東京都内の求人と都内の不動産物件を紹介してくれるサービス。TokyoDiveと違い、住まいは自費負担。→「東京みらいクルー」の解説記事はこちら

テンプスタッフ…全国展開の国内最大手の人材派遣会社。派遣社員に興味があるなら、使っておこう。→「テンプスタッフ」の解説記事はこちら

JOBNET(マンパワーグループ)…アメリカ発の派遣会社。こちらも全国展開。英語系のキャリア支援に強みを持つ。→「JOBNET(マンパワーグループ)」の解説記事はこちら

色んな方の悩みや需要に応えられるサービスも多いので、気になるものがあったら解説記事を参考にしてみて、ぜひ利用を検討してみてください。

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