頑張っても報われない会社に勤めることは虚しいことです。あなたが努力しても報われない理由

報われない努力ほど、虚しいものはありません。

私は、無駄な努力が嫌いです。

とくに、学生時代の部活動において「優勝できなかったけど、頑張ったから悔いはない!」と慰めあっている連中を、鼻で笑っていました。

ところが、実社会に出てみると、そういう部活動のノリで仕事をしている人は、実に多いんです。

周りの連中より頑張ってみても、上司の期待に応えてみても、明確に数字で証明できる実績を出してみても、評価されるかどうかは運次第です

上司とウマが合わなければ不当に評価されますし、自分の実力で勝ち取った成果も「運が良かった」「チームのおかげ」などと、不当に評価されるわけです。

そうなんです。

日本の企業においては、努力よりも人間関係が評価の基準になるんです。

この事実を再認識していただくためにも、今回は徹底して日本の企業と社会の仕組みを解き明かしていきます。

”見える努力”の評価される日本

日本の社会では、学校時代より「見える努力」が評価されます。

せいぜい、テストで点数をとることぐらいしか競争のなかった中学生までは成果主義的でしたが、高校進学するに当たってそれは変わっていきます。推薦入試を受けるためには、教師に気に入られ、部活動などで活躍した経歴が「見える努力」として評価されますね。その後の、大学進学から新卒採用まで同様のことが続きます。

努力とは、他人の見えるところでしてこそ、初めて評価されるものなのです。

部活動で勝てなくても、テストの点数がそこそこでも、教師に見える努力をしておけば、高い評価を得て推薦入試を受けることができますからね。要領のいい人間は、成果ではなく、こういった「他人の評価を得るための努力」の大切さに、いち早く気づくのです。

これは、恋愛においても同様ですね。恋愛は見た目が第一ですが、他人から見える努力をしている人ほどモテるのです。「内面が~」などと言いますが、外見の良くない人は「見える努力」を怠っているので、他人から評価されることなどないのです。

そして、新卒採用から転職採用まで、書類選考や面接などでも「見える努力=わかりやすい努力」が評価されます。

成果物や学歴などではなく、在学中や勤務期間中に「どれだけ頑張ったか」という、努力のアピールが上手い人ほど、面接官や企業受けのいい人材になるのです。

見えない努力など、努力してないも同然ですからね。

努力をして結果を出していようが「たまたま」「チームのおかげ」「運が良かっただけ」と思われてしまえば、そこまでですからね。

日本の企業はタテ割り社会です

日本の企業の多くは、タテ割り型の社会です。

エスカレーター式に出世していくため、たとえ超優秀な人材であっても、上司より偉くなるのは困難です。

出世に関しても、空きのイスがなければ、時間をかけて待つ必要があります。

どんなに頑張って成果を出そうが、そもそも上司レベルの仕事を始めるラインにさえ立てないのです。

さらに言えば、自分の努力や成果も、上司が「オレの指導のおかげ」と言ってしまえば、横取り可能ですからね。

こんなにバカげたことはありませんよね?

競争原理で動く資本会社であるにも関わらず、社内は社会主義的構造で、上司や経営陣が絶対なのです。上司を追い抜くことは、絶対にできないわけです。

いくら努力してみても、数年長く勤めただけの無能な上司を追い抜くことすら許されません。

努力しない正社員が増えていく日本社会

こういった日本社会の歪さは、悲哀に満ちあふれて嫌々仕事をしているサラリーマンを見れば、すぐにわかることでしょう。

頑張っても、頑張っても、報われない。

その結果、努力しないで適度に手を抜くことが、一番かしこいサラリーマンの生き方になるわけです。

賃金も上がらないのであれば、怠けて無能アピールしておいた方が、仕事も減って楽になりますからね。

これが日本の企業の真実です。

努力しても報われるかどうかは運の要素が大きく、さらに上司のご機嫌取りなど、人間関係も大きく左右します。

いくら仕事が出来ないやつでも、上司に気に入られれば出世できますからね。

冒頭で「部活で優勝できなくても評価される」という例を出しましたが、それと全く同じことです。教師や顧問に「頑張ったアピール」が上手にできれば、スポーツでの成績がイマイチでも、高く評価されるわけです。

社会人の多くは、実に学生感覚で仕事をしているわけです。

努力の方向性を変えよう

こういった日本の実情を再認識した上で、考えてみましょう。

報われない努力は、ただ努力の方向性が間違っているだけです。

部活が、優勝するために活動することよりも、頑張った事実が評価されるように、仕事も成果を出すことよりも「上司や会社受けのいい努力」を行う必要があるのです。

会社が人付き合いを重視していれば、しょーもない飲み会やゴルフ接待に付き合うことが評価につながるわけですね。

逆に、利益や獲得顧客数などの成果主義の現場であれば、どんな汚い手を使ってでも数字を出した人間が評価されます。

そういった「社風」に合った努力をしたものだけが、報われるわけです。

それも、会社の制度や業績次第では、年収も頭打ちになり、出世の席も上の世代の人数次第ですからね。

こういった日本の企業のくだらなさに気づいて、そこそこの地点で「もういいや」と諦めて、ダラダラと仕事し続ける人間は多いんです。

苦労した人ほどえらい!」という時代遅れの発想も、そうした哀愁漂う報われないサラリーマンたちが、自分を慰めるために言っているだけの言葉です。

報われない苦労など、ただの徒労です。

転職を意識し、努力の報われる会社に勤めよう

こういった日本社会の異常さを知っている人ほど、転職に精を出しキャリアアップに労力を割いています。

早い話、今の会社で「努力しても報われない」と感じたら、すぐに次の会社を探してそこで努力すればいいわけですからね。

ひとつの会社に勤め続けていても、出世と昇給は業績や人間関係といった運の要素も強いですが、転職を視野に入れておけば可能性はかなり広がります。

また、転職に意欲的なキャリアアップ思考の人は「経歴づくりのために仕事する」という努力をしています。

今の会社で評価されるためではなく、転職市場で評価されるために、職場で努力しているわけです。

この事実に気づけば、いかにひとつの会社で献身的に努力し続けることがバカバカしいか、おわかりになられることでしょう。

今の会社で評価されないなら、評価してくれる別の会社に勤めればいいわけです。

こんな簡単なことにも気づけなければ、一生報われない努力をし続けるハメになります。

転職エージェントで努力の報われる会社を探そう

頑張っても報われない方は、転職エージェントに登録して面談を受けてみることをオススメします。

転職エージェントでは、プロのコンサルタントの方が、あなたの努力を正当に評価してくれます。そして、自分に合った最適な職場を紹介してくれます。

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また、転職市場や企業受けのいい経歴づくりの方法も教えてくれるため、現在の会社でも努力の方向性を謝らずに済みます。「転職の経歴づくり」に今の職場で働くこともできるようになるわけですね。

今の職場で努力し続けても報われるかどうかは完全に運ですが、転職エージェントを利用すれば、紹介先企業の数だけ報われる可能性が上がります。

登録は完全に無料で利用するだけ得ですので、今の会社で報われない努力をし続けるぐらいなら、転職エージェントで報われやすい努力をしましょう。

転職コラム

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転職エージェントの面談に呼ばれやすくなるためには?→転職エージェントから面談の案内が来ない原因と見直すべきポイント

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