転職し過ぎぃ!転職中毒なボクが、理想の職場を見つけ出した体験談

ども!30代までに転職10回以上経験した、転職ジャンキーです!

学生時代のアルバイトを含めると、実に15以上の職場を体験しています。

なぜ、ボクの転職がこんなにも多いかというと、

人の好き嫌いが激しいから

…という、単純な理由です。

「職場の人間関係は我慢が大事です」
「上司や会社の言うことを聞けないやつは社会適性ゼロ」
「ワガママ言うな」
「プライドが高い」

などと、周りから説教されていましたし、それも一理あるとは思うんですけどね。

オレが命削って働いてやるんだから、
それに見合う上司や社長についていきてえじゃねえか!

…というのが、ボクの持論です。

やっぱ、男なら、器のでけえ、野望に燃える上司や社長についていきてえよな?

そんなボクですが、今は尊敬できる、死ぬまでついていきたい会社で働いております。

そこに至るまでの、ボクの紆余曲折ばかりの、転職しすぎな体験談をお届けします。

新卒採用後、勤めた大企業で体験した、無慈悲な人事

ボクは新卒後、大手企業で営業として勤めることになりました。

最初の部署では、上司が頼もしく、とてもやり甲斐のある職場でした。

仕事は大変でしたが、その分学べることも多く、何と言っても上司がめっちゃリスペクトできましたので、ぐんぐん社会人として成長できている実感がありましたね。

そんな営業部も、一年で配置替えされることになりました。

そして、次の営業部では、くっそムカつく部長が上司として指導してきました。

こいつが完璧主義な口だけ野郎で、融通のきかない頭でっかちでしたね。

細かいことでねちねち言ってくる陰湿タイプで、職場の士気も低かったですね。

ある日、ボクはこの部長と仕事の方針で口論になりました。

「君、そんなんじゃウチの部署じゃやっていけないよ」

「うるせーな!オレはお前の操り人形じゃねえんだよ!口だけじゃなくて心でオレを動かしてみろよ!」

「おまえ!!上司にそんな口聞いていいと思っているのか!」

部長は顔を真っ赤にして怒鳴り散らしました。

最後には取っ組み合いになりそうでしたが、同僚が「頭冷やせ」と言ってくれたおかげで、なんとかこらえました。

ボクは翌日、速攻で部長に謝り、辞表を提出しました。

職場を乱した手前、責任を取って辞めるのが筋だと思ったからです。

部長は止めることもなく、静かに辞表を受け取りました。

止める気もないのであれば、ボクも部長にとってはその程度の人材だったということでしょう。

これがボクの、記念すべき一回目の退職です。

ならず者なボクの、転職放浪20代生活

その後、ボクはアルバイトや非正規、日雇いなどで賃金を稼ぎつつ、転職活動も並行して行ってきました。

途中、アルバイトや非正規などでやりくりしていくことも考えましたが、あまりに周りのやる気の無さや負のオーラを経験すると、やはり正社員として死ぬ気で働ける仕事をしたいと思いましたね。

別にボクは、仕事がしたくないわけでもなく、むしろ働く意欲にはかなり燃えています。

ただ、死力を尽くしてがむしゃらに打ち込めるような仕事が見つからないだけなんです。

そして、ボクが職場を転々とする中で知ったことは、

世の中、やる気なくテキトーに働いている奴も多い

…という事実ですね。

自分の仕事や能力に、誇りもやり甲斐もない、ただ言われたことを嫌々やっている奴の方が圧倒的に多いんです。

「なぜ、オレは戦争のある時代に生まれてこなかった?」と、思うこともありました。

戦場であれば、生きる理由は明白だからです。

ヤるか、ヤられるか。
敵をどれだけぶっ倒すか。

単純明快にして、極めて動物的ですからね。

三島由紀夫氏の人生観には、とくに共感しました。

彼は心を戦場に置いてきたまま、近代化していく日本に耐えきれなかったんだと思います。

命をかけるべき仕事もなければ、死ぬ大義もない。

そんな、くだらない時代に行き着いて、大して命を燃やすべくことも見つけられないまま、ただ退屈な平和を享受する人生観に、ボクは耐えきれませんでした。

そんな思いを抱きながら、ボクはいくつかの職場で正社員を経験してきましたが、やはり上司の姿などを見ても「つまらねえ」「こんな仕事じゃ死ぬ価値もねえな」と、がっかりすることばかりでした。

もちろん、正社員として雇ってもらった手前、必死に働かせてもらっているんですが、どこかで限界や底が見えて「ああ、くだらねえ」と気づいてしまうんです。

そして、くだらねえと思って意見を出してみると、決まって「めんどうな奴」「勝手な奴」と疎まれますからね。

実際、野望や理念を持って働いている人間よりも、「生活のため」「働くことが普通だから」という、退屈でやる気のない人間のほうが大多数です。

心が飲まれそうになった20代後半

そんなボクですが、30代手前になると、小売の店長として3年ほど勤めていました。

仕事自体はそこそこやり甲斐もあり、企業の規模も待遇もほどほどでしたので「もうこの会社に定年まで勤めるべきかなあ…」と考えていました。

なんだかんだで、歳をとって生活もそこそこに安定すると、野望とかどうでもよくなってくるんですよね。

新しいことをまったくしなくなる、つまらない中高年のおっさんばかりが社会にあふれかえるのも納得できます。

野望や理想なんか、安定の前ではどうでもよくなるんです。

そこそこの収入と安定した生活、そしてほどほどの将来性さえあれば、ほんと何もかもがどうでもよくなってきますからね。

たまに美味しい飯が食えて、フーゾクとかキャバクラとかで女と話せれば、それなりに欲望も満たせますからね。

こんな状態で彼女が出来て結婚も考えようものなら、多くの男は安定したほどほどの生活を選ぶと思いますね。

なんせ思考停止で楽な生活が送れますから。

バブル期にごく平均的な家庭生活が幸せの指標になったのも、多くの人にとってそれが「楽な選択肢」だったからだと思います。

あとは、死ぬまでダラダラ働いて、ほどほどに暮らせますからね。

―――ああ、もうこのままでいいや。

30歳に差し掛かる頃、ボクの心には諦観が生まれていました。

最後の転職先を見つけるきっかけとなった”挑戦志向”

そんなボクが、また転職しようと思ったきっかけは、学生時代の親友が起業したことがきっかけでした。

その親友は大手企業に勤めていたエリート街道まっしぐらな真面目な奴だったのですが、時折反骨心あふれる言動も見せる奴で、不思議とボクとも気の合う友人でした。

ボクはその親友の会社立ち上げの祝いに飲みに行くと、彼と話していくうちに失っていた野心が蘇ってきました。

「大企業で出世する道も選べたかもしれない。だけど、それは平凡でつまらないと思った」
「会社に雇われて”自立”したと思っている大人も多いが、それは違う」
「自分でルールを築いて、それで生きていけるやつが、本当の意味で勝者になれる」

親友は起業哲学を、自信たっぷりにボクに話してくれました。

(羨ましいな、おい)

ボクは、内心で彼を羨ましく思いながら、話を聞いていました。

そして、30手前になって、自分の人生を見直すことになりました。

(やっぱ、必死で働き続けられる仕事がしてえな)

そう思って、ボクは心の底から納得して働ける会社を見つけようと、決心しました。

挑戦心あふれる若手ベンチャー企業に転職

その後、ボクはじっくり転職活動を行い、ベンチャー企業へ勤めることになりました。

決め手は、社長の人柄でした。

社長は大手小売で勤めていて、若干35歳でエリアマネージャー候補となったにも関わらず、退職して起業したやり手でした。社長は大手小売で勤める中で、常々考えていたEC(通販)ビジネスを立ち上げるべく、在職中から勉強や人脈形成をしていたとのことです。

副業時代にはすでに月商数百万を叩き出し、すでにビジネスは軌道に乗っている状態でした。

私は社長の戦略や理念に深く共感し、彼についていくことを決意しました。

決め手は、

「いつ、失敗するかわからないビジネスだ。安定なんて求めるのなら、ウチには来ないでくれ」

という、社長の一言でした。

それが、ボクの挑戦心に火をつけました。

(おもしれえ!やってやろうじゃねえか!)

そして、ベンチャー企業立ち上げ時は、ボクは営業や雑事などをこなし、必死に走り回りました。もともと、営業と小売の正社員経験や、バイトや日雇いなどで多くの現場を経験してフットワークも軽かったので、ベンチャー立ち上げで走り回るのは、一種のやり甲斐すらありました。

何と言っても、ベンチャーのしょぼい肩書きで、自分の能力だけで営業先とやり合う醍醐味は、たまりませんでしたね。大企業の肩書きでしか喋れない連中と違い、自分の腕一本で顧客とやり合うのは現代の男の戦いとも言えるでしょう。

今や、ボクの勤めているベンチャー企業は月商数千万円クラスとなり、現在も成長中です。

転職し過ぎな人は、とことん仕事を選びぬけ!

ボクのように、根無し草で転職回数の多い方は、一度自分の欲求を深く探ってみてください。

安定した生活を送りたいのか。
やり甲斐のある仕事で命を燃やしたいのか。
それとも、理想の環境を追い求めているのか。

正直言えば、理想の職場は絶対に見つからないと思います。なぜなら、自分で作り出さないといけないのですから。ただし、それは企業で働く以上は、上司や会社方針との折り合いが必ず必要になります。折れる気がないなら、辞めるしかありません。

安定した生活を送りたいだけの人は、それこそ生活水準下げればいくらでも安定しますので、あとは安定の基準をどこまで妥協するかの話です。正社員の安定の裏には、経営者がリスクを常々避け続けているわけですからね。正社員が脅かされる安定など、大したものではありません。

やり甲斐のある仕事で命を燃やしたい人は、ひたすら転職して、理想の職場を見つけ出したほうがいいと思います。

ただし、理想や安定などを求めて日和れば、途端に不安に襲われることは間違いありません。

仕事をすることで、何が得たいか。

そこを定められなければ、自分に本当に合った仕事はいつまで経っても見つからないことでしょう。そして、それも定められないような人間は、ダラダラ正社員にぶら下がって生きていくほうがマシだと思います。

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転職し過ぎな人は転職エージェントで自分に合った仕事を探そう

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ボクも転職エージェントを利用して、今の職場を見つけました。

何と言っても、担当エージェントに相談することで、自分の適性や仕事に対する欲求が浮き彫りになってくるので、本当に自分に合った職場が見つけやすいです。

また、社風や人間関係などの情報も前もって教えてくれるため、私のような人間関係の好き嫌いがハッキリしているタイプなら、転職エージェントで慎重に職場選びすべきでしょう。

転職回数が多くなるのは、単に自分に合った仕事を見つけきれていないだけです。転職エージェントを有効活用して、本当に自分がしたい仕事を見つけ出しましょう。

転職コラム

とくにオススメの転職エージェントは「リクルートエージェント」と「DODA(デューダ)」です。

→リクルートエージェントをオススメする理由の詳細はこちら
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転職エージェントを上手く活用するマル秘テクニック

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転職エージェントの面談に呼ばれやすくなるためには?→転職エージェントから面談の案内が来ない原因と見直すべきポイント

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