激務でしんどい…百貨店勤務を辞めたい人が知っておくべき〇つの不都合な事実

「百貨店の販売がストレスだらけで辛い…」
「百貨店勤務はこの先、厳しい…」
「百貨店業界から転職したい…」

このようにお悩みではありませんか?

百貨店・デパート業界と言えば、相次ぐ閉店や撤退など、目に見えて衰退の激しい業界です。

この記事をスマホ・PCで見るような方は、

「今どき、百貨店なんかよりも通販でよくない?」
「堅っ苦しい百貨店に行くよりもイオンに行く」
「百貨店は高いからメルカリでかしこく買い物」

…という、スマートな方も多いはずですが、そういう方は百貨店の必要性をとくに感じていないのでは?

私自身、百貨店のビジネスモデルや経営方針を研究する過程で「こりゃあ、百貨店は衰退したって仕方ないな」と思う部分が強かったので、その理由について紹介していきたいと思います。

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百貨店を辞めたい理由は?

百貨店業界を辞めたい理由には、一体どのようなものがあるのでしょうか?

接客対応がしんどい

百貨店勤務で辛い部分と言えば接客対応のしんどさでしょう。

百貨店は店のイメージもあって、高レベルな接客対応が求められるため、売り場にいる時は常に気を張っておかなければいけません。

また、基本的な接客対応やクレーム対応だけでなく、扱っている商品の専門知識の吸収、ノルマを達成するためのセールス力など、総合的な接客力を求められるのも百貨店勤務の辛いところです。

接客対応がしんどい証拠として、接客・サービス業の離職率は他の業種と比べて高い傾向があるので、接客対応が嫌になっている方は以下の記事も参考にしてみるといいでしょう。

関連:接客業が嫌いになってもうやりたくないと思った理由。接客が怖いと感じて人間不信になったら考えておきたいこと

残業が多くなりがち

残業が多くなりがちなところも、百貨店を辞めたくなる理由の一つです。

百貨店の残業が多くなりやすい理由は、以下の通り。

  • 営業時間が決まっているため時間内に終わらなかったら残業が増えやすい
  • 人手不足なのでシフトがカツカツの現場が多い
  • 無茶な売上目標やノルマに追われて日々の業務効率化が行われない

とくに「営業時間の融通が利かない」「業界全体で人手不足」という2つの要素があることで、ちょっとしたイレギュラー業務が発生することで、残業が増えやすくなります。

ですので、職場によっては残業することが当然という考え方で働いていることもあり得ます。

残業については法律や社内規則など複雑なルールがありますが、残業が当たり前の職場には何かしら問題がある可能性が大きいので、思い当たるなら以下の記事も確認しておくといいでしょう。

覚えることが多く商品への理解力を高めないといけない

百貨店勤務のつらいところは、ただでさえ忙しい中で商品知識を身につけなければならないところでしょう。

とくに以下のような店員の場合、専門性の高い知識を求められることとなります。

  • アパレル店員
  • 化粧品店員
  • 食品店員

社内研修がしっかり行われているならともかく、多くの場合は自己学習で商品知識を身につけなければならないどころか、ひどい場合には自腹で商品を購入しなければならないこともあります。

扱っている商品が好きでもなければ、仕事の都合でプライベートの時間や出費が強制されてしまうことは、地味にストレスと感じる要素だと言えるでしょう。

ノルマがキツイ

百貨店で販売員として勤めている場合は、ノルマに追われることも珍しくありません。

百貨店内の販売店がノルマに追われるケースで多いのが、商品メーカーから販売ノルマを課されるということです。

とくに仕入先との契約条件に販売目標が含まれる場合は、強引なセールスを強要されることもあり、好きなように商品を売ることができなくなります。

これは好きでもない商品を売ることに罪悪感を感じる人からすれば、非常にストレスになることでしょう。

また、販売ノルマに追われるということは、ノルマが達成できなかった場合に上司や外部企業から責任を問い詰められることにもなりやすく、これも人によってはストレスと感じやすいかもしれません。

先輩社員や上司にキツイ人がいる

百貨店を辞めたい理由に、先輩社員や上司にキツイ人が多いというものもあります。

百貨店勤務は人手不足で大変な業界で売上に追われやすい仕事のためか、先輩や上司は辞めないで耐え抜いた人になるわけですので、厳しいことや無茶を平然と言う人も少なくはないはずです。

また、アパレルショップや化粧品販売の仕事ですと女性比率が多くなるため、女性独特の雰囲気やノリが職場全体にあり馴染めないと感じる人もいるかもしれません。

いずれにしても、業界・職場ではそこに残り続ける人材に合わせた社風や性格傾向があるので、もし合わないと感じたり人間関係がキツイと感じることがあれば、辞めることを考えておくことも大事でしょう。

不定休で生活リズムが乱れがち

土日や祝日に休みがとりにくくプライベートが充実しにくいことも百貨店を辞めたくなる理由のひとつです。

百貨店の繫忙期は一般職の真逆の土日祝日となるため、職場の空気的にも休みが取りにくく、シフト制勤務だと生活リズムも悪くなりがちです。

そのため、まとまった休日を取ることができず、休めた気にならない方やプライベートが思うように充実しない方も少なくはないのではないでしょうか?

百貨店のみならず、販売・接客系に仕事を続けていく以上、土日祝日にしっかり休むような生活をは実現しにくいため、思い当たるなら以下の記事も確認してみるといいでしょう。

関連:平日休みの仕事が辛い…|土日祝日に休めない仕事がしんどい理由は?土日休みの仕事が羨ましいなら転職するべき?

年収が上がりにくい上に業界全体の将来性が低い

百貨店業界は年々業績が下がっており、他の業界と比べても非常に年収が低いです。

以下のデータのように大手の百貨店勤めであっても平均年収は低い傾向にあります。

百貨店業界の平均年収

40歳モデルの業界平均:452万(業界比較・ワースト2位)

高島屋/695万円(45.7歳)
松屋/605万円(43.6歳)
近鉄百貨店/450万円(42.8歳)
パルコ/762万円(42.8歳)

 出典:「会社四季報」業界地図 2018年版

今後も業績が下がっていくことを考えると、今の20代・30代は将来的にはあまり高級は見込めないと言ってもいいでしょう。

今後のキャリアや将来について考えるのであれば、百貨店勤務を長く続けるデメリットは決して無視できません。

百貨店・デパート業務の将来性に関しては、以下の記事もご参考ください。

関連:百貨店・デパート業界の将来性|百貨店業界のこれからの課題は?今後は衰退傾向?

百貨店からの転職はどうすればいい?

以上のように、辞めたい理由の多い百貨店・デパート業界勤めですが、転職先はあるのでしょうか?

結論から言えば、転職市場で販売員・接客業自体は他の文系職全般に通用しやすくなってきているため、しっかりと転職活動すれば未経験の職種・業種への転職は可能です。

具体的な転職成功事例としては、

  • 同職種・異業種への転職(例:百貨店→小売などの接客業)
  • 別業種への転職(例:百貨店販売員→メーカーの企画職・マーケティング部門など)
  • 他の文系職への転職(例:百貨店→営業、コンサル職など)

…など、様々な事例があります。

以下の記事では、小売・サービス業向けの転職情報をまとめているので、参考にしてみてください。

小売業・接客業にオススメの転職エージェント3選!オススメの転職先は?【販売・外食・接客】接客業からの転職はどうすればいい?サービス業・小売業・飲食業からの異業種への転職先はある?

転職するなら転職エージェントは活用しておく

百貨店からの転職を考えている方で、具体的な転職活動方法や転職先が思いつかないのであれば、まずは転職エージェントでプロのアドバイザーに相談してみるのが一番です。

私も転職エージェントを活用していますが、

  • 今の仕事の悩みや不満のカウンセリング
  • 自分に合った求人の紹介
  • 年収の上がる見込みについてのアドバイス
  • 応募・日程・内定後の細かい調整

…など、様々なサポートを行ってくれるので、非常に便利で心強いパートナーになってくれます。

また、最近の転職エージェントは電話面談・メール対応だけで転職活動を進められるようになってきているので、忙しい方でも効率よく転職活動を進めることも可能とです。

百貨店を辞めようか悩んでいる方は、ぜひ一度転職エージェントに相談してみて、自分のキャリアについて見直すきっかけにしてみてください。

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