ここだけの話、自分、オタクなんですよ(笑)
しかも、女性でオタク。
夢小説やBLが好きだった「腐女子」の時代もありますし、毎クールごとに推しキャラも変わるぐらい、オタクです。
もちろん、職場でオタバレしたくないので隠すのは必死ですけど、逆に「オタクとバレても問題ない…むしろ強みになる仕事もしてみたい」って思っちゃうんですよね。
…あぁ、こんなワガママな私を許して、神様。
それで、そんなオタクな私に向いてる仕事って何があるのか調べてみたんです。
そうしてわかった結論が「オタクであることは転職で意外と有利になる」ってこと。
ていうか、最近の20代~30代の大半は「隠れオタク」なので、オタクであればあるほど実は仕事でも有利です。
ウソだと思いますか?
なら、この記事を最後まで読んで「オタク女性ほど有利になる向いてる職業」を知っておきましょう!
オタク女性の弱みや短所:仕事ができないと思われやすいデメリット
オタク女性の特徴には、熱狂的な趣味一定の弱みや短い所が見られます。
彼女たちの魅力的な一面とともに、社交的な場での不安や現実逃避の傾向に焦点を当ててみてくださいさらに、オタク趣味に集中することで疲れる場合もありますが、バランスを考慮することが大切です。
また、彼女たちは他の人より見た目に気を使わない傾向がある点も考えてみます。
興味関心の幅が狭く、ビジネス知識や交流範囲が限定的になる
オタク女性は、特定のジャンルや趣味に強い興味関心を持ちます。そのため、他の分野についての知識や交流範囲が限定的になることがあります。これは、ビジネスの視点から見ると狭い視野となり、新たなチャンスや機会を見逃す可能性があります。
例えば、オタク女性がビジネスの世界で活躍する場合、幅広い知識や人脈が求められることがあります。しかし、興味関心が狭いため、ビジネス知識や交流範囲が限定的になり、他の分野での活躍の機会を逃してしまうことがあります。
現実逃避の傾向があり夢見がちで現実的な判断が苦手
オタク女性は、現実逃避の傾向があることがあります。夢中になれる世界やキャラクターに没頭することで、現実から逃れることができるため、現実的な判断が苦手になることがあります。
例えば、仕事でのプロジェクトやタスクにおいて、現実的な判断や計画を立てる必要がある場合、オタク女性は夢見がちな考え方を持ってしまうことがあります。これにより、効率的な仕事の進め方や現実的な目標設定が難しくなり、仕事の成果に影響を与える可能性があります。
コンシューマー目線が強すぎてビジネス視点でオタク産業に関わることに抵抗がある
オタク女性は、コンシューマー目線が強く、自分自身が楽しむための消費者としての視点が強いです。そのため、ビジネス視点でオタク産業に関わることに抵抗を感じることがあります。
例えば、オタク女性がオタク産業に関わる仕事をする場合、ビジネスの視点や利益追求の視点が求められることがあります。しかし、コンシューマー目線が強すぎるため、ビジネスの側面に抵抗を感じたり、自分自身が楽しむための視点で物事を考えてしまうことがあります。
見た目に気を遣わない傾向があり機会を逃しやすい
オタク女性は、見た目に気を遣わない傾向があります。自分自身の外見やファッションにあまり関心を持たず、見た目に対して無頓着なことがあります。これにより、機会を逃しやすくなることがあります。
例えば、ビジネスの場では、第一印象や外見の印象が重要とされることがあります。しかし、オタク女性は見た目に気を遣わないため、他人からの評価や印象を損ねる可能性があります。これにより、仕事やキャリアの機会を逃してしまうことがあります。
オタク女性に向いてる仕事
「向いてる仕事」の定義は様々ですが、
- 適性や才能を発揮できる
- 興味関心が持てる
- 熱中できる
- 今までの経験が活かせる
といった仕事は、長く続いて活躍できる可能性が上がります。
そのためには、まず自分を知っておく必要があります。
周りと比べて自分の欠点を気にすることはありません。
自分の強みや長所を活かせる仕事こそが「本当に向いてる仕事=適職」です。
オタク女性は、以下の隠れた才能を秘めています。
▼オタク女性が持つ意外な適性
- 探究心
好きなことを極める、好きなことの知識が豊富、独自の考察や感想を持つ、創造性豊か、オタクコンテンツに詳しい、好きなことについて延々と語れる - 顧客心理の理解
オタクの心理を理解する、ファン心理を理解する、布教する、仲間を見つける
こういった適性は、意外と自分でもわかってないことが多いです。
しかし、アピール次第では転職活動を有利に進めることができ、思いもしなかった天職を引き寄せます。
このような性質を踏まえ、オタク女性に向いてる仕事を解説していきます。
アニメ関係の仕事
オタク女性に向いている職業として、アニメ・マンガ関連の仕事が挙げられます。彼女たちはアニメライターやレビュアーとして作品の感想や考察を発信することで、熱愛するアニメに関わる仕事がまた、アニメ制作スタッフやドラマCD制作スタッフとして、自らが愛する作品の製作に携わることで情熱を注ぐことができます。 さらに、アニメイベントスタッフやアニメ・ゲーム商品プロデューサー、アニメショップスタッフとして、オタク趣味を共有する仲間との交流を楽しみながら働くことができます。
- アニメライター・レビュアー:アニメ作品の感想や評論を執筆し、ファンと情報を共有する仕事。
- アニメ制作スタッフ:アニメの制作に関わり、キャラクターやストーリーの創造に携わる仕事。
- ドラマCD制作スタッフ:アニメ作品に関連するドラマCDの制作に従事する仕事。
- アニメイベントスタッフ:アニメ関連のイベントやコンベンションの運営や企画を担当する仕事。
- アニメ・ゲーム商品プロデューサー:アニメやゲーム関連の商品開発・プロモーションを手がける仕事。
- アニメショップスタッフ:アニメグッズを販売・提案し、ファンとの交流を楽しむ仕事。
- 声優:アニメのキャラクターに声を吹き込み、演技を通じて魅力を表現する仕事。
オタク女性に向いている理由は、アニメに対する深い知識や情熱を持っているため、作品への愛情を込めた作画ができるからです。
マンガ関係の仕事
漫画に対して熱い愛情を持つオタク女性には、マンガ編集者やアニメ・マンガ翻訳者として、多様な作品に進行する編集仕事が適しています。翻訳作品を支えることで、自らの愛情を作品に反映させることができます。また、書店員として漫画の紹介や推薦を行うことで、読者との共感を深めることができます。
- マンガ編集者:漫画の編集業務を行い、作者と協力して作品の完成度を高める仕事。
- アニメ・マンガ翻訳者:アニメや漫画の翻訳を担当し、他言語圏に作品を紹介する仕事。
- アニメ・マンガ担当の書店員:書店でアニメ・マンガの販売促進や顧客対応を行う仕事。
オタク女性に向いている理由は、マンガに対する知識や理解があり、作品の魅力を引き出す編集ができるからです。
ゲーム関係の仕事
ゲームが大好きなオタク女性には、ゲームクリエイターやゲームテスター、ボイスアクターなど、ゲーム制作に関わる職業が向いています。彼女たちが自らプレイするゲームのクオリティ向上に貢献し、ユーザーの感動をまた、ゲームライターやゲーム会社のマーケティングとして、自らのオタク趣味を担当した戦略を立てることで、成功につなげることができます。
- ゲームクリエイター:ゲームの企画・開発に関わり、面白さや没入感を生み出す仕事。
- ゲームテスター:ゲームの品質を確認し、バグや問題を見つけるテスト業務を行う仕事。
- ボイスアクター:ゲーム内キャラクターに声を吹き込み、演技によってキャラクターを表現する仕事。
- ゲームライター:ゲームのストーリーやシナリオを執筆し、作品の魅力を高める仕事。
- ゲーム会社のマーケティング担当:ゲームの企画・販促戦略を立案し、市場での成功を目指す仕事。
- ゲーム業界のプロデューサー:ゲームの制作を進行管理し、作品の品質やスケジュールを管理する仕事。
オタク女性に向いている理由は、ゲームに対する知識やプレイ経験があり、ユーザーのニーズを理解した企画ができるからです。
クリエイター(絵師、イラストレーターなど)
オタク女性の中には、絵を描くことやキャラクターデザインに情熱を持つ人もいます。イラストレーターやキャラクターデザイナーとして、自らの創造力をじっくり発揮することができます自分のイラストやデザインが多くの人に共感されることで、喜びや達成感を得ることができるでしょう。
- イラストレーター:絵を描くことに特化し、イラスト作品の制作を行う仕事。
- キャラクターデザイナー:キャラクターのビジュアルを創造し、作品の世界観を表現する仕事。
オタク女性に向いている理由は、オタクカルチャーに対する深い理解があり、作品に愛情を込めたイラストが描けるからです。
その他
オタク女性に向いている職業には、イベントプランナーやコスプレイヤー、フィギュア制作スタッフ、オタクグッズ販売スタッフ、コミュニティマネージャーなど多岐に渡ります。バーチャルYouTuberやブログ・SNSライターとして、コンテンツオタクの発信に携わることで、多くのファンとの交流を楽しめることができます。
- イベントプランナー:イベントの企画・運営を担当し、参加者の楽しさを演出する仕事。
- コスプレイヤー:好きなキャラクターに扮してイベントに参加し、コスプレを楽しむ仕事。
- フィギュア制作スタッフ:フィギュアの企画・製作に携わり、精巧な造形を実現する仕事。
- オタクグッズ販売スタッフ:オタク関連商品の販売とファンとの交流を楽しむ仕事。
- コミュニティマネージャー:オタクコミュニティの運営・管理を行い、参加者とのコミュニケーションをサポートする仕事。
- アイドル:アイドル活動ファンとの交流を楽しみ、音楽やパフォーマンスを披露する仕事。
- バーチャルYouTuber:3Dキャラクターとして動画を制作・配信し、ファンとの交流を楽しむ仕事。
- ブログ・SNSライター:オタクコンテンツの執筆・発信を行い、多くの読者との交流を楽しむ仕事。
- コンカフェ嬢:アニメや漫画のキャラクターに扮し、カフェでの接客・演出を行う仕事。
オタク女性に向いている理由は、アニメやゲームに対する知識や感情表現力があり、キャラクターに魂を吹き込むことができるからです。
プロに相談して本当に向いてる仕事を見極める
以上のように、向いてる仕事に就くためには考えるべきことが大量にあります。
これを何のキャリア知識も、求人情報を見極める能力もないまま行っても、考えもまとまらずに行動できなくて当たり前です。
なので、向いてる仕事を探しているなら、まずは転職サービスでプロに相談してみることを強くオススメします。