ネットではみんなの本音が炸裂しまくっているので、今や「職場で嫌われる女の特徴」というのは共通の認識となってきます。
女性の社会進出が叫ばれる中で、職場で嫌われる女が足を引っ張りまくるせいで、日本社会からは女性差別が消えないのです。
今回紹介する嫌われる女の特徴を改善すれば、たちまち職場で好かれて仕事でも評価される女性になれます。
ぜひ、参考にしてみてください。
目次
職場で嫌われる女の特徴TOP10
すぐ他人のせいにする
職場で嫌われる女ぶっちぎりで第1位の特徴は「すぐ他人のせいにする女」でしょう。
悪しき女の性質「責任転嫁」と「他力本願」ですね。
「言われた通りにやっただけだから私は悪くない!!」
「いぢめる上司や同僚が悪い!!」
「女性に優しくない社会が悪い!!」
「私を選んでくれない男が悪い!!」
こういうことを言ったり態度に出す女は、職場のみんなから総スカン食らいます。
残念ながら、誰も悲劇のヒロインにはなれないのです。
奇跡は起こらない。
救いの手は差し伸べられない。
白馬の王子様はいつまで経っても現れない。
社会人なら、どんな苦境も「自分でなんとかする」心構えを身につけましょう。
自分の仕事以外は絶対にしようとしない
職場で嫌われる女の代表例が「自分の仕事以外は絶対にしようとしない」タイプですね。
「指示されてないからやらない」
「それ、私がやらないといけないんですか?」
「それ、私の仕事じゃないですよね?」
「私は得意じゃないので…」
組織人として当事者意識がなく、経営目線を持たないため、平然とチームワークを乱すことを口にします。
しかも、このタイプの女性は「自分は仕事が出来る!」と思っているから、タチが悪い。
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「自分に出来ないこと」に挑戦しない
自分の仕事以外しない女性は、総じて「自分の出来ないことに挑戦しようともしない」という性質を持ちます。
「習ってないから出来ない」
「やったことないから出来ない」
「資格や知識がないから出来ない」
これは仕事を振る側からすれば「あ、こいつは勉強する気も挑戦する気もないんだ…」と静かに見捨てられるタイプですね。
さらに最悪なのが、この手の挑戦しないタイプに限ってなぜか「自分は仕事が出来る」「自分はやれば出来る」と勘違いしているから困りもの。
んで、挙げ句の果てには「やり甲斐!」「自己実現!」だの権利の主張だけはいっちょ前だから、もう目も当てらんない。
こういう女性は嫌われるどころか成長性ゼロなので、職場にいたら捨て置きましょう。
「気づかい」の方向性がズレている
女性が職場で求められるのが「気づかい」ですが、過度な気づかいは時に「ありがた迷惑」にも変わりえます。
- 職場の清掃マナーなど、仕事の成果に関係ない細かいことにいちいち口を出す
- 頼んでもないお茶出しなどに、見返りを求める
- 気づかいに対して「感謝」や「褒め」を求める
仕事で方向性のズレた気づかいばかりする女性は「お節介」「見当違いの気づかい」と思われ、嫌われること必死です。
また、過度にお節介な女性は仕事に対して「感謝」「称賛」などを求めていて、仕事に対する認識がズレています。
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職場で泣き出し、他人を悪者扱いする
女性の悪しき習性「泣けば許される」は、男からすれば強く言えなくなる困りモノであり、女性からすれば「は?何人前で泣いてるの?」と総スカン食らう、仕事で最も恥ずべき行為です。
「泣くぐらいなら最初からするな」
「泣いてる暇があれば改善策考えて実行しろ」
仕事はこういうシビアな世界です。
泣いて謝って許してもらえるのであれば、法律も裁判も必要ありません。
泣くだけならまだしも、泣いた後に「あの上司はひどい…」「泣いても許してくれない…」などと職場の人間に言いふらす女性は嫌われて当然です。
なぜなら、割と多くの女性が家やトイレで仕事のことで泣く経験をしているからです。
いい大人であれば、人前で泣くことは許されないと心得ましょう。
思い通りにならないとすねたりヒステリックを起こす
職場で嫌われる女性は、思い通りにならないとすねたりヒステリックを起こします。
「なんで私の言うことが聞けないの?」
「なんでわかってくれないの?」
「なんで私の意見が受け入れられないの?」
こういったヒステリックをお越してキレたり、不満そうな顔を見せる女性は職場では嫌われます。
「お前はお子ちゃまか!!!!!!」
社会人ともなれば、多くのことがまず思い通りにはいきません。
しかし、そんな簡単なことに気づけない女性は何歳になってもいるものです。
しかも、そういう女性に限ってなぜか権力を握ってお局上司として君臨しているから困りモノ。
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男に媚びを売る
職場で嫌われる女性は、男に媚を売るのが実に上手い。
「男の前ではやたらいい顔をする」
「結婚相手を探すために仕事している」
「いい男つかんで寿退社する気満々」
しかも、こういう女に限って男はコロッと騙されるから困りモノ。
職場は結婚相談所でも婚活会場でもありません。
仮に結婚相手を見つける打算があっても、仕事中ではなくこっそりやれよ…ちゅう話ですよね。
職場内恋愛は百害あって一利なしなのです。
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都合が悪くなると「女の権利」を主張しだす
嫌われる女性が責任転嫁のカタマリであることは前述の通りですが、嫌われる女のめんどくさいところはやたらと「女の権利」を主張しだすところ。
「女性だからもう少し丁重に扱うべき!」
「そんなのは男の仕事でしょ?」
「日本の会社は女性に優しくない」
「男女差別反対!女性にもっと給料を!」
こういうことを口にする女性は多いですが、現実的な改善策や実行案を提示できる女性はほとんどいません。
「男女共同参画社会」なんていうのは所詮は理想論で、本当に実行するべきであればまずは「現実を直視して戦う」必要があります。
それも出来ずに自分の都合のいい時だけ「男女平等」を口にするのは、現実の見えていないアホ女です。
プライベートの話を仕事に過剰に持ち込む
職場で嫌われる女は、とにかくプライベートの話を職場に過剰に持ち込みます。
- 恋人との話
- 家庭の話
- 趣味や買い物の話
こういった女性は「公私混同」が出来ておらず、プライベートの話を仕事に持ち込むことで人間関係が険悪になりかねないことを理解していません。
また、職場で嫌われる女性は「噂話」や「ゴシップ話」が大好きです。
「職場の〇〇さんが付き合っている」
「職場の〇〇さんがかっこいい」
…など、いつまで経っても学生感覚で会社で働いています。
会社には恋愛や婚活で来ているのではありません。働きに来ているのです。
良い大人であれば、公私は分けましょう。
少なからず、職場に恋愛関係を持ち込んで得があるかと言えば、一切ありませんからね。
根本的に「反省」という概念が存在しない
職場で嫌われる女性には、根本的に「反省」という概念が存在しません。
そして、反省出来ない女性は”謝っているフリ”や”反省しているフリ”がとても上手です。
…が、そんなものに騙されるほど社会人はバカではありません。
口では「大変申し訳ございません。今後このようなことがないように誠意を持って勤めてまいります」とキレイな言葉を言っておきながら、ちっとも改善出来ていないのが職場で嫌われる女の特徴。
女性は罪悪感に弱い生き物ですが、仕事ではそんな言い訳は通用しません。
自分に非があったら真摯に受け止めて「行動で示す」ことこそ、社会人として成長する条件。
しかしながら、反省できない女は根本的に逃げ癖が身についており、自分の非は絶対に認めないものですので、見捨ててしまうのが一番でしょう。
自分の過ちを認められない人間は、一生成長できません。
仕事で嫌われる一部の女のせいで女性の社会的地位は上がらない
以上が職場で嫌われる女性の特徴です。
今回紹介したような身勝手で嫌われる女性は、職場で足を引っ張る側であり、到底許せない存在です。
まだまだ女性が不利な社会の中で、誠実かつ前向きに働いている女性が多い中、一部のネガティブな女が足を引っ張るせいで、女性の全体評価が上がらない事実を忘れてはいけません。
筆者も仕事上で今回紹介したような女性と出くわしたことがありますが、そのせいで「女は仕事が出来ないやつばっか」「女に重要な仕事を任せたくない」と判断する日本の経営者や人事の気持ちが身にしみてわかりましたからね。
しかし忘れてはならないのは、こういった逆境の中でも女性の社会進出に向けて地道に成果や結果を出している女性もたくさん存在しているということです。
今この記事をお読みの方がどちらかはわかりませんが、願わくば後者であることを祈るのみです。
嫌われる女性のせいで仕事に問題を抱えているなら転職活動を
しかし残念なことに、どこの職場にも今回紹介したような嫌われるクソ女はいます。
しかも、だいたいお局として権力を握っていたり、他人の足を引っ張るのが趣味の人ばかりで、仕事に支障が出るからタチが悪い。
もし、あなたがそういった女性の妨害で仕事に伸び悩んでいるのであれば、いっそ転職してより女性が活躍できる会社に転職することをオススメしますよ。
とくに最近では「転職エージェント」の登場により、転職活動が効率よく、かつより自分の経歴や希望に合った形で成功しやすくなっています。
転職エージェントとは、プロのアドバイザーが自分に合った転職先を見つけ出しくれるサービスで無料で利用可能です。
とくに女性の働き方に関しては、企業の社風や慣習、人間関係のせいでかなりムラがあります。
ですので、本当に仕事で結果を出して成長していきたいのであれば、わずらわしい人間関係にとらわれない、より良い職場環境を求めるべきです。
職場の嫌いなクソ女でイライラして仕事に集中できない方は、ぜひ転職エージェントを活用して、より良い転職先を見つけ出してみてください。