「クソムカつく上司に死んで欲しい!」
「上司をぶっ殺したい!」
そういった、ストレートな殺意を抱く方も、少なくないことでしょう。
殺意は伝染します。
上司に殺意をぶつけられたら、こちらとて殺したくなるのが筋です。
しかし、殺してしまったら最後、罪を背負い、社会から隔離されてしまうことは必至ですね。
そんな職場の上司への殺意を緩和し、円満に生きていくための方法をご紹介しましょう。
目次
上司をぶっ殺したくなるのは正常です
「人に”死ね”と思うのはよくない!」なんて言う人もいますが、それは甘えた善人気取りの言い分です。
世の中、どうにもならないことがあると「ぶっ殺す!」と思って、戦争おっ始めた例は、過去にたくさんありますからね。
「上司をぶっ殺したい!」と考えることはいいことです。実際にやったらアウトですが。
また、夫婦間などで殺人事件に発展することもありますが、あれも人間関係がこじれて「ぶっ殺す!」と思った末に一線を越えちゃうんです。
大事なのは、一線を越えないために、自分を律することです。
上司の一番困ることをし続けよう!
死んで欲しい上司は、基本的に何をしても黙ることはないので、徹底的に困らせ続けることが大切です。
上司にとって一番困ることは、部下が仕事せずに自分の仕事が増えることです。
徹底的にサボりましょう。
わざとミスをして「あなたのせいです」というのも手ですね。
そうなると、相手が怒り出した時に「計算通り」とほくそ笑むことができるので、上司を怒らせることが楽しくなります。
どーせ、まともに仕事しても難癖つけて怒られるだけなので、徹底的に手を抜くのが合理的です。
自分の無能さを思い知らせるためにも、まずは徹底的に仕事をサボって手を抜き、上司を困らせましょう。
”呪い”を学ぼう
呪いを学んで実践するのも効果的ですね。
「呪い」はオカルトの類ですが、実は効果はあります。
現に、私たちは厄年に厄払いにいくなど、霊的な信仰がありますからね。
信じる心があれば、呪いはとても有効です。
逆に半信半疑でなんとなくやる呪いは、あまり効果がありません。
まずは呪いをしっかり学び、実践してみましょう。
確実にムカつく上司は死にます。
呪術を学ぼう
呪いを実践していくには知識が必要です。
とくに「図説 日本呪術全書」という本では、日本のほぼすべての呪いの方法が書かれています。
呪いは、何度も何度も重ねていくことで、大きな効果を発揮することができます。
使い方次第で、相手の身内を不幸にし、自殺に追い込むことも出来る、実に奥の深い世界なんです。
呪いをマスターすれば、職場の上司だけではなく、世の中の気に食わない人間すべてを消すことができるので、学ぶ価値はあります。
黒魔術を学ぼう
私がとくに好きな呪いは「黒魔術」ですね。
ロウソクや六芒星なども使うため、呪いの雰囲気がたっぷり楽しめます。
また、西洋でも歴史のある呪いの方法ですので、その効果は絶大です。
黒魔術の技術は「白魔術」という、他人や自分を幸せにする方法にも応用できますので、本格的に呪いを極めたい方は、ぜひ学んでみてください。
デスノートを使おう
名前を書いただけで相手は死ぬ、デスノートを使うこともおすすめですね。
もちろん、ただのジョークアイテムですが、常に所持して相手の名前を書くことで、擬似的に相手を殺したような気分を味わえます。
私も社会人時代はデスノートを常に携帯し、職場のムカつく上司が死ぬ姿を想像してストレス発散していました。
「飲み屋のトイレでゲロを吐きながら便器に頭突っ込んで水死」
「仕事帰りに誤って駅のホームから転落し、死体がミンチになって死亡」
「元彼との痴話喧嘩での通話に夢中のまま踏切に侵入し、電車に轢かれて死亡」
「怒りすぎて、職場で脳震盪を起こし死亡」
「職場のストレスに耐え切れず、首を釣って死亡。糞尿垂れ流した汚い死体が出来上がる」
…などなど。
職場の上司がえげつなく死んでいく光景を想像しながら、ストレスを発散しました。
ちなみに、このデスノートをうっかり社内のデスクに置いたまま帰宅した翌日、急に上司がやさしく接してくれるようになりました。
これもまた、呪いの一種です。
ちなみに「自分で殺す系の妄想」の記述は、他人に見られると犯罪予告扱いになるおそれがあるので、勝手に死ぬ系の妄想にしておきましょう。
洗脳も効果的です
相手を洗脳して、勝手に死んでもらうのもオススメです。
上司の近辺や生活実態を調べ上げ、逃げられない状況をつくりましょう。家庭環境など入念にチェックし、上司が職場にすがるしかない裏取りをとっておくといいですね。
あとは、意図的に部下の失敗を上司に押しつけ「お前が無能だ」と陰湿に責め立てていけば、いいだけですね。さらに、会社が不利益被るような失敗を、上司のせいにして上から責め立てさせればOKです。最悪、リストラから損害賠償まで発展させることもできます。その後、妻子に逃げられ首でも吊ってくれたら最高ですね。
ただし、前提として、ある程度部下も優秀な成果を上げておき、相手に頼られる状況を作る必要がありますし、上に根回しする狡猾さも必要です。まあ、そこまでするんだったら、普通に出世して上司を部下にする方向に考えるべきなので、本当に死んで欲しい場合だけにしましょう。
ちなみに、マインドコントロールによる過労死は、罰金50万円で済みます。
この過労死を生み出した上司も、実名公開されることなくのうのうと生きながらえているので、罪に問われる可能性は限りなくゼロです。
転職しよう
ちなみに、死んで欲しい上司が一番困るのは「あなたが職場を去ること」です。
ストレス発散の都合のいいサンドバックもいなくなり、仕事も増えるわけですからね。
死んで欲しい上司を懲らしめるためには、あなたが転職するのが一番有効なんです。
人間というのは、失って始めて他人の大切さを実感します。
さっさと転職して、上司に自分のありがたさを思い知らせましょう。
退職理由は「お前が気に食わないから」と一発言ってあげればOKです。
やめないと油断しているからこそ、死んで欲しいぐらいムカつく上司になるんです。
転職先を決めて、ガツンと一発かましてやりましょう!
私もムカつく上司を懲らしめるために転職しましたが、泣いて土下座しながら「やめないでくれ」と言ってきたので、辞表をハゲ頭にぶん投げて、気持ちよく辞めましたからね。
最高でした。
転職するなら転職エージェントがおすすめです
転職を本気で考えているなら、転職エージェントが一番おすすめですね。
「転職先なんて見つかるかな?」と不安の方も多いでしょうが、転職の理由は人間関係であることがほとんどです。
ですので、安心して転職しましょう。
転職エージェントを利用すると、自分でもあっさりするぐらい簡単に次の仕事が見つかります。