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職場の愛想のない人にはどう対応すればいい?無愛想や上司や同僚と上手く付き合うコツは?

突然ですが、あなたの職場に「愛想の悪い上司」っていませんか?

愛想の悪い上司とは、以下のような特徴を持ちます。

愛想の悪い上司の特徴

  • あいさつをしない・返さないのは当たり前
  • 「ありがとう」など基本的なことが言えない
  • 「自分で考えろ」「勝手なことをするな」など、指示がよく矛盾する
  • 「見て学べ」「やってから覚えろ」など、悪い意味で職人気質
  • 部下を「育てる」「マネジメントする」という感覚がなく、リーダーシップゼロ

実は私、新卒入社後にこのような「愛想の悪い上司」ばかりに当たって、非常につらい思いをした過去を持ちます。

もし、あなたも運悪くこのような「愛想の悪い上司」のもとで働いているであれば、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

  1. 無愛想な上司の耐え難き特徴とは?
    1. 必要以上に他人を突き放しコミュニケーションを取ろうとしない
    2. 感謝や褒め言葉、フィードバックがない割に、批判や指摘だけはやたら厳しい
    3. 指示や要求が不明確な割に思い通りにならないと露骨に不機嫌になる
    4. 部下の意見を尊重しない、そもそも信頼されてないので相談や提言もされない
    5. ミーティングでイニシアティブを取ろうとしない、提言も決定も行わない
    6. アドバイスや指示が検討違いなことが多い
    7. 部下が困っていても助けない上に非協力的な態度をとる
    8. 指示を出さない割にミスを許さず、無言のプレッシャーを部下に与える手段を好む
    9. プロジェクトの進捗状況を把握しない上に目標設定が曖昧
    10. 上には媚びへつらう割に、下に対しては威圧的な言動を振りまいてばかり
  2. 無愛想な上司の心理や問題点とは?【隠された悲しい真実】
    1. 責任を取りたくない、または取れるほどの器量がない
    2. 必要なコミュニケーションを取りたくない、または必要だと認識していない
    3. 指示能力や言語化能力、管理能力に欠けており、上司としての能力に欠けている
    4. 自制心に欠けており、自身の感情や言動をコントロールできない
    5. 自身のマネジメント能力不足やリーダーシップのなさが部下にバレることに対する恐れ
  3. 無愛想な上司の下で働き続けるとどうなる?
    1. 無愛想な上司はあいさつができないので、職場の雰囲気が最悪…
    2. 無愛想な上司は指示が下手
    3. 無愛想な上司は頼りにならない
    4. 無愛想な上司は部下を育てる気がない
    5. 無愛想な上司からは「嫌われている感」がすごく、居心地が悪い
  4. 無愛想な人との適切な関わり方や対処法
    1. 変に打ち解けようとせず、必要最低限のコミュニケーションだけに留めておく
    2. 理路整然とした報告のみのコミュニケーションを行い、過剰な指示や要求は堂々と断る
    3. 明確でない頼まれ事や指示がない限り、一切こちらからは動かない
    4. 業務上の実害が無視できない場合は、上長や人事、コンプライアンス部門に相談する
    5. どうしようもない場合や、無愛想な上司のために労力を割くことが面倒なら、転職を考慮しておく

▼本文を読む前に

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無愛想な上司の耐え難き特徴とは?

あれこれうわさが飛び交う、オフィスの闇。しかし、この闇の中心には無愛想な上司の姿が…。そんな彼らの特徴をじっくりと暴露しましょう!

必要以上に他人を突き放しコミュニケーションを取ろうとしない

コミュニケーションの重要性を無視する行動は、チームワークを著しく低下させる原因となります。

  • 挨拶しても無視、反応すらしない
  • 直接話すことを避けてメールのみで対応
  • メールの返信が遅い、もしくは返信しない
  • 質問に対して曖昧な返答をする
  • 部下の意見を聞こうとしない、
  • 聞いてはいるが、本当に聞いているだけで、理解していない
  • 質問や相談に対して消極的な態度をとる
  • 一人で仕事を進めることを好む
  • 他の部署やチームとの協力を避ける

健全な会社では、上司は部下とのコミュニケーションを大切にし、必要な情報を的確に伝えます。無愛想な上司のもとでは、情報伝達がうまく行かず混乱を招くことが多いです。そうでないと、情報の共有や労働のモラルが下がってしまいます。

感謝や褒め言葉、フィードバックがない割に、批判や指摘だけはやたら厳しい

褒める技術?それ、知らない子です。

  • 成果に対して「当たり前」と一言
  • 少しのミスに対して過度に厳しい指摘を受ける
  • フィードバックの際、良い点を挙げずに悪い点だけを指摘
  • ミスを見つけると即指摘
  • 努力を全く評価しない
  • 良いところを見ても口にしない
  • 何かと比べて「他の人はできてる」と言う
  • 成果を上げた際の感謝の言葉がない

健全な会社の上司は、部下の成果や努力を評価し、褒める技術を駆使し、適切なフィードバックを提供します。しかし無愛想な上司の下では、批判ばかりでは部下のやる気を削ぐだけで、自分の努力が認められないと感じやすくなります。

指示や要求が不明確な割に思い通りにならないと露骨に不機嫌になる

上司としてのミッションは「指示クリア」。しかし彼らは…

  • 「あれ」や「それ」とあいまいな指示を出す
  • 部下の成果に後出しで余計な要素をつけ足そうとする
  • 成果物が思い通りでなければ怒る
  • なぜミスが出たかの原因を聞く前から怒り出す
  • 明確なガイドラインや方針を用意せずその場の気分で指示する
  • 期待する結果を伝えずに仕事を任せる

健全な会社の上司は、明確な指示と期待値を伝えます。不明確な指示は部下の混乱やミスを招く原因となります。

部下の意見を尊重しない、そもそも信頼されてないので相談や提言もされない

自分の意見が全てと信じて疑わない彼ら。

  • 部下の提案を無視
  • 相談を避ける態度を取る
  • 「前に試したけどダメだった」と言い訳
  • 部下のアイデアを取り入れることなく却下
  • 積極的に意見を求めない

健全な会社の上司は部下の意見を大切にし、新しいアイディアや提案を尊重します。部下の意見を尊重することで、業務の質やチームの連携が向上します。

ミーティングでイニシアティブを取ろうとしない、提言も決定も行わない

意思決定?それもまた知らない子。

  • ミーティング中も無言
  • 意見を求められても回避
  • 他人の意見に乗っかるスタイル
  • 決断を避けてタスクを先延ばし
  • ミーティングの進行役を避ける

健全な会社の上司は、ミーティングでリーダーシップを発揮し、チームを引っ張ります。イニシアティブを取ることで、業務の効率や進捗がスムーズになります。

アドバイスや指示が検討違いなことが多い

見当はずれなアドバイスが日常茶飯事。

  • 前時代的な方法を強要
  • 業界のトレンドを無視した提案
  • 現場の状況を知らずに指示
  • 部下のスキルや能力を無視した仕事の依頼
  • 他部署の業務に口を挟む

健全な会社の上司は、部下の意見や現場の声を尊重し、時代の流れやトレンドを考慮したアドバイスをします。

部下が困っていても助けない上に非協力的な態度をとる

困っている部下の横で何もしない、その冷徹さ。

  • 「自分で解決しろ」と放置
  • 一緒に問題を考えようとしない
  • 困難な仕事を任せた後、サポートしない
  • 部下が過労で倒れそうでも気にしない
  • 忙しい部下にさらなる業務を押し付ける

健全な会社の上司は、部下が困っている時にはアドバイスやサポートを惜しまない。部下の成長のために必要な助けを惜しまない姿勢が求められます。

指示を出さない割にミスを許さず、無言のプレッシャーを部下に与える手段を好む

細かい指示はしないけど、ミスは絶対に許さない。

  • 指示が不明確でも完璧な結果を期待
  • 部下の間違いを他の人前で取り上げる
  • 言葉ではなく、厳しい視線でプレッシャーをかける
  • 期待する結果を伝えず、後から文句を言う
  • ミスをした部下を公然と叱責

健全な会社の上司は、明確な指示を出し、ミスが発生した場合も建設的なフィードバックを行います。

プロジェクトの進捗状況を把握しない上に目標設定が曖昧

何をどれだけ進めたかすら知らない。

  • 進捗確認ミーティングを行わない
  • 期限や目標を不明確にする
  • 部下に過剰な業務を任せる
  • 進捗が遅れている部下にアドバイスをしない
  • 進捗状況について部下からの報告も受け付けない

健全な会社の上司は、プロジェクトの進捗をきちんと把握し、適切な目標設定とフィードバックを行います。

上には媚びへつらう割に、下に対しては威圧的な言動を振りまいてばかり

上の人には笑顔、部下には雷顔。

  • 上司や経営層の前では極端に腰が低い
  • 部下に対しては命令口調で話す
  • 会社の外部との交渉では常に従順
  • 部下との意見交換では一方的に意見を押し付ける
  • ミスがあった際、部下を他の人の前で叱る

健全な会社の上司は、上下関係に関わらず公平な態度を保ち、部下との信頼関係を築き上げます。

無愛想な上司の心理や問題点とは?【隠された悲しい真実】

企業における部下の成長やモチベーションは、大いに上司の役割に左右されます。しかし、無愛想な上司の背後には、予想以上の深層心理や問題点が隠れていることが多いです。この記事では、その悲しい真実を明らかにしていきます。

責任を取りたくない、または取れるほどの器量がない

責任感はリーダーシップの中心的な要素です。だが、無愛想な上司にはこの要素が欠けていることが一因として挙げられます。

  • 指示したタスクが失敗した際、部下のミスとしてしまう
  • 自らの失敗を他の要因のせいにする
  • 結果が出なかった時、具体的な原因を調査しない
  • 重要な決定を部下に任せっぱなしにする
  • リスクをとることを避け、安全な選択ばかりをする

責任を回避する上司は、組織の進展を妨げ、部下のモチベーションを低下させるリスクがある。

必要なコミュニケーションを取りたくない、または必要だと認識していない

効果的なコミュニケーションは、組織の成功の鍵です。しかし、無愛想な上司はそれを軽視することが多い。

  • 重要な変更を伝えないまま、実行を求める
  • 部下の疑問や悩みを放置する
  • 部下の意見や提案を聞かない
  • 誤解を生むような情報の伝達をする
  • フィードバックを適切に与えない

このような不十分なコミュニケーションは、組織の生産性や士気を大きく低下させる。

指示能力や言語化能力、管理能力に欠けており、上司としての能力に欠けている

上司の指示能力や管理能力は、組織の方向性や生産性に直結します。だが、これらの能力が低いと組織に大きな問題が生じる。

  • 不明確な指示や計画を示す
  • 部下の能力や強みを正確に把握していない
  • 納期やタスクの進捗を的確に管理できない
  • 部下のワークロードを適切に分散させられない
  • 期待する成果を具体的に言語化できない

上司の能力不足は、組織全体の効率や成果を低下させる可能性がある。

自制心に欠けており、自身の感情や言動をコントロールできない

自制心や感情のコントロールは、上司としての品格や部下との信頼関係に影響します。

  • 小さなミスに過剰に反応する
  • 感情的になりやすく、部下の前で怒鳴る
  • 業務外のプライベートな事項で部下を非難する
  • 部下の過ちを他人に公然と話す
  • 感情に任せての即断即決をする

上司の不適切な感情の表出は、部下の士気の低下や組織文化の毒化を引き起こすことがある。

自身のマネジメント能力不足やリーダーシップのなさが部下にバレることに対する恐れ

真のリーダーは自己認識を持っており、自分の弱点や不足を受け入れ、それを補完するために努力します。

  • 成果が上がらない時、外部要因だけを責める
  • 自らの不足を部下のせいにする
  • 助言や指導を求めることを避ける
  • 部下の成功を自らのものとして取り上げる
  • 効果的なフィードバックや評価を避ける

上司の不足や弱点を隠す行動は、長期的に部下の信頼を損ねるリスクがある。

無愛想な上司の下で働き続けるとどうなる?

私は、無愛想な上司と働き続けることで、嫌というほどつらい目に合わされました。

よく就活では「コミュニケーション能力が大事!」と言われますが、誰もが明るく誰とでも打ち解けられるほど、すべての人間は器用ではありません。

私はあまり仕事でのコミュニケーション能力がない方なので、無愛想な上司とはすこぶる相性が悪かったんです。

一方で、今の転職先の上司や先輩は、みんないい人ばかりで、本当に仕事も楽しいし、成長していく実感も持てました。

その経験からわかったことは「愛想の悪い上司のもとで働き続けても、何一ついいことない!」ということです。

みなさんにも、愛想の悪い上司と働いてもいいことが何一つない事実を知ってもらうため、ぜひ私の体験談や考えたことを参考にしてみてくださいね!

無愛想な上司はあいさつができないので、職場の雰囲気が最悪…

無愛想な上司って、決まってあいさつをしないんですよ。

とくに、出社直後からあいさつを無視されると、ホントやる気なくなりますよね…。

私は接客業でしたので店長はともかく、エリアマネージャーなんかも全然社員相手にあいさつしません。

「お前らみたいな下っ端なんか、アウト☆オブ☆眼中」とでも言いたげな態度で、本当に腹が立つんです。

そういう無愛想な上司が「接客は愛想よく、笑顔で!」と言っても「お前が言うな!」って感じ。

これは今思えば「会社が社員とコミュニケーションを取りたがらない社風」だったと思うので、無愛想な上司が理由で仕事が嫌になっている人は、社風を意識して転職してみるといいかもですよ!

関連:社風が合わないでストレスを抱えている方へ。会社の雰囲気が合わないで転職する時のポイント

無愛想な上司は指示が下手

基本的に、無愛想な上司って、仕事の指示がド下手クソです。

無愛想な上司の下手クソな指示の例

  • 「アレ」「コレ」など指示語ばかりで、具体的な日本語を使わない
  • 「自分で考えろ」「勝手なことをするな」など、言っていることがよく矛盾する
  • 自分のことを棚に上げて、他人に指示する「言行不一致」が目立つ
  • 「そんなことも出来ないの?」など、いちいち他人を不快にさせてくる

新卒採用した会社で、私は上司に恵まれなかったせいで、上のような本当に指示のド下手クソな人の下で働いていたので、まったく成長できずにいました。

そのため、今も「接客が苦手」という意識が消えずにいます。

このように、上司の教え方が下手で愛想の悪いコミュ障ですと、本当に何一つ仕事で成長できずに、おまけに上手くいかないので、身に覚えのある方は辞めちゃってもいいと思いますよ。

転職して教え方の上手い上司や先輩と同じ職場に就くと、自分でもビックリするぐらいに仕事が上手くいくようになりますから。

事実、あのリクルートの調査結果でも「転職の決めては上司との相性」が一番という結果も出ており、それだけ上司を理由に転職している人は多いということです。

関連:転職先は「上司や社長」を理由に選んでもOK【ワンマン社長についていけない、引退しない社長など】

無愛想な上司は頼りにならない

無愛想な上司って、いざという時に頼りにならないんですよね。

部下の失敗やミスを怒るのだけはいっちょ前ですが、そのフォローは「我知らず」という感じで、一切何もしてくれません。

私の元愛想の悪い上司も、私が困っている時は明らかに知らんぷり。

その後、なぜかわざとらしく「なんで相談しなかったの?」など、怒ってくるんです。

「いや、あなた気づいてましたよね?」と返したい気持ちもありましたが、そこは大人としてグッと我慢。

また、私がやる気や意欲を持って仕事を覚えて聞きに行っても「無駄な仕事増やさないでくれる?」という態度であしらわれてしまい、それでは気も萎えてしまうというものです。

本当に無愛想な上司って、頼りないし、ホント最悪だと思います。

無愛想な上司は部下を育てる気がない

無愛想な上司って「部下を育てる」という発想が全然ないんですよ。

「見て学べ」という”背中で語る男”を演じたいのかもしれませんが、正直まったく背中を見ても学べません。

しかも最悪なのが、なぜか上司が一人で仕事を背負い込んで、部下たちは時間持て余しているのに、残業を強いられるケースです。

私も何度もそういう事態に出くわしましたが、手伝おうにも「俺がやった方が早い」「君、この仕事出来ないでしょ?」などと言われるのがオチです。

「じゃあ、もう、お好きにどうぞ…」って感じで、私も完全にやる気をなくしてました。

一方で、転職後の愛想のいい上司や先輩は「まずは、やってみよう」「責任は追うから、好きにしてみなさい」という感じで、本当に働きやすく感じています。

それだけ、上司が変わるだけで、仕事も人生も充実するのです。

無愛想な上司からは「嫌われている感」がすごく、居心地が悪い

無愛想な上司と一緒の職場にいると「嫌われている感」がすごくて、居心地が悪いし、仕事のパフォーマンスもみるみる下がります。

学校で厳しい教師が担任になると、一年が憂うつになりますけど、アレと同じですね。

実際に嫌われているかどうかは本人に聞かないとわかりませんが、それでも「私って、嫌われているのかな?」と思わせる上司とは、長く働きたくないですよね。

今の職場では、優しい上司や先輩と心を通わせて働いているので、本当に毎日が幸せです。

関連:会社で嫌われてるから辞めるのはあり?一度嫌われたら終わりになりやすいことは知っておこう

無愛想な人との適切な関わり方や対処法

無愛想な人との関わりは、特に職場環境でストレスや摩擦の原因となることが多いです。そんなとき、どのように上手く関わり、対処すればよいのでしょうか。以下に、無愛想な人との関わり方や対処法を具体的に示していきます。

変に打ち解けようとせず、必要最低限のコミュニケーションだけに留めておく

無愛想な人と無理に親しくなろうとすると、逆効果となることが多いです。

  • 社交的な話題や私的な話を避ける
  • 職務上必要な情報の共有だけを行う
  • 相手のプライバシーを尊重する
  • 適切な距離感を保つ
  • 余計な情報や話題を持ち込まない

必要以上に深入りしないことで、ストレスやトラブルを避けられます。

理路整然とした報告のみのコミュニケーションを行い、過剰な指示や要求は堂々と断る

以下のような、事実やデータを基にしたコミュニケーションは、無愛想な人にも理解されやすいです。

  • ポイントを明確に伝える
  • 感情的な言葉遣いを避ける
  • 要求や指示が過剰であると感じたら、根拠を求める
  • 自分の意見や立場を明確に示す
  • 適切なタイミングで断ることを恐れずに行う

無愛想な人には、感情的な訴えが通用しにくかったり、他人の気持ちや立場を汲もうとしないことが多いため、淡々と論理的なコミュニケーションを行っておけば、すんなり話が通ることも多いです。

明確でない頼まれ事や指示がない限り、一切こちらからは動かない

明確な指示がない限り動かないスタンスは、多くの誤解や後のトラブルを防ぐために必要な場合があります。無愛想な上司や不明確な指示に翻弄される中で、この方法は自らの仕事の質を保つための有効な手段となります。

  • 誤解を避ける: 曖昧な指示は、期待される結果と実際の出力にギャップを生むリスクがある。例えば、あいまいな要件のプロジェクトや期待値が明示されていないタスクでは、明確な指示を待つことで、ミスややり直しを避けられる。
  • 責任の所在を明確に: 明確な指示をもとに動くことで、後のトラブル時に責任の所在をはっきりさせることができる。複数部署が関与するプロジェクトや顧客対応など、責任が問われやすい状況で特に有効である。

結論として、明確な指示をもとに行動することで、職場のストレスやリスクを軽減し、効率的な仕事を進めることができるのです。

業務上の実害が無視できない場合は、上長や人事、コンプライアンス部門に相談する

無愛想な上司との関係が業務に大きく影響している場合、適切な対処が求められます。

  • 具体的な事例やデータを整理して提出する
  • 話し合いやメディエーションを提案する
  • 第三者の意見やアドバイスを求める
  • 実害がある場合は、適切な報告手順を踏む
  • 状況が改善されない場合は、上長の対応を求める

組織全体のために、適切な措置や対処を行う。

どうしようもない場合や、無愛想な上司のために労力を割くことが面倒なら、転職を考慮しておく

自分のキャリアや人生は、一つの組織や上司に縛られるものではありません。

組織や上司との関係が修復不能である場合、新しい環境を探すことも一つの選択肢です。

ただ、いきなり転職しようとしても、経歴が不十分なうちや自己アピールが不十分なうちは自力で転職しようとしても採用されにくいばかりか、下手をすると年収ダウンしてしまったり待遇がさらに悪くなる…なんて失敗にもつながりかねません

そのためにも、転職エージェントなどの転職支援サービスに登録しておき、プロからキャリアに関するアドバイスをもらっておいたり、求人を紹介してもらって今の自分でも転職できる企業の条件を客観的に把握しておくことをオススメします。

とくに、20代のうちは未経験の職業にも転職しやすいし、30代でも2~3年以上の勤務経歴があればキャリアアップ転職しやすい時期なので、転職支援サービス側のサポートも充実している傾向にあります。

また、若いうちは思っている以上に人材会社や採用企業からの需要が高いため、数多く登場している様々な転職支援サービスの中から自分に合ったものを選びやすいという点で、早めに転職支援サービスを活用して使用感を確かめておく価値は高めです。

サービス登録後も、面談をしっかりと受けてアドバイスどおりに転職活動すれば思っている以上に簡単に内定がもらえるものですから、早いうちに利用しておいて損はないでしょう。

仮に、すぐに転職する気がない場合でも、

  • 転職すれば、本当に年収や待遇が良くなるのか知れる
  • 今の自分の職歴でどんな求人が送られてくるか実態を掴める
  • 自分が就きたい職種や会社に転職するためのスキルや経歴の条件を知れる
  • 情報を得ることで将来自分が目指したい人材像に合わせてキャリア計画を建てられる

というメリットもあり、自分のペースに合わせた使い方もできるため、今の仕事内容や職場環境に満足できていないのであれば、登録しておいてプロの話を聞いたり求人紹介を受けるだけでも、転職に対して一歩前進できます。

なお、転職支援サービスの大半は、採用企業側が費用負担していることから利用者側は完全無料で使えるため、今回、少しでも転職の可能性が気になった方は、この機会にぜひ登録だけでも済ませてみてください。

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  • WorX(ワークス) ←未経験でも異業種転職できる!
    他の転職サービスと異なり、未経験者でも異業種転職のサポートを行っているのが最大の強み。また、登録後に適職診断も行っているため、どんな仕事が自分に向いているか悩んでいる人も利用してみる価値あり。

ここで紹介する転職支援サービスは、事務的な対応が目立つ大手転職サービスとは違い、

  • 利用者に合わせて求人提案や情報提供を行ってくれる
  • 必要に応じて研修やスキルアップ講座も提供
  • 他社にはない独自の転職ノウハウや求人情報を保有している
  • 大手転職サービスだと相手にされない経歴の人でもサポートに期待できる

など、多くの転職サービスがあふれている中、ここで紹介するサービスは「どこを選んでもいいかわからない…」「有名な転職サービスに登録してみてもサポートが不十分…」と悩んでいる人でも満足できる可能性が高いです。

以下に、各サービスの特徴や登録すべき人などの情報を紹介していきますので、気になった方はぜひ最後まで読んでみてください。また各サービスの紹介ページに登録後に他の利用者と差をつけて有利になるためのサービス利用方法も解説しているので、こちらも合わせて参考にしてみてください。

ぜひ、当サイトの情報を有効活用し、読者ご自身のより良いキャリアや働き方につなげるきっかけにしていただければ幸いです。

20代なら経歴不問で使える
「ハタラクティブ」

次に経歴問わず20代の人にオススメできるのが、レバレジーズ社運営の「ハタラクティブ」です。

ハタラクティブは、就職3年以内に辞めた「第二新卒」から、就職できないまま卒業した「既卒」、フリーター・非正規雇用者、大学中退者など、経歴に不安がある20代向けの転職支援サービスです。

また、ハタラクティブの特徴として、職務経歴書不要の応募で効率良く面接までたどり着けることや、20代であれば未経験職種への転職もしやすいところが、他の経験者向けのエージェントとの違いです。

ですので、20代の人の中でも経歴に不安があったり、早めに辞めて転職したい人はハタラクティブを使うのが最善だと言えるでしょう。

ハタラクティブの運営実態から信頼性の調査、登録後の流れから上手く使いこなす方法については、下記のサービス紹介ページでも解説しています。詳細が気になる方は合わせてお読みください。

担当者個人の高い提案力に期待できる
「LHH転職エージェント」

次にご紹介したいのが、世界60カ国に展開している外資系の人材企業アデコが運営する「LHH転職エージェント」です。※2023年4月に名称を「Spring転職エージェント」より「LHH転職エージェント」に変更

LHH転職エージェントは、国内有名転職エージェントと同じで全職種・業種、幅広い年齢層が対象の総合型転職エージェントですが、国内エージェントと違い「360度式コンサルティング」と呼ばれる運営体制により、担当者個人が求職者と紹介先企業双方をつなぐため、密接なサポートやより精度の高い求人情報の提供に期待できる点が強みです。

国内の有名転職エージェントですと、分業型なので「担当者が紹介先企業を求人情報でしか判断していない」ということもあり、事務的な対応になりやすいという欠点があります。また、紹介先企業の情報について詳しく知りたいと質問しても、回答をはぐらかすといった事態にも出くわしやすいです。

加えて言えば、紹介される求人情報も登録時の希望条件や職務経歴書から機械的に選別されるため、本当に自分に合った求人情報が得られにくいという実情もあります。そればかりか、希望とズレた求人が一度に数十件も送られてくる…という事態も国内大手エージェント利用時にはよくある事態です。

その点、LHH転職エージェントでは、担当者が直接受け持っている紹介先企業の求人を精査して紹介してくれるため、求人情報の質も高く、本当に自分に合った求人を厳選して紹介してもらえる可能性が高いため、良質な転職サポートを受けたい方にはオススメです。

また、国内有名エージェントですと、求人応募時や面接時のサポートも「とにかく応募して」と適当になりやすく仲介価値に疑問が残ることも多いですが、LHH転職エージェントは担当者個人が求職者-紹介先企業双方を受け持っていることもあり、細かな調整や交渉も行ってくれます。

たとえば、当サイトで得ているLHH転職エージェントを利用して転職を成功させた者の報告では「面接前に、面接官の事前情報を伝達してもらい、面接対策がスムーズに進んだ」といった声があります。

加えて、LHH転職エージェントでは、担当者となるコンサルタントとして業界・職種に詳しい専門知識の豊富な者が配置されているため、自分の経歴や希望と噛み合えば非常に頼もしいサポートが得られることもあります。

いずれにしても、機械的な求人紹介や事務的な対応になりやすい国内有名エージェントと異なり、外資系企業ならではの担当者個人の提案力や調整力に期待できるエージェントという点で、転職を検討しているなら一度は使っておくべき価値が高いのがLHH転職エージェントだと言えます。

登録後の案内・求人紹介段階から、国内エージェントとは違った色合いがすぐに実感できると思いますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

なお、LHH転職エージェントの運営実態から信頼性の調査、登録後の流れから上手く使いこなす方法については、下記のサービス紹介ページでも解説していますので、より詳しく知りたい方は合わせてお読みいただければ幸いです。

未経験からの異業種転職を成功に導く
「WorX(ワークス)」

最後にご紹介したいのが、未経験からの異業種転職を手厚くサポートする「WroX(ワークス)」です。

多くので転職サービスの弱点として、今までの経歴が転職市場で高いものでなければ中々良い求人を紹介してもらえないことや未経験の異業種への転職が成功しにくいというものがあります。

ですので、転職サービスを利用したとしても、現在地点で需要の高い経歴やスキルを持っているでもなければ、異業種への転職や年収アップを目指すには利用者側のスキルアップや業界・企業研究など求職者側の努力が必須なのが実情です。

また、昨今では大手転職エージェントは表面上は誰でも登録可能に見えても、実際には高年収人材でなければ手厚いサポートを受けられないことや、そもそものハイキャリア向けの転職サービス化が進んでいるため、経歴が足りない人や現在地点の年収が低い職種の人は不遇な扱いをされやすいという課題があります。

その点、WorXはスキルアップ支援やキャリア支援を通して、未経験からの異業種転職を成功に導く点に最大の強みが理由で、厳選して紹介している転職サービスです。

登録後には適職診断が実施されているため「転職したいけど就きたい職業がわからない…」「転職先にどういった企業を選ぶべきか判断できない…」と悩んでいる方でも、自分に向いている仕事が見つけられる点で安心です。

なお、登録対象者としては20代~30代の若手が中心となります。また、他転職サービスでは中々サポートしてもらえない年収200~300万円台の層の転職支援実績が多数な点でも、多くの読者の方に理想の転職を実現してもらえる可能性が高いと考えています。

また、転職先の業種・職種傾向としては、需要が高く高年収・在宅ワークが実現しやすいIT/WEB系の仕事が多めです。とくにブラックな労働環境が多いことで知られる、ブライダルや保険業界などの個人(toC)営業、アパレルや飲食業界などの販売・接客業から、IT/WEB系の仕事への転職実績が豊富という点で、将来性の高い業界に転職したいなら、使ってみる価値は高いと言えます。

こちらも他転職支援サービス同様、登録や相談は無料となるので、気になった方はぜひこの機会に確認してみてください。

なお、WorXの運営実態から信頼性の調査、登録後の流れから上手く使いこなす方法については、下記のサービス紹介ページでも解説していますので、より詳しく知りたい方は合わせてお読みいただければ幸いです。

仕事の対人関係
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